のぬふ

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2008-09-30

[]冷蔵庫が壊れたんだよね

はじまりは冷凍庫だった。次々と謎の解凍を続けていく冷凍物たちを見て、脇を見れば自動製氷の氷溜まりはちょっとした南極みたいになっていて、あ、こりゃやっちまったな…と、出かける前の自分の動きを反芻し、冷凍庫を閉め損なった可能性というものについて考えを巡らせていたのだけど、こりゃもう謝ってしまった方が早いような気がするーつって、嫁に多分俺だから済まぬ…というか俺かもしれないしもしかしたらあなたかもしれないし、はたまた第三者かもしれぬし…はたまた第四者…もしくはキム・ヨンジャが…とか、そんな事は思いつつも口にはしておらぬのですが、これで閉めておけば問題ないであろうと思ったのが大間違いであり、ますます溶けていく冷凍品たちを見てこれは緊急事態かもしらん…ってんで、電源を抜いてまた入れたりしてみたのだけど、ちっとも冷えないのな。壊れた。

なんか溶け始めたアイスノンみたいな臭いもしはじめて、これはキムコの出番!と思ったんだけど、そんな事いってる場合でもないしなつって、これは冷蔵庫メーカーまたはコジマ電気に即連絡、即修理、即冷凍、即冷蔵、即元通りの生活という展開が望ましいわけであり、しかし今はわりと夜…つうか明日起きたら直ってるかもしれない理論により、とりあえず寝たのだけど直っていなかった。眠っている間は冷蔵庫の夢を見た。あんな事やこんな事色々あったけど、病めるときも健やかなるときも一緒に過ごしたし、色々なんだかんだ思い入れの深い冷蔵庫…じゃなくて、半年前に買ったばっかりですよ。正直思い出すほど使ってないっつう。でもまあ結婚して嫁と一緒に序盤に買いに行ったものであるし、家の構造上タッパの低いものしか買えないという条件の中で悩んで買ったものであるし…なあとか思いだしながら寝ていた。

でまあ、冷蔵庫自体はここで直すことは出来ませんので、新しいのをもってまいりますつって一応の解決をみたわけですが、とにかくもう不便なのですよね。一番しんどいのは氷が出来ないので酒が飲めないっつう事でありまして、これを機会にお湯割りとかやってみたらいいのかもしれぬなあ…とも思ったのだけど、少しの間我慢することにした。まあでも少し寒くなってくれていたのは不幸中の幸いではありますけど、やはり生ものは不安すぎるので、今日は全然意図してないちょっとしたパーティを開きたいと思います。

しかし電化製品が壊れただけでこんなに憂鬱になるなんて思いもしなかった。憂鬱パーティであるよ。

[]北斗と田上

NOAH。健介が強かったな!という感じでもなかったんですが、それなりに緊張感みたいなのはあったのでいいタイトルマッチだったとは思ったよね。モハメドよね。しかしいくらストーリーを重苦しくしようがお部屋探しのザ・リーブのCMのおかげで結構台無しになっているよね。

2008-09-29

[]「水滸伝 7」 北方謙三

自分の中での水滸伝のイメージってファイアーエムブレム系の個々の戦闘力で戦っていく物語だと思っていたのだけど、実際の所はわりと普通の戦国シミュレーション寄りであったのだなあと思っていたところで、それでもわりとファイアーエムブレム的展開であった今巻。五人で敵の包囲網を突破せよ!という感じで、結構燃える展開であった。朱仝とか雷横もいいんですが、豹子頭林冲が単騎で現れたときは思わずゾクゾクしてしまってなんかまんまと北方先生の手のひらで弄ばれている感じがしたわけで少し悔しかった。

んで、聞煥章とかいう謎の敵軍師が現れて結構前面に出てきたりして、官軍側が一個バージョンアップというか、官軍というより青蓮寺が強くなったんでしょうけども、おかげで史進が少華山を捨てて梁山泊に入ったりしてるわけですけども、こう、今まで外にいた人間が梁山泊に入ってくると、中にいる好漢達との絡みがいちいち新鮮な感じで面白いですね。まあそういうことを言うならば宋江梁山泊入りが一番大きなイベントなわけですけども。

でもわりと自然というか短命二郎がその名の通りに死んだり雷横も星になったりしているごたごたの中で梁山泊入りしているのであんまり感慨深いものもなかったのだけど、晁蓋がやはりものすごく喜んでおり、ここから革命が始まるんだ…という期待感みたいなのは結構ありますな。

あとは関勝がようやく登場したり。関勝が関羽林冲張飛ってのはどっかで聞いたことがあったのよな。関羽だったら出てくるの遅すぎなような気がするけど。んで、相変わらず食い物描写が美味そうすぎてなんかとにかく肉が食いたくなる。肉汁がしたたる骨付き肉にむしゃぶりついて顔を油でテカテカにしたくなるので困る。というかなんか具体的な料理名が出てくるわけじゃなくて、何々をどうした何かというような表現なのに美味そうな食い物なのよな。いや書いてるだけで思いだして腹が減ってきた。あともうそろそろ本格的に揉みはじめる予感がする。

水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)

