のぬふ

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2006-02-28

[]「バガボンド 22」 井上雄彦

面白いんだけど相変わらず何かが足りない。何とはなしに感じたのだけど、これは同時期にシグルイとか読んでるせいなのではないか。かなり遠いところで語られてる話だとは解っているのだが、無意識のうちに比べてしまっている様な気がする。つまりバガボンドには狂気が足りないのではないか。だってさあ普通に理由つけて人斬り殺したりするんですぜ。実際理由だけを聞いたらたいしたことのないような。すげえ時代ですよ。

そのあたりシグルイには納得できるものがある。あれくらいじゃないと逆におかしいのではないか。タイトルにも狂いが入ってるし。というのはさすがに基準がおかしいというのは自分でも解っているのだけど。バガボンドは違う物でその異常さを表現しているような気がする。ただその表現の仕方が静かというか空虚というか虚ろというか。そういう方向に行くのかあ…という感想。

物語的にはかなり大きな動きがあったんすが、結果を知って読んでいるとなんとなく盛り上がりに欠けるような気もする。なんか淡々としとるんすよね。これはもう単純に好みの問題で俺にはバガボンドが合わないということなんじゃないかというような気もする。だったらしょうがないので読まなければいいのだろうけど、この漫画の佐々木小次郎が好きなのでなんとなく読まずにはいられないので困ったものだ。あと又八も好きだ。あとバガボンドという名前を見るたびに何故かロロノア・ゾロを思い出す。ボンドのせいだ多分。

バガボンド(22)(モーニングKC)

バガボンド(22)(モーニングKC)

[]銀牙伝説WEEDでもいいよ

銀牙 1 ―流れ星 銀― (集英社文庫(コミック版))はてなわんわんワールドで犬の種類が選べるようになったら流れ星銀ごっこが出来るようになるよね。

なんかでかい熊倒しにいこうぜ!

[][]地獄風車

悪魔将軍(アニメ版)唐突に思ったんだけどもロメロスペシャルというプロレス技があるんですが、別名吊り天井ともいうんですけど、こう、自分の上に相手の体がある状態というか両手両足が極まるというキン肉マンぽい技なんですけど、あれで技をかけるときにまず相手の両足をロックして、腕を広げさせるために脇腹をパーンて叩く動きってすげえ間抜けだなあ…とか思うわけですが、そんなことを考えている間にもう2月も終わりですね。今月はなかなかいい月だった。毎年2月はロクな事がないのだけど。

あとさあ悪魔将軍の技でロメロスペシャルかけたままグルグル回転してしまうとんでもない技があったよね!ってこの間人と話してて「そんな技あったっけ…?」「あったよ!悪魔将軍なめんな!」みたいな会話をしたんですけど、ないと言われればなかったような気もしたので自信喪失しかけていたのだけど調べてみたら地獄風車という技名で実在していたのでよかった。さすが悪魔将軍だ。悪魔で将軍だぜ。

あと2世ではずっと「恐怖の将」とかいう名前で登場していたのでなんか悪魔将軍という名前に問題があるのかしら…などということを思っていたんですが、究極の超人タッグ編では普通にマンタが悪魔将軍と言っていたのでゆでがただもったいぶっていただけか!と思った。

2006-02-27

[]ロビンメモ

メモ帳の類には使い始める前に表紙に「ロビンメモ」と書くのは肉者(にくもの)としてのたしなみでございますが、仕事用のメモとして活用していたロビンメモを本日紛失いたしまして、あーやべえロビンメモとか書いてあるのバレたら肉ヲタだということがしれてしまうではないかというか、普通にメモ帳なくなったらちょっと困るなあ…などと思いつつ机の中や棚の上、ポケットの中や夢の中なども探したけれど見つからないので、こういうのは諦めたときに見つかったりするのはよくある話で、などと井上陽水ばりに諦めようとしていたところで洗濯機の中から見つかった。粉々になって。嗚呼。

[]志賀さん

NOAH鑑賞。なんかもうくせ者キャラの人たちの戦いというのはどうなんすかね…などということを思っていたのですが、秋山と鈴木みのるの絡みは結構面白かった。どうでもいいけど鈴木みのるの髪型にイラッと来たりするわけですが秋山のオッサンぽい髪型が必要以上に普通に見えて、ああ、なんだかなあ…と思っていたら志賀賢太郎の髪の毛がアフロというかパンチというか微妙な感じだったので俺はもう志賀に首っ丈だった。というかガリガリの若者というイメージだったんだけど結構太ったなあ。太ったというか体が出来たというか。

あと永源先生の試合は相変わらずというか、本当に引退なんすねえ。元気なまま明るいプロレスから降りる人って初めてなんじゃなかろうか。みんな亡くなるか病気してやめてるような気がする。えべっさんシャイニングと三沢の真似が面白かったです。滅多に見れない。というかいまえべっさんじゃないんだっけか。別に何でもいいすけど。

[]昔は良かった…のか?

焼き肉屋に行って冷麺とライス頼んで冷麺ライスを常食にしていたあの頃。冷麺でご飯食べるって何を考えていたんだろう当時の俺たちは。

2006-02-26

[]ばうあー

世間様がイナバウアーイナバウアー言っているのを聞きながらフィギュアスケートを全くといっていいほど見ていなかった俺はなんかもうそういう名前の選手がいるのだろうななどとあまり深く考えずにイナバウアーをなんとか・イナバウアーとかいうフィギュアの選手としてインプットされかかっていたところで、不意に外道照身霊波光線!汝の正体見たり、前世魔人イナバウアーという感じで実際のそのものを見たときに腰を抜かしそうになったのでなんかもう得体の知れない気分になったばうあー!

追記…あ、でもイナ・バウアーという選手は昔にいたんすな。そうか。

[]長州さん

ワールドプロレスリング。曙・長州vsレスナー・中邑。NFLで練習したこともあるレスナーのタックル!って酷い言葉だなあと思った。あと長州を巻き込んでの曙のパワープレイが一番盛り上がるのはなんだかなあ。つーかやっぱボノさんの試合は妙な緊張感があるなあ。体力がなくなってるのがはっきり見えたりあんまし派手な動きするとやばいんじゃないかとか。

しかし長州の不格好なプランチャにはちょっと驚かされた。えーなになに…と思ったす。ひらめ筋とかまた断裂するよ。あと長州はもう完全に第一線にいる人の発言じゃあないので寂しいというか別に好きじゃないんで寂しくはないんだけどちょっと丸くなりすぎやと思います。嘘でもいいからレスナーに勝てるとか言おうぜ。それはそれで引くけど。あと中邑の存在感の無さがすごかったですけどコメントだけはやたら長いのが印象的であった。

