のぬふ

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2005-11-30

[]続くのか

めでたいんだかめでたくないんだかよく解らないんですけどもこのたび就職いたしまして、今日は仕事初日ということでわりと張り切ってたんですが、そんな中で考えていたことといえばウォーズマンってば何を燃料にして動いているのだろう…などということだったりしたので、なんかもう俺は駄目だなぁと思った。だってロボ超人とかいってロボ部分と超人部分両方にエネルギーを補充するためには何を摂取すればよいのかとか思うじゃないですか。あれか、ロボビタンAか。それともご飯食べたりしてるのか。ウォーズマンスマイルで。なんなんだ。なんなんだよウォーズマン。予備のベアークローは何処にしまっているんですか。俺の心を捉えて放さない戦争男。ああ戦争男。

つーかもうなんか疲れたという話です。眠い。

2005-11-29

[]「大日本天狗党絵詩 1~4」 黒田硫黄

黒田硫黄さんの漫画は読むと消耗する感じがする。この漫画は荒唐無稽の極みというか、カラスというか天狗というかカラス天狗というか、よく解らないけれど、人間対異形のもの達の戦いという感じなんですけど、なんかもう、ものすごく深いテーマがありそうでなさそうな感じが読んでいて疲れる。読み込めばもっと何か見えてくるのかもしれないですけど、ぱぱーっと読んだ感じだと巨大外人のインパクトが強すぎてなぁ。

なんというか、その他の部分で色々語っているし、読み取れる人はそういうのを読み取れるだろうからそういった楽しみ方も出来るだろうし、普通にざっと読んでもそれなりに面白いです。主人公の行き場の無さとか師匠の妙な人間くささとか所々引っかかる表現もあってよかった。あと多分筆使ってるんだと思うんですけど、絵がかなり独特でよろしいです。この絵のせいで取っつきにくい人は取っつきにくいと思うんですけど。しかし疲れた。

大日本天狗党絵詞 4 (アフタヌーンKC)

大日本天狗党絵詞 4 (アフタヌーンKC)

[]「監督不行届安野モヨコ

庵野モヨコって変換されたのでおおっ!と思った。おおっ!じゃないけど。なんか出た頃結構話題になっていたような気がしますけど、なんとなく読み逃していたんですが結構面白かった。つーかまぁ、のろけ話と言ってしまえばそれまでなんでしょうけど、オタクの嫁になる苦労というのがこう、ひしひしと。楽しそうだけど。

でもなんというか、元々オタク資質を持ってないとなかなか洗脳されたりはしませんよなぁ。というか、ある程度の理解がなければ最初から付き合ったり結婚したりとかしないか。とりあえず自分はオタクという認識はないのだけど、もしかしたらどこかにオタ気質があるのかもしれない…などと思ってたんですが、こういう本物のオタ話を読んだり聞いたりすると、ああ、自分は全然大丈夫というか、オタクというものは神々しいものであるよなぁ…などと思うので、そういう自分の立ち位置を知るためにもたまにこういう本を読むといいのかもしれないと思いました。

監督不行届 (Feelコミックス)

監督不行届 (Feelコミックス)

[]11月29日

今日はいい肉の日なのでキン肉マン2世を読んでました

[]ブックマン

最近はてなブックマークブックマークしようとするときに、このページはすでにブックマークされていますとか出ると非常に残念な気持ちになるんですけども、これは新たにブックマークが出来ない事への残念さなのか、自分がブックマークしたことを忘れてまたブックマークしようとしたという事実が残念なのか、ブックマークしただけであんまり読んでないことが明確にされてしまったことが残念なのかよく解らないけど、とりあえずこの文章はブックマークって書きすぎだと思います。

2005-11-28

[]無頼伝涯を読んだ

連載時にマガジンで読んでいてあんまり記憶に残ってなかったので、古本屋にあったのを懐かしさのあまり立ち一気読みしたら、記憶に残っていたのが人間学園やら「孤立せよ…!」ではなくて、序盤に刑事が豆腐をパックのまま一口大ほじって隙間を作って醤油を流し込むというところであり、これは元ネタが解らないままなんとなく覚えていたのだけど、今回読んですっきりした。なんかものすごく序盤の黒沢的侘びしさを感じてよかった。問題はこれを少年マガジンでやっていたことなのだろう。

漫画自体は明らかに途中でいろいろなものを諦めた感じがしたので残念な出来だったけど。でもやっぱり金持ち頭おかしい描写があったのでそこはよかった。

[]レッツポジティブ

最近とみに体重が増加傾向にあるので、そのようなときには引力が少々強まっているという地球規模の考えに持っていくとよろしいのではないかと思います。話を大きくしてしまえば細かい事など気にしてる場合ではないことに気がつくのだ。俺だけの引力。ネプチューンマンメソッド

[]田上さま

ノア鑑賞。小橋建太はもう逆水平チョップの人だなぁ。なんかもう持ち芸というかギャグに近いものを感じる。なんというかもったいないような気がするんだけどもう引っ込みつかないんだろうなぁ。あと田上に挑むKENTA・丸藤・ムシキング組が面白かった。相変わらずやる気があるんだかないんだか解らない田上に対して色んな方向から攻めてみるジュニアの人達なのだけど、やっぱりマイペースの田上というか仕方なく付き合ってやってる感が。それを見てる方も面白がってる感じだし。昔は田上といえば出てくるだけでブーイング、タッチするだけでブーイング、勝っても負けてもブーイングを浴びていたものですが時代も変わったものだ。来年のドームぐらいまで防衛して川田戦実現させてくれないものかしら。

[]キン肉マンってご存じですか…?

暇で暇でしょうがねえ感じだったので「もしもシリーズ、もしも自分にベアークローがついていたら」というテーマで色々考えていたら1時間持ったので、これからはこういうシリーズで時間を潰していきたい。貴重な時間を。

2005-11-27

[]「もやしもん 1~2」 石川雅之

旧題の農大物語の方が解りやすくていいような気もしますが、面白い面白い言ってる人が多いので読んでみたらまんまと面白かった。見えないものが見えるという設定はよくありますけども、これはもうなんか上手くはまっているというか違和感ないというか、いや違和感はあるけどもそれはそれでいいやっていう感じの緩さで読んでて楽しい。

んでも、あの、人間の体にたくさん菌がついてるっていう話はなぁ、知ってることだけども怖気が。序盤は細菌絡みの話が多かったんですけど、徐々に日常生活の話が増えてる感じがしてどっちも結構ゆるいながらもきっちり描かれてるんで面白い。

あとなんか要らざる知識ってわけじゃないですけど、普通に生活していく上で知りようのない知識を無造作にぽんぽん投げてくるのでそういうのを読んでいくのが微弱な快感という感じです。というか、この漫画はちゃんと描く人とちゃんと描かない人の差が激しいなぁ。

もやしもん(2) (イブニングKC)

もやしもん(2) (イブニングKC)

[]ジュンジーさん

ワールドプロレスリング永田裕志の面白顔を見逃した人は超後悔するべきです。だって顔プルプルしてた。自分の意志で超プルプルしてましたよ。超びっくりした。なんか新しい生物が誕生した瞬間に立ち会ったような気がした。

あとブラックストロングマシンの中身が平田だったのでみんなびっくりしたよね。ねー。お前平田だろうっていう、ね、そういう。あとお父さんが平田だったら悲しいですよね。あーっと!ブラックストロングマシンが自らマスクを脱いだー!お、おとう…さん…ていう。ね。

[]なんかこの人もしかしたらあれかなぁと思うとき

ヘッドホンで音楽聴いてるときに話しかけてみたら、ものすごくでかい声で返答されたとき。

2005-11-26

[]「キーチ!! 1~7」 新井英樹

なんか方向転換して育児漫画みたいなの描くのかと思ったら全然違うというか、相変わらずエグい漫画描きますねこの人は。ワールドイズマインの時も思ったけど、いい加減もうやめてくれよ…くらいのことを思ってしまう。そういう展開によっておこる効果というか、この話を書く上で必要だからやってるんだろうけど、やっぱちょっと常軌を逸してるというか簡単に言うと怖い。

多分なんにも知らずに読んだ方がいいと思うので内容には触れませんけれども、この主人公も極端きわまりないというか、単純なのに読めないキャラなので物語自体の意図を簡単に読めない感じにされているような気がする。というか、この人の漫画はいっつも敷居が高くて、でも読んでみたらはまってしまうんだけど、本当にこの作者が漫画の中で何を語りたいのかというところまで理解しようとするとものすごく疲れる。んで、明らかに語りたいものがあるから漫画描いてる感じがぐいぐい伝わってくるし。お前ら俺のいいたいこと解れよという感じの。

でもまぁ、この話はじっくりやっていくつもりなんだろうなというのは明確に感じ取れるし、ものすごく解りやすくさせようという気構えで描いているのだろうとは思うのだけど、やっぱり解りにくいんだよなぁ。なんというか不器用なんだろうななどと失礼ながら思う。でもそれがいいんですけど。

あとマスコミインターネットに特別な意識があるというか、俗世的なものを忌み嫌ってる感じがしてたんだけど、今回はなんかちょっと和らいでいるような気もする。でも相変わらずといえば相変わらずか。気持ちの悪くなるくらいステレオタイプな描き方をしてる。あと一個だけ注文つけるとしたら、あんな小学生はおらんでしょうちょっと。主人公は解るけど。

何処まで話が広がるのか解りませんけど、このままのテンションで何処まで行ってしまうのか見守っていきたい。もう何処までも行って欲しい。伝えたいことがあふれてるんだろうなぁこの人は。

キーチ!! (7) (ビッグコミックス)

キーチ!! (7) (ビッグコミックス)

[]ポリスストーリー3

深夜にやっていたので鑑賞。久しぶりに吹き替えジャッキー映画を見た気がする。名前とか知らないけど共演の女の人のカンフーがものすごく綺麗でした。縄ばしごでルパンみたいなシーンは覚えていたというか、あれもノースタントなんですよね多分…。超怖い。というか、何回か見てるはずなんだけどあんまり覚えてなくて悲しかった。

一応香港中国のしがらみみたいなのが裏テーマっぽくてあんまり明るくはないというか、近代ジャッキー映画は銃撃戦が多いので若干の物足りなさを感じるのですけども、相方の女の人が結構よかったのでそれなりには満足しました。なんかもっとパンサーには活躍して欲しかった。それと東南アジアとかの裁判官が被るカツラはちょっとおかしいと思う。なんかその、バッハみたいな白髪のロールカツラみたいな。

あと映画とは関係ないけど、紹介していたフジテレビアナウンサーの人がものすごくダラダラダラダラ喋っていたので好感を持ちました。誰か知らないけど。

[]タモリ倶楽部

先週に引き続いて埼京線ダービーの回。やってる人たちは楽しそうではありましたが、タモリさんの電車の運転手の真似しか覚えてない。というか普段電車に乗ることなんかなさそうですけど、異常に細かい真似だった。空耳は手ぬぐい三枚。

2005-11-25

[]「砂ぼうず 1~13」 うすね正俊

重火器マニアで戦争マニアの描いた荒廃未来漫画だった。この人は鉄砲の類を描くためにこの漫画描いているのかと思ったんですけど、まぁそういうの抜きにしてもストーリーがきちんとしているので面白い。というか、最初にこの人の名前見たときうすた京介かと思った。しかも数回。勝手になんかそんなイメージ持ってたらものすごい劇画調の絵で始まったんで驚いた。結構ベテランの人なんすね。