水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)

2008-09-28

[]真壁さん

新日本。真壁と武藤の試合はまあなんつうか写真で見るとそれなりに面白い試合なんだろうなという印象が強くて、一瞬一瞬の表情では魅せられるのだけど、試合そのものはテンポが悪すぎてあんましねえ。まあチェーンシャイニングウイザードがちゃんと出来るかどうかの時だけがドキドキしましたけども。つうか星野勘太郎があそこまで出てくるとはねえ。まさか魔界倶楽部が…と思ったけど誰も出てこなかったので寂しい。とりあえず武藤のIWGP戦の間隔が短すぎてこれでいいのかしらというような気もしなくもない。次中邑ですよ。リベンジの機会を与えるの早すぎる。というかもう弾切れなのかな新日本。せめてもう一回蝶野出来ないのかなあ…。IWGP戦で対峙するだけでいいです。というか今回のも試合はともかく武藤の入場だけで金払っても満足しているだろうな俺…って思いました。生で見たら泣いてしまう多分。

[]仮面ライダー鳥羽

キバ。襟立の関西弁の秘密が明らかに…ってどうでもいいわ。そんな急速なキャラ変更はどうなのか…と思ったけど、カブトの時の矢車さんもとい地獄の兄弟なんかの例があるので、これくらいのキャラ変更で戸惑っていてはいけない。つうか関係無しに名護さんをぶったたく襟立は素晴らしいと思います。多分青空の会では明らかに調子こいてる名護さんをぶったたくという目的を与えられたのであろう。というかここまで話に食い込んできたらライダー化してもおかしくないと思うんだけど、新たなライダーというよりやはり青空の会はイクサシステムを軸に動いていくのだろうなあ。まあ人の失恋をあれだけ喜べる名護さんは誰かが粛正しないといけないのかもしれない。

あのファンガイアの能力を吸収していく仕組みはまあいいのだけど、ちょい役ファンガイアにもファンガイア体を与えてあげてください…と思ったりした。つうかファンガイア達はダメージを受けたときにファンガイアになったり人間になったりするのでどっちが本体なのかよく解らん。あと音也はいいのかああいうことして。結婚話とかしてなかったかこの間。そしてゲェーッ!真夜が生きていた…!っつう先週の予告で引きだったのでズッてなった。

2008-09-27

[]タモリ倶楽部

色んな枝豆を茹でてどれが一番美味しいか決めましょうの回。ビールが出ていたので飲む回かと思ったらあんまり飲まなかった回だった。枝豆の先生が緑色の服を着ていたので、枝豆だなーと思ったのだけど、なんか青豆とか茶豆とか黒豆とかばかりで枝豆といえば緑なのにな…と思いつつ見ていたのだけど、枝豆の先生が微妙なハンサムで変なテンションだったのでまあ全部いいやと思った。素人っぽいゲストの人があそこまで目立つ回というのも珍しいような気がする。一応素人じゃなくてミュージシャンの人らしいですけど。枝豆の歌とかも作っているらしい。

空耳は手ぬぐい二枚の耳かき一つ。Tシャツ欲しい!て書いてももらえるものではありません。

2008-09-26

[]カーナビゲリオン

初めての場所に行くときに、この上ない便利なものとしてカーナビゲーションシステム略するところのカーナビゲーション略してカーナビが存在するわけですけども、先日都内の日本橋近辺の非常にごちゃついた一方通行だらけの目的地近辺に差し掛かった所で、突然車の現在地を表示する矢印つうか三角のやつが丸いパワーボールみたいなやつになってピクリとも動かなくなったので、完全にカーナビに依存しまくり状態で油断していた俺は非常に焦りつつ動け動けと念じていたのですが、どうしても動かなかったので「動け、動け、動け、動いてよ! 今動かなきゃ、今やらなきゃ、みんな死んじゃうんだよ! もうそんなの嫌なんだよ!だから動いてよ!」とゼルエル戦でのシンジくんばりに呟いたあとに電源を入れなおして再起動してみたところ、なんと驚きのシンクロ率400%になったとかそういうことはなくて、ここはいったいどこなんだ…と思ってハザードたいて停車したところが目的地だったのでよかったです。

2008-09-25

[]プロレスとアダルトとビデオテープ

なんとなく思うのだけど、こう、プロレスを観る感覚とアダルトビデオを観る感覚ってどことなく似てるものがあるよなとかいうことを思う。ここでお互いの特徴を細かく挙げていって、どこが似ていてどこら辺は違うというのを検証したりすると面白いのだろうけど、なんか今頭の中に浮かんでいるイメージとは違うものになりそうなので簡潔になんでそう思ったのかだけを今書きながら考えてた。

とりあえず幻想の感覚が似てる。いろんなものが見えてるっつうか屋台骨も見えちゃってるくらい内情的なものは解っているのに、それに乗っかっていく感じとか。でもまあガチなのかヤオなのかだいたいヤオだよなあと思いつつもガチなんじゃないのかとか思う瞬間の喜びとか。あとメジャーとインディーの関係も結構似てるような気がする。あとまあジャンルそのものの立ち位置も若干似てるような。