[]仮面ライダーカブト

人間慣れというのは恐ろしいもので、あれだけ気持ち悪いので何とかしてくれ…と思っていた主人公君がだんだんもしかしたら格好良いのではないかなどと勘違いするようになってきた感があるので怖い。あとボウボウ戦隊とか言ってたので好感を持ちそうになった。

つーかどうでもいいけど戦闘がワンパターンよね。あんまりシリーズをちゃんと見たことないけどおもしろクロックアップでライダーハイキックという。そういうもんか。そろそろいつものパターンだと見なくなってしまう感じなのですが、主人公やら怪人の外装が剥がれるたびに「ゲェー!オーバーボディ!」というリアクションを取ることにしているのでもう少し見るかもしれない。

2006-02-25

[]「御緩漫玉日記 2」 桜玉吉

相変わらず重ったるい感じで何回も繰り返して読むと消耗しそうな感じであります。というかこの人は漫画を描くことによって生かされていて、漫画を描くことによって苦しめられてるんじゃなかろうかとよく知らないけれどもそんなことを思ってしまった。

なんかいつものパターンだとぐずぐずぐずぐず描き始めると一個の日記シリーズが終わるという感覚があるのだけど、これに関しては最初からぐずぐずの脈絡ない漫画という感じなので案外長く続くのかもしれないような気がする。でもこの漫画日記スタイルというのはどうなんでしょうね。人に見せる日記をリアルに書こう書こうとするのは結構消耗するもののような気がするんすけど、今更ストーリー漫画とかギャグ漫画メインにシフトしていくということは出来ないんでしょうか。

とにかく相変わらずという感じで面白いのだけどズーンと沈むわ。というか前巻の巨乳メガネ女子アシスタントの話は何処へ行ってしまったんでしょうか。続きはないのか。あとなんか知らんけれども家族の話とか彼女の話を読むと結構へこむわ。あんまり知りたくないのかもしれない。でも描いてあるんですもの。見たいような見たくないような見たいような。

御緩漫玉日記 (2) (ビームコミックス)

御緩漫玉日記 (2) (ビームコミックス)

[]タモリ倶楽部

シリーズ雑誌で振り返る昔のエロの回。今回は人妻特集ということでね、何でもいいんだけどこういうのは録画して翌朝仕事前に見たりするもんじゃないなあと思った。朝っぱらから人妻のエロとか鴻上さんとかみうらじゅんさんとか見ても脱力するだけだわ…。あと最近は人妻不足らしいですよ。そりゃ結婚する人が減れば人妻も減るわなあ。

空耳はTシャツ二枚出たよ。やったね。

[]エロかっこいい

2006-02-24

[]やー付ければいいってものでもない

仕事帰りに原動機付き自転車で雨の中をえっちらおっちら帰りながら彦摩呂の新フレーズを考案したりしていたので、そのうち事故をしたりして死ぬと思う。でもどうせだったら単独で事故るとかそういうのではなくて、子猫とかをよけて転倒したりしたいものだ。そうしたら「雨の中で子猫を救って死ぬんやー!」ということになるな…と彦摩呂口調で思ってはみたものの一個もうまいこと言えてなかったので駄目じゃないか!と非常にがっかりしながら帰ってきました。

[]スクリュードライバーの秘密

ウォーズマンラーメンマンの側頭部にベアークローをスクリュードライバーでぶち込んだ傷跡が、植物拳士となったラーメンマンには四本のベアークローの爪がただ突き刺さった感じにしか残っていないので、多分スクリュードライバーは手首から先の部分は回らずにウォーズマンの体だけが激しく回転していたのではないか…!などということを考えていたりします仕事中に。

[]二月なのに

蚊がいた。よろよろと飛んでいたので反射的に殺しそうになったものの逃がしてあげた。

2006-02-23

[]書いてるだけで痛い

風呂場のこう、良くあるタイプの内側に開く二枚開きのドアの下部分でかかとというかアキレス腱をゴリッとやった。さっき。ゴリッと。あうあ。あの風呂場の扉を考えたやつにはちょっと一言言わしてもらいたい。なんであんな構造にしたんですか。

[]ロープワークタワーブリッジ

ネタバレなのであれですが、今テレビ東京の深夜にやってるアニメキン肉マン2世のラストは話の回数の都合上かなんか知りませんが、最終回のタイトルが「キン肉万太郎よ永遠に」であり、原作と真逆の万太郎がケビンマスクに勝ってしまうという展開であるという話を聞いて、そらまあ最終回に主人公が負けてしまう漫画ってちょっとないよなあ…とは思いつつも、その時点での万太郎の必殺技はマッスルミレニアムであり、それは言うまでもなくロビンマスクの必殺技であるロープワークタワーブリッジなのであり、親父の必殺技で敗れるケビンマスクといういうのも因縁めいているのでありといえばありというか、もしかしたらそういう計算尽くで万太郎の必殺技をロビンマスクのパクリ技にしたのか…さすがゆでだぜ…と思ったのだけど、原作では負けているのでそんなことは全く考えていなかったんだろうなあと考え直した。

とりあえずなんかゆでたまごのくせにすげえ!って簡単に思ってしまう癖を修正していきたいと思っている最近は。あと昨日のアニメはテリーがバッファローにカーフブランディングをかけていたので良かった。

[]戦国無双2

今何気なくビデオを見ていたら戦国無双のCMがやっていたので見てみたら徳川秀忠が単騎で戦いながら「なにとぞ援軍を!」とか情けないことを言っていたので何考えてんだコーエー…と思った。なんで二代将軍秀忠…。

多分困ったらすぐに柳生宗矩とか裏柳生を呼び出して代わりに戦わせるコマンドとかがあるのだろうと思うというか主にそれを使って戦うことになるんだろうな…と思った俺は隆慶一郎小説の読み過ぎなのであろう。

2006-02-22

[]カーナビゲーション

今日の仕事は車に乗って行ったことのない場所に三人で向かい、仕事をするというミッションだったのですが、初対面の老齢に差し掛かった感じの男性のカーナビ嫌い具合がものすごかったので書き記しておきたい。

どこそこに向かうという話で、俺ともう一人の人が使い慣れないタイプのカーナビで目的地を設定してルート案内をさせていたのだけど、その老齢の運転手は十数年前に購入したという自分の地図を取り出しハンドルの上にそれを広げながら運転していたので、あーナビばっかりに頼っていたら駄目な部分もあるよね…と思っていたら、老人はカーナビの指示を全く無視して運転しまくっており、そのたびにナビはルートを設定し直すのだけどもう完全に無視をする。

