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成長期でもないのに最近体重ががんがん増えていっているので困る。今現在三十年間と八ヶ月くらい生きてきて一番体重が多い。体重MAXである。ありえないところにありえない肉がついているのでまず何よりびっくりする。いくらこんなはずではなかったと思っても結果としてお肉がついているわけである。
というか最近加齢もさることながら、明らかに食べ過ぎていた。食べた分は胃袋的なブラックホールに吸い込まれたり、なんか素敵なものとして体外に排出されていたりしたわけではなくって、確実に体の一部分として吸収されていたわけですよね。普通に考えたら吸収がいいということは素晴らしいことだと思うんですけど、こればっかりはどうにもなんとも困ったことになったとしか思えないわけであり、これが女子であれば乳肉だけを残して痩せることにより巨乳になどという某アイドルのようなポジティブ方面に意識をシフトしていくことも出来るんでしょうけど、残念ながらちょっと自分はおっさんに両足突っ込んでる感じなんで、ぐんぐん中年太りしていくばっかりであり、やっぱ非常に残念な感じと思わざるをえないわけですよね。
こうなったら開き直って肉体を鍛えまくって脂肪を筋肉にしていく方向というのもありなんじゃないかとか思ったりもしたんだけども、本音をいえばやっぱり痩せたい。なんか上手いこと痩せたい。5キロ…いや最低でも10キロは痩せたいんですよね。んで、なんとなく自分にも出来そうだなあと思うダイエットがレコーディング・ダイエットなんですけども、それをやろうとする度に以前マッスル牧場でやっていたレコーディング・ダイエット企画で、食べたものを記録するだけでひたすら食べ続けるっつうのを思い出してしまい、よーし今日もよく食べたなあという記録を残すだけの試みになりそうで恐ろしくて実行できていない。ああ食べたい。いや痩せたい。
お腹がへるとかお腹がへったという言葉を普通に使いますけども、それはすなわちお腹の内容物が減るとか減ったとかそういう意味で使っておられるのであろうか皆様はなんてことを唐突に思いついたわけですが、もしかしてお腹を経るという意味かもしれず、お腹が経ってお腹を経つづけなければグランドチャンピオンさんには近づけないのだろうと思います。
キバ。もうなんか圧倒的に過去編のお話の方が面白いのなあ。キャラが立ってるっつうか。まあでも基本的に過去で怪人を倒してしまうということはお話の流れ的にはないのかもしれないですけども、そこら辺は上手いこと面白くしてくれるのかしらと期待はしている。あと現代のグラビアアイドルファンガイアハンター女は前口上後二秒でやられるという展開が定着していてこれもある意味キャラの一つのなのだろうと感心したりしている。で、もう名護君は完璧に新ライダーであることが確定している感じなんですかね。明らかに変身いうてましたし。でもまあ色々ライダー出てる方が面白いところも否めないので、名護君はその後ひねくれて矢車影山の地獄の兄弟みたいになってくれることを期待したい。ほいで今回のファンガイアは羊なのか蜘蛛なのかよく解りませんでした。あとファンだけにファンガイア…!って思った。
なんでもいいですけど電王とキバの映画やるんですな。電王はカブトに比べてあんまり楽しめなかったくらいの思い入れしかないと思っていたのだけどモモタロスとか見るとちょっと心がざわついている自分がいることを知って非常に気持ちの悪いことであると思いましたがちょっと見たいですね。
なんつうか基本的に自分自身のメンタルに関わること以外には当たらず障らずというか、基本的に事なかれ主義っつう感じがある自分なんですけども、それがまわりから見ると冷たいとかそういう印象をあたえているのではないかというような事に最近少しずつ気が付き始めてきたのですけども、自分としてはその方が過ごしやすいような気がするのでそのまま生きていくつもりなのだけども。
