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もう何年か前になりますけど、タブブラウザなるものが世の中にありますよということを知って、最初に使ったのがDonutPというブラウザでありまして、何度か放置されつつ今も細々という感じでバージョンアップを繰り返しているっぽい感じで、最近久々に新しいのをインストールしたんですけども、最近の他のブラウザってきっとものすごく使いやすいことになっておるのですよねきっと。なんとなくちょっと便利さ的な面で結構な損失を生じている感じなのではないかしらここ数年の僕は…とか思ったりしているのだけども、使い慣れた環境からなかなか変える踏ん切りがつかない。
なんでだろうと考えてみれば、まあそりゃ保守的な自分の性格によるところが大きいとは思うのだけども、これまで幾度となく他のブラウザも試してはみたんですよね。で、いくつかこのブラウザがあれば今まで出来なかったことが出来るとか、もっと便利になるのかもというのはあるんだけども、完璧に自分に馴染むまでの時間を考えるとどうもなんかあの…その…って感じになっちまうのですよね。
別に無理して新しいブラウザに変える必要もないのかもしれませんけども。しかしこう、なんか損してる感じは悲しいのでいっそのことDonut系のブラウザが使えなくなればいいのになとか思ったりするんですけども、それはそれでつらいものがあるというか、多分すごい熱意を持ったブラウザアドバイザーみたいな人が俺に手取り足取りこうしたければこれをああしたければあれをつって懇切丁寧に教えてくれないと新しいブラウザ使おうという気にならないような気もするのでなんか環境の変化に対応しきれない面倒なおっさんになりつつあるよねーまったくねーという。
お買い物したときに一万円とか五千円とかしかないときってあるじゃないですか。そういったときにお釣りが発生することはままあるわけで、そうしたときにだいたい店員の方はお札の方、すなわち大きい方からお返ししてくれるわけじゃないですか。しかしながら私などはだいたい大きいお金を出したあとに、端数の小銭をまさぐっておるわけでありまして、じゃからしてその大きい方をお返しされるときには大抵小銭入れる方を開けておるわけで、出来れば小さい方から返してくれると嬉しかったりすることがよくあるんですけども、多分この状態で小銭を入れたら、事が済んだような気になって大きい方のお釣りを貰わずに帰ってしまいそうな気もするので、大きい方から返してくれる現状の方が正しいのかもしれない。
俺の知っている釣り好きの人に結構食べる方面での魚嫌い、それも刺身嫌いな人ってのが結構いて、自分で食いもしない魚をどうして釣るのか…罪深き生き物よな人間て…とか、そんな事をぼんやり思っていたんですけども、なんつうかこう、魚を釣って生きている魚、生魚じゃなくて活魚的状態で魚と触れあっていると、普通に生活しているとあんまり嗅ぐ機会のないレベルの魚の生臭さを感じてしまうことにより、魚が苦手になったりとかそういう展開を見せているのではないかしらとか思ったりしてる。
実際今までずっと魚つうか刺身命だった自分が、刺身を目の前にしてほんの一瞬たじろぐようになってしまったので、釣り人はわりと魚食べるの苦手っていうのは、ありがちなことなのかもしれない。だってさあ奴ら本当に臭いのよね。しかし釣りが楽しい気持ちと今までよりも魚が美味しく食べられなくなるというリスクを天秤にかけたら魚釣る方が楽しいという感じなので、やはり非常に罪深いことであろう。でもまあ食べるけど。
ディケイド。俺、なんつうかやっぱソードフォームがすごく好きだった。何かきっと電王だけ映画があるから特別扱いされて、元々のキャストの人らとか出てきちゃったりされて優遇されておる感じで何かむかつく電王むかつくなにさなにさて思ってたんですけども、モモタロスがソードフォームでただ斬りまくる戦いを見ただけで、な、泣けるでえ…ってなったので悔しい。しかしまあやっぱり特別扱いされてるよな。普通に電王に変身してるし。まあでも電王ってわりとどうにでも展開できる話であり、そのままで一番ディケイド向きだったのかもしれない。それとは関係ないすけどコハナがずいぶん大きくなってたような気がして、子供の成長の早さみたいのを感じました。そんなんどうでもいいけど。