だからってプロレス好きな人はAV好きであり、またその逆も当然であるという風に簡単にいくわけでもないので、若干ややこしいのである。なんといえばしっくり来るのか解らないのですけども、アダルトビデオにエロ以外のものを見いだしてしまう人ってのはプロレス好きの素養があるような気がする。なんつうかアダルトビデオを最初から最後まできっちり見て面白かったと思えるような人。まあそういう人は大概なんでも楽しんでしまう素養がある人なのかもしれないけど。

逆にプロレス好きな人は多分アダルトビデオを一本丸々見ても楽しめるタイプの人間だと思うのでエロチャプター以外も見てみると結構面白かったりすると思います。

2008-09-24

[]背毛が生えてしまう

最近気が付いてしまったんですけど、こう、垂れ流し防止みたいな感じじゃない育毛系スプレーって後頭部の方にやるとほとんどが背中の方に垂れているということを裸で育毛スプレーしてみて気が付いてしまったのですよ。絶対頭に留まってる量より背中についてる量の方が多いと思う。というか育毛スプレーなんて本当に気休めにしかならないとは思っているものの、プラシーボ効果みたいな感じでわりと結構な量の毛髪を維持できているのでこれからも続けていきたいと思っているのです。

2008-09-23

[]DREAM6を見た

なんとなく久しぶりに真面目に総合格闘技見てたらスタンドの打撃でタップアウトする様が見られたのでよかったです。初めて見たような気がする。ハリトーノフの冷静で的確なパンチがすごい。俺もコマンドサンボ習いたい。つうかなんか番組編成のせいかもしれませんけど、序盤はちょっとヒーローとかその辺の流れでしたが、中盤以降はもうこれ完全にPRIDEですよね。どおりでなんか面白かったわけだ。煽りの入れ方もちょっと見ない間によくなってる感じですし、なんかいつの間にかヘビーの最終目標がヒョードルになってるあたり路線変更した感じもありますな。まあ元々ヘビーは駒少ないすもんね…。

とりあえず船木さんはなんか怖くてまともに見てなかったんですけども、美濃輪とやるってのはちょっと興味あったんで真面目に見ようと思ってたらミノワマンがあっさりポカやらかして負けていた。まあ言っちゃなんだが船木さんは負けたらあとがなさそうだからなあ…。パンクラス貯金を使い切る前になんとか復調して欲しい。つうかやめるならやめて欲しい。正直全盛期をモロに見てた人間からすると辛すぎる。ミノワマンはまた頑張れ。秋山は悪役を逆手に取りすぎてちょっと違う方向を向き始めているような気がするというか、見た感じプロレスと絡まなかったら小川直也はこうなっていたのではないかと思えるような存在感であり、試合も完全に遊んでて憎らしいことこの上ない。しかしさすがに吉田と対峙したら秋山を応援しないといけなくなるのではないか。別にどっちかを応援しないといけないルールはないけど。

ミルコはオーフレイムが強いというのもあったけど、あの頃のオーラが全くなくなってて悲しいものがあった。ミルコの泥仕合とかあんまり見たくないぞ。あとケガール・ムサシは変な名前だけど超強い。弱そうなのに超強い。

2008-09-22

[]「水滸伝 6」 北方謙三

なんかかれこれ六巻ですか、三分の一弱を読んでみてようやく、ようやく宋江がちょっとすごいんじゃないかこの人…と思えるような気がしてきた。なんつうんすか、その、器が。マジハンパないス宋江さん…!というレベルの器の大きさですよ。茫洋としていようが、まわりでどれだけ人が死のうが、宋江の器にはヒビ一つ入らない。そんでもって全てを包み込んでしまうという。

その手の人ですとやはり劉備元徳が思い出されるのですが、劉備っぽい駄目さがないのよね宋江には。劉備的な残酷さは持っているけど、劉備クラスの駄目ではない。あと北方劉備は別ものなのでここの劉備は一般的な劉備の話です。そして器がでかいという。理想的な上司というか首領という感じであり、晁蓋は出来る首領だけど単純に器のでかさだけだとちと劣るつうか。北方版理想の首領という感じで宋江はすごい。

で、秦明将軍が梁山泊に加入して改めて思ったのだけど、これは革命の話なんですね。志と革命がイコールであると。そういう話なのではないかとようやく理解し始めているのだけどどうなんじゃろ。あえて今のところ巻末の解説には目を通していないので正しいとか正しくないとか解らないですけども、しかしやはりこれは革命の話だ。そして俺は相変わらず林冲が好きです。なんといいますか不器用でなんかもどかしい所もあったりするんだけども、そういうのを一発でひっくり返す格好良さがなあ。林冲はもう本当に林冲だ。

そして宋江は器の大きさ故になんだか追い詰められてきてしまっておるのですが、このままいくと武松あたりが死にそうで怖い。武松はまだ死んだら駄目だ。あと最近ちょっと前にちょっとだけ出てきた人たちのことを忘れ始めていたりするので、再登場してきてもすぐにピンと来ないのでちょっと悔しい。一回読み直そうかな。

水滸伝 6 風塵の章 (集英社文庫 き 3-49)