いい加減目的地付近に行ったら参考にするのだろうななどと考えておったのですが、その考えは非常に甘く、老人は俺たちに「これをこう行ったらいいのかな」などと聞いてくるのだが「ナビだとそこを右に行って…」などといってしまうと完全シカトでありシカノトウでありました。とにかく言葉の頭に「ナビ」という言葉が付くと完全に聞こえない感じのシカトをかましてくるので、しょうがなく極力「ナビ」という言葉を省いて返事をすると返事が返ってくるので非常に難儀なことだよ…という空気になっていたのだけど、何故そこまでナビが嫌いなのか全く解らないところがすごかった。

もしかしたらナビのせいで家族を失ったとかそういう悲しい過去があるのかもしれない…などと思いつつ、面白いので帰り道もナビ設定したらことごとく喋る言葉が無視されていたので笑いをこらえるのが必死な感じでありました。というかもうなんか無視をするためにカーナビを付けているとしか思えない。カーナビ放置プレイか。なるほど。

[]その姿すら見たことがない俺の考えたウォーズマンツヴァイ

  • 連続戦闘可能時間45分
  • 体毛わっさわさ
  • ベアークロー四刀流が可能
  • 上記四刀流により瞬間最大2400万パワーの超人強度を出すことが可能
  • あんまり残虐じゃない
  • ロシア超人なのにツヴァイってドイツだよね
  • 変形してでっかいベアークローになれる
  • パロ・スペシャル2.0
  • ウォーズマンスマイル2.0
  • ファイティング・コンピューター2.0
  • 火事場のクソ力をインプット済み
  • ゴーボーゴーボー

2006-02-21

[]「花と火の帝 上」 隆慶一郎

隆慶一郎先生絶筆の一作。途中で終わるということが解っていて読むのは切ない感じですが、読んでみるとやっぱり面白いのでまた切なくなる。上巻では天皇の隠密というものが主役であり禁裏の呪術対徳川家といった感じの展開になっている。

今まで読んだ本でもさんざん超人の類は出てきましたが、呪術の概念が出てきたというか忍者小説という感じなのだけどさらにやりすぎているというか主人公が無敵すぎる。いつものことですが。読む前は後水尾天皇が主役だと思っていたのですが、そんなこともない感じで岩介という多分架空のキャラが超強い。鬼っ子というか鬼です。隆小説で人を超越した存在が出てくること自体、非常に希なことであると思うのだけど、本気出して何でもありの伝奇小説書くとこんな感じになってしまうんだ…というあきれ半分で読んでいるんですがそれでも相変わらず面白いんですげえ筆力であると思わざるを得ない感じです。

というか、あきらかに他の小説で使っていたエピソードをまるっきり違う解釈でいけしゃあしゃあと書いている時点で両方読んでる人間としては笑うしかないというか、とりあえず隆先生的には本当はどうだったのかということなんざ些細な問題なのであろうなあと。面白ければいいじゃんというか、今の俺の気持ち的にはこういう解釈をしたいって感じというか、ああ、あの話はこっちではこういう感じで使えるなあ…と思ってしまったから書いた感じである。

あと果心居士が出てきたのもちょっと驚きだった。というかギリギリの線でリアルな小説を書いていたあの感じのままでありえないことをぽんぽん当たり前のように書いてのける隆先生の思考回路に俺はもうやられてしまって駄目だ。また敵としてみた徳川幕府というのもちょっと新鮮で良かった。しかしこの家康はどっちの家康なんでしょうね。そんでまぁあんまり頻繁には出てこないけれども相変わらず秀忠と宗矩コンビはさんざんな感じで面白すぎる。なんかもう定番の悪役という感じで出てくるだけでちょっともうオチてる。いわゆる出オチだ。

まだ途中なんでなんとも言えないですが、もしかすると隆先生流の山田風太郎へのアプローチというか、俺も意外とそういうの書けちゃうよという意識があって書かれた小説なんではないかというような気がしている。解らないけれど。最近やばいと思った伝奇小説家である荒山徹に比べても遜色ない感じで無茶苦茶です。異色作という感じ。でも読んでるときは意外と普通の隆小説であるのが不思議なところだ。

あと天皇絡みの話になると丁寧語になるのだけれど、地の文が結構読みにくいというかクドい感じがちょっとしたのが良かった。あくまでもそこの丁寧語の部分はこだわるのか…という感じで。

花と火の帝(上) (講談社文庫)

花と火の帝(上) (講談社文庫)

[]ウインドウズショッピング

amazonでショッピングカートに商品を好きなだけ入れるだけ入れて買わないというのを趣味とする人間はどうか。

[]ごめんなさい

轟轟戦隊ボウケンジャーのことをボウボウ戦隊ボウケンジャーだと思っていたのでごめんなさい。冒冒グラフみたいだなあ…とか思っててごめんなさい。スコップとツルハシ持ってるからドカチンみたいだなあとか思ってごめんなさい。

2006-02-20

[]青春の握り拳

NOAH鑑賞。KENTAって小林建太っていうんですよねそういえば。小橋建太と一字違いで紛らわしいなあとデビュー当時は思ったものだった。それはそれとして小橋建太は連続チョップしてるときに何を考えているのかということに思いを馳せてみました。パチパチパチパチ…俺の左腕の動き変じゃないかな…パチパチパチパチ…俺のチョップは世界一…パチパチ…パチパチパンチじゃー…パチ…あー今何回目だっけ…パチパチ…あーなんかよく解らなくなってきた…パチパチ…テンション上がってきた…パチパチパチパチ…最高にハイってやつだァァァアー!URYYYー!とか思ってるんだろうきっと。

あとヨネの鳥の巣アフロと本田多聞の回転地獄五輪モリッシーのアホバックドロップがたくさん見られたので良かった。つーかたぶんさあ本田多聞って本気出したらみんな死ぬよね。根拠はないすけどなんとなく。

[]今日学んだこと

冬の雨の夜に半ヘルで原付に乗るやつはばかだ。だれだ。おれだ。何回か、あ…死んじゃう…と思った。

[]ごっこ遊び

ジャン・ポール・ゴルチェごっこというのを考えた。まず三人必要です。で一人がジャン、もう一人がポール、もう一人が当然ゴルチェ役をやるわけです。そんで「三人そろってジャン・ポール・ゴルチェ!」と叫ぶといい。なんやようわからんが勝手にやったらええ。

あとジェロム・レ・バンナごっことロバート・デ・ニーロごっこもあるよ。あとサイン・コサイン・タンジェントごっことかもやるといいよね。

2006-02-19

[]肥後のいっちょ残し

母方の実家が熊本なんですけれど、最近集団で大皿料理をつついたりする場合に残った最後の一個を食べるときにいつか教えられた「肥後のいっちょ残し」というフレーズが浮かび、最後の一個を食べるときには「肥後のいっちょ残し…肥後のいっちょ残し…」と呪文のように唱えながら食べなければいけないという思いこみをしていたのだけど全く違ってびっくりした。しかも俺は最後の一個を率先して食べるクチなのでその言葉を想像することすら間違っているという体たらくであった。

[]BAKEONOさん

ワールドプロレスリング長州・曙vs蝶野天山天山が負けるかあという感じ。本当に天山は飼い殺されているというか、今のポジションに甘んじすぎだろ牛くんは。別にいいですけどさあ。曙はサソリ固めをしている自覚があったようなので驚いた。あと長州は曙ダンス踊ろうよ。しかし曙絡みの試合はアドリブ禁止な感じがするなあ。粛々と進行してる感じ。

棚橋vs中邑は客の沸かなさが異様だったなあ。余りよく知らないけれど学生プロレスの雰囲気というか、棚橋って学生プロレスの気質が抜けてないような気がする。アピールとか。偏見だけど。でもこの二人の試合というのはわりと噛み合って面白いは面白い試合なんすけどねえ。

[]今月の死狂い

YARISUGIDAO!

