のぬふ

 | 

2006-12-31

[]日記納め日記

今年も残すところなんたらかんたらですけども、なんといいますか今年は去年までとは違っていろいろと私生活的になんだかんだとあったわけであり、というかこのようにここに書いていることも、立派に私生活の一部ではありますけれども、まあそれ以外の所でね、いろいろなことがね、あってっていうね、この語尾に「ね」を付ける話法は小生意気なスポーツ選手話法と呼ばれているんだけどもね、いや呼ばれていないんですけども、ともかく今年もいろいろ書いて一年間毎日更新が出来たので非常に暇であったんだなと思いました。また来年も毎日更新できるくらいのゆとりがあるとええなあと思いつつ、そんなに暇ばっかりあってどうするのという感じもいたしますが、とにもかくにも日記があってのわたくし、わたくしがあってこその日記ということでね、気持ち悪いなあ何書いてるんだろうねえという感じでありますけども、まあそういう面もね、なきにしもあらずというかね、なきにしもなかずというね、ねーよ、ないない、そんなん。とりあえずこんな大晦日に日記なんて書いたって誰も読まないでしょうからね、何書いたって構いはしないような気もしますけれども、とりあえずはこの辺で今年の日記はおわり。さようならさようならさようなら。

[]間を取って

格闘技見るかフィギュアを見るかの間を取ってガキの使いという選択肢。

2006-12-30

[]「退屈姫君 恋に燃える」 米村圭伍

退屈姫君シリーズ第三弾。前回はなんだかいろんな所に違和感を覚えたんですけども、今回はわりと普通に楽しめた。素直に楽しめたというか引っかかるところがあんまりなかった。というか解説をちらっとだけ読んだらば、お江戸ライトノベルみたいなことが書いてあって、ああ…ライトノベルってこんな感じなのかしら…と納得させられるくらい軽かった。たぶん違うんだけど。

今回はいわゆる色恋沙汰ってやつで、そこら辺はまあ軽くて全然かまわないんですけれども、オチの付け方まで全く切迫感がなくてそこら辺すばらしく軽いなあと思わされたりしたわけであり、軽い軽い言っちゃってあれですけどそれくらい軽いといっそすがすがしいというか、面白いというか。

というかもう完全にキャラ先行の小説になってると思うんで、どこに誰が絡んでくるのかというのを想像してその想像したとおりに組み合わさって話が出来ているのを読むのがわりと快感というか、ある程度決まり切った展開というか予測できる展開をそのまま読んでいくのが楽しいってのはやっぱり時代劇的なおもしろさなんだろうなあと感じる。というかこの人の小説って、決して前振りを裏切らないというか推測通りにことが進むのがなんとなく不思議な感じがする。いやそれで当然なんだけどもさ。あと地の文の喋りもますます軽妙になってきていて気分よく読めるのであった。というか続くのかなこのシリーズ。

退屈姫君 恋に燃える (新潮文庫)

退屈姫君 恋に燃える (新潮文庫)

[]似てぬ

昨日フィギュアスケートを見ていて思いついたんですけれども、登場時に鐘の音がなるという一点のみで村主章枝さんとジ・アンダーテイカーが似ていると思いました。実際には似ていません。

2006-12-29

[]マフラー日記

マフラーの巻き方がわからない。正式な巻き方がわからない感じであり困った感じである。人から聞いたりネットで調べたりして一時的に習得したりはするのだけども、しばらくするとそれに関する知識だけがすっぽりと抜け落ちてしまう感じであり、そうなってしまうとどんな巻き方をしてもしっくりこない。だからまあもうなんといいますかマフラーの巻き方なんてえのは適当でようござんしょというようなことを思ったりしてしまうんで、よけいにわけがわからなくなってしまうのであり、非常になんだか困ってしまうわけであり。

2006-12-28

[]肉納め

f:id:roku666:20061228183330j:image

このウォーズマンは一体何万パワーなんですか。

[]納め日記

「納」という漢字を見ると納期と納豆くらいしか思い浮かばない今日この頃ですけども、今日は仕事納めです。仕事を納めます。治めません。収めたりもしません。また修めないでしょう。というか、長期連休前ってのはなんでこんなにすがすがしくそしてやる気がないんであろう。そんでまたそれが許される空気があるのはみんなそういう気持ちなのだからであろう。ああもうずっと大型連休前だったらいいのに。ただ残念な点は永遠に大型連休前なので連休そのものはやってこないという点ですね。何を書いているんでしょうね。まあこういうダル気持ちいい感じを味わうために僕たちは労働しているのかもしれないね…というようなことを思ったり思わなかったりしながら年の瀬。

2006-12-27

[]今年読んだ本を振り返ろう

去年に比べて全く本が読めていないというか、後半ちょっとペースを取り戻した感じで読んではみたものの、今年の俺の読書は充実していたのかどうかつって振り返ってみるために今年読んだ本の面白かったベスト6。何で6冊なのかは内緒です。

  1. 「十兵衛両断」 荒山徹
  2. 「告白」 町田康
  3. 「魔風海峡」 荒山徹
  4. パンク侍、斬られて候町田康
  5. 「魔岩伝説」 荒山徹
  6. 「風流冷飯伝」 米村圭伍

危ない。次点が「猫にかまけて」だったので荒山徹町田康しか挙がらないところだった。とりあえず今年は荒山徹先生との出会いがほとんど全てだった。十兵衛両断が俺の中に残した爪痕というのはすげえですよ。とりあえず十兵衛両断と告白は今まで読んだ中でも1位2位くらいの印象。なんだかんだで時代伝奇小説寄りの読書傾向であったのですが、やっぱりその手の小説が印象に残ってしまったという感じで、もうすこしいろんな小説読んでいかねばならないなというようなことを思ったのでありました。

[]くびが回らない日記

首なのか肩なのか、とにかく左のそのへんがとても痛いのでものすごく大げさに湿布を貼ったりして、首が痛いことをまわりにアピールしていきたいと思う。というか往年の藤波辰爾のように怪我をした方とは反対側にテーピング等をすることによって、周囲を欺いていくというようなことを意味もなく実行していきたいと思ってしまうのだけど、本当の本当に意味がない行為なのでやらない。

あと今首が回らないので原付に乗ってに左後方を目視する際に体ごと振り返らないといけないのでわりと滑稽なことになっておりちょっとてれる日々。

2006-12-26

[]「退屈姫君、海を渡る」 米村圭伍

退屈姫君シリーズだそうです。風見藩シリーズからめだか姫がスピンオフっつうか、風流冷飯伝と退屈姫君伝に出てくるキャラがほとんど全員出てきて、もうなんというかものすごくみんなキャラが立っているのですごい。だってもういろんな人が出てくるだけでニヤニヤしてしまう。

正統シリーズの最後である面影小町伝は未読なんだけども、なんだかこの人はこのシリーズで遊ぶのが楽しそうというか、シリーズを読んでいる人じゃないと解らないネタつうのをそこかしこに仕込んでいるので、そういうのが解る喜びというのはなかなか乙なものです。というかこの作者は全ての読者がシリーズのはじめから読むということを全く疑っていないのだなあ。まあシリーズ全体の宣伝の意味も込めてそういうことを書いたりしてるんだろうけど。

しかしこの小説だけ読むと正直妙な感じもするんだよなあ。ちょっと毛色が違うというか。まずお題目がちゃんとしすぎている。ちょっとしたお江戸ミステリっぽさも薄いかんじで、何より特殊能力持った人が出てくるのがなんだかねえ。その理由もなんだか納得いかないかんじもするし。そしてまた解決法がそうじゃないだろう…と思わされてしまって。なんか寂しい。

しかしまあ全体の語り口としては講談風味といいますか、軽妙な感じで読まされるし面白いし相変わらずなんですけど、だから余計に寂しい。キャラクターものとしては非常に面白いんだけど何もない所の面白さというか、冷飯食い達の妙な面白さからどんどん遠ざかってる感じがもったいない。でも面白い。ああもう。

退屈姫君 海を渡る (新潮文庫)

退屈姫君 海を渡る (新潮文庫)

[]食っても食っても食える日記

最近特に食欲があるわけではないのだけど、なかなか満腹感がやってこないので困っている。腹減ったなあとか思ったりすることはあんまり無いんだけども、食べ始めるとものすごい量を食ったりしている。つまり腹減ったなとも思わないし、腹がくちたとも思わないわけである。あ、書いてるウチになんとかなるかと思ったら、どうにもならないくらいどうでもいいことであった。どうでもいいけどこれなんかの病気なのかしら。

どうでもいいついでにもう一つどうでもいいことを書いておくと、病気か平気か曖昧な感じの体調のことを相談すると絶対に「ストレスから来てるんじゃない」とか「精神的に疲れてるんじゃない」みたいな心因性の病気という診断をする人がいるので、そのたびに、ああ…病は気からってそういうことか…とか思ったりするのでありますけどもたぶん違いますよね全面的に。