水滸伝 6 風塵の章 (集英社文庫 き 3-49)

[]井上さん

NOAH井上雅央の感情というか、しゃべくりプロレスはわりと面白い。毎回見てたら飽きると思うけど。久々本田多聞見たけど、相変わらずのっさりしていて天然怪奇派として素晴らしい存在感を放っておられた。デッドエンドってのっさりわざの最高峰ですよね。あの路線で全ての技をスローモーにするのを必殺技にして欲しいな。あとヨネはアフロがすごく大きくなっていた。ヨネは基本的に空回りしがちなのでもうちょっと抑えるといいのになあと思うのでありますが、空回りしてこそのモハメドさんという感じもしなくもないので、いけるところまで頑張っていただきたい。いまだに大食いやってたイメージが強く残っているので応援している。あとそろそろネオキン肉バスターをやってくれ。健介なら6をひっくり返して9にしてくれると思う。そこでぎゅるるるて回転すればいけると思うよ。

2008-09-21

[]田中さん

ワールドプロレスリング。中邑のラリアットは線の細すぎるリキラリアットという感じで、多用されるとなんか目を背けたくなる。一番ラリアットプロレスしちゃいけないような気がするけど中邑って。なんかなあ中途半端ですよね。パワーでもなくテクニックでもなく根性で押していくわけでもなく突き抜けたキャラがあるわけでもなく。ううむ。まあ余計な世話ですけども。永田さんは久々に見たけど普通に永田さんなのでよかったです。田中と永田さんのシングルは楽しみなんですけども、これでゼロワンとの抗争が終わったら寂しいのでなんとかつなぎがつく展開になるといいな。あと武藤vs真壁は反則にキレてドレッシングルームに引き上げた武藤がムタになって戻ってくればいいと思います。したら燃えるけどな。そんで終わったあとに真顔で武藤とムタの関係について議論が始まるというそんな展開。

[]仮面ライダーヘビ

キバ。ああいうベルトみたいなおもちゃありましたよね。ギュンギュンまわすやつ。というか執事ファンガイアがあっさりやられててびっくりだ。なんか無意味に長生きするやつがいるかと思えば、すごいあっさり死んじゃうやつがいたりしてなんかすごいもったいないけどあんまりたくさんいても収集つかなくなってしまうのかしら。というかサガの必殺技がフェンシングつうかレイピアみたいな刺突系の必殺技かと思ったら必殺仕事人三味線屋みたいな技だったのでちょっと意表を突かれた。しかしなんといいますかそれにしたって名護さんのバスタオルの巻き方がひどかった。普通に引くっす。そして来週は…ゲェー!真夜が生きていたー!?という感じですね。

2008-09-20

[]タモリ倶楽部

八木アンテナで宇宙の衛星から放たれている電波をキャッチしてなんかを書き留めてそれによって景品つうか記念品みたいなのをもらおうの回。あのアンテナの形状が八木アンテナということ自体知らなかったので、それを知っただけでも価値のあった回だと思うのですが、妙な話の流れでタモリさんが地球外妊娠だとか言い始めたのが妙に面白かったです。あとラストで全くテレビ写りを気にしないタオル被りのタモリさんが見られたり。あとおぎやはぎが珍しく普通にテンション上がっていて面白かったです。

空耳は手ぬぐい三枚。聞こえるだけではなくて面白くないと駄目な感じですよね。

2008-09-19

[]蛍光灯カバーと虫

うちの蛍光灯蛍光灯そのものがすっぽり包まれるタイプの蛍光灯で、リモコンに対応しておるのですが、意外とリモコンで電気って点けたり消したりしないよねーとかそんな事を思ったりしているってそんな話はともかく、なんか底の方に虫の死骸がたまりますよねあれ。それを見る度に思うのだけど、あの虫たちは何を考えてあそこで死んでいくのかしらというようなことであり、考えれば考えるほど不毛なのだけども、今日も考えずにはいられないわけであり。というか見る度に虫の死骸を目にするというのはあんまりよくないことなのではないかとかそういうことも考えたりもするわけだが、あんまり外して掃除しないですよねカバーって。

2008-09-18

[]鼻血日記

車運転しててツーって鼻血が垂れてきたのであーあーと思いつつ、ティッシュがなかったのでどうしようどうしようって思いつつ、噛んでたガムをとりあえず鼻の穴にあてがって事なきをえようかと思ったら、思いっきりミントのガムだったので鼻の穴がスースーして結局は大変なことになったのであった。

2008-09-17

[]情けは人のためならず系

世の中クレーマーの人の方が上手く生きていけるというか、ちょっとお得になるようになっているような仕組みが出来ているような気がする。つうかまあ言うべき所は言わないといけないような気もするのだけど、なんつうか出来るだけ静かに暮らしたいじゃないですか吉良吉影は。というか自分が不愉快になった分の不愉快を人にまわすのが忍びないっつうか。でもまあやっぱどっかで損してるような気はしているのよな。しかしまあ長いスパンでの出したくもないクレームを出すことによる自分へのダメージを考えると、ちょっとの我慢とちょっとの損で心の平穏を得られるのならばまあいいかとも思うのだけど。