あと今回なんかすごい電王っぽかったような気がしましたけども、電王は基本イマジンの声優が上手いから誰がやってもそんなに違和感がないという話であり、それでも士よりユウスケの方が憑依演技が上手いような気もした。あと士よりは夏みかんの方が上手いような気もした。まあ士は基本的に違和感の塊なのでしょうがあるまい。でもまあ必殺俺の必殺技はいいけどイマジンがそれぞれに変身できてしまうようなシステムなのねあれ。あんまり覚えてないですけどいいのかあれ。というか良太郎は出てこなくていいのかあれ。主人公モモタロスでも問題ないと思いますけども。あと今週普通にアギトに変身してフォームバトルしてたのでやっぱり泣けるでえと思いました。ディケイドファイズが出てくるまで何度でも言いますけども555が不憫です。
ワールドプロレスリング。ヒールキャラとアイアンフィンガーフロムヘルと永田さんをもってしてもさほど面白くできない飯塚が不憫でならない。なんかもうヒールになったことすら失敗だったと思わせるような。すごい中堅力。中堅の枠からはみ出そうとしたのがいけなかったのか。あと大森が久々に出てきてなんかすごいあっさり負けたのでびっくりしたよ。何しに出てきたのか。
芸術の中に潜むエロスっつうか絶頂について考察していこうの回。まあなんつうかみうらじゅんが出ているときはみうらじゅんのゾーンに入ってしまうので、なんといいますかみうらじゅん倶楽部といっても過言ではないいや言い過ぎか。しかしまあみうらじゅんみたいな人があの姿勢でずっと生きていけるというのはなんかまあいい世の中のであろうなあと思うのだけどどうなんですかね。オードリーの春日レベルではないキャラのブレなさを感じますみうらじゅん。まああんまりみうらじゅんみうらじゅん書いてても仕方がないといいますか、さてこれまでに何回みうらじゅんと書いたでしょうかというクイズをやってる場合でもないので、芸術の話でもしましょうか。足の反りが重要です。そこがエロです。
空耳は手ぬぐい三枚。低調ながらも面白いようです。
家に帰ったときにキャラドリとかいうリンゴジュースがあって、ボトルキャップにキン肉マンのキャラが乗っかってるっていう飲み物を嫁が買ってきており、そのキャラがロビンマスクとウォーズマンという超人師弟コンビだったので、こいつなかなかやる…!っつうか俺の好きな超人までも理解しているのか…と思い、非常に愛を深めた感じだったんですけども、今さっき正式な商品名調べるために検索してみたらキン肉マンとロビンマスクとウォーズマンしか出ていなかったので二個買えば三分の一の確率で超人師弟コンビもしくはブルーインパルスが成立するので偶然だったのかもしれぬが、あえてキン肉マンを外してくるその感性は評価されて然るべきというか嫁はキン肉マンの事なんか何にも知らないです。俺がリンゴジュース飲めないことを嫁は知っていたけど結構嬉しかった。あとついでに書いておくけども、うちの嫁に今年の誕生日は「GREAT MUTA大全集 ~神秘の毒霧伝説 1990-2008~ 公式完全保存盤」が欲しいって言ったらどんな顔をするだろう。本当に買われても困るけど。いや見るけど。
GREAT MUTA大全集~神秘の毒霧伝説1990-2008~ 公式完全保存盤 [DVD]
この間聞くともなしにおばちゃんの話が耳に入ってきたんですけども「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉の意味をつい最近知ったという話で、得意げに説明を始めたのですが「風が吹くと埃が目に入る→目にゴミが入ると風呂屋に行く→風呂屋が忙しくなると桶屋が儲かる」という話になっていてなんかだいぶショートカットしてたというかかなり間違ってるような気がするのだけど、まあ別にそれでもいいじゃないかと非常におおらかな気持ちになりました。ありがとうおばちゃん。