というか人のことに積極的に口を挟んで行く姿勢というのも理解できなくはないのだけど、なんかその、大変じゃないですかそういうの。しかも口挟んで疎まれたりする可能性だってあるじゃないですか。でもそういう人は関わらないより関わる方が自分の心の平穏を保てるということなのだろうな多分。それが自分の場合は逆ってだけか。
そういうのは身の回りだけでなくって、ネットでなんかしらやってる人にも当てはまるような気がするんですけども、なんとなく昔に比べて後者の割合が増えてきたような気がする。だからつって何か思うところがあるわけでもないんだけども、なんかネットにそういう流れを感じると世の中全部そんな感じで流れてるような気もしてきますが、実際にはそんなことはないんであろうなあ。
なんだか久々に読んだら相変わらずわけがわからないけど面白いという感じが増幅されているっつうかなんつうか、この人の本読んだらいっつもそんなことばっかり書いてるような気がするんですけど、実際そんな感じの短編集。
話の筋はあるんだかないんだか、空を飛ぶ家族が自分とこの息子ととある家庭の娘を強引に交換することから始まるんですけど、愛と選択の物語っていわれてもなんのこっちゃという感じもしますけど実際そんな感じであり、愛って言われれば愛なんだよねえとは思うんだけども、こう、あからさまに愛とか言われると変な感じもするんよねえ。
全編どうも夢の中のお話っつう感じであり、ギリギリ日常の部分からギリギリ非日常に変わる部分は面白かったけど、全体を通すとなんかぼやけている感じであり、ぼやけながらも言いたいことは言ってるんで、話としては成立してるような気分にさせられるんですな。しかしまあ面白かったといえば普通に面白かったような気がするけど、舞城王太郎を面白いと思う自分が好きっていう部分もあるんじゃないかしらとか思ったりもする。
あと舞城さんはこの本で「物語を楽しむ力というのもまた物語についての知識と経験に大部分を負っているんだろう」つってるのでこの人の本を読んでれば読んでるほどこの人の本は面白いっつう感じもあるのかしらねえと思った。
今までの人生で知り合った人の中で、飛行機が飛んでいるところを見るとやたらとテンションの上がる人が何人かいたんですけども、なんとなく思い返してみるとみんな四十代中盤以降の年齢であり、そこら辺の人たちにとって飛行機がなんかわりと大切なものなのかもしれないなあなどと思ったりしつつ、実は俺も物心ついてからこっち飛行機乗ったことがないので実はテンションちょっと上がってるのは内緒なのである。
ホバークラフトの灯を消すな!ということで自作簡易ホバークラフトを作ろうの回。人間の体重がごく普通の掃除機のモーターで浮くなどとは思いもしませんでしたけども、浮いた瞬間の盛り上がりを超えられない感じで大学生とレースなどを行っていたのでいまいち楽しくなさそうな感じではあった。第一変わった乗り物大好きっぽいタモリさんが初っぱな興味なかった時点でちょっと雲行き怪しかったですけど。しかしまあこの手の企画できちんと競技にまで発展しているのを久々に見たような気がするのでよかったと思います。
空耳は手ぬぐいが手ぬぐいが手ぬぐいでした。安斎さんがちょっとこざっぱりとした感じになっていた。たまには髪型変えるのだな。
釣りを何番目かの趣味に復活してから初めて何匹かの魚を釣ったわけですけども、なんつうかその、魚は食べないけど釣りは好きという人の存在がなんとなく許せなかったんですが、それはもちろん釣った魚は食べましょうという思いがあったからであり、自分に対してもそのルールは適用していきたいと考えていたのだけど、いざ釣ってみると俺などに釣られてしまうアホ魚ってなんかちょっと食べたくない感じもあるよね…などと、自分のことを好きになるような人とは付き合いたくないとか言ってる漫画があったなあなどと思い出すようなニュアンスでちょっと食欲がっしりな感じにはなり得ないので釣りをメインの趣味に据えるのは考え物であるよねとか思ったりした。でもまあ釣れたのは嬉しいですよね。素直に嬉しかった。