2008-09-16

[]マスクマン日記

人生のだいたいの時間をマスクマンとして過ごしたい―――そんな風に考えてみたりすることってありませんか。私はあります。というか最近ものすごくその傾向が強い。世の中の全てが嫌になった…もうマスクとかして浮世離れした存在になりたい…とかそういう話ではないんですけど、単純になんかマスク被って日常生活を送れたらとても素敵なことなんじゃないだろうかと思うんですよね。

一時期の私はものすごくルチャドールに憧れを抱いていたのですけども、それはその存在そのものよりもマスクマンとしての生活に憧れを抱いていただけなのではないかと最近は思う。マスクマンになることのメリットというのはよく解らないですけど、マスクマンにならない事のつらさというのは理解出来る。たかがマスクを被ることに躊躇してしまう自分の志の低さというかそういうのを実感してしまってるわけですよ。

ためしにマスクマンになってしまった時のことを考えてみると意外といけるのではないかと思ったりもするのである。とりあえず日常のプライベートなところにおいてはもちろん問題ないとは思うのですが。これが一歩外に出て普通の生活の範囲内ではたぶん怪訝な顔をされたり、銀行とかコンビニとかで通報されたりするかもしれないですけど、そこはベビーフェイス系のマスクを被っていればきっと大丈夫。

問題なのは仕事ですけども、グレートサスケ議員になったことを考えれば、世間一般の仕事をするのに差し支えはあるまいという感じもするのでなんとかオッケーという方向でどうですかね。最後の難関は嫁の理解を得られるかどうかというところですが、家に帰ったらマスクマンであることを隠しておくというプレイも面白そうなので、家にいるときは素顔で過ごす方向で行きたい。あれなんか普通にいけそうな気がしてきた。

2008-09-15

[]「水滸伝 5」 北方謙三

もう赤札が。これが噂の赤札かという感じですけど最初の一人がまさかあの男だとは。なんというか嫌な予感といいますか、北方謙三の立てるいつもの死亡フラグではないのかこれ…三国志で結構見たぞこういうの…とは思っていたのだけど、まさかここでこの、ねえ。脱力した。つうか早くもどんどこ死んでいくので結構辛いぞまだ五巻なのに。いやでもここで死ぬの?なんかちょっとだけ水滸伝の概要みたいなの読んじゃったりしてるんですけど、本当になんつうかここで…という驚きばかりが先行してしまって。

ともあれ梁山泊一味に初の危機的状況が…!という感じもあるものの、まだ本格的には事を起こしているわけでもないようにも見える中で、官軍が先手先手を打っているという感じでしょうか。つうか宋江はもう本当に気まますぎてねえ。よくここで死んだらそれまでの男だったとかいう言い回しがありますけども、もう少しこうなんつうか、死なないといいますか危機的状況を招かないようにする努力というか気配りがあってもいいような気がするのだけど。そういうの気にするのは器が小さいっつうことなんじゃろうかね。いやそれにしたってさあ…宋江よう…。

あと魯智深は意外と考えなしみたいな部分があって驚くわーという。この人にしたってもう少し深いところに考えが至っていればあんな事になんなかったんじゃないかとかねえ。別にたいしたことではないのかもしれないけども、なんかもったいないような気もする。もったいないから食べちゃってるけど。まあ手負いの方が強いんだ!という格言もありますのでなんとも言えないですけども。まあそういううっかりさんも全部ひっくるめてもこの巻は楊志ですよ。

水滸伝 5 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48)

水滸伝 5 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48)

2008-09-14

[]ターナーさん

ワールドプロレスリング。棚橋がとうとう変な方向に空回りしはじめたのがとてもいい傾向な気がしてなりません。このまま突き抜けていただきたい。しかしそれにしても中邑の試合って微妙だ。テンコジは小島の解ってる感がちょっと鼻につくけどとりあえずは乗っていきたい。しかしテンコジvs永田さん中西の試合というのも今見るとものすごいいい時代にやってたような気がしてくるから不思議だ。あの頃はそこまで好意的に見ていなかったような記憶があるのだけど。そのうち中邑のことも受け入れられる日が来るのか。

[]仮面ライダータイガー

キバ。来週ようやくドッガフィーバー…!って別にどうでもいいやそれは。キバさんはとりあえず最初からエンペラーで出てくればいいのにね。というかキバがエンペラーだったらキングより上になってしまうのではないだろうかとか思ったんですが、まあ別に物語の中であんまりエンペラー言われてないので関係ないのか。そしてもう9月も半ばなのに新ライダーが出てくるのですな。大牙は結構違和感のない感じのいい男であったので拍子抜けした。ライダー特有の登場時気持ち悪いけどなんとなく見慣れてくるという現象もなく。ほいであの会社の投資の目的が人類の進化に貢献しそうな人物の抹殺というならば名護さんが第一に殺されるべきだと思うのですけどどうなのか。つうか名護さんあれね、渡に弟子になれって基本的にバウンティハンターの方の弟子なのね。もっと広義での弟子なのかと思ってた。