とりあえず主人公の性格が最悪すぎるほど最悪なのが面白い。だんだん箔がついてくるけど最初は普通の冴えない子供の顔してるし。巨乳好きで基本的に金のことしか考えてないんですけど、腕はいいと。別にそれだけだったら最悪って事もないんでしょうけど、あるところまで読んだら本当にもう最悪な事をしでかすんですけど、読んでる方としては納得させられてしまうんでやっぱりそれまでも最悪なんだと思われます。

あとまぁ、基本的には全員あんまり性格はよくないんですけども、関東平野が全部砂漠になってるような世界なのでそのような性格じゃないと生きられないというか、弱肉強食上等というか、たまにまともなのが出てくるとかえって気持ち悪かったりする。

それで砂漠装備モードというか、ヘルメット被ってるときには当然ながら無表情で何考えてるか解らないんですけども、なんかその時の方がキャラが立ってるというか、読んでいて全然違和感を感じさせないのがすごい。その時の無表情の反動か知らないですけど、時々みんなものすごい劇画顔をするのでそちらの方に違和感を憶えるというか、ギャグに見えてしまったりするところもあったりした。

いったん完結してまた始まってるんですけど、あれは完結じゃないですよねぇ…。膨らますだけ膨らませて、あそこで待たされるのはつらすぎる。多分構想は元々固まってるんでしょうけどものすごい長い漫画になりそうな感じですね。あとハルク病は絶対途中で忘れてて急に思い出して描いたんだろうと思ってたら、なんかそれメインの話になってきているっぽいのでちょっと驚いた。

砂ぼうず (13) (Beam comix)

砂ぼうず (13) (Beam comix)

[]文句ないです

山本小鉄、文句あっか!!

鬼教官がブログをやっていたとは。

[]三年B組虎眼先生

  • 教室には常に尿のにおいが
  • 曖昧の時は自習です
  • 曖昧の時でもふざけてると幕的なものを下ろすときに使うかぎ爪の棒で星流れ
  • 転校生に涎小豆の儀
  • 弁当に鯉を一匹そのまま持ってきてかじるので気味悪がられる
  • 校長にはへつらい笑い
  • 正気の時は地獄絵図
  • 魔神モードの時は学校閉鎖

[]今この瞬間にやりたいこと

ふっといハムを太いままかじりたい。ガジガジガジガジかじりたい。

2005-11-24

[]「捨て童子 松平忠輝 下」 隆慶一郎

読み終わってしまった。下巻は忠輝ハイパー化が影を潜めてしまっていたのでちょっと寂しかった。しかしこれは鬼っ子である主人公が普通を望んでみたからこうなったわけで、その上元々いくさ嫌いという一面があるのでしょうがないといえばしょうがない。どれだけ話を膨らませても最終的には史実に納めないとならないので、だんだんと寂しい感じになっていくのはしょうがないんですけども、それはそれで望んでそうなったから負けてねぇというのが隆小説の主人公ならではだと思った。

あとこれはもう完全に家康生存説の方を取っているようです。しかし影武者設定の時と同じ流れで同じような事が起こるのにもかかわらず、両方に説得力があるのはどうなのか。単純に筆力がすごいというか、強引にでも納得させる人であり、隆慶一郎には隆慶一郎の史実があるので物語の土台は固まっているのかもしれませんけど。

もう完全に家康が善、秀忠が悪という図式が出来上がっているので、徳川家の悪い部分は全部秀忠の責任であるくらいのことは思っていそうではある。世の中には二種類の人間がいる。いくさ人といくさ人ではないものだ。という勢いである。秀忠はいくさ人じゃないからだめであるということなのであろう。下巻では大阪冬の陣、夏の陣が描かれているのだけど、これに関するエピソードも今までに読んだことのないような解釈であったのでちょっと驚いた。ちょっと無理があるような気もするけど、まぁこれはこれで面白いのでいいですという感じで納得しましたけども。

ここに来て忠輝の弱い部分というのに焦点が当たっているのだけど、弱さすらも魅力の一つと言い切ってしまうのが隆慶一郎先生であり、最終的には見せ場を持ってきているので読み終わった印象が全然違う。というか、あまりにも完璧超人すぎるのでなんかちょっといやな感じであるなぁと思うんだけど、最終的に忠輝もまたいくさ人であったということを思わせるためにいったん落としたのかなという感じでもあった。

天才故の苦悩というか、無邪気故の波乱の人生というか、とにかくそういう話であり、隆先生はこいつを主人公にしようと思った時点で、どういう形で書けば格好よくなおかつ歴史に収まりながらも新解釈は出来ないものかということだけを考えていた人なのだろうかなどということを思いました。あと後書きと解説読んでこの人のデビューが還暦過ぎてからであり、実質的な執筆期間は5年くらいであったということを改めて知ってちょっと震えた。ともかく面白かったです。あとは「花と火と帝」を残すのみか。

捨て童子・松平忠輝(下) (講談社文庫)

捨て童子・松平忠輝(下) (講談社文庫)

[]範馬刃牙

勇次郎相手のリアルシャドーで死ねばいいのに

というか終わったと思ったらやはりというかなんというか来週から始まるとは…。しばらく休めばいいのに板垣先生。

[]アレルギー

昔の友達で、彼女と同棲してるんだけどどうにか解消してしまいたいというような悩みを抱えてる人がいて、んでもまぁ、なかなか巧いこといかないんでどうしようみたいなことを言ってる人がいたのを急に思い出したんですけど、ある日その友達が突然野良猫を拾って飼い始めた。俺は友達のうちに結構頻繁に出入りしていたので、彼女の事も結構知っていたんですけど、友達が猫を飼い始めてからなんだか彼女の様子がおかしくなっていたことに気がついた。なんだか顔がむくんでいるような感じで、目がちょっと腫れているようなそんな様子だったんで、何事かと思って話を聞いていたら、どうやら彼女は猫好きの猫アレルギーというどうにもとんでもないことになっており、そんな彼女にとって猫との同居というのは生き地獄に近いものがあるということを俺は知ったんですけれども、なんというか恐ろしいことに彼氏というか友達はそれを知った上で猫を拾ってきたらしいという話だった。

なんという恐ろしい男…と、俺はたじろいだのですがしばらくして友達の策略は失敗に終わったことを俺は知ってホッとしたというか、彼女がどうやら猫アレルギーを克服した様子であり、ああ、愛の力というのはアレルギーをもはねのけてしまうのね…!という感じでちょっと感動したことをアレルギー関連の話を見るたびに思い出す。だからあれだ、花粉症とかも愛の力で克服できるんじゃないのか。そういう精神的なあれで。無理か。そうか。あとあれだ、猫アレルギーと闘ってるときの彼女の姿はわりと不細工だったのでおっかなかった。

2005-11-23

[]「トニーたけざきガンダム漫画」 トニーたけざき

なんじゃこりゃ…と思いながら手に取ったらば変な漫画だった。「ガンダムのダムとはなんだ!」って見たことあったけどこれが元ネタだったのか…。つーか当然ちゃんと許しを受けた上でやってるんでしょうけど、ものすごいパロディだなぁ。一応初代ガンダムのテレビシリーズは全部見ているので、全てのギャグが理解できた上での笑いだったのだけど、サラッと知ってる程度でも面白いんだろうかこれは。とりあえず∀ガンダムが一コマ出てくる以外は全部初代だった。

というかパロディというのはこういうものなのだな…。絵もやたら上手いし。とりあえずGブルが大好きなセイラさんが良すぎる。Gブルでブライトの変なリーゼントをグチャグチャにしてやりたいとか言ってるし。あとキシリアも良かったけどマ・クベがあんまり出てこなかったのでちょっと悲しかった。あとデギンが非常に強まってる。これのブライトとデギンで戦争をすればよい。

全部面白かったけど、一番好きなのはオスカーとマーカーのエピソードだった。あんな秘密があったとは。あとシャア専用ザクレロとか。

[]「ヒストリエ 3巻」 岩明均

剣は左ですよねぇ。アララララーイもそうでしたけど、冒頭からインパクトのある繰り返しの文句が良かったなぁ。あまり感情を表に出さないようなイメージがあったエウメネスのイメージがひっくり返ったというか、普段からキャラの表情というものが抑え気味のイメージがあった分意表をつかれた。

基本的に楽観的というか、実際はそうでもないんだろうけど結構前向きなので救われるというか、波瀾万丈なのにすんなり読めてる。ただの生活を描くだけでも面白いのでやっぱすごい。あとエウメネスが買い取られた船の人たちは最初全員女なのかなどと思っていたんだけど、全然違ってたのでショックというかちょっと引いた。もしかしてゼラルゴスって結構いい人なんじゃないのと思った直後にあんな。

とりあえず話がグッと進んでエウメネスが成長したので良かったです。もっともっとスローペースかと思ってた。というか刊行スピードはものすごいスローですけど。あとこれ読んでてふと思ったんだけど、日本の戦国時代の人たちはなんで盾を持たなかったんだろうか。多分詳しい人なら明確に答えを出せるのだろうけど、よく解らないのでとりあえずあれか「文化が違う」で済ませておくか。しかし価値観の違いを笑いに転化させるのは面白いなぁ。そのうちちゃんと調べてみよう。

あとあれですね、せめて一年に一冊くらいのペースで読めると幸せだなぁ。

ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC)

[]だからなんだっつうわけじゃないけど

ハードゲイの人は水野晴郎さんの好みど真ん中なのではないかと思うのだがどうなのだろう。

[]メガネみち

眼鏡がかけたくてどうしようもないのだけど、視力が3.0くらいあって視力矯正の必要は無くって、だからって伊達眼鏡は眼鏡にあらずなどというポリシーを持っているので眼鏡をかけることがかなわず、暗いところで本を読んだりゲームをやったりパソコンしたりして視力を落とそうと思っても、なんだか知らないけど全然落ちないのでもう無理矢理度のきつい眼鏡ををかけて視力を強引に落として眼鏡をかけて喜ぶような、そういう人はなんか嫌ですね。

2005-11-22

[]三倍段

剣道サンバイザー」というフレーズを思いついたので何かに使えないものかと思案している。

[]「捨て童子 松平忠輝 中」 隆慶一郎

忍者傀儡子とキリシタンの話だった。とりあえず隆先生のなかでの大久保長安の評価の高さが面白い。でもいくさ人ではないので肝心の所では駄目ですよという。いくさ人が武将としては最高峰ですよと。あと忠輝と家康は相容れない親子という話なのだが、忠輝がちょっとすごすぎて家康が認め始めてるというか、もしかしたら影武者に入れ替わっているのかもしれない。

家康関ヶ原で死んでないよのていで一応話は進んでいるのですが、影武者徳川家康のエピソードを外からなぞった感じで、ああ、そういやこんなことあったなぁなどと思い出すので面白いというか、影武者の話というのはほとんど隆先生の妄想の産物だと思っていたのだけど、結構史実に忠実に出来ているのかもしれないと思った。

この巻では忠輝のハイパー化がすごい。文武両道どころの話ではなく、どちらも極めすぎてわけがわからなくて戦闘シーンとかもう笑えるレベルまで達している。数々の怪物、英雄を生み出してきた隆小説ですが、多分この男が最強なんじゃないだろうか。忍者は強いよ、でも自由の民である傀儡子はもっと強いよ、でもでも主人公にくっついてる忍者はそれより強いよ、でもでもでも主人公はそれよりもーっと強いよという感じ。キリンさんが好きです、でもゾウさんはもーっと好きメソッド。この男こそドクターデスだ。

あとはキリシタンの話が面白かった。キリシタン軍の強さと弱さは盲点だったというか、言われてみれば確かにそうだったという当たり前のことに気がついた衝撃が。水軍絡みで出てきた向井水軍の話を読んでニヤニヤしたり。多分「見知らぬ海へ」がきちんと完結していたらこの小説とリンクしていたんだろうなぁと思った。もったいない。あと支倉六右衛門が超怖い。変態だ!と思った。正しくカテゴリわけすると変態より気違いの方がしっくり来るけど変態だと思った。下巻へ続く。

捨て童子・松平忠輝(中) (講談社文庫)

捨て童子・松平忠輝(中) (講談社文庫)

[]虎眼流の当主は化け物かっ!