あそこまで大きくなったキャラクターはああまで…ああまでせぬと…!若先生…!俺は今日から若先生はもしかしたら原作を読んでないんじゃないか派に転向することにしました。期待値を超えすぎた。

2006-02-18

[]ソリューション

笑点三遊亭小遊三が「はい副会長」と振られて「便所でお尻を拭く会長」と返すのは常識ですが、それは小遊三が俺は副会長ではなく拭く会長、即ち会長であるのだというアピールであることはあまり知られていない。というか今俺が考えた。

あと「便所でお尻を拭くソリューション」というフレーズが今日一日頭の中から離れなかったので、わけがわからないというかなんかもうロクな一日じゃなかったと言えよう。

[][]帰りたかった

昨日は突発的な用事が入って家に帰ることが出来なかったのですが、およそ3年ぶりくらいにタモリ倶楽部を見逃してしまうという事実に気がついて0:15から0:45まで非常にどんよりした感じで過ごしておりました。空耳でジャンバー出てたらどうしよう…!などと思ったり思わなかったりしつつ。

あとなんか恐ろしい話ですが24時間以上起動しない状態というのがここ二年くらいなかったノートパソコンを今日立ち上げたらネットに繋がらなくなっておりました。メ、メビウスにへそを曲げられた!と思って少し驚いたりしつつ、多分タモリ倶楽部の感想を書かないでインターネットをしようとする俺への制裁だったのだろうと思ったり思わなかったりした。タモリ倶楽部の感想を書くためにインターネットをしていると言っても過言ではない。いやそれは流石に言い過ぎだ。

2006-02-17

[]夢日記

実生活では最近仕事にありついて、当面の生活費については一応心配のない状態であるのですが、夢の中ではせっかくありついた仕事を辞めてしまって、貯金も底を突きどうしようどうしよう…という感じであり、不安感のあまりに目を覚まして、ああ…そういえば仕事してるんだった…良かった…と思うというのをこの一週間くらい繰り返しているのだけど、これは当初仕事したくない願望の現れかと思っていたのだけど、多分仕事をしないとそうなってしまうよ!というのを無意識の中で警告しているのだろうと解釈することにした。でもその目が覚めたときのホッとする感は結構凄まじいものがあるので、悪い夢は悪い夢だけれどあんまり気分は悪くないのだった。

2006-02-16

[]似てない

BOAさんが一瞬マルシアさんに見えた。

[]だからどうした

黒背景のサイトではディスプレイについた埃が超目立つ。

[]関取スケーター

トリノオリンピックを見てないのは興味がないからなんですが、ショートトラックかなんかの選手で寺尾という人がいるらしいのですが、その人の名前が出るたびに違う違うとは思いつつも錣山親方こと元・寺尾関がスケートをしてる絵が浮かんできてしまうので困る。

あとついでに兄の逆鉾があのぴっちりスーツを着てスケートしてる姿が浮かんできたので流石にそれは行き過ぎだろうと思って自戒した。

2006-02-15

[]却下である

以前に『日記モードのはてなDにおいて、個別記事をブックマークする際にタイトルを取得できるようになると便利だと思うんすけど無理でしょうか。』というのをはてなアイデアに低姿勢な感じで出してたんですがあえなく却下されてしまったので、最近なんかタイトル取得してくれない日記をブックマークするのがおっくうになりつつもタイトル入れないでブックマークするとあとでわけがわからなくなるのが明白な感じなので、誰かがタイトル付きでブックマークしてくれるのを待つ消極的ブックマーク姿勢にはいっております最近は。

[]きかいのやろうめ

昨日の夜に購入から三年経って初めて落下させてしまったRIOのポータブルオーディオプレイヤーさんですが、落としてからは当然の如く起動画面でフリーズ、フッリィーーッズ!という感じで固まっており、あー最近は充電してもすぐ電池切れになるし潮時かもしれないなあ三年持ったらいい方だよ、三年持たしたらたいしたもんだよ、でも今お金無いのに困るなあ音楽ないと生きていけない…生きて…いける!生きていけるよ!別に音楽なくたって!という感じで自問自答などを繰り返しつつ、今朝風邪気味でどんよりとした目覚めの中で壊れたんだったよなあ…と思いつつ電源を入れてみたら直ってたのでやったー。なんかカチャカチャいってるけど動いてるのでやったー。

2006-02-14

[]「牌賊!オカルティ 1~7」 片山まさゆき

オカルトvsデジタルというテーマの麻雀漫画。要するにゲン担ぎの類を重視する人と正着にこだわる人のどっちが麻雀強いのかっていう話。で、双方ともものすごい極端というか歩み寄りを見せないという感じで、その間で揺れ動く人が主人公という感じなんですけど、なんというかそりゃ両方のいいところ取りするのが一番というか、結局普通の打ち手がいいんじゃないのか…などと思いつつ読んでいたら終わってしまった。

というかオカルトの人はゲン担ぎというか基本的にセオリー重視なわけで、作中でも触れられているけれどデジタルがデータ重視であるのと基本的には変わらないのではないのかという印象を受けた。しかしツキだけで勝ち続けてしまったりするのでよく解らない感じに。オカルトとツキはまた別物じゃないのかこの中では。

正直言って題材そのものがちょっと弱いというか解りにくかったんじゃなかろうかなどということを思った。解説やらなんやらを入れることで解りやすくしようというのは感じるんですけど、奇手ばっかりでどんどん解りにくくなってしまってるような。何回も読めばいろいろと理解が進んで面白く読めるのかもしれないけれど、何度も読む気にならない。というか、ノーマーク爆牌党の登場人物みたいなキャラの立ち方がないので面白味が薄れている。あれは本当に面白かったのになあ。両者の説得力の差がそのまま面白さの差になってるような気がする。