とりあえずクイーンの攻撃方法は結構好きな感じでしたけども、妙なタイミングでスーパーノヴァでしたっけ、あれがかかったのであれはクイーンのテーマなのかと思ってしまった。あああとふつおが出ていたのに一瞬で殺されていたので悲しかったです。個人的にはキバを奪われた大牙が独自のライダーシステムを開発しているとかそういうノリであるといいなと思ったりした。

2008-09-13

[]タモリ倶楽部

タワーレコード本社にて木村カエラの新曲の店頭ディスプレイを作ろうの回。まあ正直言ってさしたる盛り上がりもなく、淡々と作られておったわけですが、出来上がってきたものを加工しているだけという感じもしつつ、わりと普通というかそれなりの出来になっていたのでよかったです。タモリさんの村の出来映えが素晴らしかったということです。というかあの眉毛は失敗なのではないかと俺は思いました。しかしあの状況で髪を切り出す劇団ひとりはちょっとすごい。わけがわからない。

空耳は手ぬぐい二枚に耳かき一つ。髭男爵の謎。

2008-09-12

[]講習日記

仕事の関係でこの一週間に三つの特別教育みたいな講習を受けてきたのですが、なんか最終的にテストやったり、非常にぬるいグループ討議みたいなのをやったりとなんだかあまり緊迫感のない中で行われていたせいか、出てくる講師陣がみんな高度なラリホーマの使い手ですごい困りました。だってなんつうんすか、授業より自分の昔話の方が長い人とか結構いるもんな。そこから上手いこと講義の内容に繋げていくのかと思ったら全く関係なかった事に気がついたときの俺はものすごい勢いでこけてます。心の中で派手にこけてます。しかし久々に睡魔と格闘したな。そんな事じゃいかんのだろうけど眠いものは眠い。

2008-09-11

[]昔の漫画

一昔前じゃなくて、もっともっと前の漫画を今読んでも面白いというか、時と場合によっては最近の漫画よりも面白い事が往々にしてあったりするんですけども、まあそれはその、今でも普通に読めるくらいの不朽の名作だからーってだけではなくて、本当に冷静に考えてみたら最近の漫画の方がいい漫画が多い可能性は高いような気がするのだけども、昔の漫画を読んでもあまり変わらない気持ちを得る事が出来たりするというか、最近の漫画以上の面白さがあったりするわけで、これはなんつうか昔補正が働いているだけじゃなくって、なんかこういい知れない凄みみたいなものが感じられたりするから面白いのかしらなんてことを思ったりするんだけど、まあ昔の漫画にも面白くないのもあるので、いい漫画はいつ読んでも面白いってこんな事が書きたかったんじゃないけどまあいいや。

2008-09-10

[]似てる

トマトの薄切りと焼き肉屋で出てくるスライス牛タンの感じ。

[]小林さん

大日大戦。すごい体張ってるのは解るんですけど、やっぱなんか今のご時世ファイアーデスマッチってなんか違うような気がするというか、盛り上がらないよね…。アブドーラ小林シャドウWXももっと上手くやれるんだろうになんつうかもったいないといいますか、いくらすごいデスマッチであろうとか本人たちのやり抜いた感とかも見てる側に伝わってこないとプロレスとして意味のないものになりそうな。いやなってる。きついことやってる分もったいないというかね。もったいないもったいないばかり言ってますけど本当にもったいないよ。

2008-09-09

[]経るバード

なんとなく久しぶりにキン肉マン王位争奪戦を手にとって読んでおりまして、キン肉マンvsホークマンの一戦の所で、やはりなんとなく読んでおりましたら、ホークマンの頭の上のタカがいきなり飛んだり、超人になったり、ふくろうに変身してリングの上を照らしたりと、なんかもうやりたい放題やっていてびっくりした。いくら何でも自由すぎる。次鋒レオパルドン行きます~中略~ギャアーッの裏でわりと酷い試合が行われていたという。

で、また読んでたらキン肉マンて売りがやっぱり筋肉であるからわりとパワーファイターの方に属してると思っていたのだけど、185cmの90kgというレスラーとしてはわりと細いつうか、ジュニアヘビー級くらいの体重なんですねということを知った。まあ大事なのは超人強度なんだろうけど。

2008-09-08

[]アイスコーヒーの作り方

コーヒーカップにインスタントコーヒーを適量入れて、普段の半分以下の水をドボドボ入れて、電子レンジで牛乳温めなんかにセットして、出来上がったら別のグラスに氷をたくさん入れて、そのコーヒーを注いでカラカラ回して出来上がりという感じなんですけど、なんかこれをやるとコーヒーへの冒涜とかそういうのが発生するのではないかとかそんな事をいつも思う。そんなのあるのかよく解らないけども。なんとなく感じる。