あれだ、今のところどこからどう見ても死ぬとは思えないけれど、駿河御前試合後に死にかけていた虎眼先生が藤木源之助の腕一本と引き替えにいくか三重の体を使って忍法魔界転生という流れはどうでしょうか。

2005-11-21

[]転生

夢想転生魔界転生がごっちゃになってしまったので恥ずかしくて死にたくなった。

[]「拳闘暗黒伝セスタス 11巻」 技来静也

いつの間にか出ていた。この巻はほとんどセスタスの話で、なんかわりといい話が多かったのでちょっと退屈だった。そのために冒頭にああいうのが入ってるんだろうけど。とりあえず焼肉が異様に旨そうだった。大きな話の動きはなく、自らの力不足を嘆くセスタス、そんでちょっと変わった奴隷二人に会って自分の人生というものを考える話という感じでしょうか。拳闘のシーンすらほとんど出てこなかった。

やはりルスカというかデミトリアスとかネロが出てこないとインパクトとしてはちょっと弱いような気がするけれどしばらくの間はセスタスの話が続きそうだ。あと意味もなく鼻が曲がっている人が出てきたのは面白かった。なんかデッサンが狂ってるように見える。あとエムデンがみんなに気持ち悪い…とか言われてるのも良かったです。一点しか見えてない人の滑稽さが。

拳闘暗黒伝セスタス 11 (ジェッツコミックス)

拳闘暗黒伝セスタス 11 (ジェッツコミックス)

[]魔神ブロガー

射程距離に入ったものは反射的にDISる。

[]越中さん

NOAH鑑賞。田上は良くも悪くもプロレスラーっぽいプロレスラーだから愛されてるのだろうなぁと思った。なんというか昭和すぎる。あと越中もものすごい昭和ですが、小橋と対戦してケツに逆水平チョップ喰らってるのは笑った。小橋が父親だったらああいうお仕置きをされるのであろう。越中の場合はケツが。父ちゃんがケツで飛んでくる。あとスリーパースープレックスって絶対に受け身がとれないと思うんだけど、やっぱ秋山さんレベルになると受け身取ってんのかなぁ。

2005-11-20

[]「捨て童子 松平忠輝 上」 隆慶一郎

隆先生の未読本がなくなってゆく…。ということでわりと慎重に読み進んでおります。上巻読んだ限りでは今のところ雰囲気的にはいつもの隆小説です。主人公補正超強い。あと尋常ならざる性描写にちょっと気が遠くなりそうになった。主人公は鬼っ子と忌み嫌われた存在として生まれたという話なんですけど、この小説読んでると鬼っ子はいいものにしか思えないのですが。鬼子ではなく鬼っ子という呼び方がさらにその感じを増しているような。「おにっこ」と「おにご」だと結構印象違う。

あと物語中では関ヶ原を経過しましたが、家康が死んでない。隆小説の骨子とも言える家康影武者説を採用していないのはなんでだろうと思ったんですが、影武者前提で話を書くと不都合が出てくるのかもしれない。家康と忠輝は相容れない親子という事であるし。

しかしよく考えてみれば、忠輝の環境から見た世界ということになると、家康影武者でも解らないということになるので、もしかしたら影武者説は採用されているのかもしれません。ここら辺は自信がない。しかしおなじみの徳川秀忠柳生宗矩の隆小説におけるはぐれ悪魔コンビは相変わらず小物感まる出しの悪党であるので愉快であります。このまま大事に中巻と下巻も読んでゆこう。

捨て童子・松平忠輝(上) (講談社文庫)

捨て童子・松平忠輝(上) (講談社文庫)

[]虎眼流面接

山倉「よろしくお願いします」

山崎「では、お名前を」

山倉「山倉太郎と申します」

山崎「なまくらと申したか」

山倉「え、あ、いや、山倉ですけど」

山崎「なまくらと申したか」

山倉「いえ、や・ま・く・らです、やですや」

山崎「いやですと申したか」

山倉「いや、やまくらの『や』です」

山崎「失礼、山倉さんでしたか」

山倉「そうです、山倉太郎です」

山崎「なまくらだろうと申したか」

山倉「いや…だから…」

山崎「申し訳ない、冗談です」

山倉「ああ…そんな、真顔で」

山崎「では、お住まいの方は」

山倉「鎌倉の…」

山崎「なまくらのと申したか」

山倉「ま、また!かですか」

山崎「バカですかと申したか」

山倉「いや鎌倉の…」

山崎f:id:roku666:20051120153852j:image

山倉太郎は顎を砕かれて鎌倉へ帰った。

[]狂戦士

ひっさしぶりにベルセルクを読んだ。というか、鷹の団からそれ以降をちょっと読んだだけでその後なんとなく読んでなかったらなんかものすごく評判悪いというか、だるだるだみたいなことを色んな所で見聞きしていたのであんまり期待してなかったんだけど、十分すぎるほど面白かった。というかガッツが思いっきり白面の者みたいになっていたので驚いた。あれはわざとやってるんだろうか。あとその状態のことを狂戦士とかバーサーカーみたいな言い回しをしていて、敵味方関係なしに殺すというのを見て、ああ!じゃあ虎眼先生も狂戦士だ!とか思ったので今の俺はシグルイ脳であり困ったものだと思いました。狂剣士?狂剣鬼?

つーか、ベルセルクは魔法という概念が出てきたらちょっとまずいんじゃないか…と思ったんですけど、何人かでパーティを組むのであれば異常な強さを誇るガッツの戦力としては魔法くらい使えないと話にならないからしょうがないことなのだろうな…などと思った。というか新キャラがばんばん出てきたりしてるのでなんか終わりの見えない漫画ですねベルセルクは。あとあれだ、あの漫画は宗教的には大丈夫なんだろうか。読む人が読んだら失神とかしかねない内容のような気がする。

[]長州さん

ワールドプロレスリング長州インタビューの回でした。パンパンパン(手を三回叩いて)ワンツースリー、OUTですよ、ああ。とか言ってるのが面白かった。あと1.4のカード編成見て薄々は感づいていたけど、やっぱりこの人はUインターとの対抗戦が忘れられないんだろうなぁというような事を本人の口から聞いて、ちょっとがっくり来た。あれは特別でしょう。高田延彦武藤敬司がメインでやったからあそこまで盛り上がったわけで、時代だって全然違うのになぁ今は。あの時は前振りから異様に盛り上がってたし、一億円トーナメント辺りからの流れも秀逸だったし。ちょっと対抗戦組んだからってひとたびひびの入った団体は二度とは、二度とは…!

あと永田さんのニックネームということになってる「ブルージャスティス」ってなんかあれですね、ブルーウルフみたいですね。というかこれ昔勝手に作ったチーム名じゃなかったでしたっけ。新団体ブルージャスティスとか旗揚げしないかなぁ永田さん。

2005-11-19

[]「シグルイ 5」 山口貴由 南條範夫

KOGAN!KOGAN!!KOGAN!!!という感じの巻だった。虎眼先生の魅力がつまった一冊である。内容に触れまくっているので注意してください。

まず岩本虎眼先生の印象に残ったエピソードをいくつか。曖昧虎眼が三重に向けた親心は四足獣の肝であった。虎眼の親心は三重の心を蝕んでいった。ってこれじゃさっぱり解りませんけれど、弱ってる三重に容赦のない虎眼。優しさで消耗させる男。七丁念仏の方が娘より大事だよ虎眼。そして二輪の虎眼。疑心暗鬼虎眼である。なんたる心の狭さ。壺を持った憤怒の虎眼。曖昧じゃないけど言い訳なんて聞かないよ聞こえないよ説明不能だよ。

そして上役に見せる笑顔がすてきさ虎眼。虎眼流処世術。相手は見えてないのに。果たして虎眼は己を戯れの出来る男という自覚があったのだろうか。明らかにあの虎拳は殺すつもりじゃなかっただろうか。虎眼先生の戯れとは顎を吹き飛ばすか吹き飛ばさないかの違いなのだろうか。あの肘鉄槌は殺人を意識したわけではなかったのであろう。緊急停止不可の…。木剣より当て身の方が殺傷能力に優れていそうな気が。家に帰ってから大暴れしたのち獣のように眠る虎眼。超内弁慶。いや内虎眼の方が面白い。岩本家でのみ虎眼先生は100%曖昧でいられるのである。

そして路銀調達ヤング虎眼。無双許し虎参りについてはそれだけで一本物語が出来そうな素敵エピソードだ。発想が素晴らしい。潰すのは簡単だけど、それじゃあ金にならないからとりあえずかじき振って金を出すまで居座るというヤクザ的発想。というか内弟子たちで手分けして行っていたということは、みんなかじきをぶんぶん振り回していたということですよね。おそろしや。というか、かじきってあれ何本あるんだ。かじきが作れるようになって初めて目録とかそういう決まりがあるのかもしれない。マイかじき。

「それは木剣と言うにはあまりに大きすぎた 大きく分厚く重く そして大雑把すぎた それはまさに木塊だった」

虎眼先生については文章でいくら感想を述べても一枚の絵の説得力には及ぶべくもないのでこの辺にしておきます。とりあえず九郎右衛門の嬉しそうな顔が印象に残ってしょうがない。おいおいマジかこの軟体自慰血噴きギョロ目ショタコン侍…と一瞬面食らった。九郎右衛門はそろそろ見納めでしょうか。残念です。メタルペイン九郎右衛門は是非。出来れば涼之介もセットで。あと声かければいいのに延髄めがけて石をぶん投げる藤木が好きだ。

他には唐突に登場した夕雲でしょうか。原作を知った今となってはこのような剣士が若先生の創作であることが判明しているわけですが、登場時のキャラ付けの意味が今ひとつわからない。単純に虎眼先生の引き立て役として登場したに過ぎないのだろうか。虎眼の戦闘シーンを描きたい若先生の欲望が形をなしたのが夕雲なのでありましょう。というかよく考えたら検校絡みは全部創作なのであった。関係ないが「いすぱにあ?」とか言ってる藤木がとても好きだ。それを説明する牛股も。カワユス