久々に三国志じゃない本を読むのでなんか薄いのをと思ってなんとなく読んだらまあ普通に面白かった。松尾スズキの文章自体がわりと好きというのもあったけど、妙な読みやすさがあって、基本的に全面的にふざけている普段のエッセイとかそういうのに比べると、わりときっちり読ませる感じであり、松尾スズキ侮りがたしという印象を受けた。いや別に侮ってないですけども。
あらすじはオーバードーズで精神病院に入院させられた女の人が色々と考えたり暴走したり落ち込んだり苦しんだりなんやかんやする話です。なんかもう病院のワンフロアのみで展開していく感じで、妙な閉塞感がありつつも話がどこかへ飛んでいったりはしないっつう安心感もあったりして、なんだかよく解らないけども読んでて気分が重くなったり軽くなったりした。
基本的に女性の一人称で進んでいくんですけども、内容はだんだんと明らかになっていく感じで最終的になんか一緒になって憑きものが落ちたようなそんな感覚を覚えるくらいの変な感覚があった。読んでる方としては主人公がわりとまともだと思っているんだけども、それでも最終的にそんな感覚が残るってことはやっぱりどっかおかしかったんだろうなあっつう。とにかくなんか変な読後感が残る小説でしたよ。面白かった。
だいぶ前からDonut系のブラウザをずっと使っておりまして、最終的にunDonutに落ち着いていたのですが、OSをVISTAにしてからなんか使い勝手が悪くなったような気がしており、しかし他のブラウザを使う違和感を考えてしまうと変更に踏み切れない…と思ったりしながら渋々使っていたんですが、いい加減不便なものを不便なまま使うってなんつうか大不便者ってかんじじゃねと思って他のブラウザを物色してたらVISTA対応のunDonutがあるということで使ってみたら細かな駄目まっていた点が強まっていたのでこれは素晴らしいつって、あっという間に他のブラウザの物色をやめてしまったのでありました。いい機会だったのになあ。でもまたあっという間に開発放置されるんだろうなあ。なんかずっとそんな感じなような気がするよドーナツってば。でも好きなのよな。
ワープロ。永田・棚橋vs中邑・後藤の試合を見ていたのだけど、この四人が実質的な今の新日本のトップ4だとか言っていて中西…って思いました。天山はもしかするともう駄目かもしれないらしいしねえ。この四人で今やるつったら負け役が誰になるんだろうというところガキになったわけですけども、順当に後藤が永田に負けたのでもしかしてシングルで後藤が永田に勝ってしまうのではないだろうかといちもつの不安を覚えた。一抹の不安。
んで田中を見ていると邪道外道を思い出すといいますか、邪道!外道!田中!っていっても全然違和感がなさ過ぎるとか思いながら見てたんですけど、そういえばFMWとかの流れで結構一緒にやってたよねとか思い出した。しかし筋肉の付き方とかマシン焼けの具合とか似すぎですよな。そして越中と長州のタッグを見ていて狙うは越中のケツ一つ!というフレーズが思い浮かんだのだけどそんなこと言ってる人はいなかったですよね。
キバ。とりあえず雰囲気だけでまだなんとか面白いんですけど意味がなんだかよく解りません。誰がなんのために戦ってるのかとか主人公がどうしてアレな子なのかとか現代のファンガイアハンター女が何故あんなに弱いのかとか。とりあえずなんか知りませんけどオーレンイシイ以来久々に外人のカタコトやっちまいなーが聞けたのと、キバットのキムタクモノマネが披露されたのを見れたのでなんかもうなんでもいいかあと思った。んでゲキレンジャーは象とサメが久々に見られたのでよかったです。あとレッドが最後までアホの子だったのもよかった。一番辛かったのは紫のまいったぜの時の動きです。あまり気持ちのよくない動作であった。
古い発動機を愛でようの回。ホンコンさんと半田健人さんは一緒に出る機会わりと多いような気がするけどそんなことないか。なんか最初の脱穀機がもうなんかすごくて、その後のやつはあんまり印象に残らなかったつうか、会長以外の昔の発動機マニアみたいな人たちのキャラが濃すぎてキャラ弄りみたいな展開になっていた。ホンコンさんは微妙に人をおちょくるのが上手いですよな。とりあえず構造がわりと解りやすい機械類を愛する気持ちというのは男の子としてよく解るので面白かったです。