[]佐々木さん

NOAH。森嶋vs健介のGHC戦。結果知らないで見てたらてっきり森嶋が絶対王者路線で行ってるものだと思っていたから、まさか健介がGHC獲っちゃうなんて夢にも思ってなくて焦った。だってあの森嶋がなあ。負けるんならもっとなんつうか秋山みたいな感じのレスラーに負けるのかと思ってたけど、パワー勝負して真っ向から負けるなんて思いもしなかったのだけど、なんとなく試合中から不穏な感じはしていたので勝ちそうな雰囲気作るの上手いなあ…って感心してたらわりとあっさりいってしまってびっくりしたのだった。しかしまあ健介はともかくマサ斎藤の姿をテレビでまた見られたのがなんかこう、すごく嬉しかったです。しかもNOAHでねえ。NOAHマサ斎藤ってすごい遠くにあるものだと思い込んでいた。しかしそれにしても健介からの広がりが想像できないな。面白いのはやっぱ全日本が絡んでくることなんだけどな。もうほんとごちゃごちゃしそうで。それはなさそうだけど。

2008-09-07

[]仮面ライダー

キバ。なんか、その、キバの正体知ってもわりと普通なんだね名護さん…。つまんないの。でもまああくまで自分の支配下に入れようとする所は非常に名護さんらしいですけど。つうかもう完全にキバは超えてるつもりなんだろうな。名護さんはそれでいい。しかしイクサナックルを手にすると自動的にベルトが装着されている仕組みが全然解らない。まあそれにしたってイクサの中の人はすごいですね。今週なんか五人ですよ変身したの。しかしルークはゆりにとっては母の敵でしょうけども、恵にとってはそこまでの母の敵じゃないのね。おばあちゃんの敵か。てっきりルークにゆりは殺されるものかと。しかしルークが死んでしまうとキバにそっち系のアホがいなくなってしまうので寂しいですね非常に。

で、襟立が新ライダーにでもなるのかと思ったらキングがライダーなんですな。キングライダーですね。違うと思うけど。すごい強いみたいな扱いされてたキングを目指すファンガイアもものすごくあっさりやられてましたし、ここで一回区切りつける感じなんでしょうね。しかし名護さんはあれなので気がついてないかもしれないけど、渡がファンガイアの子供であるという可能性にまでは考えが及ばないのですかね。たとえそうでも渡ならいつでも倒せるくらいの勢いなのかもしれないですけど。さすが名護さん。

[]武藤さん

全日本じゃなかった新日本。武藤vs後藤のIWGPということで見てたわけですけども、後藤の技の一つ一つが軽すぎて、せっかくG1とってちょっと箔つけたのにあっという間に剥がれたなあメッキ…という感じであった。もう少し段階が欲しかったような気がするというか、今テレビでしか見てないのでもう少し違う展開があったのかもしれないですけど、G1がただの挑戦者決定戦みたいになってた感じがするのよな。なんだかんだで後藤は逸材ではあると思うのでもったいないような気もする。しかし武藤は相変わらずというか一日一日武藤は悪くなっていくというのはあながち嘘でもない感もあって寂しいなと思ったりした。というか全日本はリングの上にスポンサー名でかでかと載せなくてもいいくらいの経営をしてるんですね。単なる方針の違いなのかもしれないけど。あとまあテンコジはむかつくけどちょっと泣ける。悔しい。

2008-09-06

[]タモリ倶楽部

安斎肇サマソニ出演ダメ出しの回。集合からライブ始めまではよかったんですけど、正直言って安斎さんが真面目な顔しているだけでものすごい違和感がありまくったのでなんだかよく解らなかったんですけど、メインの曲が結構あれだったのもあって見ているのが少し辛かったんですけども、まわりのツッコミでなんとか生かされている感じであり、安斎さんはやはりみんなにわりと愛されている人なのだなあと思ったりもしたわけですけども、安斎さんの歌は本当にあれだった。マキシマムにいさんねえさんは昔見たときと雰囲気がちょっと違ったような気がして、あんまりマキシマムな感じではなかったですけど、喋りが結構こなれててすごいなあと思った。あとすごいと言えばみうらじゅんさんと安斎さんが一緒に出てるとなんか色々なものが許される空気になるのですごい。

空耳は出演者いっぱいの時は判定甘めの法則により、耳かき二つに手ぬぐい一枚。

2008-09-05

[]「水滸伝 4」 北方謙三

宋江旅に出るの巻。宋江が各地に散らばっている叛乱の芽を育てていく感じというか、なんつうか宋江の志自体は理解出来るのだけど、それがどれほどの意味を持つのかというところがピンと来ないのでこの人がどうしてここまで人の心を魅了して止まないのかというところが深いところで理解出来ないのですよな。普通の三国志における劉備みたいなものなのかな。チャームの魔法などが使えるレベルの人たらし。

しかしまあなんとなく宋江は旅を続け、その仲間を増やしていき、晁蓋は剣を作り、李富は馬桂を籠絡し、武松は虎を殺すのであった。あれ武松じゃなかったっけ殺したの。李逵だったか。それにしても二回も虎殺しの描写が出てくるとは。ねえ。いくら何でも殺しすぎですよ、虎。とりあえず李逵の強さを見せるというのと武松の成長という意味があるのかもしれませんがそれにしても。面白いからいいのだけど。

とりあえず全体的にいい話っぽいのが続いていますけども、その間に梁山泊がどうしたいのか、どのようにして叛乱の基盤を固めていっているのかというのが丁寧に書かれている。ほんでもって官軍の方も着々と対策を練ってきてはいるのだけども…つって全然出てきてないですけど魯智深の存在感がものすごいですな。魯智深一人で宗という国がどうにでもなりそうな。そうでもないか。宗だけに。そうでもない。宗だけに…!