この巻でも牛股師範が相変わらず不憫でなりません。虎眼先生のオモチャじゃないか。もしくはサンドバッグ。アイワナビーユアカウ。等しく虎眼先生にボコ殴られたはずの藤木と牛股の顔の差が悲しい。というか牛股師範が虎眼流の跡目にならない理由はなんなのだろうか。虎眼先生の好き嫌いで決めているのだろうか。しかし今巻では権左にも伊良子成敗以来の見せ場が。最高に格好良かった。「虎眼流牛流れ」親指と人差し指でのつまみ方式は牛股師範の工夫でありましょう。そしておそらく最後の見せ場であった。

そして藤木源之助の血噴き。虎眼流毒霧である。山崎九郎右衛門もやってたし。原作読んでチャンピオンREDでも読んでおりますが、それにもかかわらずやはり単行本で読むとまた面白いのがすごいなぁ。

追記…牛股どんが跡目にならないのは嫁がいるかららしいです。原作に書いてあるって教えて貰った。というか原作読んだのに全然覚えてなかったというか、プギュプギュの人に嫁がいるという発想に結びつかなかった。

シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)

[]K-1 WORLD GP

なんか気分が盛り上がらないまま見てました。見ながらぽつぽつと感想を。ホンマンは普通に巨人攻略法に負けてしまってたんでよかった。このまま巨人ロードを順調に進んでいって欲しい。武蔵vsカラエフはカラエフに肩入れして見てたんですけど、なんとなく有効打っぽく見せるのが下手だなぁと思った。誰とやっても接戦になる感じがする。勢いでうまくはまったらKOという感じだ。武蔵は本当にディフェンスが巧いというかこすっからいな。

セフォーvsシュルトは楽しみにしてたのに1Rカット…。あんまり笑わないセフォーというのを久々に見たというか、シュルトがやっぱ強いんだろうなぁ。距離取ったらリーチがあるし中入ったら膝があるし。うーむ。というか、判定のアナウンスが非常に解りにくくなってるのはなんなんだろう。

アーツが怪我してグラウベが。準決勝に三人も空手家がいるのは珍しいな。シュルトvsボンヤスキーはあれだ、シュルトはまんま空手やってボンヤスキーを圧倒してるからすごい。すげえ強い。あと谷川の「今記憶飛んでましたからね」という謎解説が面白かった。意識飛んでるとかなら解るけど他人の記憶は貴様に解るまい。この時点で三年連続決勝同カードが消滅したのでよかった。

グラウベvs武蔵は前の試合から気になってたんだけど、武蔵が攻撃するときになんか変な声出すようになってて気色悪い。ボタと一緒にトレーニングでもしたんか。武蔵のダウンの仕方が腰砕けっぽいのでまた気色悪かった。ふにゃあって倒れる。スリップの時もずっとそうだった。武蔵が負けて超地味決勝カードが実現だ!ちょっと興奮してきた。シュルトvsグラウベて。

んで決勝はあっという間に終わった。すんげえ強いなぁ。でも優勝者を評して化け物扱いはどうかと思います谷川さんは。主催者のくせにあんた。しかしK-1無敗の男がハリトーノフにかかるとああなってしまうのか…ということを思い出してしまうのでよくないなぁ。あとシュルトみたいな顔したおばさんていますよね。しかしなんか地味なGPだったな。面白かったけど。

[]虎眼2.0

「虎眼先生じゃないよ、儂はもう正気でも曖昧でもない。魔神モードなのよ喃!」

というのを今月のチャンピオンREDを読んで思いついた。

[]タモリ倶楽部

先週の電チラに引き続いて埼京線ダービーなる回。また電車か。すーげーつまんないというか解らないです。鉄っちゃんの人のマニアグッズとか見せられてもなぁ。ホンコンさん出てる回は今ひとつの法則がまた。というか来週もやるんですって。三週連続電車か…。

空耳はいつも通りの手ぬぐい三枚というか、VTRが使い回しだということに速攻気がついたのでなんかやばいと思った。俺が。

2005-11-18

[]「アジアンタムブルー大崎善生

パイロットフィッシュの続編というか、昔の話。相変わらずの村上春樹っぽさと異様なまでのあざとさみたいなのは感じたけれど、そのわりには普通に読めた。全編通して辛い悲しいという話なんだけど、ひたすら前向きであるので救われる部分もあるというか、前向きといっても複雑な感じなのだけど、人の死に向き合う人というものの描き方が現実味にあふれていてよかった。

泣かせよう泣かせようとしてくる感じが合わないときには全然合わないと思うんすけど、話のもって行き方というか、構成が巧いので結構ぐいぐい読まされる。文章は村上春樹っぽいけれど、前作に比べたらかなりぽさは軽減されてるので読みやすい。村上春樹がいいとか駄目とかそういうあれではなく、単純に読みやすさの問題で。あまりに似た感じだと読んでて「春樹ぃ…!」「ビキッ」「!?」という連想をしてしまう。いやしないけど。

ともかく静かに淡々と描かれる絶望と希望という感じの小説ですかね。一言でいうと安っぽくなりますけども、久々に恥ずかしさを感じない恋愛小説を読んだ。あと完全に蛇足だけど、作者の年齢がイメージと全然違っていたので驚き、さらには顔を見るに至ってイメージがバラバラと崩れ落ちていったので面白かった。村上春樹さんを初めて見たときと同じだった。同じだった!別に顔で話を綴るわけではないのでいいというか、むしろ好感を覚えたのですけれども。

アジアンタムブルー (角川文庫)

アジアンタムブルー (角川文庫)

[]超待ってた!!!

美濃輪育久プライベートブログ

俺は前々から美濃輪さんのような人こそブログをやるべきである!と思っていたので心底嬉しい。非常に楽しみであります。ヨーソロー

[]マックの人

俺が初めてパソコンに触れたのは十代後半で、とりあえずなんだっていいからパソコンが欲しい、パソコンくらいさわれないと時代に乗り遅れる!くらいのことを思いながら、何を買おうか迷っていたりした。確かそのころ世の中ではWindows95が出た辺りで、時代はDOS/VからWindowsやで!PC/AT互換機やで!マイクロソフトやでええ!というような時期だったような気がする。

しかし俺はアップルコンピューターにあこがれを抱いていた。これからまだどう転ぶか解らないWindows。だったらオリジナルであるマックの方がいいのではないか。どうなのだろうか。というかWindowsってマックのパクリじゃねーの、どうなのそこら辺、つーかマックの方がオシャレというか、映画とか漫画とかに出てくるパソコンってほとんどマックだし、何よりマックの方がモテなんじゃねーのかよ、というようなミーハーなあれで、購入対象はマックに絞られた。

そんでもって、雑誌を読んで頭を悩ませ、とりあえずあれだ、パフォーマもあるけど今はパワーマックの出始めだからそれだ。なぜならばパワーでマックだからだ。値段的にもパワーマックの一番安いやつしか買えないけど、それにしようそうしようって事で秋葉原まで出かけて、うろうろうろうろしまくって比較検討したうえで買った。総額25万くらいだったと記憶している。

んで、家にPower Mac6300が到着。到着したはいいけどさてなにをしよう…ということになってしまった。何せ当時自分が住んでいた家には通信環境がなかった。OSを適当にいじり始めたはいいけれど、一日もすれば飽きている自分に気がつく。だったらあれだ、絵とか描く?マウスで?つーかパソコンで描いたからって絵心がないという現実は変わらないということを実感して挫折。心が折れた。じゃあゲームでもしようか…と思ったんだけど、当時マックってろくなゲームがなかった。高いし。そんならスーファミの方が楽しいやってんで、パソコンはいわゆるただのでかいだけの置物と化してしまったわけです。パソコンてパソコンをするためじゃなくてパソコンで何かをするために買うものだったのかっ!ということにその時初めて気がついたのだった。

んで、買ってからひと月あまり放置されてたんですけど、職場の同僚に美大生がいて、その人がパソコン欲しがっているという話を聞きつけて俺は売った。5万で。今にして思えば、何その超価格破壊…!という感じで開いた口がふさがらないんですけれども、だって邪魔だった。超邪魔だったんだもん。だもんじゃないけど。あとわりとかわいい女子美大生であったというのもあるかもしれない。まさにもってけドロボーである。

んで、その後女子美大生にはマック有効利用している、非常に感謝しているというようなことをいわれ、ああ、いいところに貰われていったんだね、よかったね俺のマック…いや元俺のマック…などというようなことを思ったわけで、だから別にアップルのiMac G5欲しい!なんてことは思わないんだけど、くれるんなら貰う。そしてちょっと使って売るよ!俺はWindowsの方が好きです。

2005-11-17

[]「キマイラの新しい城」 殊能将之

自分を殺した犯人を捜してくれという、自称750年前の騎士である会社社長の老人から依頼を受けた自称名探偵石動は、中世ヨーロッパから千葉にテーマパークとして移築された古城に出動するのであった。という話。読むまでは石動が外国に行くのだと思っていたら意外とスケールが小さかった。

しかし本当に相変わらずというか。なんだこの小馬鹿にされっぱなしで振り回されただけの読後感は…という感想を抱いた。黒い仏トラウマ持ちの自分としては、アントニオという名前が出てくるだけで多少なりとも脅えてしまうわけですが、今回のアントニオはわりと好印象だった。しかし最終的にまたやらかしてくれるんじゃないだろうかと思っていたら、違う意味でやばい人が出てきた。それでいいのか石動さんよう…と同情してしまうというか。京極堂と榎木津に感じるキャラとしての恐怖と似たようなものを感じた。

いくつかトリックらしいトリックはあったものの、今回も力が抜けるようなそれでいて驚かされてしまうような、しかしヒントはちゃんと出してんだよという、お得意のパターンというかなんというか。ちょっと悔しかったですよ。ちょっとだけ。密室トリックをこんな解決に持っていくかという。斬新すぎる。少なくとも俺は読んだことがなかった。

とりあえずこれは黒い仏の逆パターンというか、あれはまっとうな設定でああいう落とし方をしたけれど、今回は設定そのものがわりと無茶というか、大前提として亡霊に取り憑かれている人間というのが存在しているのに話としてはまっとうというか。この亡霊であらせられるエドガーの視点が面白い。750年前の人間の亡霊であるエドガーが見る現代の描写が滑稽というか愉快というか。こういう表現があったかと唸るくらい。あと当然のように殺人前提で戦いに挑むので恐ろしい。殺す気満々すぎる。

ミステリとしても面白かったですけど、なんというか今回はシリーズ通して読んでる人間の喜びみたいなのを感じた。あと読んでいて何度か感じた既視感が気持ちよかった。そんでやっぱりこの人の文章は面白いです。文章に人柄がにじみ出すぎている。この人の書いた文章だったら何でも面白いと感じてしまうんだろうなぁ。東京に関する描写なんか惚れ惚れした。

今のところ唯一印象の曖昧な黒い仏も読み返してみたい。それにしても美濃牛の頃の石動戯作は何処へ行ってしまったんですかねぇ。別にいいけども。

キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)

キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)

[]また肉か

出先でジャイロロックっていう言葉が浮かんで、ええっとこれはなんだっけ…と小一時間悩んだあげくに帰宅して早々に検索してみたのですが、思うような結果が得られず、なんだこれはー!と思っていたら唐突に「マンモスマンじゃね?」という超人の神の声が聞こえてきたので「マンモスマン ロック」で検索してみたら「アイスロックジャイロ」の事であることが解って一安心した。あとついでに「ロビン流アイスロックジャイロ」とか「友情の三角形」とかも思い出せたので流石だぜインターネットと思いました。