2006-02-13

[]その発想はなかったわ

板尾の嫁板尾の本当の嫁だと思っていたという人に初めて出会った。

[]ムシキングさん

NOAH鑑賞。健介・中嶋ムシキングジョーカーvs三沢・杉浦・ムシキングテリーを見たんですが、健介vs三沢よりもムシキングテリーと中嶋が目立ったなあ。中嶋高角度ジャーマンはちょっとゾクリとした。いいレスラーなんだけどなあ。なんか最近健介にしょっぱさが戻りつつあるような気がするのでその下に付いてる中嶋が心配です。チョップマンになってからのつまらなさはちょっとなあ。つーかあの叫び声は何を言ってるんでしょうね。ムウタアって聞こえる。

健介・小橋vs天龍中嶋はよかった。天龍先生の新しい髪型が。よかった。小橋ってテキサスクローバーホールドの使い手だったんすね。初めて見た。そういや小橋って固め技がないような気がする。つーか最近のレスラーってギブアップを奪う系統の必殺技持ってる人って少なくなったなあ。そういうのウケないのか最近は。

[]黙って食べなさい

チューリッヒアルプスの少女ハイジアテレコ変更CMを見て椅子の上で回転するハイジに対するおじいさんの台詞を脳内で「うまいシチューじゃのう」に変更して楽しんでいる。

2006-02-12

[]最近の戦隊もの

仮面ライダーを見る前に今まで一度たりとも見たことがなかったマジレンジャーの最終回だけを見たんですが、最近の戦隊ものってば父親やら母親なんかも変身して戦わなければならぬものか…とものすごく感心した。失礼ですけど明らかにおじさんとおばさん風の人が変身したときにはどうしようかと思いました。どうもしようがないけど。

[]カブト

仮面ライダーを見たわけですが主人公の気持ち悪さはどうにかならないものかしら。あとさあクロックアップってオメガトライブと一緒だなあとか思いつつ見ていたのですけれども、相手が先にクロックアップしたあとにちんたら外装を外してクロックアップしてる間にやられたりしないものですよね。テレビだしね。

あとライダーキックが普通のハイキックになったのはいつからの話なのだ。ライダーキックといえば跳び蹴りだろうイメージ的に。

[]当面の目標

ギャンとガンダムを合わせてギャンダムを作る。ギャンキャノンとギャンタンクもついでに作れたら作る。

2006-02-11

[]「ルサンチマン 1~4」 花沢健吾

何回かスピリッツで読んでたんだけどこんな話だったとは。要約すると不細工で素人童貞だった印刷工場で働く三十男が仮想現実というかネットゲームというかとにかくそういう世界で恋愛するというか現実逃避をするんだけど、その相手が特殊な存在で大変なことになっていきますという話です。

要するに一言で言うと現実逃避の漫画なんすよな。もう明らかに意図的だと思うけれど仮想現実の世界にいる人たちの現実での姿というのをどんどこ挿入してくるのだけど、もうなんか怖いというか悲しいというか情けないというか。つーかこの漫画読んで色々考えさせられるような気分になりかけたりもしたんですけど、こう、ある意味での理想的な世界に逃避できるとしたらどうなってしまうのかという一点のみにしか興味は抱けなかった。

ネトゲ的なものを題材にしているので、もう少し違った感じの感想を抱くかと思ったのだけど、結局現実は現実であり、仮想は仮想であるという感想に落ち着いてしまった。当たり前のことだ。しかしお話としてはよく出来ているというか、もしこんな風になってしまったら…みたいな風に思わせるように描かれているので読んでみれば面白い。話が多少大げさになりすぎたような感じはあったけれども、それぞれにそれぞれの結論を出させることによってそれなりに納得のいくお話になっていたように思える。

とりあえずラインハルトは正直言って引くけれどもあそこまで行くと立派だったような気がするので不思議だ。開き直り方がものすごい。でもそのうち本当にこういう世界が来てしまったりすることもあるんでしょうかね。こういう世界が出来てしまったらば世界は大変なことになるというか、たぶん人類とか簡単に滅亡するんじゃないか。こえー。性欲こえー。

ルサンチマン 4 (4) (ビッグコミックス)

ルサンチマン 4 (4) (ビッグコミックス)

[]双子の君

もうすでに見分けられる方は五万とおられるような気がしますが、最近マナカナさんの見分けが出来ているような気がしてきている。でもどっちがどっちなのか解ってないのでまだまだ駄目だ。と思ってちょっと調べたらどうやら立ち位置が決まっているらしい。恐るべし双子芸能道という感じだと思ったけど何が恐るべしかは知りません。

[]タモリ倶楽部

パスタで橋を造るパスタブリッジ選手権の回です。本当にそんなものがあるのかしらと思って検索したらタモリ倶楽部で優勝しましたというページを見つけてまさかタモリ倶楽部ネタバレを喰らうとは…と少々面食らいました。これさあなんのメリットがあるのかというかなんの意味があるのかよく解らない所が素晴らしいですよね。終わってから茹でて食えるのもいいですね馬鹿馬鹿しくて。

空耳は酷いのが。レッチリのやつはいくら何でもなあ…俺も思ってたですけどさあ。

[]なんとなく思いついたので書く

あの子僕がミクシィってくしゃみをしたらどんな顔するだろう。

2006-02-10

[]痛がり

今指の第二関節の辺りに結構大きな怪我というか、皮がゴリッとめくれるくらいの怪我した時点で絆創膏二枚重ねくらいじゃないと血が収まらなかったような負傷をしているのですが、なんというか絆創膏ってまめに変えたりしなきゃいけないんじゃないかなあとか、絆創膏しない方が治りが早かったりするんじゃないかしらなどということを思うだけ思っているのですけれども、なんか怖くて絆創膏を剥がすことが出来ない。

今のところあまり痛くはないのだけど、たぶん傷口を見たらものすごく痛がると思う俺は。元来痛がりな人間なのである。だからあんまり見ないようにしていきたい。そしたらそのうち治ってるんだと思う。なおるよ!あとこの見たら痛くなるであろう予感というのは、風邪をひいたときに熱を測ると余計に具合が悪くなるという予感に似ていると思った。ここ五年くらい全く熱を測った記憶がない。万が一39度などという体温をたたき出したらショックで死んでしまう様な気がする。だから計らない。傷口も見ない。

[]大塚さん

仕事を始めてこの一週間というもの久々に朝はめざましテレビを見ておったのですが、いい加減もういちゃもんを付けるのもアレなくらい長い間フジテレビの朝の顔になってる大塚さんというのはありかなしかということを考えていた。