[]体力があれな日記

この間久しぶりに走ってみたら全然自分の足がついてこなくてびっくりした。ちょこっと走るということはあったものの、全力疾走つうのはここのところとんとご無沙汰だったわけで、もう数年ぶりの全力疾走は自分のイメージに自分の体がついてこない感じで非常にもどかしかった。というか明らかに体が重い。タッタッタという感じがドッドッドという感じである。このまま行くとドスドスドスという感じになるのであろういずれ。精神的にはいつまでもあんまり成長しておらんなと感じることもままあるわけですけども、確実に体力面で年齢を重ねていることを知って軽く落ち込む。でもまあ当たり前のことでもあるよなとも思う。

2006-12-25

[]テキにカツ

実際にやってる人を見たことはないのだけど、なにやら勝負事の前にビフテキとトンカツを食べて「敵に勝つ」みたいな事をいってるのを物語の中で見たり読んだりするんですが、大概そういう場合は一人前ずつくらい用意されており、実際にそんなもん食ったら勝負どころじゃないくらい胸焼けとかしそうである。というか、最初にこれを考えた人は「なにこのご馳走」とかいわれて「ふふん、敵に勝つですよ!」とか得意満面な顔で言ったんだろうなあと思ってほんわかした。

[]三沢さん

NOAH年末スペシャル鑑賞。三沢の二十五年を振り返るのが面白かった。昔は三沢って格好良かったのよなあ。格好いいと思ってたもの。スタイルが格好いいとかテクニックがすごくて格好いいとかじゃなくて純粋に格好いいと思ってたんですけども、それはプロレス見始めの人特有の視線というか、トップへの道を駆け上がってる途中のレスラーを見る視線がそうさせるのかと思ってたけど、今見ると若い頃の三沢は普通に顔がいい。いい顔。NOAH立ち上げてからこっち急激に老けてきたもんなあ。こんなにエロイメージがつきまとうような人になるとはあの頃は思っていなかったですよ…。あと三沢vs小橋での「死んでしまう…」という実況が今見てもちょっと面白い。

高岩vs杉浦は面白いんだけども、パワーが売りの高岩も杉浦とやるとなんだか妙に説得力が無くて寂しい。というかこんな形で杉浦が負けるというのがいまいちなあ。杉浦の潜在的な強さというものをなんとなく思い知らされてるのでどう考えても高岩に負けるとは思えんのだよなあ。まあでも結果は出てしまっているわけでうーむ。というか斉藤彰俊は何をやっとンすか…。NOAHの悪ふざけはたまに本当に気持ち悪いときがあるので注意が必要だ。

[]うるさい

テレビとかラジオとかまあ普通の人でもそうなんだけど「今日が本当のクリスマスなんですよ皆さん!」的なことをお約束的な感じでなおかつ得意げに喋る人を見た時の俺の気持ち。

[]赤いままでおれ

被告ナポリタンを食べたあとに口の周りを拭いてはいけない刑に処す。

2006-12-24

[]M-1グランプリを見た

眞鍋かをりさんがタヌキみたいな泣き顔メイクをして、終始今田さんの様子をうかがいながら司会をしていたのが印象的でした。あと決勝でチュートリアルが満票獲得してしまったので麒麟が三年連続三位を取ることが出来なかったのが残念でなりません。でもきちんと順位をつけたらきっと三位だろうと思います。なのでロイスアンドロイスみたいだなあと思いました。あとオートバックスの社長が毎年毎年変わらなさすぎるのですごいですね。

追記…きちんと順位をつけたら麒麟はやっぱり三位みたいなのでやったー!三年連続三位やー!と思いました。ともかく俺は麒麟が好きなんだということが解ってよかった。

[]仮面ライダーツルギーヌ

普通に最終回でもおかしくねえんじゃねえですかという感じの展開でしたね。というか語りたいことはたくさんありますが、ひとまずそれはおいておいて、ボスワームことカッシスワームが復活する度に弱くなっているのが気にかかってしょうがありません。メガネロン毛の生身状態でナチュラルクロックアップでストップザタイム能力が倒されて、見よう見まねの順逆自在の術能力のが倒されて、二体に分裂して復活したのはいいんですけど普通に弱いというか、特殊能力全くないってどういうこった。あ、外道照身霊波光線があったか。擬態解きビーム!しかしスコルピワームやらガタックに負けるのはまだ解るけどキックパンチ師匠というか地獄の兄弟の連携技ごときに負けるとは。というか地獄の兄弟がこれ以上ないくらい格好良かったので満足しましたけど。矢車格好いいよ影山。でもまあ全てのゼクター持ってこいと言われてバッタを完全にシカトして展開してたのは面白かった。というか万力で潰れるのかゼクターって。

そんでまあ神代剣ですよ。神に代わって剣を振るう男ですよ。完全に目覚めて同調したスコルピワームがカッシスワームを軽くあしらってたのはぼっちゃん最強が解って燃えましたけど。だったらその状態で全てのワームを倒せばよかったのにとも思わないでもないですが、やはり姉と自分自身を殺したという事実を背負って生きていくのは無理だったのだろう。全てのワームを倒すことが剣の全てだったわけなので、その中には自分も含まれているわけですね。そして全てのワームを集めて殲滅する作戦に出たと。

というか天道は人を殺すワームと殺さないワームで一応区別はつけてるんだね。でも最終的に無表情のまま躊躇したのは妙に人間くさくてよかった。本気で戦って普通に殺すかと思った。というか最近ハイパークロックアップしないのな。ハイパークロックアップで剣と姉が殺される所まで戻ってスコルピワーム殺せやとも思わないでもない。普段気にしていないカブトの矛盾点(キン肉マンとか読んでると少々の矛盾は気にならなくなる)をつつきたくなるくらい悲しかったです。ありがとうぼっちゃん。ありがとう神代。ありがとうツルギーヌ。この半年くらいとても楽しかったです。あと根岸さんはなんか喋れ。というかこのあとどうするんだろう…。

[]ボウケンジャーはゆるい回は本当にゆるい

ミニスカサンタだって。でクリスマスイブだからイブっていう名前なんだって。伊武雅刀かと思った。あと大神官ガジャはそろそろ巨大化してくれるんではないだろうか。あのまま。それは見たい。つうか最初に見たときから思ってるけどおっさんだよねガジャ。普通に。

2006-12-23

[]似てる

三白眼とサンバルカン

[]ダーリンだ

ブルーハーツリンダリンダのいわゆるサビの部分をずーっと聞いているとなんとなくダーリンダーリン連呼しているような風に聞こえ始めたりして、それ自体ははもうなんかものすごくいまさらのことかもしれないんですけども、リンダリンダの中のダーリンは何かの暗喩なのではないかとか考えたりなんかしちゃったりして。してない。してません。すいません。

[]やましろ

おもしろ新伍という人を考えた。

2006-12-22

[]今度考える

昭和初期やら戦後のどさくさあたりに比べて、幕末の方がなんとなく最近な感じがしてしまうのはたぶん俺だけなのだろうけどそこら辺の感覚がよく解らない。幕末の方が物語として多く接しているからだろうか。ちなみに明治維新後よりも江戸時代の方が身近に感じたりもする。

[]壊れかけのイヤホン

ちょっと前に買ったポータブルMP3プレイヤーのイヤホンが配線が少し露出しておりものすごく壊れそうな塩梅なんですが、それでも無理して使ってたら聞こえてくる音楽がものすごく軽くなったというかもんのすごいチープな感じになったんで面白がっており、これはこれで結構好みかもしれないなどということを考えつつ、多分もうすぐ壊れてしまうのであり、この期限付きの面白音を楽しもうとか思っているとポジティブな人っぽいけどその実新しいイヤホンを買いに行くのがめんどくさいとかそういう類のめんどくささ。

[]夢日記

大器が…大器が…晩成なの…大器が晩成…!大器晩成なんだって…!大器は晩成なんだってば…!というわけのわからない事をひたすら言ってる夢を見た。なんか空しかった。

2006-12-21

[]「将棋の子」 大崎善生

久々に読んだこの人の本。アジアンタムブルーとかパイロットフィッシュではもうどうしようもなく切ないというか絶望感みたいなものを書くのが上手いというか、そういうのしか書けないんだなあと思っていたんだけど。

この本はタイトル通り将棋の話なんですけども、奨励会つうプロ棋士の養成所みたいなところが舞台というか、物語の核はそこを脱落していった挫折者たちの話であった。だからまあ結局切ない話であり絶望と向き合う話なんですけども、なんか前に挙げた二作に比べて妙に染みる。心に染みる。

あ、わかりやすいところで説明しておくと、奨励会つうのはヒカルの碁院生編あたりと状況的にはほとんど一緒です。わかりにくいか。若い芽を集めてある年齢に至るまでにプロになれなければその道を閉ざしてしまうという残酷なシステム。この既得権を守るためなどといいながら結果的に自分たちの存在意義が危うくなってしまうという図式が説明されているのだけどなんだか非常に興味深いというか、なんか将棋の世界だけの話ではないような気もする。

というか、小さな頃から天才と呼ばれた人たちが集められて将棋の世界でプロ棋士及びその頂点である名人を目指す中で色々な理由から、または理由なく運の巡りの問題で道を閉ざされた人たちが、ある意味での余生を過ごすという姿を見ているのが辛くもあり切なくもあり爽快でもあったりもする。とにかくこの奨励会の人たちというのが人生をギュウギュウに凝縮した感じで読んでいるうちにあっという間に引き込まれる。