水滸伝 4 道蛇の章 (集英社文庫 き 3-47)

水滸伝 4 道蛇の章 (集英社文庫 き 3-47)

2008-09-04

[]目標が出来た

タモリ倶楽部の人気ブログ - はてなキーワードで一位になるまで頑張っていくことにする。具体的に何をどう頑張ればいいのか解りませんけど、こう、とりあえずえぐるように頑張っていく。

2008-09-03

[]はじめの一歩

はじめの一歩を今ものすごい勢いで再読しているのだけど、なんつうか連載で読んでたときにはものすごい時間かけてやってたような気がするあの試合もあの試合もまとめて読むとわりとコンパクトにまとまっているのなあと感じた。まあ序盤はラウンド数が少ないというのもあるのだけど。でもまあ日常パートと練習パートと試合パートの割り振りが絶妙で読んでてやめるタイミングがなかなか見つからないというか。今はとうとうデンプシーロールが出てしまったという所なんですけども、やはりこの必殺技が出る瞬間というのは結構なものがありますよね。このあとの一歩の試合はしばらくデンプシーロール中心に進んでいってしまうような記憶があるのだけど、それだけのインパクトがあるパンチですよね。あと幕之内一歩と小日向海流は顔と筋肉のバランスが取れてない二大格闘技漫画主人公だと思った。あとラッシャー木村はやっぱり礼儀正しくてえらかったと思った。

[]関本さん

大日大戦。大日本で吉江豊を見ることがあるとは思ってなかったのでびっくりした。相変わらずのピンクラメボールという感じでいまいち面白くないというか、パワーファイターの試金石みたいな存在になっているのがもったいない。結局関本が吉江をジャーマンで投げられるのかどうかという試合だったと思うんである意味関本の負けなのかしらね。しかし今度はシングルやるようなのでなんとかボールを投げきって欲しいところだ。メンズクラブはものすごい打ち合わせプロレスが見られたので結構満足しました。ああいうのはああいうのでたまに見たくなる。内緒話コントラ内緒話は楽しみですね。

2008-09-02

[]今更何を言っているのだという話ですけど

なんつうか大概の週刊少年ジャンプのバトル漫画って、最初のラスボス的存在を倒すまでが一番面白いよなあと思う。もうなんか仲間にしようがないレベルの悪的存在を倒した時が一番その漫画のピークで、それ以上その漫画で味わえるカタルシスがないというか、描きしろがもうないといいますか。最近のジャンプ漫画あんまり読んでないのであれすけど。解りやすいところだとフリーザ様とか悪魔将軍とかラオウとか赤カブトとか双子座とか志々雄真実とかLとか。全体的に古いな。新しい例えが出てこない。

でもまあそれを考えるとジョジョとかダイの大冒険なんかが当てはまらないのだけども、そこら辺は特殊な例という感じもする。今更なぜこんな事を書いているのかというと、ここ何ヶ月かで適当に昔のジャンプバトル漫画読んでみたら、後半読むのが辛い漫画が多いという感想ばっかり出てきてしまったからです。まあ蛇足が面白いときもありますけども。

2008-09-01

[]「水滸伝 3」 北方謙三

相変わらず面白いけど、独特の後味の悪さが残りますな。妙な読後感つうか。いやなんつうか色々とあったような気がするけど三巻ラストの宋江と宋清のあれが妙に頭にこびりついてなんか駄目だな。物語としては全然ありだと思うんだけど、いささか唐突というか、やっぱちょっと身勝手なんじゃねえの宋江さんと思うわけでありますが、大事の前の小事ってやつなんでしょうね。

とりあえず楊志の吹毛剣辺りのくだりとか、武松やら史進が王進ゼミナールでパワーアップするあたりは非常に面白かったです。にしても王進システムはわりと便利ですよね。ちょっと不調になったら王進さんの所へ連れて行ってメンテナンスしてもらうっつうか。出てくる頃には人間としてある程度完成しているという。

んでいよいよこの巻からわりと本格的に官軍側視点も出てくるのだけども、基本的に官軍側もこの国は腐っていると思っている人が多いわけで、だったらもうみんなが腐ってると思っているわけなので、本格的にこの国は駄目だ…って思って一回打ち壊そうとしているのが梁山泊で現行の国の中で変えていこうとしているのが官軍内腐り派と大まかに分けるとこんな感じなんですかね。つうかみんな駄目だと思ってたらよくなりそうなものですけどもね。そういうもんでもない。あとはまあ三国志でもそうだったけどどこに重きを置くかでも違ってくるんだろうね立場的に。

ともあれ今のところカリスマっぽい人があんまり出てこないのがちょい辛い。三国志のカリスマ大集合みたいな感じにはならんのかなあ。一人一人への掘り下げ方は結構深いんですけどもねえ。晁蓋も宋江もなあ。いいんだけどなあ。

水滸伝 3 輪舞の章 (集英社文庫)

水滸伝 3 輪舞の章 (集英社文庫)

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