というか、こう、唐突にキン肉マンの超人とか技名を中途半端な感じで思い出すと気持ち悪くてしょうがないので何とかしていきたい。

[]知らなくてよかったのに

結構もう長いこと生きてきて最近ようやく女性のカップ数の計り方というか基準的のものを知ってしまった。一生知らずに生きていくという手もあったはずなのに知ってしまった。というかカップとかあんま興味なかったのに。これはもうあれですよね、年食ってから遊びを覚えるとたちが悪いとか言いますけど、年取ってからそういうものを知ってしまうと興味津々になってしまうんじゃないのか。とりあえず初対面の人にカップを尋ねるようなオヤジになっていくのではないだろうか。どうだろうか。頭の中が2.5cm刻みで動いていくのではないだろうか。どうなのだろうか。そんなことないです。ないけどなんか余計なことを知ってしまったような気がしてならない。ならないんですよ。

2005-11-16

[]「FAB FOXフジファブリック

音楽とかいうカテゴリが存在していたことすら軽く忘れそうなくらい音楽聴いてなかったんすけど、なんというか音楽の感想ってよっぽど思い入れとかないと読んでも面白くないというか、少なくとも自分は面白い事が書けない。というか、感想書けないからあんまり聴かないというか買わないようなことになっているんではないか、それはあれだ感想に趣味が引っ張られているという気持ちの悪いことになってるんじゃないか…!と思ったので、せっかく買ったのくらい感想書いとこう。

なんというか、このアルバムは非常に変態だった。前のアルバムもあれだったけどなんか変態が進行してるというか、変な曲作っていこうという意志だけはひしひしと感じました。変なの。徹底的にふざけてる感じするけど多分真剣に作ってるんだろうなぁ。面白かった。音楽の感想で面白いもないですけど。あと変態呼ばわりしかしてないのでやっぱ音楽の感想は駄目だ俺は。

FAB FOX

FAB FOX

[]俺の考えた嫌がらせ

人の名前に「氏」をつける。声に出すときには「~うじ」というハットリくん方式を貫く。

2005-11-15

[]「鏡の中は日曜日殊能将之

自称名探偵石動シリーズ。前作の黒い仏で普段あまりミステリを読まないというか、特に新本格を読まないおれとしてはかなりのトラウマを負ったわけで、おそるおそる読んでみたところ結構面白かった。いやかなり面白かったような気がしている。なんというか、自称名探偵はへっぽこに違いないというか、探偵になってからの石動はすっかり駄目になってしまっている感が強いのですが、今回は駄目は駄目なりに鋭いところを見せてたりするので侮れない。

というか、同じシリーズものなのに毎回違った趣向というか、どうあってもまともな推理小説を書く気がないのだろうな殊能先生は…というようなことを思った。基本的にふざけた姿勢で真剣に書き連ねているというか。遊び心があるというか、ほとんど遊び心で出来ているというか。直接的な元ネタを知らないので、元ネタとの対比というかそういう楽しみ方が出来ないのがちょっと寂しい所もあるけれども、それなりに楽しめたとは思う。

とりあえず、あっ!と思ったら負けだと思いながら読んでたんですけど、まんまと何回か驚いたので負けまくった。わりにいい読者なのだろうと思う。単純で。相変わらずトリックやらなんやらは親切というか、解りやすいヒントを配置してくれているのだけどやっぱりやられた…と思ってしまう。でも思い出してみるときっちり伏線張ってあるので余計に悔しかったりする。なんというか、ミステリの基本を丁寧におさえながらひねくれたものを書いてるというか。今回はわりと平坦な感じのストーリーだったのだけど、話自体は結構入り組んでいて最終的に一本の道が見えたときにはそれなりの感動があった。

もう一本の樒/榁の方は結構普通なんですけど、やっぱ普通じゃなくてこれはこれで楽しめた。話自体もつながりがあるんで、鏡の中~の水城の話がもう少し読みたいと思っていたところにちょうどそういう話があって面白いというか、なんかもう手のひらで踊らされてるなぁなどと思いながら読んでおりました。

この人の小説は、メインの話も面白いけれど、脇道の話が楽しいというか、関係ないところで作者が普段思っているのであろう事がぽつぽつと書かれているというか、所々に置かれている感じでそういうところがいちいち引っかかってくるのが面白いというか、文章そのものが好きなのですよね多分おれは。個人的にはなんかずるい作家というイメージがついてしまっているんですけど、なんにせよこの人の文章が読めるのであればなんだって構わないというか、ミステリそのものはどうだって構わないです。ミステリ部分も面白いですけども。そういう存在になってしまいつつある。

鏡の中は日曜日 (講談社文庫)

鏡の中は日曜日 (講談社文庫)

[]去年埋めたドングリがない

久々に古谷実さんの漫画を稲中から読み返してみてるんですけど、イトキンはなんだかんだで床屋になってよかったなぁくらいのことしか思わなかったので、ちょっともうおれは駄目だなぁと感じた。あととりあえず浜先生が好きだということを再確認した。

この辺のギャグマンガというか、稲中とかマサルさんとか伝染るんですとか究極超人あ~る辺りの漫画というのは、その世代の人間の笑いのセンスというものに確実に影響を与えているのではないだろうかということを考えたのだけども、そういうのはなんだか面倒くさいのであんまり考えないようにしたい。あと挙げた四つをひとくくりにするのは乱暴ですけど、おれはこの辺から影響を受けているのでしょうがない。あと初めて読んだときに衝撃を受けたのはゴールデンラッキーとかまんゆうきくらいだろうか。というかなんの話がしたかったのか忘れた。

[]さんまが名探偵

唐突にあれですけど「さんまの名探偵」って言葉としてちょっとおかしいような気がしてきた。「さんまは」とか「さんまと」とかなら解るけど。まぁどうでもいい。あとナイナイの名探偵はあんまり面白くなかった。というか、この手のアドベンチャーゲームで面白いと思ったのってオホーツクに消ゆシルバー事件神宮司シリーズくらいだなぁ。向いてないのかもしれん。

2005-11-14

[]ラティーノ・ヒート

亡くなったから思うのかもしれんけど、いい人は早く死んでしまうなぁ…。力抜けるわ…。やだなぁ…もう。

[]TRICKを見たっす

おまえはもう死んでいるを阿部寛さんに言わせてたのが面白かった。西村雅彦さんと生瀬勝久さんはなんとなくキャラ的に被っているイメージがあったので、一緒に出るとどうなのだろうかと思ったのだけどふざけてる種類が違っていたので大丈夫だった。ほとんど同じ画面にいなかったし。とりあえず阿部vs西村の格闘シーンは斬新すぎた。テレビ見ながら「ちゃんとやれよ…!」って五回くらい口に出しました俺は。

あと俺は常々仲間由紀恵さんに嘘くささというかうさんくささみたいなのをドラマでもCMでも感じているのだけど、これに関してはそういうのを感じないのはなぜだろうと思っていたのだけど、このドラマ自体が嘘くさいというかうさんくさいので別に違和感を感じないのであろうなと思った。というか俺の場合このドラマでの仲間由紀恵さんのイメージが強すぎるのだろうと思われる。話自体はなんか突っ込みどころが結構あるような気がしたけどもそういうものだろうから気にしない。気にしない方が長生きできる。

2005-11-13

[]「猛き龍星 1~3」 原哲夫

前にもちょっと読んでたけど105円で売ってたので保護しておきました。「漢」と書いて「おとこ」と読ませる漫画。相変わらずの原哲夫節というかなんというか。主人公が超強くて格好いい漫画なんですけど、この漫画はちょっとどはずれてるというか、やり過ぎだと思います。

悪いやつがいる→主人公怒る→一瞬窮地に追い込まれる主人公→漢っぷりで余裕で戦う→こ、こんな事普通の人間に出来るわけがねぇ→どかーん!→や、やりやがったー!→すげえ漢だぜ→あんたの見てる景色を俺も見たい→よしお前らついてこい的な原哲夫メソッドが炸裂しまくっているので大変だった。というか毎回それなんすもん。

とりあえず中国とか香港といった、蒼天の拳の土台みたいな設定が結構出てくる漫画というか、こっちはのし上がっていって偉大な男になるという成り上がり漫画みたいな感じだったんですけど、まだ設定とか固めてる段階で打ち切られてるというか、終わってないけど終わらさせられてしまったというか、作者自身のコメントで最終回に納得がいかないと言われたとかいう流れで「まぁ、例の打ち切りですから」とか言ってるので相変わらずぶっちゃけまくってるなぁ原先生と思いました。

続いていればそれなりに面白い漫画にはなってたとは思うんですけど、多分これが続いてたら蒼天の拳は無かったと思うんで、これはこれで終わってよかったんでしょう。しかし最初のエッグアイとか顔面ティーアップなどはなんというか異常な感じで結構よかったんですけどねぇ。とりあえず一番面白かった台詞は「さすが龍ちゃんだ この喧嘩 漢勝負に持ち込んだぜ!!」でした。「さすがディオ!」に負けず劣らずという感じだ。毎回漢勝負やってくれれば良かったのに。

猛き龍星 1 (ジャンプコミックス)

猛き龍星 1 (ジャンプコミックス)

[]今更のことかもしらんけど

下ネタの類は苦手分野なので、そういうことを書くとどういう印象を与えてしまうのか全然考えずに手探り状態で書きますけども、その、自分がいつ入れたのか全く記憶にないのですが、自分のRSSリーダAV女優ブログが入っておりまして、なんとなく見ているうちに普通に好感を持っていて、わりと知性的な清楚なイメージを勝手に抱いておりまして、映像そのものは見たことがないけれども、ちょっとしたファン的な感情を持っていたんですが、先日たまたま出演作品を見る機会があったので、見てみたらこれがものすごくハードなやつでイメージが一気にぶち壊されて愕然としたので面白かった。

なんというか、そういう知るはずのない女優の普段の姿を露出させておくのも作品の一環なのかもしれない。おっかない時代になったものだ。くわばらくわばら。関係ないけどビデオ無くなったらAV女優って言えなくなりますね。もうすでに他の名称があるのかしら。知らんけど。

[]俺の考えたアカギ

「ローン!百億万点!」

ざわ…ざわ…

「バカッ……」

アカギッ……!アカギッ……!」

ざわ…ざわ…

「死…!殺…!グ…グフッ…グフフフフ…死ね……!死んじゃえ……!」

「ぐっ…!アカギッ…!」

「いいじゃないか…こうやって死ぬのも…まあ…悪くない…」

アカギッ…!」

「ククク…カカカ…ギシャ…ギシャシャシャ…」

「トートトト…」

「ドヘドヘドヘー!」

「ゲッパゲッパ」

[]吉江さん

ワールドプロレスリング。永田・吉江vsモーガン・ジンドラック。これといった感想もないんですけど、マット・モーガンの不細工な拝み渡りはどうかと思った。横歩きしたらあれですよ愚乱・浪花のカニ歩きじゃないですか。マーク・ジンドラックの3メートルドロップキックはちょっとだけすごいと思いました。吉江はちょっともう扱いがRIKISHIっぽい。そして永田さんは相変わらず奇声を発し続けているのだった。