この人の小説にはなんとなく小手先で転がされてる感じがつきまとっていて、泣かせようとされてる感じがしてていまいち入り込めなかったりもしたんだけど、この話はノンフィクションということもあってリアルであり生々しく将棋に関わる人々の姿が、いや将棋を愛しながらも将棋に、プロ棋士という職業に翻弄される様というのがストレートに描かれておりわりと素直に読むことが出来た。

将棋の子 (講談社文庫)

将棋の子 (講談社文庫)

[]金持ちの友達

自分で全部揃えるのはなんだか面倒くさいので人の家でWiiをやりたい。やってみたい。たとえば花輪君の家とか。スネ夫の家とか。スネ夫Wiiはたぶん三人用です。

[]俺の今

茶碗を下の歯にぶつけて悶絶。

[]唐突に

馬で通勤したくなった。なんとかならないものか。なんとかなってもそれはそれで困るけど。

2006-12-20

[]読み道楽

仕事と睡眠以外の生活の全てを読書に使ったとして一体いつごろ読み終わるのであろうか全然予測もつかないというくらいに未読本が溜まってまいりました。どうしてそんなに溜まってしまうのかというとそれは本を買ってしまうからであり、読むペースが明らかに落ちているからなんですけども。

つい最近言われたんですけど、唯一俺と行動する機会を多く持ってくれる人に「本買ってるところしか見たことがない」とか言われていささか動揺したというか、買い物に行っても結局本しか買わないという意味合いでそれを言われたのでそんなこと無いよ…と思いつつも自分の行動を振り返ってみたら、生活に関わるもの以外の買い物の九割が本だった。

というか、それだけ買うんだったらちゃんと読めよって言うか、うちにある本の中で未読本の占める割合がどんどんどんどん増えていくわけであり、つまりは本棚をどんどん読んでいない本が占領していくことになるわけであり、読まぬなら買うなであり、どんどん買うならどんどん読んでってよということになるわけである。

でもまあ一応本の購入は控えようという気持ちはあるというか、せめてとりあえず手元にある本の中でどうしても読みたいと思っているやつを読み切ってから購入しようと思ったりはしているのだけど、何気なく本屋に行って面白そうな本というか、これでも最近は作家買いしかしていないんだけど、そんな限定された中でも面白そうな未読本というのはたくさんあって、そういう本を見つけてしまうと、いや多分これそのうち読むから買っておいた方がいいんじゃないの、いつか買うんだから今買っておいたって一緒じゃんねえ、みたいなことを思って自分のことを言いくるめて買ってしまうんで一向に読んでない本が減る気配が無いわけで、なんか全体的に言い訳じみているような気がするのだけれども、誰に対して言い訳しているのかはよく解らない。まあこういう言い訳をしつつなんかちょっと嬉しそうな所がものすごく気持ち悪いぜ俺。

[]寒いんですよ日記

この寒さを超至近距離からのハロゲンヒーター照射によりしのいでおるわけですけども、なんというかそのうち焦げるんじゃないかというくらい近い。近すぎる。そして何だか全体的にオレンジだ。オレンジすぎる。

2006-12-19

[]なんか間違ってる

待ち合わせとかしてて、俺が先に着いててポータブルオーディオプレイヤーでなにかを聴いてたから相手が着いてた事にも気がつかないで、いきなり後ろからイヤホンを引っこ抜かれて「なに聴いてんのー?」とか言われて、相手が自分の耳にイヤホンを入れたときに落語とかが流れたらいいなあと思ったので、落語のCDなどをMP3化しようかと考えたりしている。

[]色々考えてたんだぜ

ノロウイルスの語感がなんとなく面白いので色々考えてたのだけど「パロウイルス」というのが出てきた時点で、あ、俺はここを目指していたのか…!という妙な達成感が。

[]遅剣

スロウソードというフレーズを考えた。太刀ゆきが速すぎて逆にゆっくり見えるという。理論的にはよく解りませんけど太刀筋が見えたときにはもう斬られているので大変ですね。スロウ効果のある刀ではない。

2006-12-18

[]「退屈姫君伝」 米村圭伍

あー面白かった。こんなにきちんと起承転結を丁寧にやられたら面白くないはずがない。これのまえの風流冷飯伝もそうだったけども、キャラの立ちようといい、展開の妙といい素晴らしい。

あらすじは前回と同じ風見藩が出てきて、それの江戸藩邸が舞台、というか江戸藩邸に住まう殿様の奥方であるめだか姫が主役で、風見藩の六不思議を探っていって暇を潰していくという話です。暇つぶしの話です。読んでるこっちの暇もつぶれます。というかこの文体はどんどん読まされてしまう。あれよあれよという間に読み終わってしまった。

しかし江戸時代というか封建社会つうのはまだまだ書きしろがある時代なんすなあというようなことを思ったりしました。この小説なんかは本当にもう普通に時代劇っぽい感じなんですけども、こういった軽いノリでの時代小説というのがなんだか妙に新鮮であり、しかし現代小説でこのノリだったらどうなのかと思うと、面白いとは思うのだけども新鮮ではないような気もする。

こういった藩の話というか、徳川の太平の世の中でどのようにいろんな人たちが生きてきたのかということを知るだけでも面白いのであり、これはやっぱり時代の選び方が上手いということになるのであろうなあ。文体というか語り口もものすごく変わっているのに全く違和感がないのがすごい。存在感がありまくるのに違和感がない。そしてガンガンにシモの話も織り交ぜてくるのに全く嫌悪感を抱かせないところもこれまたすごい。

退屈姫君伝 (新潮文庫)

退屈姫君伝 (新潮文庫)

[]シャンハイぬーん

ある種の人間にはテレビでやるジャッキー・チェンの映画は何よりも優先される場合があるのだ。

[]論外さん

あーNOAH面白い。なんなんだろうこの差は。テレビの構成とか編集の差なんだろうか。ワールドプロレスリングとの差の話なんですけど。試合自体はぶつ切りというか、三十分で六試合とか放送してるのに密度が全然違う。なんというか解ってる感じがする。三十分枠でのプロレスの見せ方みたいなのが。見せるべきものを見せているというか。その辺テレビ東京もわりと秀逸なので全日本プロレス放送してくれればいいのに。

とりあえず高山が復活してきた感じで面白かった。きっちり動けるようになるとやっぱり面白い試合するのなあ。膝蹴りのインパクトだけでわりとお腹一杯になれる。お腹一杯といえば森嶋はもう見るだけでお腹一杯になれます最近。なんかもう最近森嶋の強さには納得させられる。あのバックドロップはなあ。そんでNOSAWA論外はわけのわからないことを叫んでのシャイニングウィザードを放っていたのでそれだけでわりと満足しました。

そしてそしてVMと田上やらムシキングをやらせるのは非常に正解というか、これ以上ないベビーとヒール図式でああなるほどこういう使い方なのかと納得。今のレスラーで田上よりベビーフェイスな人はあんまりいない。動いてるだけでベビーフェイス。そんで村上が相変わらずトンパチなのと大谷と高岩がハゲちらかしていたのを見られたのでよかったです。面白かった。

[]そんなやついないよね

電子レンジが温め終わっても温めたものを取りに来なかったり、冷蔵庫を開けっ放しにしてるときになる「ピピッ」みたいな電子音が鳴ったときに「はいはい」って言わないやつなんかきっといないと思ってる。

2006-12-17

[]後片付けがめんどい日記

もも肉をざくざく切って手羽元と一緒にしょう油とお酒と全卵一個とすてきなものを適当に混ぜて下味を付けて冷蔵庫に入れて45分ほど放置したのちに、片栗粉をまんべんなくまぶして天ぷら鍋に油をそそいで適当に熱している間にキャベツをザクザクと千切りにしてちょろっと水にさらしたあたりで油がいい温度になっていると思うので、どーんと鶏肉を投入、量が多かったので二回にわけたのだけど、いっぺんに入れると温度が急激に下がる恐れがあるので結果的には正解だったーつって、よきところで一つ取り出してざっくりと包丁を入れたら中まで火が通っており、唐揚げの完成でーす!つって盛りつけて、レモン汁かなんかかけて今から食べようかなという感じなわけですが、俺の作り方はどうも唐揚げにあらず竜田揚げなのかもしれないということを知ったわけで、作り終わった唐揚げだか竜田揚げだかわからぬものをベランダから外に向かってぶん投げたそのあとに、この「唐揚げだか竜田揚げだかわからぬものはこのあとスタッフが美味しく頂きました」とかなんとか、そういう空想をしつつちょっとつまみ食いしてみたらものすごく美味かったのでこの際唐揚げでも竜田揚げでもどっちゃでもええわーつって、ちょっとした充実感に包まれているわけであります。

[]大西さん

ワープロ見た。ちょ、ちょっと待ってくださいよカクリョウさん、いつの間に中西と大森がタッグ組んでIWGP獲ってたんですか。新日本の情報をテレビ以外で全然入れてないので全く知らなかった。香ばしいコンビだなあ。とりあえず中西が越中雪崩式ヒップアタック(まさに雪崩というかんじの)を受け止めてアルゼンチンパックブリーカーに持っていったのはちょっとすごかった。あの間も含めて。