世間的にはありというか、別に大塚さんについて深く考える人があまりいない空気みたいな存在と化しているのかもしれないし、大塚さんが大好きで大塚さんを見るためにめざましテレビを見ている人もいるのかもしれないですけれども、俺の中ではなしであり、それはもう顔つきやらおでこのポッチが気になってしょうがないとかイヤらしい系の笑い声とかもっともらしいことをいったあとの顔が気にくわないやら色々あるんですけれども、大塚さんは星占いの時に天秤座の事ばっかり気にしすぎるので腹が立つわけであります。そんなことを思いながらもなんとなく見ているので朝っぱらから微妙にいらついて目を覚ましている感じである。あと軽部も駄目な俺であった。でも軽部が休みの時に出てくる小さい軽部の方が嫌いなのでまだ大きい軽部の方がいいです。俺がこの番組で唯一好感を持っているのは大塚さんが休みの時に出てくる高橋巨典さんだけです。

2006-02-09

[]「金魚屋古書店 1~2」 芳崎せいむ

漫画の漫画の続きです。相変わらず安定して面白いというか、ある程度登場人物のキャラが立ってきてキャラ先行の漫画っぽくなってるなあという印象。というかもう相変わらずいい人ばっかり出てくるというか、ちょっといい話が多くて和む。ものすごく面白い!ってわけじゃないけど地味にじわじわと面白い感じです。

というかなんとなく作風が誰かに似ていると思い考えてみたところ佐々木倫子さんに少し似ているのかという感じを受けたのだけど、違うような気もする。絵柄が少女漫画チックだからだろうか。というか少女漫画風の絵柄で普通の漫画雑誌に受け入れられるタイプってなんとなく似ているような気がする。んまぁそんなことはどうだっていいですけど。

作中に出てくる漫画に関する解説というかコラムみたいなのもまた読み応えがあって非常によかったです。ああ、この人は本当に漫画が好きなんだなぁ…と感じるというか、漫画に関する文章の書き方ってこういうものだと思い知らされたというか。ちょっともう漫画の感想とか書くの止めようかと思うほど。基本的に漫画読みてぇ…と思わされる漫画なので、漫画に対する思い入れとか語られるとさらに読みたくなってしまって困る。この中では「アドルフに告ぐ」が久しぶりに読みたくなってちょっと困った。あの漫画読むとへこむし。でも読みたくさせる描き方というか書き方が出来るってのは本当にすごいことであると思います。

しかし一個注文付けるとしたら、みんながみんないい人過ぎて多少鼻につく感じもするかな。特に居候の漫画マニアがちょっとイラッと来る感じです。読んでるときはそんなに気にならないんだけど、ちょっと思い出すとイラッと来る。でもまぁ基本的には面白いです非常に。

金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)

金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)

[]アニメキン肉マン2世を見たよ

ケビンマスクのビッグベンエッジが決まったあとに鐘が鳴る仕組みを誰か教えてください。「鳴った鳴ったー」じゃねえよ。

あとイリューヒンの腕もぎ取れグロ描写をどうするのかと思ったらイリューヒンをロボ超人にすることによってあくまでも機械の手が取れた感じにしてグロ回避していたので、ああロボットなら腕取れてもくっつくッスもんね…と思いました。しかし同じ世界での話なのにテリーマンの腕とか足の取れ方は異常だよなあ。

2006-02-08

[]ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ

新しい職場に原付通勤をするようになったので、数年の間ほったらかしにしておいたタイヤの空気圧をガソリンスタンドでいじくってもらったらば、今までどんだけ空気入ってなかったんだよという感じで挙動がまるっきり変わってしまったので、うおなんかすげえピーキーになっちまった…とか思ったんだけど、おめえピーキーってなんだそらという感じで自分にツッコミを入れてみて冷静になって考えてみたところそもそもの意味からして違うということに気がついてもうホントお前にはがっかりだぜという。

[]脳内歌

センチメンタルジャーニーの節でデストラクションダービーって歌っています頭の中で。変な病気かもしれない。

2006-02-07

[]「魍魎の匣京極夏彦

ちびちび読んでたら読了に一ヶ月以上かかった。おかげで今年全然本読めてねえ…。京極本を舐めてましたすみません。つーか京極堂先生ってば話が長いんですもの。んで、この本自体は再読だったんで新鮮味はあまりないはずだったのだけど肝心のトリックを記憶喪失かと思うくらいに綺麗さっぱり忘れていたので面白かった。というか記憶力が弱すぎて後半読む頃には序盤のことを忘れているという。これはもうエンドレスで読めてしまうのではないか。

ともかく京極堂シリーズ最高傑作とか勝手に思ってたんですけど、改めて読むとそこまでのものかなあ…という感じだった。とりあえず救いがないというか終盤の畳みかけかたというか、見たこともないものを想像させるような文章力というか描写力はとにかくすごいんだけど話としては…うーん。面白いんだけど「絡新婦の理」の方が面白いかもしれない。これはこれでやっぱり面白いのだけど。

この本の面白さはウブメの時には控えめだった榎木津と木場が前面に出てきているところなのだろうと思われる。榎さんにおいては言うまでもないのだけれど、木場の不器用な生き方の話は読んでいて面白すぎる。あと関口があんまり出過ぎてこないところとかもいいのかもしれない。

改めて読み直して感じたのだけど、この話はオカルトと科学の話なのだなあということを感じた。オカルティックな宗教とそれに相対しているはずの科学というものが非常にオカルト的というかあんまり書くとネタバレになるのであれですけど。あと京極堂安楽椅子探偵じゃないですけどなんか座っているだけでどおーん!という感じで話をいっぺんに理解して最終的に京極堂出動!解決!という感じだと思ってたんですが、この本を読むと非常にチマチマと動いて情報収集した上でなおかつ情報操作しつつさらなる情報を得ていくというようなやり方で京極堂さんも結構苦労してるんだなあというようなことを思った。

しっかし不親切だと思っていたけれどじっくり読むとわりと親切に出来ているのだなあこの人の小説は。今更な感じですがよく出来ている。狂骨の夢に手を出すか出すまいか迷っている今日この頃であります。精神状態のよろしくないときに読むと序盤の関口の鬱に引っ張り込まれるのであんまし読みたくなかったりもするのであった。

文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)

文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)

[]風水

最近滅多に読まなくなってたテレビブロスをたまたま読んだらインリン・オブ・ジョイトイさんのページで「将来は風俗で食べていくのもいいなあ」と書いてあったように見えて、ははあなるほど…でも将来って…と思ったところで当然の如く間違いに気がついたわけですが、なるほどなどと思ってしまった自分に対してちょっとどうなんすかそれはと思った。

[]RIO

最近俺のポータブルMP3プレーヤーであるRioEigenさんの連続稼働時間が2時間を切っているような感じになってきているので非常に困っているわけでございますが、満タンに充電しても電池残量表示が6割程度に留まっているわけでこれはもうあれか、故障というか初期不良の類かこのやろうと思ったのだけど、気がついてみれば購入から三年くらい経っていたのでどのツラ下げて初期不良だこのやろうという感じであり、まあ困った事ながらも毎日充電してなんとか使っていくしかないわけであり、Rioはもうすでに日本から撤退しているわけであり、そんなことより俺はEigenのことをエイゲンと読んでいたわけであり永源であり今更イーガンと読むとかいうことを知っても困るのであった。

2006-02-06

[]横綱は保護されているッッ…!