2005-11-12

[]パワーアップ

漫画におけるパワーアップするための手段みたいなものをまとめたら面白いんじゃないか的なことを思いついたので、パッと出てきた分だけ羅列してみる試み。

多分まだまだあるというかここに挙げてるのでも全然違うというのもあるだろうけど、パッと出てきたのがこれくらいだった。というか挙げてみたところでなにかまとめ的なコメントは持ち合わせていないのですいません。

[]タモリ倶楽部

鉄道がチラッと見える場所に行って、それを映像に納めて見せ合う略して鉄チラの回。久々に1ミクロンたりとも興味の無いのが来た。やくみつるの出ている回も駄目だ。でも京浜急行は好きなのでチラッと見えたのは嬉しかった。京浜急行の柄の悪さは異様だ。

空耳はまたTシャツが。あとパラダイス山元さんが日本唯一の公認サンタクロースであるというどうでもいい情報を得ました。

[]いきおいだけ

ここぞというときになんかそれっぽい嘘の格言とかことわざみたいなのを力強く引用できるような人間になりたい。あくまでも嘘の。

2005-11-11

[]「田中圭一最低漫画集 神罰田中圭一

局部くんとかその辺のを色んな所で読みつつ、まともに単行本で読んだことがなくてこの間未だにこの人はサラリーマン漫画家兼業しているというのをネットで見たので改めて読んだらものすごくくだらなかった。下ネタばっかりなんですけど、久しぶりに声出して笑った。

手塚治虫とか本宮ひろ志とかその他ちょこちょことモト絵が解る感じのパロディが多いんですけど、なんというか本当にしょうもなくてすごい。この間読んだSABEさんとかもそうだけど、こういう下ネタでギャグ描く人というのははまると本当に面白いなぁ。下ネタでこういう笑いをとれるという発想が欠如している自分のような人間からしたら本当に尊敬してしまう。巻末のしりあがり寿との対談も興味深かったです。手塚治虫考とか。真面目なんだか不真面目なんだよく解りませんけど。永井豪に対して長いこと抱いていたモヤモヤをこういうプロの人たちが口にしてるのが面白かった。

神罰―田中圭一最低漫画全集 (Cue comics)

神罰―田中圭一最低漫画全集 (Cue comics)

[]ものすごく今更似てる

ジャンクマンのジャンククラッシュと鉄壁のパールのパールクローズ。

[]本格的に駄目だ

ここ一年くらい全く風邪を引いていないので、なんというかたまには公然とぐったりしてああもう駄目死ぬ死ぬ死んじゃうから寝る丸二日寝る…くらいのことをしたい、というかだるがりたいなどと思い、薄着などをして自ら風邪を呼び込もうかと思ったけどあほらしくなったのでやめた。

[]ドラゴラム

人を見たらドラゴンだと思え。

2005-11-10

[]スープカレーとは

スープカレーカレーコンソメスープで薄めるようなそんな安易な調理法で出来るような代物ではないと思うけど意外とおいしいかもしれない的な。カレースープ的な。

[]調教完了

最近時代小説以外のものを読んでも全然ピンとこない事が多いので、これはもう隆慶一郎先生とか山田風太郎先生とか南條範夫先生とかに俺が調教されてしまったからであって、当面はその辺りの小説を読んでいれば問題ないのかもしれませんが、いずれその辺りの小説は底をついてしまうから延々再読していてもいいのですけれども、なんとかリハビリをしてとうとう百冊を超えてしまった積み本に手を付けていかねばならないと思っているのですがなかなか難しい。

[]ルービックキューブアゲイン

日記編集画面フォントカラーを変えるところを見るとルービックキューブを連想してしまうのだけど、別にルービックキューブがやりたくなったりはしない。一面すら揃えたことがない。

[]今一番したいことメモ

購入したばかりのインスタントコーヒーの瓶に直接お湯を注いでぐちゃぐちゃとかき回してどうなってしまうのかをただ眺めたい。もったいないからしないけど。

2005-11-09

[]「電子の星 池袋ウエストゲートパーク4」 石田衣良

多分俺の方に問題があるんでしょうけども、軽すぎてちょっと駄目だったなぁ…。ギャングとかチームとかそういう言葉を目にするだけでちょっと笑いそうになる。話自体も今までに比べるとスケールが小さい話が多かったような気もするけど、街のトラブルシューター的設定ならこれくらいが妥当なのか。つーかトラブルシューターて。

もはやこの小説の面白いところは池袋の町並みがやたらリアルという一点だけのような気がしてきた。ストリートがどうのこうのとか言われてもなぁ…。ストリートなぁ…。道?この小説の中だとコラムとかそういう言葉すら笑けてくる。なんというか陳腐というか、適当に社会問題とかも取り込んで書いてますよみたいなそういう感覚が耐えられない。俺の中でのこの小説に対するドラマ面白かった貯金も底をついた感じなので、そろそろこのシリーズも読まなくてもいいのかもしれない。でも文体は読みやすくて好きなんで、もう少し大人のハードボイルド小説を書いてみてもらえないものかなと思うのだけど、多分この人は若い世界を書くのが好きなようなのでそういう小説はあまり書かないんでしょうね。

あとこれも自分の問題だけど、この人はテレビに出すぎてるのでどうにも嫌なイメージを持ってしまっているのも原因のような気がしてきた。

電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)

電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)

[]夢オチ

この漫画が最終的に夢オチだったらあれだなぁ…というのを色々考えてたんですけど、どんな漫画でも大抵は納得いかないというか、夢オチ自体反則なので納得するわけないんですけど、水島新司の野球漫画が全部夢オチだったら結構納得するような気がした。ドカベンに全キャラクターが出てきて、最後は三畳間の煎餅布団からガバッと起きる水島御大の「長い夢だった…」とかいう一言で終わる。

[]グラウンド技

昔、しょっぱいしょっぱい言われてた頃の佐々木健介のどこが駄目かみたいな文章を読んでいて、ストラングルホールドが超絶駄目技というようなことを言われていたんですが、その理由がグラウンド技というのは極めている方の顔と極められている方の顔が両方とも見えるような、そんな技じゃないと駄目であり、極められている方の顔が見えにくい形が完成系のストラングルホールドは駄目駄目であるみたいな書き方だったんですけど、じゃあ逆に両方の顔が見える最高のグラウンド技はなんだろうと考えてみたら天龍源一郎のWARスペシャルしか浮かばなくて、多分あの文章書いてたライターの人はWARスペシャルが好きで好きでたまらないという人だったのだろうなどと訳のわからない推測をしてみた。

2005-11-08

[]「どうにかなる日々」 志村貴子

誰かがこの人の漫画面白いと書いてたのを見て、読んでみたらエロかった。あとちょっと変態だった。いや結構変態か。でもなんか読んでるときには全然そういうのを感じなかったというか、なんか訳がわからないままへらへらして読んでいた。なんというか、読んでいて自然に背中が丸まってくる感じというかよくわからんですけど。

ゆるゆるな感じで読んでたら、話の内容がいつの間にかとんでもない方向に向いているんだけど嫌な感じではない。だらだらした空気が心地よいというか、妙な読みやすさがあった。内容的にはこの人が描いているのでなければ多分受け入れられない内容なんですけど。しらーっと変態行為が行われていくんで、ああ、あ?…ああ、みたいな感じで読んでしまう。よく知らないですけど、多分本来エロマンガ描いてる人じゃないと思うので、ちょっと他の普通の漫画も読んでみたいと思う感じの漫画家さんでした。

あとこれが載ってるエロティクスFってまだ続いてたんですねぇ。すっかり買わなくなってしまっていたんで知らなかった。結構好きな雑誌だったのだけど。雑誌に載ってる町野変丸さんはこれでしか読んだことがなかった。

どうにかなる日々 (1) (Fx COMICS)

どうにかなる日々 (1) (Fx COMICS)

[]残酷な中年のテーゼ

さっき買い物してたらどこからともなく口笛が聞こえてきて、見てみるとくたびれた感じのおじさんだったんですが、その口ずさんでるメロディが明らかに残酷な天使のテーゼの一番勢いのいい部分だったんで、な、なんでおっさんがエヴァンゲリオン…しかも今更…恥ずかしげもなく…などと怯みつつ、よく考えてみたらパチンコがあったような記憶が。そこでなんとなくおぼえたのだろうなきっと…という感じで納得したのだけども、それにしたって聞いてる方はとても恥ずかしい。本人はやたら楽しそうだったけど。

[]皮はむかない

最近のストレス解消は料理の下ごしらえをしているときに、まな板の上で土しょうがを一かけ切り取って包丁の腹で潰すときです。つぶれた瞬間ににんまりしてしまうので我ながらちょっと気持ちが悪い。一歩間違えたら手のひらをざっくり切ってしまいそうなスリルも味わえます。

あとトマトの湯むきとかもストレス解消になってるかもしれない。あれはなかなか気持ちがよい。

[]こんな渋川剛気は残念だ

外出しようとする度に「とんだところで護身完成か」とつぶやいて家から出られず結果的に引きこもりになる渋川剛気。

2005-11-07

[]「妖説太閤記 下」 山田風太郎

上巻読んでだいぶん間が空きましたけれども、ようやく読み終わった。というか、俺の中の太閤記は徐々に盛り上がっていくというか、成り上がってそこからの部分が結構面白かったような気がしているのだけど、この小説はそこからが酷すぎる。清洲会議以降に秀吉が天下を取るまでの様子から、秀吉の死までを下巻では書いているのだけど、主人公が死んで「ああ、ようやく死んでくれたか…」と思うような読書というのは多分初めてです。

単純に山風先生の秀吉嫌いのおかげでとんでもない小説になってしまったという捉え方もありでしょうけれども、なんといいますか、忍法帖シリーズにある陽の部分がほとんど無くて、陰の部分だけが抽出されているかのような、そんな雰囲気であり、畜生塚の辺りではちょっと何この暴君というか暗君…みたいな感情を抱いて吐き気に近いものを憶えたりもした。

とりあえず、秀吉嫌いの要因としては、信長の天下を横からかっさらっていたことに始まり、女狂いやら朝鮮出兵やらやることなすこと全部山風先生は気に入らなかったんだと思われます。動機がほとんど全部女なんだよ!秀吉が天下取ったのは己の醜い容姿から来る女性コンプレックスから来てるんだよ解るかね君!くらいの勢いで書かれている下巻。

それと自分の中での正当な太閤記を書いてみるという試みの他に、朝鮮出兵太平洋戦争をなぞらえることによって「戦争とは」というものを書きたかったんだろうなというのも感じた。日本に勝ちたければ半年こらえろという文章がなんだかものすごい皮肉に聞こえる。いや皮肉どころの話ではないか。

しかしあれですな、普段から無茶苦茶書いても最終的には史実通りに話を持っていくということを繰り返しておられるので、この小説もどこまで本気なのか解りかねるのが勿体ないというか。正直言って読み終わった直後の今、俺の中の秀吉像はとても酷いことになっているんですけども、それはもちろん山風先生の伝奇小説家としての腕前に寄るところであり、なまじっかその腕を知っているからこそ素直には受け止められないというか。どこまで本気なのだろうかということになってしまう。

とにかくインパクトとしてはかなりのものを持った小説でした。一人の人間が嫌いというだけでよくもここまでの小説を書くものだわしかし。

妖説太閤記(下) (講談社文庫)

妖説太閤記(下) (講談社文庫)

[]甥などいない

羊たちの沈黙沈黙シリーズであり、すなわちスティーブン・セガールが主演の痛快無敵アクション活劇であるというような嘘を甥に教えるような生活を送っていきたい。

[]NOAHはすごい喃

ノアの1時間スペシャルを見たです。健介・中島vs小橋・潮崎はちょっともうチョップ合戦飽きたよーなどと思っていたらお互いチョップの構えで静止したので、しむらー!しむらー!と思った。アイーンですよ。あと小橋は健介のことを「佐々木ィー!」というので面白い。健介小橋もまぁ、熱かったですけども、潮崎と中島がよかったですねぇ。見てて怖くなるくらいよかった。昨日の新日を見て長州への意趣返しかなんか知らんけど、結構面白い試合してたなんてことを思ってたんだけど、やっぱりノアにはかなわないよなぁこんな試合されたらというくらいのレベルの高さ。というか空気が違う。2倍、いや10倍くらい面白かった(肉)。比べるのも違うだろうけど。あと中島のコーナーに詰めての連続ミドルキックが面白かった。新日及び長州は健介はともかく中島を手放したことを後悔せざるを得なくなっていくんだろうなこれから。

天龍vs三沢は同じリングに二人で立つだけで、金が取れるというか反則みたいなカードだった。面白くならないわけがない。しかし天龍は頑固なのに器用ですよね。頑固器用。あと10年くらいしたら人間国宝とかに指定して欲しい。よく解りませんけど。国民栄誉賞か普通は。しかしまぁ、タイトルマッチより放送が優先される試合があるのはどうなのか。いいですけど別に。田上の試合が見たかった。たうえかざんがばくはつよ!