棚橋vs中邑は面白いですけど中邑と棚橋の試合限定での面白さなんすよね。二人でやればまああんまり間違えないというか。特に棚橋はいろんな所で間違えるので危険なレスラーですよね。ちょっとずつずれていく。特にマイクアピールの選択ミスは目立つからなあ。天山以降がちょっと酷いすね。柴田がいればまだ楽しめたんだろうけど。というかもうなんかこの人達はなんでか全然強そうに見えないのが。関係ないけど鈴木みのるが永田さんに「なんで天下を取り損ねた男なのか証明する」と言ってましたがその後ろに長州力がちょこっと映ってたのが面白かった。

[]ガタック

ぼっちゃんの回でしたな。あ、仮面ライダーの話ですけど。久しぶりにじいやも出てきてぼっちゃんは入院して退院してゼクトに入ってシャドウの頭領になってミサキーヌを守る会を結成して守る会に見捨てられてミサキーヌとデートすることになって編み物においても頂点に立ってそして…。というかさあ、他の人の感想とか読んでて思うんだけどみんななんでワームの名前とか知ってるんですか。あなた達はマニアですか。とか思ってたら公式サイト見たら名前書いてあるのね。そんなことはともかくぼっちゃんが不憫でならん。こんなに悲しいならばこんな世界壊してやる!とか言い出しそうで。次回はあんまり見たくないなあ。泣くかも。

そんでまあゼクトにやってきた博太郎の友人はキン肉マンにおけるミステリアスパートナーみたいな感じだったんだけど、その正体が非常に気さくなネイティブである根岸さん(小林正寛)だったのでビックリした。根岸さんはああ見えて190㎝97㎏もあるので侮れないですよ。にしても根岸さんて。なんか変態っぽいなあ根岸さん。

f:id:roku666:20061217085135j:image

そして地獄の兄弟に関してはもう…兄貴は完全にイカレちまった。自らを拘束するなんて。というか二ヵ所バネになってたのは自分で着脱できるようにじゃないのかしら。久々に人のことを本気でバカだと思った。あと敵のボスは一番最初の時間止め能力が一番すごかったような気がします。だんだん普通のワームになってきた。強いけど。あ「俺は全てのワームの頂点に立つ男だ」って「俺は○○においても頂点に立つ男だ」と「全てのワームは俺が倒す」を組み合わせた言葉なのだな…。せつねえ。

[]アタック!

ボウケンジャーが面白い。実は長いこと見ておきながら数ヶ月前にようやく把握したのだけど敵が四種類も存在していたのであった。というか今日明らかに今までで一番苦戦してたクエスターの人たちを倒してしまったんで、もう最終回でもいいじゃんと思った。ガジャなんかただのおっさんだしなあ。

しかしこのシルバーで三週引っ張った展開はわりと燃えた。高岡のが復活して錫杖持ってドーン!つう姿はビジュアル系みたいで格好良かったです。というかまあ当初に感じていたとおり全体的に力技で色々解決するので素晴らしい。先週こてんぱんに負けたのにみんなが全力を出せば倒せる!とか言って。しかもロボが四種類もあるし。あと巨大変形ソードとか。そんでまあダイボウケンダイボイジャーがまさか合体するとか…と思ってたら、本当に合体したというか上に乗ってるだけで合体つってズバーンも飛んできてスーパーアドベンチャーファイティングドライブとか言ってもうなんだかわけがわからないので面白かったです。

2006-12-16

[]異物を飲みそうになった日記

俺は思いだしたときにマルチビタミンというのを飲んでいるのですが、マルチビタミンの中には乾燥剤的な丸っこいプラスチックの変なのが入っておりまして、漠然とマルチビタミンを飲んでいると時々それを飲んでしまいそうになるわけですけども、実際にはまだ飲んだことはない。飲みたくはない。でもいつか飲んでしまいそうな気もする。飲んでもいいじゃないかとも思う。でも駄目じゃないかと俺の中のわりと正しい俺が言うので我慢している。

[]タモリ倶楽部

ポール・モーリア追悼記念イージーリスニング鼻歌文字起こしリサイタルの回。要するにメロディを無理矢理文字に置き換えるというような回です。全く興味ない回だと思いきや、意外とその自分にはこう聞こえているというのが文字に起こして他の人に伝わるというのが快感なのでは無いだろうかとかそんなことを思いました。どうでもいいですけど近田春夫さんの外見というのはテレビに出るギリギリのラインなのではないかと思ったりした。言ってることは面白いんだけど。ああでもそういう線引きをすると安斎さんもあんまりテレビに出てはいけない感じかもしれぬ。まあ正直タンだろうがティンだろうがトンだろうがなんでもよかったです。タモリさんの突っ走るボケが見られたのでよかった。

あと立て続けに二人くらいの方にこのタモリ倶楽部感想について触れてもらったんですけど、こんななんというか主観でしか書いていないような感想で非常に申し訳のない気持ちでいっぱいです。それとタモリ倶楽部が何周か遅れて放送されている地域が結構あるということは知ってたんですけど、急にやらなくなる地域とかがあったりすることを知って非常に憤慨しました。タモリ倶楽部を見ずして一体なにを見るというのだ。でもまあ俺にとってはそんなに何回も見るものではないですけど。そこまで情熱的じゃないので負けてます。

空耳は手ぬぐい三枚です。知ってる曲が出てくるとなんでこんなに悔しいのだろう。特にビースティのやつなんか死ぬほど聞いてるのに。なんかに聞こえるとまで思っていたのに。ああ。

[]書いてみたら全然違ったギョーザ

餃子の王将ぎょうざの満州が時々ごちゃごちゃする。

2006-12-15

[]「夕凪の街 桜の国こうの史代

おお、面白いなあ…と思って読んでたら、すんげえ重い話であった。こうの史代さんの描く広島弁喋る女の人はかわいらしなあと思ってたら、いわゆる原爆の話であったりした。こう、ゆらゆらと読んでいた分その落差に愕然として、なんか得体の知れない寒さというか明確には表現しづらい感情をおぼえてしまったわけです。

というかこの絵柄で…ねえ。面白いと言ってしまうのには抵抗はあるんですけど、それでも面白いことは面白かった。多分俺くらいの年代であるとはだしのゲンくらいしか原爆に関する漫画とか読んだことがないというのがわりと普通であると思うんだけども、はだしのゲンでは生じなかったこの空虚な感じがすごい。辛いというより自分の無力感をものすごい勢いで実感する。キツい。結構キツい。

だからといって心に深い傷を残すとかそういう漫画ではなくて、心に強く残る漫画である。というか漫画でしか生み出せない表現というのをやってのけておられるんだなあという印象が。すげえ漫画家だ。完全な他人事を一瞬でも我が事のように錯覚させるというだけでもすごい。しかしなにも残らないものを読むよりなにかを残されるものを読んだ時の方が感想が変な感じになるのが不思議だ。たいていの人が似たようなことを書いているというか書かされてしまうような漫画であるような気がするので、違った形で書こうとするとやっぱり感想が書きにくくなるのであります。そんなことはともかく死ぬまでに一度は読んでおいた方がいい本だとは思う。

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

[]サイコノブナガ

人間ゴジュウ年 ゲテンノうちを比ぶれば夢マボロシの如くナり ヒトタび生をウケ メッセヌモノノアルベキカ!メッセヌモノノアルベキカ!メッセヌモノノアルベキカ!

つっていろんな人を斬り捨てていく信長さんを想像した。

[]地獄死

職場に出入りしてる弁当屋さんが新メニューでヘルシーランチというのが出来ましたーつうてメニューをもらったんで見てたら、ヘルシーつうのが、ヘル、シー、て見えてきて地獄、死ー、ランチすなわち地獄死ランチ!などと思ったんだけどかなり前にも似たようなことを書いていたな俺は。あと地獄Cランチというのも思いついていた。

2006-12-14

[]ガンタンログイン

携帯電話mixiやらはてなログインしようとすると、簡単ログインなどといって携帯電話情報を送信することによって、IDやらパスワードを入力することもなくログインできるわけですが、その時送信される携帯電話情報の中身というのはなんじゃろうなということを考えたりしている。真面目に考えたらまあなんとなく想像はつくのだけど、あえてそれを頭から振り払ってふざけたことばかり考えていたら恐ろしくなって携帯電話から簡単にログインするのはやめようと思ったりするのだ。だってあんなことやらそんなことやら。考えるだに恐ろしい。いや恐ろしくないけど恐ろしい。

[]俺の今

ものすごい勢いではなぢが出ている。

[]Wiiくれよ!