叩いて叩いてジャンケンポンということで、打楽器なら何でもあるでよっつうジャパンパーカッションセンターに行って色々叩く回。しかしあれですね、外ロケで始まるオープニングの時のタモリは毎回酒を飲もうとしますよね。そんな事はともかくマキシマムの二人はタモリ倶楽部に馴染みすぎているような気もしないでもないですけども、今回久々に全員眼鏡の回かと思ったら博多華丸大吉が出てきたのでああーってなりました。しかしシンバルやらなんやら一個一個あんだけ音の違うものなんですな。何にしてもドラマーという人種は俺などとは別の次元で生きているような気がするというか、以前にドラムを練習した際に右手左手右足全部違う動きとか出来ないっすーって簡単に諦めることになったわけで。
空耳は手ぬぐい二枚。みんないても駄目なときは駄目。
なんとなく釣り具を見ていて欲しいなあと思ったのがあって入札したらば、何とびっくり必要のないというか使えないスプールであったというか、写真で見る限りは使えないというのが解らないつうか、誤解を招くような撮り方をしていたので、これはどうしましょうかね…とりあえず入札取り消しをお願いして…って、なんだか取り消してくれないっぽい雰囲気で、これはこれは…やってくれるなこのやどう…!という感じになり、最終的には捨てアカウント作って入札してばっくれてやろうか…でもそれは人としてどうなのか…っつうか、そういうことがシステム的に可能なヤフオクってどうなんですかねと思いつつ、落としたらなんとか交渉しないといけませんなあなんて感じで終了時間を待っていたら、最後の最後に俺の入札金額を100円上まわる入札があったのでホッと胸をなで下ろし、あなたは多分気がついていないと思うけれども俺の救世主ですよ…という感じで落札者に感謝しまくりであり今すごい晴れやかな気分。さっきまでのどんより感はどっかいった。
安い道具で魚バンバン上げるのがかっこいいな!とふと思って、なんか安い道具買い始めてたら、やっぱり安いものは安いなりっつうか、これこれこういう理由だから安いのだなというのが目に見えるとモチベーションが下がるというかテンションがゆるむというか、まあ気合いを入れるための高い道具という選択肢もあるんだなあというか、釣り道具って安いのは本当に安っぽいわけであり、最初にある程度いい道具を譲り受けたりしてて高いのから使い始めておった自分などはやはり安物は安物という感覚でものを見てしまうわけであり、安く買ったけどこれでは…っつう感じでそれなりのものを買い直したりしておったりして、これがまさに安物買いの銭失いっていうやつであるのですねと実感している最近です。
先日思い立ってうすた京介先生の著作を全部売り払ったらものすごく安い金額にしかならなくて、非常にセンチメンタルバスな気分になったんですが、どっかで清々しい気持ちになっている自分というものを自覚しているのでまあよかったかなあと思ったりもしている。なんかこういうのって突然処分したくなったりすることありますよね。処分欲とかそういうのあるのか知らんけど。
しかしまあなんだかんだで発売日近辺に必ず買っていたうすた漫画をこれから無理くり買わなくてもよくなると思うとなんか寂しいような解放されて嬉しいような複雑な気持ちになっているわけですけども、なんとなくこれからも習慣で買ってしまいそうな気もする。そしたらなんかいきなり中途半端な巻だけが家にあるという気持ちの悪い状態になってしまうわけであり、であれば中途半端な状態を解消するために全巻購入し直して、やっぱりいらないから売るという行動を新刊が出る度にやっていこうと思っています。いません。
関羽と張飛と趙雲があまりにもイメージぴったりすぎる…でも関羽顔ちいさ…と思いつつ長坂橋の戦いを見ていたのですが、趙雲が連れてきた阿斗を劉備がぶん投げなかった所でおやおや…?って思い、でもまあ三国志っぽい感じであるからいいんじゃねえの面白いんじゃねえの、曹操はなんかあれな感じだけど孔明はなぜか金城武が日本語吹き替え自分でやってないけど甘寧出てこないで甘興とかいうの出てるけどまあいいんじゃねえのと思ってたんですけども、どうもこう、孔明と周瑜の関係性がどうにも馴染めなくて。やっぱ周瑜がずっと孔明のことを殺そうとしないと赤壁っぽくないじゃないですか。周瑜が孔明を将来の仇と見てなんとか隙を見て殺れないものかと色々やりつつ、それを孔明が軽々とかわしてなおかつ上を行って周瑜が悔しいです!つって憤死しないとだめじゃん。それがあってこその赤壁じゃん。あと魯粛がもっともっとおろおろしてこその赤壁じゃん。あとまああれですけど、魏の人らももう少し出てくると面白かったのにね。いやまあ充分面白いけどね。うん。ハト飛んでたしね。