2005-11-06

[]「機動警察パトレイバー 1~11」 ゆうきまさみ

連載当時も読んでたんですが、途中で投げ出してしまっていたので改めて読んでみたらなんかものすごくちゃんとした漫画だった。当時は究極超人あたりのイメージを引きずったまま読んでいたので、わりと真面目な感じであるこの漫画は馴染めなかったのかなぁと思う。

というか話の本筋はパトレイバーvsグリフォン一本なんだけど、脇道のテーマが非常に面白かった。生々しいというかなんというか。色んな立場の人間に対する心理描写とか世間的な大きなものの流れというか、おおざっぱだけど世の中の仕組みみたいなものを考えたり考えなかったり。本筋の展開も綺麗にまとまっており、力を抜くところはきちんと抜かせる感じで読んでいて疲れない。

物語の基盤はしっかりしていながら、表層的にはかなりゆるい感じなのでちょうどいいバランスというかなんというか。結局グリフォンとそれにまつわる人たちというのはなんだったのかというところを考えると多少引っかかるものがあるのだけれども。子供の悪戯というレベルの解釈でおおむねあっているのだろうか。子供的な部分の中に薄気味の悪いものが描かれているような気もするけれども、そこら辺は考えずとも普通に読める。気がする。しかし後半のテロに感じた爽快感はなんだったんだろう。子供ならではの力業というか、そのための幼稚性だったのかというか。解らん。

普通にロボ漫画としてもかなり面白い。ボコボコ新しいのが出るわけでもないし、パワーアップもしないし、おまけに新しい物を否定したりもする。あの部分はロボ漫画としての意地というか、この漫画の根本的な思想の部分を表してるんじゃなかろうかと思ったり。単純にメカも格好がいいし。まぁ難しく読もうと思えばいくらでも読めるんだろうけれど、基本的に俺はこの人の漫画の脱力ギャグが好きでたまりませんのです。十年以上前の漫画でありながら古くささみたいな物を全く感じさせないのは流石という感じでした。唯一違和感的な物を感じたのは携帯電話がこの時代にはないということくらいか。携帯一つで話の描き方って結構変わってしまうもんなんだろうなぁなどと思った。

機動警察パトレイバー (11) (小学館文庫)

機動警察パトレイバー (11) (小学館文庫)

[]記念日

12時間経ってもハードディスクがカリカリいっているから、今日はデフラグ記念日。

[]チョウノが勝ったチョウノが勝った

クララが勝った。とりあえず蝶野のアームバンドにはすてきなものがたくさんつまっていますきっと。ということでワールドプロレスリング蝶野天山vs中邑・棚橋のIWGPタッグ戦を見たんですけど、久々に新日で面白い試合見たなぁという感じだった。面白い試合まだ出来るんですねこの人達は。新日の試合で床ストンピング起きてるの見たのは何年ぶりのことか。中邑の新技っぽいメキシカンストレッチは体中の関節を極めるキン肉マン系の必殺技でよかったです。あと棚橋のモノマネて簡単にできそうだなと思いながら見ていたら、試合が終わってしまい、星野勘太郎はいったいなんのために出てきたんですかという疑問だけが残ったわけですが、まぁとりあえず面白かったです。

[]夢日記

江戸時代かなんかで、酒飲みの師匠と旅をしていて、んで、自分は不殺の誓いを立てていて、逆刃刀がどうのこうのとかで、でも自分も死なない体を持っているのだけど、酒を飲むと女になって忍術が使えるようになるとかいう、どっかで見たようなストーリーの寄せ合わせみたいな夢を見ていて、最後にかじきを持った牛股が出てきてお手合わせ願うとか言い始めたのでいい加減にしろよ俺、と思って強引に目を覚ました。

2005-11-05

[]気遣い

最近とんでもない検索ワードで普段から見ているサイトを見つけてしまったときには、直接リンク踏まないでアドレス欄からURL開いたりしてるんですけど、この無用な気遣いはどこから来ているのか自分では全く理解しかねる。とんでもない検索ワードというのがどういったものなのかという具体的なことはここには書きかねるんですけど。

関係ないけど今砂ぼうずという漫画を読んでいて、そこに頻繁に気違いというフレーズが出てくるので今書いた気遣いが気違いに見えてしょうがない。気違いはいつの間にかありになってたのか。あんまり見ないからたまに見るとインパクトあっていいですね。

[]ウォーズマン

もうなんかしばらくの間というか、かなり前から両手に武器持ってる人を見ると即座に1200万パワーという言葉が浮かび、宮本武蔵も1200万パワー、蒼天航路甘寧も1200万パワーとかいってる間はまだなんか自分の中で納得がいっていたのだけど、この間久しぶりに読んだどろろ百鬼丸の初期バージョンをみて1200万パワー百鬼丸だぜ、とか思ってしまったときになんとなく今俺幾つだよ…という所にいってしまったのでこれからはなるべく1200万パワーとか思わないように用心して生きていきたい。

[]とりあえず誰も言ってないうちに言っとけ

「無明逆上り」

[]タモリ倶楽部

作業服秋冬コレクションの回。それぞれの仕事に適した作業服があるというか、鳶のだぼだぼズボンに意味があったということを知っただけでも見た価値があった。あと塗装工の人のポンチョみたいなのを見たらこれからは350円…などと思っていきたい。

空耳は久々にTシャツが出た。未だにKISSとかジプシー・キングスで空耳があるのはすごいなぁ。

2005-11-04

[]「動物のお医者さん 1~8」 佐々木倫子

なんだか一気に読めなくて大事にちょこちょこ読んでました。基本的にこの人の漫画は外れなしだなとしみじみ思った。今まで読んだ看護婦ものもレストランものもこれも構成というかパターンはほぼ決まっているんだけど、あんまり飽きない。むしろ似たような漫画で安心するといったら失礼かもしれませんけどそんなことを感じる。

この漫画はもっと獣医獣医してるのかと思ってたら、結構犬の話が多くて犬を飼ったりしてるものとしては非常に面白かったです。まぁ、犬だけじゃないんですけど。猫とか鶏とか牛とか馬とかネズミとかネズミとか。とりあえずぬるめの設定で動物が書き文字で喋ってたりするんですけども、それが面白かったりする。

進路とか友情とか獣医の苦労とかいろいろな要素がパンパンに詰まってる感じがするんですけども、少女漫画まる出しの画風でありながら恋だの愛だのといった話は相変わらずほとんど出てこないので安心して読めた。相変わらずといってもあれだ、読んだ本の中ではこれが一番古いんだろうけれども。絵柄がこのころから固定されているというか、あまり変化は感じないので結構古い漫画だけどもあまり古くささは感じませんでした。

あと犬恐怖症の人の話を読んでて、そういえば自分も見知らぬ人の家の前を通りがかったらばいきなり玄関が開いて大型犬二匹が飛び出してきて襲いかかられて、恐ろしくてしばらく犬が駄目だったなぁということを20年ぶりくらいに思い出した。あれは怖かった。って、そんなことはともかく動物好きの人は読んで損のない本であると思われます。面白かった。

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

[]今週のバキを読んだ(ネタバレなし)

最近のバキの展開を見ていると、板垣先生はある意味でゆでたまご先生に影も踏ませないところまで到達してしまっているのではないかなぁ…などということを思ったりしたわけですが、ゆでたまごがとんでもない漫画描いても、ああ、ゆでたまごって子供みたいだなぁ…と思うのに対して、板垣恵介の場合は、ああ、この人は精神をあれしちゃったのかなぁ…などと考えてしまうので、ここら辺の違いというものをじっくり考えていきたい。

そもそもゆでと板垣を同一種として捉えている人種がどれくらいいるのかが解らないので、もしかしたら初手から間違っているというような気がしないでもないけど気にしない。

[]東ハトのバカ

数年ぶりにキャラメルコーンを食べたところいくら探してもピーナッツが出てこなかったのでキレた。若者特有のキレ加減で。もう若者じゃないけど。沸々とわき上がる破壊衝動…とかではなしに内面的にブツッと音がするくらいにはキレた。ふざけるな東ハトこのやろう。思わず不良品なのではないかと思い衝動的に電話してクレームをつけようかと思い袋の裏の製造者表記を見たのだけど、そこでちょっと冷静さを取り戻し、原材料名の所を見たらそこにはピーナッツの文字は一文字もなかった。ということはだ、最初から入れるつもりはないというわけか東ハト…。そっちがそうくるならこちらにも考えというものがあるぞ…いや…嘘…ない…ないけどこれから考えるぞこの野郎…(遺伝子組換えではない)とか書いてる場合じゃないんですよ、ピーナッツ入れ忘れてることに気がつくべきだ。

と、ここまで書いて、ピーナッツが申し訳程度に入っているお菓子というのはキャラメルコーンじゃないのかもしれない…という考えに行き着いて調べてみたところ、やっぱりキャラメルコーンだった。しかし今俺が食べているのは秋季限定のマロン味であり、普通のキャラメルコーンには今もピーナッツが入っているということを知りホッと胸をなで下ろしたわけでありますが、じゃあマロン味にはなぜピーナッツを入れないのか。栗とピーナッツは食い合わせの問題とかがあるのか。どうなんだ。うむむ。味の問題か。それとも。

しかし俺はこのフニャフニャしたあまあまのキャラメルコーンに飽きてきた辺りでちょっと塩味のピーナッツが、固いナッツが食べたいんすよ。解りませんか。しかも数年ぶりに食べたんですよ。これからもしばらくは食べる機会はないと思うんですよ。ここにピーナッツがないという俺の悲しみを東ハトは解るべきだぜ。だぜとかも言うぜ。しかしながら、いくら俺がここにピーナッツピーナッツなどと書いても今現在俺の目の前にあるキャラメルコーンにはピーナッツがないので、自前のピーナッツを入れてみたら俺の機嫌は直ったのでよかったです。なおったよ。俺はピーナッツを食べるためにキャラメルコーンを食べているかもしれないね。