NOAH鑑賞。小橋・泉田vs曙・力皇を見た。なんつうかさあ、あれですよねプロレスモードの曙というのは非常に効率的に出来ている。持って投げるだけのボディースラムに倒れて滑り込むだけのスライディングキック、乗るだけのフットスタンプに合体のど輪バックドロップにおいては力皇のバックドロップに右手を添えるだけ。非常に無理がない。必殺技っぽい抱え込んでの投げも相手の勢いと自重のみを利用してる感じであります。

そんで曙に対してかけられる技というのが非常に少ないのですよね。プロレス的打撃技は効果が低いし無理に投げたりするとかけ手が怪我しかねないし、下手に低空ドロップキックとかやったら曙が再起不能になりかねないし。だから曙がプロレスラーとして成熟していない今、曙というのは非常に強いのではないかと思ったりなんだりしたわけです。タッグマッチ限定だけど。でも小橋の逆水平喰らってるときの「ああもうなんか嫌だめんどくせえ…」感まる出しの顔は素晴らしくよかったです。ひでえ顔してたよ。でも泉田さんがいつの間にか四十才になってたのが今回一番驚いたことです。

[]しちめんどう

今更な意見ですが一般的なブログツールというのは大抵月別表示やらカテゴリ表示すると新しいのが先に表示されるわけで、上から順番に読んでいくと時系列的には遡って読んでいかなければならず、日記などをまとめて読もうとするといったん一番下まで移動した後に1日分を読んでは上に移動してそれを読んだらまた移動して…というのを繰り返さねばならず非常に七面倒くさいわけでなんというかブログは日記ツールとしてはどうなんじゃろかなどということを思ったわけで今更何を言っておるという感じですが思ったものはしょうがない。

こちらが出来る改善策としては、なんだろ…1日分表示にするのがベストなのか。しかしそれはそれで面倒くさい。しかもこの方法だとカテゴリわけをしていると日記だけを読むのには支障を来す。ブログというのは続き物やら日記を否定するツールなのではないかと思ったのだが流石にそれは言い過ぎかしら。

2006-02-05

[]「リアル 1~5」 井上雄彦

車椅子バスケット漫画という認識はあったもののなんとなく読んでなくて読んでみたらやっぱり面白くて困った。つーか重い。重いんだけど重さを必要以上に重く感じさせないのでパラパラ読んでいて、所々でグワッと持っていかれるので泣く。ものすごくあざといような気もするんだけど漫画として面白いんだな本当にこれは。

三人の主人公のリアルというか現実というか人生というか物語を描いてるんだけども、障害者とか健常者とかそんなん関係なくみんなもうとにかく前に進んでいくしかなく、でも普通にというか順風満帆に生きていけるほど器用じゃない人たちなんで、色々悩みながら苦悩しながら生きていくわけで、三人の中で唯一健常者である野宮が一番グダグダなのもまたリアルなんじゃろうか。

これはもう障害を持って生きている人たちには失礼極まりない考え方かもしれないけれど、制約のある中でどうやって生きていくかという方が上手くいくんじゃないかなんて勘違いをしてしまうほどに生き生きしてる人たちが出てくるわけで、本当にもう俺は何をやっているんだろう…という感じで野宮に自分を重ねてしまった。俺は。

しかしバスケ漫画だと思っていたら思っていたよりはバスケバスケしてなかったので驚いた。もちろんバスケット描写はきちんとあるんだけども、それがメインに来ることなくそれぞれの生き方やらバックグラウンドやら悩みやらなんやらの方に重点を置かれている感じで、やっぱりものすごく重いわけなんですが、この作者特有のユーモアというか笑いの部分も結構あるんであっさり読もうとすれば読めるんですけれども。

でもこんなに泣かす漫画描く人だったんかなあ…なんつー事を思ったりしつつ、読まずにはいられない感じにさせられるんで漫画として面白いって事なんだろうなこれはという感想。バガボンドもいいですけどこっちに本腰入れて描いて欲しいなあなどと思ったり。年一ペースというのは結構きついなあ。まだまだ先は長そうだし。しかしもう本当に絵が上手いですね。今に始まった事じゃないけれども。本当に上手い。読んでるとなんかしなきゃいけない気分になる漫画ですよ。なんかって何か解らないですけどそういう気分になる。

リアル 5 (ヤングジャンプコミックス)

リアル 5 (ヤングジャンプコミックス)

[]くだらん

スーパー競馬を見ていたら若槻千夏さんの発した「馬単」という言葉が「ノンタン」と同じ発音で「うまたん」というなんかのキャラみたいに聞こえてきて、もうなんかそれにしか聞こえなくなってしまって困った。

[]テレビっ子

ちょっと出かける用があったのでK-1MAXラヂオの時間ワールドプロレスリング蟲師エウレカセブン仮面ライダーカブトをビデオに録画していたはずなのだが、なんの因果かタイマーボタンを押し忘れて出発してしまい全て録画失敗しておりさっき帰ってきた俺は途方に暮れた。せこせこせこせこ録画予約したのにっ…!無駄っ…!徒労…!スリル…!ショック…!サスペンス…!

2006-02-04

[]ロビンメモ

ロビンマスクの一族であるロビンダイナスティにいそうな名前を考えてみる。

ここまで実在。実在?これをふまえて。

あんまり面白いのが思いつかないのでこの辺にしておきますけれども、ケビンマスクってロビンじゃねーじゃんかよ…ロビンダイナスティとか言ってんのに…と思ったんですがとりあえずあれだろうなあ、たぶんゆでたまごが思いつきで「ロビンマスクの息子どうするー?」「んーロビンなんとかでいいんじゃない?」「んーいま閃いたんだけどさあ、ケビンマスクってのはどう?」「あーちょうかっこいいかも、さすが中井だね」とかそういうノリで決められたのであろうから深く考えてはいけないのであろう。

しかしもしかすると超人と人間の子という特殊な存在であるからしてもう少し考える余地はあるのかもしれない…。ないのかもしれないけれど。まあなんというかテリーマンの父親がドリーマンすからねえ。推して知るべしなのか。

[]タモリ倶楽部

タイル張りの回。いつだったかの左官屋さんの回の続きだそうです。職人技術は見てるだけで面白い。というかこのまま学習していって最終的には一軒家とか建てて欲しいです。そんでその一軒家を解体までやって欲しい。