ディケイド。もーやだーディケイドー。555編やっつけだと思ってたら今度はディケイド555に変身もしやしやしねえ。なんてこった。どんだけ555はなしなんだ。いや最後デルタ出てきたけどよ。あとやっぱディエンドとドレイク似てる。解ってて出してんだろうけど。つうか今週唯一555っぽかったところってベルトが簡単に外れた所くらいではないか。555のアタックライドはベルトが簡単に外れるとかか。いや555抜きにしてもアギトも出てこないしなあ。なんかあんまり感想書く気になれないよ…。とりあえずユウスケはクウガに変身すれ。あとキバーラが突然CGに戻ったね。とりあえずG3ってすげえ弱かったような記憶があるんですけどXはちがうのかXは。つーか555は。もう。あとシンケンレッドの人がわりと普通に格好良いような気がする。というか普通にシンケンジャーが面白い。まずいな。何か見たことある人が出てると思ってたら海堂だし。海堂かっこいいよ海堂。
空耳アワード2009後編の回。先週空耳アワードの残念なところは空耳アワーがないところだと書きましたが、今週なぜかユニコーンがVTRに出てきて新作空耳アワーやってたのでよかったです。別にユニコーンじゃなくてもいいじゃないかあれ。まあなんでもいいですけどマーティ・フリードマンがなんかすごい高飛車だったのがやな感じでした。あと松たか子は何処へ行きたいのだ。どこの高みに上りたいのだ。あと普通にアコムのCM流れてたけど別にいいじゃんねえと思うのですが、インターネットのタモリ崇拝者はだめなのかあれが。俺もわりとタモリ崇拝者ですけど、何か適当なところがいいんじゃないのか。適当に消費者金融のCM出たっていいじゃんね。アコムもユンケルも別にそんなに変わらん。
面白い。なんだか時間かけてゆっくり読んでたせいか、ちょっとだれた感じがあったような気がしないでもなかったのだけど、やはりこの水滸伝は異様に面白い。どこがどう面白いのかという点についてはまあ全巻読み終わってから考えるとして、ともかくまあなんかこの巻は扈三娘の話から始まって、恋愛あり、家族あり、友情あり、もちろん戦いありという感じで全然飽きなかったのよな。
つうか裴宣と孫二娘のまどろっこしいやりとりとかすごい好きです。みんななんか回りくどすぎる。基本的に水滸伝に出てくる人たちはみんな色恋関係が不得手といいますか、不器用な人らが多い感じがしますな。まあ志とかそういうのがあるので、そっちばかりが上手くてもしょうがないんだろうけど。まあそっち方面で面白いのは史進くらいのものでしょう。
張横の話とかも非常に面白かったんですけども、最終的に連れて行くところが王進先生のところなのか…と思ってなんかすこし寂しいというか、楊令が出てくるのはいいけど、自分の子供をそこに連れて行ってしまうのかというなんか変な感情が芽生えてしまった。あと武松と李逵は浮きすぎてる。
んで戦闘に関しては相変わらず魅せるというか読ませるというか、ここまで細かく書くかと思って読んでると、結構大雑把に描写を省いたりするんで、読んでいるうちについて行けなくなったりしそうなものなんだけども、これまた相変わらずさじ加減が絶妙なんですよな。書くべき所は書くし書かなくてもいいところは書かないという。もうなんか微妙に忘れかけてる人が活躍していても、思い入れ云々関係無しに盛り上がってしまう戦闘なのですよね。
あとまあ面白かったのは宋江の釣りとかありましたけども。だんだん宋江がただの釣り人になって行くような感じがして面白かった。釣りは面白いですよね。あと官軍の人らの人間関係も興味深い。この人は組織というものの弊害を書くときに本当にいきいきしてるような気がする。しかしあと五巻で終わるのかな本当にこれ。