Wiiは当然のごとく当たらなかったわけですけどもWii Sportsに投擲系の競技があったらいいよねとかそういうことを考えて落選の悲しみを紛らわせています。やり投げとか円盤投げとかやったらええねん。ハンマーとかも投げたらええねん。ええねん。

[]酷いけど書かずにおれない

長州ファイブ」というフレーズを聞いて頭の中で五人の長州力が戦闘員と戦ったり、新日戦隊長州ファイブ!とか言ったあとに後ろがドゴーン!て爆発したり巨大化した敵と長州ロボで戦ったりといった絵が浮かんでしまってもうなんか酷い。ピンクは小力とかでもよいですよ。よいですよじゃないけど。長州に似たおばさんでも可。シルバー的に佐々木健介が登場したりも。あー今だったら石井智宏かしら。かしらじゃないけど。あ、マサ斉藤か。

2006-12-13

[]「風流冷飯伝」 米村圭伍

普段時代小説とか読まなそうな人が面白いつってたんで読んでみたら、普段から時代小説的なものを読んでる人でも面白いというであろう感じの面白さでありました。要するにまあ誰が読んでも面白いんじゃないだろかという感じの小説だった。

あらすじとしてはー、幇間の一八という人が江戸から遠路はるばるやってきた風見藩では変なしきたりがあったりして、そのしきたりが解らない一八が知り合ったのがお武家の次男いわゆる冷飯食いの人でそこから色々てんやわんやと話が進んでいくんであります。

というかこの話が実にしょうもないというかどうでもいいことが基本的には多いんだけど、そんな話なのにもかかわらず読まずにはおれない感じになるので不思議。テンポの良さもありますけども、話の作り方が丁寧な感じで非常に好感が持てるというか、語り口調もものすごく丁寧なんです。その丁寧な地の文が最初馴染めないかな…と思ったんだけど、最初の章を読んだあたりでもうぐいっと引き込まれたんですんなり読めた。というかどんどん読まされたという感じだ。

というか話の内容が全部ちょっとずつ妙な感じで、この妙っつうのは変な意味と絶妙とか巧妙とかのいい意味の妙が両方入ってる感じで、とにかくごく普通に楽しめた。人が全く死なないどころか傷つきすらしないっつう江戸時代のお話はもしかしたら初めて読んだかもしれません。というか面白さを言い表すのが難しい小説だなあ。とにかく魅力的な小説でした。

あ、そうそう、将棋がわりと出てくるんですけど、将棋を全く知らなくても楽しめるんですが、たしなむ程度でも将棋を知っているとより面白いお話です。あとついでに三国志も知ってるとなおいいと思います。

風流冷飯伝 (新潮文庫)

風流冷飯伝 (新潮文庫)

[]俺だけか

スフィンクスなぞなぞがある特殊なタイプの人間に対して難しい場合があるのは、朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足の夜は三本足の部分でなにか別のものを想像してしまうからではないだろうかということに唐突に気がついた。

[]貧乏思考

クリスマスだか師走だかなんだかのせいか知りませんが、狂ったように家を電飾で飾り付けているのを見たりすると、綺麗とかすごいとか思う前に電気代すんげえかかるんだろうなあ…とか思うのでなんか色々と駄目だ。あとまあ捨てるほど金があっても家を電飾でビカビカさせたりとかそういうことはきっとやらないので、そういう家を飾り付けてどうのこうのという気持ちは一生わからないのかも知れない。

[]たまに勝手に頭の中で流れるライオンだ

「ホントにホントにホントにホントにライドンタイム」

2006-12-12

[]今年もまだ19日残ってるけどはてなダイアリーアワード2006

今年もやりますやらせていただきますということでね、がんばっていかなあかんなあ言うてるんですけどもね、もう気がついてみれば師走ということでね、先生も走るという師走ね、師匠も走るね、そういうね、しょうもない、ほんましょうもない事ばっかり書いてる暇があったらね、とっとと本題に入れというね、そういうね、そうね。

1.2006年度で面白かったダイアリーを教えてください(上限5つ)
2.2006年度に投稿されたエントリの中で、面白かったものを教えてください(上限5つ)
3.デザインの優れていたダイアリーを教えてください(上限3つ)
4.はてなダイアリーで開催された企画の中で、面白かったものを教えてください(上限3つ)
5.はてなダイアリー重大ニュースを教えてください(上限5つ)

補足

1はアンテナで上がってくるとおーって思うサイトさんを挙げさせてもらいました。読むときに少しドキドキさせられるような。それくらい好きです。

2は今回自分のブックマーク経由で読み返してみてやっぱり死ぬほど面白かったというエントリを。エントリっていう表現に未だになれないんですけどってそんなことはどうでもいいけど。こんな文章書きたいと思わされた。いやもう嫉妬的なものすら出来ない。こんな所読んでる時間があるなら読みにいった方がいいです。

3は好きなデザインというか、あーなんかすごいと思ったりいいなあと思ったサイトを。4はビックリするくらい全くなにも思い浮かばなかったので俺が西武ライオンズのファンだったときのクリーンナップを書いておきました。5はなんかもう本当に個人的にぼんやり思い浮かんだことを書いてみた。

というかこれは自分で選んで楽しいというか、日記読みとして今年一年どんな日記を読んでどんなことを思ってきたのかということを振り返るのが楽しいつうのもありますが、人が書いてるのを読んで俺の知らない面白いはてなダイアリーを知れるのがまた面白いのでいい企画ですよねこれ。

[]なんとかしろ

ウチの調子悪い時計の秒針が時々止まるんですけど、止まっている瞬間に時計を見やって、大抵しばらくしたら動き始めるんでその時に「無意識にザ・ワールドが発動していた今、今さっき、な」と思ったりする癖をなんとかしろ。

[]高須クリニックの所で間違ってる

寒いのでマフラーを首というかあごの所までグルグルに巻く→タートルネックのセーターみたいだなと思う→そういえばタートルネック包茎を表現する広告ってあったよなって思う→包茎手術→高須クリニック→Yes!高須クリニック!→郷です!→ひろみです!→郷ひろみです!という連想。

2006-12-11

[]十兵衛インザライ

昔深夜にテレビで放送されていた「陰謀のセオリー」という映画で本屋に行くたびに「ライ麦畑でつかまえて」を毎回購入する人という主人公がいたのを見たことがあるのだけど、本屋に行くたびに何故か「十兵衛両断」を購入しそうになってしまう俺、というのをつい最近発見して非常に恐ろしい気持ちになった。

[]三沢さん

NOAH鑑賞。丸藤vs三沢のGHCヘビー級タイトルマッチをやってたんだけどもゲストが仁志だったのでビックリした。元巨人で現横浜の仁志て。必然性が全く感じられない。というかエプロン際の攻防は心臓に悪かったです。なんかもう危ないからやめなよーとか思ってしまうよ俺は。というかこの段階で三沢が勝ってしまうというのは丸藤にベルト獲らせた意味が無くなってしまうとは思ってたんで、丸藤勝つだろうなとは思っていたんだけど、雪崩式タイガースープレックス85を返された時点でそれは確信に変わって、流れるようなエメラルドフロウジョンすら返されて、あとはもう丸藤がどんな不知火を繰り出して勝ってしまうんだろう…でもやっぱ丸藤に負ける三沢とか見たくねえよ俺はさあ、三沢が鶴田からギブアップ取ったときはそら感動したけどさあ、違うじゃないっすかなんつうか。それでも丸藤が三沢に勝ったら感動するのかもしれないけども…と思って一人で悲観的になっていたら雪崩式エメラルドフロウジョンで三沢勝ったのでぽかーんとなった。あ、勝ったつって。そんでまあニコニコしたっす。現段階ではやっぱ丸藤は三沢には勝ってはいけないよ。覆ってはいけないものが覆りそうだったのに覆らなかったというだけでこんな気持ちになるなんて。しかし次は森嶋…。

[]犬はほえるが俺は仕事に行く

毎朝出勤時に必ず同じ場所で犬にほえられる。しかし犬の姿は見えない。原付で通り過ぎるときに必ず一吠えされるわけで、もしかしたらその瞬間だけ吠えているわけではなく年中吠えているのではないだろうかと思ったのだけど帰り道では吠えられないので、やっぱ朝だけ吠える犬なのであるなという感じであり、そんな事はともかくとして吠えられるたびにいちいちビクリとするので俺もなかなか律儀だなあと思っている。犬も毎朝毎朝律儀だけど。

2006-12-10

[]「最強伝説黒沢 10~11」 福本伸行

なんだかんだで1巻から追いかけてきた黒沢さんですが、ついに完。ついにというか無理矢理にというか。うーんなんと言ったらいいのか…。この最後はありなのか無しなのかつったらギリギリで成立してるけど無しだよなあ。夢オチクラスのなしなような。

というか黒沢は意外と理屈っぽかった。最初は現実を見ることすら出来なかった黒沢が現実を見るようになって、自分の弱さやら存在感の軽さやら絶望やらといったものに直面してから暴力に出会い、意味もなく打ちのめされて打ちのめされて立ち上がるっつう感じであったんだけども、どこかで自分の正当性というものを主張するためにいやに理屈っぽくなっているような。

まあともかく、福本先生のおっさん人生ギャグマンガだと思っていたら、最終的に落ち着いた所がわりとまともな話であった。いや内容としてはまともじゃないんだけど、語るべき内容としては普通であった。しかし結局中学生から抜けられなかったなあ。そこから上に上がっていくかと思えばホームレスだしなあ。当初の構想ではどういう形になるはずだったのかは全く想像もつかないんだけども、黒沢というキャラがどこかで福本先生の手を離れて走り始めてしまったんだろうな。解らないけど。ともかくこのまま続けるのもどうかとは思いますけど終わるには惜しい漫画でした。もったいない。

最強伝説黒沢 11 (ビッグコミックス)

最強伝説黒沢 11 (ビッグコミックス)