空耳アワーはあれだったTシャツと手ぬぐいセットが出た。というかすごいのがあったのにジャンパーにはいかないのだな。久々にジャンパー出るかと思ったのに。

2006-02-03

[]「家政婦が黙殺篠房六郎

ううう…変態だ…。なんかネットゲームの漫画描いてる基本的に出てくる人物がグルグル目の人だという程度の印象しかなかったんですけど、こんなに変態だったとは。全編下ネタ下ネタ下のネタって感じなんですけど、基本的に常態が暴走してるのでわけのわからない勢いとテンションで一気に押し切られる感じがした。

というか、ギャグ漫画の短編集なんですがここまで面白いとは。下品なのが嫌いな人には読む価値の全くない漫画ですが、軽いシモなので耐性がある人は読むべきだと思われます。もうなんというかとにかくわけが解らないです。あと意味のないキン肉マンネタの素晴らしさが。本当に意味がない。というかあれはゆでたまご先生的にはいいんでしょうか放置しておいて。他にも色んなパロディというかやりたい放題ですねこの人は。

つーか本当にこの作者のイメージがまるっきり狂ってしまう感じの一冊だった。なんとなくヤバイ空気を持ってる人なのかもしれないというのは薄々感づいてはいましたがここまでとは。というか普通以上に絵が上手いのにこういう話を描くのがものすごい浪費というか才能の無駄遣い感が出ていて素晴らしいです。感動した。しかし今やってる「ナツノクモ」とかは個人的にあんまり好きじゃないので残念だ。出来ればこういう路線の漫画をまた描いて欲しいものです。あとあとがきが狂ってる。

[]恵方巻でどーん!

なんとなくここ何年かで節分は豆まきより海苔巻き、豆より太巻きという風潮がまかり通っている感じがいたしますがそろそろ太巻きをのどに詰まらせて窒息死などをしたりする人が現れるのではないかなどと思っているのだけどどうやらそんなこともないらしい。というかたぶん去年も書いたけれど近所のスーパーはいつもは切った巻き寿司を販売しているのに、節分の日にはそれを切らずにそのまま出してくれているのでなんというか手抜き極まりない感じであるよなあ…などということを思った。

あと納豆巻きだと豆と太巻きの融合なので一石二鳥なんじゃないかと思います。思いません。

2006-02-02

[]「蒼天航路 35~36」

完結。最終回だけ読んでしまっていたんですけど、なんだこの関羽は。とにかくひたすら関羽関羽関羽雲長関羽という感じの二巻だった。吉川三国志あたりでもわりと盛り上がる部分だったと記憶しているのだけど、ここまでやるとは。というかあくまでも曹操よりの話に終始していた印象があったので、曹操よりも関羽で締めくくり近辺を持っていくとは思わなかった。

曹操の晩年をくどくど描くということをせず、というか病に伏せってしまったということもあって特段描くべき事がなかったせいなのかもしれない。三国志知識が吉川三国志しかないせいかどうしても対比してしまうのだけれども、曹操の晩年というのは諸葛亮の台頭によってわりと苦渋の日々を送るという認識だったのだけど、なんかもう今までの猛烈な勢いで生き抜いてそのまま死んだという感じであります。

関羽といえば神になって奉られるような人間であるのでこれくらいの扱いでいいのかもしれないですけど、それに比べてその他大勢の扱いがまたちょっとすごかった。その他大勢つっても準主役級の人間ばっかりなのだけれど、1ページで何人の最期を表現してしまうんだよう…と少し切ない気分に。主役の曹操の死すら霞んでしまう。つーかこの漫画的には関羽を神にしたのが曹操なので結局の所曹操が一番上なんだぜっていう解釈もありか。なるほど。

でもやっぱり通して振り返ってみるとこの話は曹操の話であり、曹操に付随する諸々を好意的に解釈して異質な筆力で描き上げた傑作という事になるのだろう。殆ど主人公不在のこの二巻での盛り上がりを見てしまうと曹操の死以降を描いても面白いのは面白いとは思うというかもう少し描いて欲しかったような気がするのだけれど、やはり一本抜けてしまう感じなんだろうなあ。曹操がいなきゃ意味ないか。しかもここに出てくる孔明は変態だし。仲達も地味だからなあ。地味以前にほとんど出てこないし。

で、とうとう描かずじまいだと思っていた桃園の誓いがこれ以上ないタイミングで入ってきたのでそういうのは相変わらずなんというかあざといけれど上手いなあと。本当もういいとこ取りだもの。とにかく三国志という物語に一度でも触れたことのある人は読む価値のある漫画だと思います。素晴らしかった。

蒼天航路(36)<完> (モーニング KC)

蒼天航路(36)<完> (モーニング KC)

[]俺の無職生活で思い知った自由度

一生遊んで暮らしていけるくらいお金を持ってる無職>当面の生活費はあるけれどやる気のない無職>社会人>誰かからお金をもらってる無職>仕事を探している無職>お金もやる気もない無職>生きている意味について考え始める無職

[]泥酔したときに繰り返す言葉がこんなんだったら嫌だ

キン肉万太郎のなぁ、トサカはなぁ、後付けなんだよ。後付けなんだ…」

2006-02-01

[]こういう趣味の人がいたら少し話をしてみたい

マウスの裏にくっつくなんか黒いのを集めて保存することに喜びを見いだすような人。

[]「魔人探偵脳噛ネウロ 3~4」 松井優征

ジャンプで読んでたんでいいかあと思ってたんですけど、最近全く読んでなかったんで買ってなかった二冊を読んでみたんですが、相変わらず底が深いんだか浅いんだかよく解らない感じで微妙に面白かった。なんかちょっと間違えたらものすごくつまらない漫画になりそうな気がするんだけどギリギリの所でとどまってる面白さというか。

とりあえずあれですね、人間なのに人間じゃないようなのが出てきた時点でどうなのかな…と思ったんですが、主人公があれだから別にそれはそれでいいんでしょうか。基本的に犯人はみんな人間離れしているので違和感はないのかもしれないですけれども、解決方法がルール無用でありさらに犯人側もルール無用と来たらもうミステリというか謎解き漫画としては何でもありじゃないかという感じもしますが、本質的にはそういう漫画ではないので別に何でもいいんでしょう。とりあえずエレベーターにガコガコ入ってくるシーンはよかったです。

しかしもう女子高生探偵の助手というのはいい加減無理が生じてるような。別にいいけど。あと女子高生は食い意地が張ってるので食いしん坊探偵だなと思った。あと今回一番謎の台詞は自転車に乗ったおばさんの「見ての通り自転車操業よ」だった。見ての通りて。本当にもう趣味で既知外キャラ描いてる漫画っつう感じだなあ。しかし外人のあれは唯一ミステリっぽい感じでしたね。やっぱり無茶苦茶だけど。

魔人探偵脳噛ネウロ 3 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 3 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 4 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 4 (ジャンプコミックス)

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