別に今日はタモリ倶楽部の日ではないのですけども、タモリ倶楽部は基本的に放送時に見ることは少なく、録画したのを次の日に見ているんですけども、ウチの録画機器はいまだVHSビデオデッキが現役バリバリで働いており、この録画予約のタイマー設定が時間設定長押し状態で30分刻みでしか進んでくれないのでタモリ倶楽部を録画する時に非常にめんどくさい。基本タモリ倶楽部は0:15スタートの0:45終了なので0:00まで持っていってあとは手動でぽちぽち時間を調整しないとならないのでめんどくさい。ああっ今日は金曜日だからタモリ倶楽部を予約しなくては!ポチポチポチポチポチポチポチ……という状態でありなんかかったるいけど、これが改善されるにはタモリ倶楽部が放送時間をずらしてくれるか、それとも俺の録画機器がタモリと入れただけでタモリ倶楽部が予約されるハイテクになるか…どっちが先か…。
あんまり事細かに書くと釣り仲間バレしそうなのであれですけど、47.5センチのメジナを釣りました。様々な困難を乗り越えて色々なことを勉強しようやっと釣った…という感じではなく、なんとなく流してなんとなくあわせたらかかったので拍子抜けしたんですけども、かけてからがものすごいバトルだった。これは面白い。釣りは面白い。こうして人は釣りにはまっていくのか…と思いつつ、なんかフェリーとかに乗って遠くまで大きい魚を釣りに行ってるのにわりとホームグラウンド的なところででかい魚をかけてしまってこれからどうしようかなあと思っているところです。ちなみにメジナには口太と尾長というのがいまして、口太でこの大きさはやべえと言われているのですがいまいちそのすごさが実感できていない。これが大会だったら優勝だと言われたのだけど、なんかそれはみすみす優勝を逃したみたいで非常に悔しい。悔しいです!
普通に昨日の深夜やってたというDREAM8は普通に見逃したんですけども、そこそこにプロ格好きな人が昨日の柴田vsミノワマンが結構面白かったというか、総合でジャーマン初めて見た的なことを言っていたので、俺はPRIDEとかで結構ジャーマン見たもんね、パワーボムとかも見たもんねとか思っただけで別に言わなかったんですけども、何か話の流れで普通にミノワマンミノワマン連呼するのでものすげえ戸惑った。なんかこうさ、やっぱ美濃輪育久なわけじゃないですか俺の中では。多分大多数のみなさんのなかでもミノワマンのことを思うときは美濃輪育久、せめて美濃輪と思いながらも、ミノワマンて本人が言ってるんだからしょうがないよね…っていう諦めにも似た気持ちではいはいミノワマンて頑張って受け入れているのに、そういうのをすんなり飛び越えて普通にミノワマンて呼べるのはすげえと思って何か得体の知れない敗北感を味わった。それとも俺が思っているよりはるかにミノワマンて浸透しているのかしら…。
ディケイド。だってオラはオルフェノクだから……いやいややっぱり555編やっつけだったなあ。悲しい。なんかとくに感想もないっつうか、ディエンドすごいねえというかずるいねえという感じであり、しょぼいクロックアップでも充分に強すぎるのがなんかなあ。まああの性格の悪さというか聞き分けの悪さは草加さんに通じるものがありそうな気がするので、あんまり日和らないでほしいものです。しかし生身でオルフェノクを圧倒してしまうとはなあ。やっぱでも何週かしたら弱くなるのかな。あと海東と怪盗がかかっているの…か…?
つうか折角すばらしいお膳立てを鳴滝がしてくれたんだから、士が555になるもんだとばっかり思ってたのにディエンドがおいしいところ持っていくもんなあ。555になってアクセルモードになってクリムゾンスマッシュで生身の鳴滝を粉砕するのだと思ったのに。なあ。ああでもよく考えたらファイズギアで士が変身したらややこしくなるか。オルフェノクじゃないとなあ。
でもこれ555見てたからちょっと小ネタっぽい部分見つけてなんとか楽しめたけど、見てなかったら555ってなんか…微妙…って感じですよ。だって一番テンションあがったのブレイド編のラストでぼやーっと出てきた555を見た瞬間であり、その次はオートバジンがふらふら飛んできたときくらいで、あとはがっかり555でした。だって変身した時にライトセーバー持ってる555なんか見た時ない。悲しい。ディケイドの555は剣で戦うライダーみたいな感じだよなあ。
来週からはアギト編でしょうかね。あんまりアギト見てないんであれですけど、なんとなくユウスケが消えそうな感じっすな。いなくなっても問題ない感じがするので寂しい。全体的に寂しかったり悲しかったりした回であった。ディケイドもあんま活躍できなかったしなあ。そしてキバーラは相変わらずひどい。