[]いまさら唐突に思った

インターネットブログの恐ろしいところは、何もなくともその日一日がとても充実したものだったと錯覚させるところにあるのではないかとか思ったわけであり。

[]何度でも言うけれど

仮面ライダーガタックの必殺技はハリケーンミキサーであるべきだ。ライダーハリケーンミキサーなら全てのワームを殲滅できぬ。

f:id:roku666:20060703120844j:image

[]レッドさん

ワープロ鑑賞。レッドシューズ海野のベルトって赤い。レッドベルト海野でもあるのな。ついでにサポーターも赤い。中邑と棚橋の前哨戦をやっていたというか、ここで棚橋が負け役になるとは。なんとなく読めないものを感じたりもするものの新日本なら何も考えてない可能性があるからなあ。中西が地元だから負けられないとかそういう事情か。いやだったら中西がバーナードに勝てばいい話で…というか王者が前哨戦であんまり関係ない外人に完全にフォールを取られるなんて。あとバーナードボムはラストライドなので格好いいです。

まあなんつうか中邑と棚橋の二人で試合すれば面白くはなるんだけど、その二人限定の面白さなんよね。ただ何回もやってるというか、手が合ってるから面白いというか。だからいくら面白くてもどっかで冷める。まあそれはそれとして中西さんはいつ見ても中西なので安心感がありますね。

[]仮面ライダーカブト

いやあカブト面白い。こういう気持ちを味わうために一年近く律儀に見続けて半年くらい見たまんまの感想書いてきたんだなあ。しかし一個だけ注文をつけるとしたら水嶋ヒロが気持ちわるい。いや日下部でしたっけ。あの顔であの演技されると戸惑うなあ。僕は天の道なんか行かないよっ!とか。僕は日の下の部になるとかそんなんだな。いやまあそれじゃなくて話の必然性として、先にワーム倒してからひよりを説得すればいいじゃないですかと思ったりした。結局妹大事というかシスコンだけどシスコンを貫くためにワームも認めるし世界も守るっつう結論になったのか。

とりあえずカブトガタックとキックホッパーの同時ライダーキックで死んだ。大人なのにこんなに興奮してる自分が恥ずかしくなった。ライダーキックによる三点同時攻撃で殲滅です。理屈としてはどうなのかとも思うけど。でも最終的になんか変な銃みたいなので排除していたのでそれはどうか。便利やのうハイパーゼクター

そして耐えるぼっちゃんの頭からしたたり落ちるサソリ汁。絶対毒あるよねあれ。そしてそして影山はやっぱ今世紀最強のグズです。グズグズもいいところです。もう一回地獄行ってくればいい。そして戻ってこなければいい。つうかパンチホッパーって普通のさなぎワームくらいしか倒したこと無いよね…。酷い扱いだ本当に。

2006-12-09

[]かお

人の顔には人生が出るみたいなことを言いますけども、言いませんっけ、まあいいけど、人の顔はよく解りませんけど、三十年近く生きてきてようやく最近自分の顔が好きになってきた。好きというより許せるようになってきたというか、なんか知りませんけど最近俺の顔を俺の顔以外のものとして認識することが無くなって、鏡を見ても、あーなんでこんな顔なんだろうとか思うことが少なくなってきたわけであり、それはまあどういう心理状態なのかよくは解らないけれども、別にそんなに悪い事じゃないよねと思うのでいいことです。

[]タモリ倶楽部

脚立の色々の回。一緒に見てた人が真鍋かをりさんがなんかおかしいと言っていたのでそこにばっかり注目してしまった。なんかよく分かんないお色気要員みたいな扱いだったし今回。ああいうキャバクラあるよね。高いところに女性が上るキャバクラ。あと伊集院光インパルス堤下のどっちがどっちか一瞬解らなくなったりとかしていました。あとパラダイス山元さんもいたのでものすごく画面が狭い感じだった。パラダイス山元さんといえば思い出すのは日本で唯一の公認サンタクロースだということくらいでしょうか。

空耳はもう一回聞いてみても手ぬぐいでした。手ぬぐい三枚。

[]人体の不思議

俺だけかもしれないすけど、鼻がつまっているときに心底ビックリすることにかち合うとなんか知らないけれどもすーっと鼻が通ったりすることがよくあるので、鼻がつまっているときには積極的にビックリしていきたい。書いてから思ったけどなんかしゃっくりみたいですね。でもしゃっくりはビックリして止まった記憶がない。

2006-12-08

[]「二〇〇二年のスロウ・ボート」 古川日出男

古川日出男村上春樹のカバーというか、中国行きのスロウ・ボートリミックスだというのは知っていたんだけども、最初にこの本を選んだのは失敗だったような。いやものすごく面白いんだけど。この圧倒的すぎる一人称はどこか舞城王太郎的ですよな…と思わせつつ、しっかり村上春樹が入っている。いや全体の雰囲気が村上春樹なんである。

中国行きのスロウ・ボートも軽く読み直してみた、というか読み終わったあとに、こ、こ、こここんな話だったっけ…?と思って、あらすじを思い出すために眺めてみたというか、とにかくまあ話は全然違う。似てるところもあるけど全然違うし。それでも村上春樹っぽいこの雰囲気はどのようにして出しているのだろうか。自意識を昇華させると村上春樹っぽくなるんだろうか。

ともあれ、リミックス云々については感心した以外の感想がないんだけども、この人の書く文章のリズムとわりと無茶な展開というか、無茶なお話が、常人とは思えない発想が、すとんと俺の読みたい作家リストに古川日出男を入り込ませてくれた。ということで、びびってアラビアの夜の種族とかを買わなかった、というか、これとそれしかなかったんでこっちを選んだんだけども、そっち買っておけばよかったと思ったというか、わりと安心して読めそうな作家さんであるなと感じた。あーでもやっぱ舞城っぽい感じもするなあ。所々の言い回しとか。いい意味で舞城っぽい。いい意味でって書いておけば何書いても最終的にはいい意味になるって、中学二年生の二学期に隣の席に座っていた女の子が言っていました。

二〇〇二年のスロウ・ボート (文春文庫 (ふ25-1))

二〇〇二年のスロウ・ボート (文春文庫 (ふ25-1))

[]寝させてよ

「巨悪も美女も眠らせない」という超ハードボイルド入ったかっこよろしい言葉がありますが、いろんなものを眠らせないとしたらどうかと思ったのでやってみます。

こういうのをやると結果として下手な鉄砲になるのは解りきっているんですけどもやってしまうわけでどうにもこうにも眠れない。

[]噴いた

先日ネスカフェスパークリングカフェという炭酸コーヒーが15円で販売されていたので買ってきたよと差し入れされて、その値段を聞いて漠然とした危機感をもっていたのだけど、一口飲んでみたら探偵物語のOPにおける松田優作さんのごとく盛大に噴いた。だってすんごい不味い。どうしたらこんなに不味いのが作れるのか、この商品の開発に関わった人たちというのはどこかで冷静になれなかったのか、誰か止める人はいなかったのか、もしかしたら不味いのを売りにしたガキ水みたいなものなのかしらとひとしきり議論したあとに流しに捨てましたスパークリングカフェ。しゅわしゅわいってた。

2006-12-07

[]騙されないで

世の中のいろんな詐欺を山羊に変えてみたらどうかと思ったので、変えてみたら意外と面白かった。リフォーム山羊とかオレオレ山羊とか保険金山羊とかワンクリック山羊とか取り込み山羊とか色々考えたんだけども、それであくどく儲けたお金を山羊が全部食べてしまうのでなんだかなあと空想の中で呆れた。

[]アワード

アワードといえば空耳アワードかはてなダイアリーアワードかという感じの毎年恒例といった感じの企画でありますが、って多分今年も普通に参加しますけど、それはそれとして来年の一月四日あたりにはてなダイアリーアワード2007!とかやる輩が登場するのではないかというか自分でやろうと思ったんだけど、とてもじゃないけど覚えていられそうもないのでここに書き残しておきます。

[]一生に一度くらい言ってみたい言葉

「じゃあ俺は棺桶デスマッチを提案します」

2006-12-06

[]寝

眠いときに寝ないで我慢すると寝られなくなって結果的に寝てないから眠くなるのだけど起きてなければいけないので眠いのを我慢して寝ないとまた寝られなくなったりしてしまうので寝たいときに寝たいだけ眠るというのはとても幸せな事であり寝られるときはたくさん寝ておこうつって寝過ぎるとなぜだか寝過ぎて眠い寝ても寝ても寝られるということになり基本的にいつも寝てる人ということになるのでなんとか頑張って起きているとまた寝られなくなったりするので適度に上手く睡眠出来るというのは素晴らしいことでありますがよい睡眠を取るということに心血を注ぐというのもなんか違うと思うので寝れば寝るとき寝よう。

[]「無限の住人 20」 沙村広明

久しぶりに読んだらなんというか今最もキチガイでグロくて人体切り刻み時代漫画健在というか、もうなんかグチャグチャ過ぎてわけがわからなくなっている感じだったんですけど、変武器が四刀流にまで行き着いていてちょっと驚いた。その手があったか。ただあの変武器装着をキチガイに使ってしまったらナチュラルウォーズマンの尸良はもっとすごい事しないといけなくなるじゃないですか。というかこの漫画もようやく最終章を迎えるんですね。腑分け編が長すぎてなにがなんだかという感じもありますけども。