空耳は手ぬぐい三枚。なんか流し見してしまっているときがわりとあるので何が出たのか見るためだけに巻き戻して手ぬぐいだったのを確認してる時ってものすごく空しい。この空虚なかんじって多分俺独自のものだと思うので大事にしていきたい。
なんか久々にものすごく真面目に考えたのですが、うちの近所のケンタッキーフライドチキンのチキンよりもコンビニのフライドチキンの方が美味しいのではないかと思ったりしている。そんなことを真剣に考えているのもどうかとも思うのだけど、思っちゃうのだからしょうがない。単純にうちの近所のケンタッキーがいまいちなだけか、コンビニのフライドチキンが美味くなっているだけなのかその辺はよく解らない。個人的に一番美味いと思うのはファミリーマートのフライドチキンなんすけど、まあなんだかんだで一番好きなのがローソンのからあげクンレッドなので俺に鶏肉に衣を付けて揚げたものについて語る資格はあまりないのかもしれない。一時期食い過ぎて嫌いになるくらい食べたもんなからあげクンレッド。なんでもいいけどからあげクンレッドって何回も書いてるとクンレッドの部分だけが浮き上がってくる感じがするので変な気持ちになるよ。なんだクンレッドって。
大日大戦。デスマッチヘビー級タイトルマッチをやっていたわけですけども、なんかいろいろなギミックというか仕掛けというか凶器の類をもてあましていた感じがしてちょっと面白かった。とくにMASADAが盛大に板に火を付けておいてあんまり使わないという。有刺鉄線もブロック塀もなんかねえ。やってる方は無茶苦茶痛いんだろうけど、やっぱり蛍光灯の酷さに比べると全然おとなしいわけであり、蛍光灯の思いっきり感がないのよなあ。一番の見どころはフィニッシュで以前に両腕骨折して長期欠場した伊東竜二の足場ドラゴンスプラッシュを繰り出したところでしたな。見てる方が怖いっす。しかしなあデスマッチって難しいよねえ。
キバ。おいおいこの世アレルギーはどうしたんだいっ!!という感じですまず。展開的にはとりあえず先週から何も変わっていない。過去で戦ったファンガイアが現代まで生き延びて現在のキバが倒すという。新たに解ったのはあれとあれが親子だって事くらいっすかね。あと竜の中は家になってるっつう。なんつうか戦闘シーンに力を入れている感じですなあと思った。しかしライダーキックも冷静に見るとどう見てもハイジャンプ魔球ですよね。あの脚の挙げ方といいジャンプといい。なんか雰囲気はわりと好きなんですけども演技がなあ。とくに過去に出てくる人たちが大根すぎてびっくりする。もうちょっとこう、なんか、ねえ。電王とかでこなれた人たちを見てるから余計にそう思うのかもしれませんが。あとまあ全体的なモチーフとしてはバットマン的なあれなのかしらねえとか思ったり思わなかったりしました。んでファンガイアの証みたいなステンドグラス模様が顔に出てくるのがなんか気持ち悪いです。
台車って素晴らしいから一台買ってみようよの回。カナツーという台車の世界ではトップブランドの会社社長を招聘しての台車バトルが。いや台車バトっていなかった。おぎやはぎがいい具合にポジティブな感じで、いつもと違うタモリ倶楽部な感じがしてよろしいと思いました。とりあえず高級感あふれるオールSUS304ステンレスの台車がよかったです。無駄な感じで。無駄じゃないって言ってたけど。あと台車って思っていたよりもお高いものでありもっと大事にせねばなるまい…と台車へのいたわりの気持ちを持てた。あと江川達也は日本とヨーロッパの台車の違いの所でいち早く気が付いて得意げな感じであったので、そんなもんが解ったところでなんになるんだよっていうかおまえのそういうところが嫌いなんだよ俺たちは…ちっ…と思っておいた。あとこれでもかという勢いで台車に人は乗ってはいけないというテロップが出ていて愉快であった。
空耳は手ぬぐい三枚。長いけど駄目だった。