無限の住人(20) (アフタヌーンKC)

無限の住人(20) (アフタヌーンKC)

[]日記を書くを押したつもりが日記一覧を押してしまう日記

体のどこかしらが痛い、ほんのちょっとでも痛い、私はあなたと一緒にいたい、昔そういえば板井って相撲取りいたよね、というかまあとにかく鈍痛を感じると鎮痛剤の類を速攻で飲んでしまうので頭痛いから薬飲んでるのか薬飲まないから頭痛くなるのかよく解らなくなってそういうのがまた頭痛の種にっつう。

2006-12-05

[]遅読速読

読むのがやけに速い本と遅い本つうのがある。俺にはある。読みやすさとか文字の大きさとか理由は色々あるんだろうけど、頭の中でいったん映像というか絵に置き換えるという行為が自然に行える本というのは速く読める。しかし映像化がすんなりいかないものというのは読み進めるのにやたらと時間がかかるわけである。それと逐一文章の意味を噛み砕いて読まないと理解できないタイプの本というのも時間がかかる。そのような本にあたった場合というのは時間をかけて読むか、諦めてスイッチを切って読むのであります。文字だけを追う。文字だけを追ってそのスピードで理解できるものだけして、理解できないものはうっちゃってしまう。

でもそんな読み方でもわりと頭の中には残っていたりするもので、いったん映像化しなくても読書というのは成立するものなのだなあと思ったりするわけなんだけども、それだとものすごく読書がつまらない。ということは文字だけで足りないものを補完して初めて面白い読書というのは成立するのかしらというようなことを思うのだけど、文字だけを追ってもそれは紛う事なき読書である。であるんだけれども。

基本的に趣味であり、個人で楽しむ範囲の話なので何やったってどんな読み方したっていいとは思うのだけど、文字だけを追う読書をすると非常に損した気分になる。あと俺の文字だけ追う読書には重大な欠点があって、読んでるうちになんかのスイッチが入って頭の中で文字を音読し始めると非常にスピードが落ちてしまうので全く意味がないということになってしまうわけであり、読書というのは出来れば落ち着いてゆっくりとやっていきたいものだわねというようなことを思うのである。

[]ちくび日記

諸兄らは「乳首がかゆい」などと言われた場合、何を思うだろうか。なんとなくちょっとしたおかしみを感じるのではないだろうか。俺だけなのだろうか。そんなことを思いつつ、先日右の乳首のみが痛いという奇怪な症状に見舞われて、ああ痛い、右乳首がなんかものすごくこすれて痛い感じなので、ニプレスとかブラジャーとかすればいいんじゃねえのと思いつつ、なんかその様を想像したらちょっとおかしかったので、右乳首を気にしながらもああやっぱ乳首って面白ワードであるよなあというようなことを思ったのだった。

[]実際にはやらんですけど

キャベツがいつまでも安いので今なら俺、キャベツの千切りだけで生きていけるかもしれないというようなことを思っている。家で食す朝飯晩飯はもちろん、職場にもキャベツを持ち込んで千切りにして食らうのである。色々とキャベツ料理はあるだろうけども、そこは千切りのみで。千切りにマヨポン酢とかだけでわりと幸せである。そればっかりでどこまで行けるのか。今までマヨポン酢、もう一パターンのごま油と味塩のみで一玉あっという間に食したことはある。あと大根もいつまでも安いので、大根サラダ…と思ったけどそれじゃ面白くないので人は大根おろしのみで生き延びることが出来るかというのを考案してみた。けどやりたくない。

2006-12-04

[]「パンク侍、斬られて候町田康

あーもう、すげえ面白い。感想が書きにくいというか、小説読んでここまで笑わされるというのはあんまり無いので、笑ってしまってから笑ってる自分に対してちょっと引くくらい普通に笑わされる。

しかしまあ内容は笑ってばっかりもいられないというか、結構酷い内容であり救いのない話であるのですが、それがまた笑えるのだから本当にすごいわ。内容としては超人的剣客が一人の老人を惨殺する所から始まり、それを咎められた超人的剣客がこの老人は宗教的団体である腹ふり党の一員であり、腹ふり党はどんどんどんどん増殖していくわけなので、今俺は斬り殺したのであり、増殖を未然に防いだわけで感謝されることはあっても咎められるいわれはないというあたりから始まる話です。この序盤のやりとりだけで魂のほとんどを持っていかれた。あらこれ傑作じゃんとここで思った。

冷静に何が面白いのかというところを考えてみると、時代小説のていというか、時代劇小説、いやメタ時代劇小説みたいなていで書いているのかと思ったら、唐突なタイミングで現代の言葉がポンポンと飛び出してくるというか、そこら辺自由に書いているので普通だったらありえないんだけど、町田康だからありって事になるのがすごいというか、現代作家が自分の言葉で昔の話を書いているんだから、今の言葉が出てくるのは当然ではないかというようなことを思わされるくらいの筆致が凄まじい。

そんでまあ、この小説には色々な世の中の真実というものが包み隠されずに書かれているというか、町田康が普段から思っているであろう鬱憤やら不満やら世の中のおかしな所を、時代劇の中で登場人物に語らせているのが面白い。決して自分では語らないのである。読み終わってから気がついたけどこれって風刺なのね。というかこの小説は三人称で書かれているのですよね。この間読んだ「告白」もそうだけど、町田康の小説は三人称の方が色々と解りやすくなっているような気がする。一人称のグルグルぶりもかなり好きなんですけども。

ともかく町田康先生はある種の天才だと思います本当に。少なくともこういう小説は読んだことが多分ない。ふざけた時代小説というのは読んだことがあるような気がするけれども、徹底的にふざけながらもこんなに真面目な時代小説というのは読んだこと無いなあ。いやはや面白かった。

パンク侍、斬られて候 (角川文庫)

パンク侍、斬られて候 (角川文庫)

[]あなたにも今日から出来る無影脚

まず高いところに上る。高ければ高いほどよい。その街のシンボル的なものに上るといいと思う。で、エイヤッと飛び降りる。そこで蹴りを何回も出すと無影脚の完成であります。簡単。

ものすごく早い蹴りというのが無影脚であるという話もあるので、そういう方はものすごく早い蹴りを出せばよい。簡単。

[]ヨネさん

NOAH鑑賞。高山・佐野vsヨネ・森嶋でGHCタッグ王者決定トーナメント決勝戦。これを見てて思ったけれど、俺は本当に佐野が強かった頃というのを知らないんだよなあ。初めて見たときにはもうすでに昔はすごく強かったという人だった感じが。というかSWSの人だったんだな最初。週刊プロレス派であった俺はSWSのレスラーは別の世界のレスラーだったような気がする。でもなんか佐野という選手はすごいんだけどあんまり前面にすごさを出さないというのが売りに見えてなんだかよく解らない。

そんなことはともかくヨネがキン肉バスターに入る前にキンニク!って叫んでいたのが面白かった。そんなかけ声無いよ。あと試合してないときの森嶋の顔がものすごいことになっており、全体的に笠木忍でもなく、テリー・ゴディでもなく、もっと何か別の生き物に進化した森嶋猛が恐ろしくてしょうがない。試合見るのは好きだけど、もし街中で見かけても絶対に気安く声かけられない存在感。それにしてもモハメド・ヨネは大食いとかしてた頃を考えると立派になられた。この中に入って違和感がない所まできているだけでもすごいのに。チャンピオンだもんなあ。

[]滑舌の悪い人に言わせたい競走馬の名前

ジェニュイン

2006-12-03

[]好奇心猫を殺す

たまに手にすっぽり収まるコーヒーカップなどを手に持つとそれをぶん投げて割ってみたい衝動に襲われたりすることがある。それはもうイライラしてるとか突然狂うとかそんなんではなくって、これを投げる、割れる、ここまでは確定事項として、その時に俺はどんな気持ちになるのかしら、またそれを見た人は俺のことをどう思うのかしらというようなことを知りたがる俺というのがいるわけですけれども、なんかそういうのってよくわかんないけどちょっと病的ですよね。でもまあ大人なのでそういった反社会的な行為はあんまり推奨されないのでしない。しないさせないそらせない。あと好奇心猫を殺すって、好奇心のあまり猫と遊びすぎて殺してしまうことかと思っていた。違った。それじゃ恐ろしすぎる。

[]無意識のジョジョ日記

最近別の職場に何度か誘ってもらっているんですけども、その最新の口説き文句が「うちの会社はものすごくキツいけれども、その分の見返りはあるから。うん、やりがいはあるよ。ありていにいうと男の世界だよね」みたいなことを言われたので、男の世界…リンゴォ・ロードアゲイン…ですか?「YesYesYesYes!」もしかしてジョジョですかーっ!?「YesYesYesYes!」みたいなことをぼんやり思ったりしました。

[]永田氏

ワープロ鑑賞。曙・永田・長州組ってなんだかよく解らないトリオですね。それにしても曙の腕ひしぎ逆十字もどきにはビックリしたなあ。まあ最近いつもこの団体を見てると思うのだけどやるならちゃんとやってくれと。そんでまあ永田さんは三冠ヘビーに挑戦かあ。アングル招聘は諦めたんですねえ。今の新日本カート・アングルはもったいない。鈴木と永田のタイトルマッチもそれはそれで楽しみではあるし。というか三冠戦のカードじゃないよなあこれ。

中邑vs山本はまあそれなりのいい試合をしてたような気がするけれど、こう、なんか妙な感情を呼び起こされる感じの試合なんすよねえ。面白くないんだよな普通に。ちゃんと試合してるんだけどプロレスってこれでいいんでしょみたいな、そんな。いやあそれにしても中邑も棚橋も気持ちが悪い。本当にさあやるならちゃんとやれ。プロレスのまねごとをするな。

[]仮面ライダー田所

おれソウジーつう事で、今週はなんかあっという間に終わってしまった。たぶん地獄の兄弟パートがあんま無かったからなんだろう。あと棒女が棒読みの台詞を連発していたのでイライラしていたせいもあるかもしれない。というかなんとなくだけど棒女が以前に比べて芝居が向上したように見えるのは、棒女と絡むときに他の役者もみんなちょっと棒読みになるからのような気がする。でもチラリ寿司は面白かったですちょっと。

そんで田所さんは地獄の兄弟にザビィ及びシャドウの頭領復活を持ちかけておりましたが、田所さんの一存でそんなことが出来るんであれば田所さんがザビィになればいいじゃないと思ったのだけど。ユーがライダーになっちゃいなよ!と思ったんだけど。だってネイティブでしょ田所さん。なろうと思えばなれるはずやないですか。だって三島がなったくらいですよ。田所ザビィの必殺キックはシャイニングケンカキックとかがいいなあ。足から針でんの。スパイクみたいに。あとミサキイヌがぼっちゃんに厳しいのはあたしのことが好きならちゃんとしなさいというあれなんだろうな。だってみんなぼっちゃんに優しいのに。

2006-12-02

[]K-1GPを見たっす

藤原紀香さんがショートヘアになってて、一瞬薬師丸ひろ子に見えました。あと一茂と同じくらいのポジションに田代まさしいたよね昔。なんか急に思い出した。立ち技最強決定戦→天下一武道会→司会→田代まさしという連想をしたりしたものだ。

そんなことはともかく武蔵がアーツにぼっこり負けて、ホーストがディファウストにねっとり勝って、んでバンナvsシュルトからわりと真剣に見始めたんだけども完全にシュルトがヒールになってたんでビックリした。シュルトのファンもいるよ…俺とか…。何でもいいですけど一茂が解説しているのが腑に落ちない。極真空手もやってる元プロ野球選手ですよ。そんな人に。でも谷川よりは技術寄りの解説をするのでそれもまた不思議だ。これからもレ・バンナは無冠の帝王と呼ばれるといいと思う。そんで言われる度に「無冠ていうなー!」つって飛び込みながらの右フック。

カラエフとフェイトーザはやいやいやってくるカラエフをブラジリアンキック一発で止めたフェイトーザが強すぎた。ボンヤスキーとレコは完璧にそのカードの存在を忘れていました。レコは一発目はともかく二発目は完璧狙ってたよね。スローで見た瞬間爆笑した。レコはそういう戦略だったのかもしれないけど怪我って事にされちゃって残念だ。

グラウベは慣れたら強いというのは解るんだけども、なんかアーツが調子よすぎておかしな事になってる。言いたかないけど神懸かり的な。こうなってくるとホーストvsアーツが見たくなってくるわけですがホーストvsシュルト…。またシュルトが悪者にされてしまう。ホーストシュルトの弱点が見えていると言ったらしいですが、多分それは地味なところだと思います。

で、結局またオランダが持ってくのか!という感じの決勝ですけども、やっぱこれシュルト悪者よねえ。というかシュルトのことぽっと出みたいに言ってるけどかなり前からいたよねえ。パンクラスの頃のイメージがあるからそう思うのかな。しっかし藤原紀香うるさいよねえ。相変わらず。でもまあシュルトの強さは完璧なのだけど見てて面白くないんだよねえ。リーチの長さを最大限に生かした戦い方っつうのがなあ。そこが好きなんですけど。コイツにはなんか勝てそうもねえという感じがすごい。そしてこんなに強いのに誰も応援しないところがすごい。しかしまあなんというか負けずのシュルトが戻ってきた感じですなあ。去年までのルールだともっとシュルトは光ると思うんだけど。でもまあ決勝は面白かった。アーツ頑張った。でも正直K-1飽きた。そんな感じでさようなら。

[]タモリ倶楽部

なぎら健壱プロデュースの第二回魚の皮だけ食べようの回。今回は骨から出汁を取ったお吸い物もついてまいりました。というか六角さんというたまにドラマで見る役者さんが出ていたのだけど、なぎら健壱と並ぶと絵面がきたなくてよかったです。あと堀部圭亮の顔の作り物っぽさがすごい。というか皮だけ食った魚は誰が食ってるんでしょうか。しかし酒ばっかり飲んじゃっていいなあ。

空耳はTシャツでました。もう一回聞いてみようが出たからなあ久々に。ジャンパー出るかと思ったのに。出ないなあ。

[]クレジットカード日記

原付のガソリンをセルフスタンドで入れるたびに小銭がどんどん出来てしまう症候群にかかったので、なんかいい方法はないものかと考えた結果クレジットカードで支払いすればいいんじゃねえのということで、二十九のこの年になって初めてクレジットカードを作成、以降給油のみに使用していたこのカードなのですが、今日初めてガソリン以外のものにカードを使って買ったものがこれでした。

ミクロマン ミクロアクションシリーズ ロビンマスク MK-04

ミクロマン ミクロアクションシリーズ ロビンマスク MK-04

生まれて初めてカードで買ったものがロビンマスク…。ちなみに思ったより意外と遊ばないよねということで、テリーマンブロッケンJrの購入は見送りました。だってさあ買えば買うほど手首がどんどん増えていくんだもの。もう手首いらねえよ。とりあえず超人師弟コンビとブルーインパルスが成立するのでもうこれでいいや。しかし一個だけ不満があるとすれば何でバラクーダの頭が付いてこないのかというあたり。非常に不満だ。

[]オーケー、発想を変えよう

何かを変えるんじゃなくて何かをつけるパターンであれば、柳生十兵衛Zとかはどうでしょうか。柳生X兵衛つうのもいるんだけど、柳生十兵衛Xのほうがまあいいかな。∀柳生十兵衛とかそういうパターンも。ねえよ。ねえな。なにが書きたいのかよく解らないけど、柳生悪十兵衛ってすごいっすよねという話です。柳生悪兵衛じゃないあたり。

2006-12-01

[]「ニシノユキヒコの恋と冒険」 川上弘美

久しぶりにこの人の小説を読んだけれども、やっぱりその独特の雰囲気は好きだなあと思うのです。この小説はニシノユキヒコという人物の恋愛対象になった女性たちから見たニシノユキヒコという人をわりと淡々と描写していくという内容。章ごとに女の子は変わるしつながりもあったり無かったり。ほとんどは関係がないけれど。

章が進むごとにニシノは年を取るし、女の子からの呼び名も変わる。というか、人間性そのものすら変わっていく。それはもちろん、語り部のフィルターを通しているので、そういうのを一枚挟んだら人って違うよなとも思う。というか、このニシノという人が変なのか、一人の男の恋愛に対する所だけを抜き出したらこんなにも変になってしまったのかはよく解らないけれども、ともかくニシノユキヒコは変である。変に見える。でもまともにも見える。なんだかよく解らないじゃないか。

基本的に川上弘美さんの小説はわけがわからないことが多いので、この小説はわりと解りやすい方に分類されるとは思うのだけど、やっぱりよく解らない箇所もあって。解らないからこそ面白いという面もあるんだけど。ただニシノユキヒコの内面に関しては、ニシノユキヒコの台詞からでしか受け取ることが出来ないので、ニシノユキヒコはよく解らないというか、傍から見るとものすごく自己完結してしまう、時に独りよがりな男にも見える。

でもまあ、語り部が変わっているとはいっても、書いている人は一人だろうから根底に流れているものは一緒な感じであり、全体的にふわふわした感じで非常に面白かったです。ただニシノユキヒコのことは俺はあんまり好きにはなれなかったけれども。

ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)

ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)

[]グリモン

グリースモンキーという言葉を見る度に頭の中で緑色の猿が巨大化して暴れ回るという映像が浮かぶ。グ、グリーンモンキー…!とか思っているのである。あほである。

[]一生に一度くらい普通に間違えれ

「きみねえ、そういうのをメタ迷惑って言うんだよ」「言わないよ」「じゃあパロ迷惑」「絶対言わない」

[]ギャグマンガ最強伝説

全漫画中最強のキャラはだれかみたいなのについてしょこたんさんがラッキーマンを挙げていたので、あーそういう…なるほど…うん…ラッキーには勝てない…なるほど…という感じで無理矢理納得させられた。納得できないけど納得した。というか、超こち亀のなかでフリーザvs両津勘吉が成立しなかったというか、あのフリーザ様が撤退を余儀なくされたりしたので、全体的にギャグマンガのキャラは死なないし怪我しないからそら強いっつう。でもなあ、ラッキーマンねえ。

 | 
カレンダー
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2019 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 |