2005-11-03

[]「阿佐ヶ谷腐れ酢学園」 SABE

この間読んだBEAUTIFUL MONEYのキャラ達がたくさん出てくる学園ものの変態漫画だった。出てくる人が基本的に全員変態気質を持っておられるので、変態漫画としか言いようがない。でもアタッチメントマンは出てこなかったのが寂しかった。アタッチメントマン先生などといって、生徒達をアタッチメントしていけばいいのに。ペンギンとか。今書いて思ったけど~マン先生というと必ずバッファローマン先生を連想してしまうのでゆで病が深刻なところまで進行しているのかもしれない。というか普通は~マン先生なんてあんまり考えることないか。そうか。

とりあえず、ブルマとフードとペンギンとかの漫画でした。全編下ネタなんですけど、あんまり嫌な感じはしないというか、下品な感じを受けないのは絵がうまいからなんでしょうか。それともネタのレベルが高いからでしょうか。解りませんけどかなり面白かった。ペンギン虐待女がペンギン以外にも強いことが解ってよかったです。しかしペンギン以外にはその力を行使しないところがいい。フード女とアル中ちゃんはあまりいい扱いを受けていなかったのですが、多分一番屈折してるのはこの二人なのだろうなと思った。

あとはまぞう書影がないので、ああなんだ、そういう扱いなのか…と思った。もろにエロの方はあるのにねぇ。不思議。

[]PRIDE30

もうだいぶん時間がたってるんであれですけど、試合の詳細はなるたけ見ないようにしていたのでそれなりに楽しみだったんですが、いきなりの瀧本vsドンシクで危うく寝てしまうところでした。柔道家同士の殴り合いとかなぁ…あんま興味ねえですよね。

戦闘竜はあれですかね、ズールのパンツ引きずり下ろそうとしたから負けたんすかね。久々に酷いストップを見た。とりあえずズールさんは身体能力のみでのしていけそうな感じなので期待したいです。しかし煽りVの作りやすそうな人だなぁ。ハリトーノフ先生の試合は思いっきりダイジェストだったんですけど相当きつかったんですかね。ハリ先生ファンの人が嘆いていたのでどんなもんかと思って見てたんですけど、ダイジェスト見てる分にはハリトーノフ幻想が崩れなかったのでよかった。でもなんかナレーションでは酷い言われようだったですね…。

んで、ミルコvsバーネットですけど、入場時のアナウンサーの語りがなんか調子のってんなぁ…と思い少々引いた。三宅アナのはまだいいんですけど、勝手にベラベラおまえの考えたミルコの心情を喋るんじゃねえよと今日は思った。しかしミルコは哀しいいい目をしておられますねぇ。こういう目はなかなか見れないですよ。バーネットはぶよぶよでも強いもんは強いんだよ!という感じでいいっすね。それにしてもぶよぶよだなぁ。顔だけ見るととてもここまでぶよぶよには見えないからギャップがすごい。バーネットの嫌らしいところは差し合ったところでちょこちょこ太ももに膝蹴り入れたりするところですよね。地味に痛そうなことをする。

しかしミルコは本当に巧くなった。バーネットの打撃封じに付き合いつつも互角以上に戦えていたし。どっかに隙があるところがミルコらしさだと思っていたけど、ミスがほとんどなかったように見えた。あと負けてしまったけどバーネットの試合は個人的に頭使って試合してる感が楽しいので今後を楽しみにしたい。20分やってミルコに一発もハイキック出させなかったのはやっぱすごい。

桜庭さんはなんかもう、見てるだけで泣きそうになってくるんですけどなんなんですかね。ホイス戦なんか見せられたら余計にもう。ケンシャムがあっさりいかれたのはちょっと寂しかったですけど、勝ってよかった。シュートボクセと仲良くなってるのちょっとあれですけど。しかしなんで勝利者音楽がモンキーマジックなんだろ。

[]で、結局拉麺男てクローン超人なんすか

闘将!!拉麺男で、五十歩百歩拳というのがあると俺はずっと昔から思いこんでいて、多分小学生の頃などに普通に五十歩百歩拳!などと口にしていた記憶があるのですけれども、先日読み返した際にどうやらそれは五獣百歩拳のことらしいということに気がつき、そういやいくら何でも五十歩百歩的なネガティブな言葉を技名にするはずもなく、そうか…五獣百歩拳だったか…手から虎が出るやつか…と思って久々に愕然とした。五十歩百歩拳じゃドングリの背比べ拳と同意だった。まぁそれはそれでありなのか。なしか。なしか…。

[]GyaOすごいギャオ

インターネットテレビとかなんとか名前だけは知ってる感じのGyaOですが、スポーツチャンネルでプロレスがやっていたので非常にいい感じです。とりあえずW-1のムタとかダッドリーズとか曙の「モワリジャー!」などを鑑賞したりして、儲けた儲けたなどと思っていたんですが、よく見てみたらパンクラス特集などといって近藤vs菊田が見られたりして、おおお…!と無駄にテンションが上がったりしました。

しかしまぁ、うっかり船木誠勝vsバス・ルッテンを見てちょっと落ち込んだりもしたんですけども。この試合はパンクラス怖い、ルッテン怖い、掌底超怖い、膝蹴りギガ怖いという感じの総合格闘技初心者であった俺にトラウマに近いものを刷り込んでくれた試合でありまして、結構凄惨な試合を見まくった今見てもやっぱ怖い。普通にちょこちょこ握手とかしてんのにあの掌底はないよなぁ。原体験としてヒョードルのパンチより怖い。モーリス・スミスvs鈴木みのるもインパクトではちょっと落ちるけどこれを見てた頃の事を思い出したりして感慨深かったです。

しかし、GyaOのすごいところはあれです、パンクラスとかの裏で人vs猿などを流しているところでありまして、映像自体はスカパーあたりからそのまま持ってきてるんでしょうけれども、これからのラインナップに期待したいところです。

2005-11-02

[]ベースっぽいってよく言われた

漫才におけるボケとツッコミの関係性というものを考えていたらば、ロックバンドのギターとベースの関係性に共通するものがあるのではないかなどということを思いついた。

いわゆるお笑いの世界においては、ネタを作るのは大抵ボケの方であるという話をよく聞く。いわゆるバンドにおいてはギターが基本的に作曲すると思われるので、ギター=ボケ、ベース=ツッコミという発想。

そして大抵のギタリストはベースを弾くのにそれほど苦労を要しないように、ネタを考えているボケの人はツッコミも容易に出来るのではないか。んでもって、演奏中にある程度遊びがあるのもギターであり、わりとアドリブに強いのもボケであるような気がする。

色んなパターンがあるだろうから我ながら弱い共通点だとは思うのだけど、ただ一つ違うなと思ったのは女性に対するモテ度であり、ギターとベースだったらギターの方がモテるけど、ボケとツッコミの場合はわりとツッコミの方がモテたりすることが多いと思うので、ベーシストのいいところ全然ないじゃんかと思った俺は元ベース弾きなのであり、ベース弾いてたから得したことって握力が強くなったりベースは重いので体力がついたりしたことくらいしかないというへたれベース弾きの思いついたことなので全然見当はずれのことを言っているような気がしてきた。

[]椅子落ち→暗君

椅子落ち的表現として「腹が裂ける」というのを見たのでシグルイバカ一代の者としてはさらに発展させてみる試みをしてみたい。

椅子落ち→腹が裂ける→臭うな→それがしがお見せつかまつる→このようなものがご覧になりたいと仰せられるか→無表情→暗君…

ということで、これからは笑ったときには「暗君…」というのを用いていきたいと思うのでよろしくお願いします。

[]草野キッドを見た

長州力長州小力が挨拶に行くという話だったんですけど、長州力が普通だったので悲しかった。やらせでもいいからそこは、そこはなんかものすごく怒ってるとかそういうのが…プロレスラーなんだから…と思ったけど、長州がとてもそういう話を受けてくれそうな人には見えないので、あれが精一杯な感じだったんでしょうか。小力は別に何でもいいんですけど、踊るときに「ハシモトー!」て言わなくなりましたね。まぁそりゃそうか。

どうでもいいけど浅草キッドプロレス仕事してるの見ると違和感あるなぁ。あとリキプロのシャッターの所の長州力の絵が新人類の頃のイメージと変わってなかったので長州はあの絵がわりと気に入ってるのだろうなぁなどと思った。

2005-11-01

[]「エマ 1~6」 森薫

すごい。こんなメイド漫画読んだことない。というか、メイド漫画自体読んだことないんですけど。メイド好きのメイド好きによるメイド好きのための漫画というか、別にメイドさんが好きとかそういうのじゃなくても全然読めるし面白い。ただ作者がどれだけメイドが好きで、特にエマが好きなのかということだけはひしひしと伝わってくる。

序盤の落ち着いた雰囲気はかなり好きだったんですが、場所が変わってからはなんというか、昼ドラ的展開というか、品のいい昼ドラっぽい展開になっていってるような気がするんですけども、普通そういうの読んでるとイライラしがちというか、もうなんかうだうだやってんなよくらいのことを思ってしまうんですけども、これにはそういうのを感じない。作者のキャラ愛ゆえにだろうか。というか、品のいい昼ドラってもうそれ昼ドラじゃないですね。

とりあえず最新刊まで読んでズーンと落ちてしまったんで暗い漫画のイメージを持っているんですけども、この先の展開をお楽しみにといった感じでしょうか。あとウィリアムの気持ちはわかるんだけどもう少しなぁ、手心というか、なんというか。ヨーロッパの貴族社会というか、社交界とあとメイドメイドメイドと眼鏡の漫画だなぁ。メイド画力もどんどん上昇していっておられるようだし。面白いけどある程度まとめてから一気読みしたい。ちょこちょこ読むのはちょっとキツい。

あと貴族階級の女は基本的に全員世間知らずかツンデレだと思っていたが、どうやらそういうことでもなかったのでちょっと反省していきたいと思う。

エマ (6) (Beam comix)

エマ (6) (Beam comix)

[]ねがめ

耳の所に小さな腫れ物が出来た様子で、それがちょうど眼鏡のつるというか引っかけるところが接触して、眼鏡をかけると耳の腫れ物が痛いよう痛いようという塩梅になってしまったので、眼鏡を外して目を細めつつインターネットなどをしておりまして、しかしフォントサイズ10ptとかで固定しているサイトは見づらいったりゃありゃしねえ…なに、ここは8ptだあ?などということを思いながら軽いストレスをため込んでおりましたらば、もしかして、この、眼鏡を逆さまに引っかければ耳への負担も少なく、なおかつ視力も矯正っていう感じで今の俺の苦境をあっさり解決できるんじゃなかろうかしら…と思い立って眼鏡を逆さまにかけてみたらあらびっくり、これが意外と快適というか、ずり落ちてもこないしこれ結構いけるじゃないか!と喜んでしばらくしたあとに鏡に映った自分の姿を見て軽く落ち込んだ。まぁこういう逆さまっぽいデザインの眼鏡もあるよねなどと自分を慰めてみたものの無駄…!無駄っ…!なんたる間抜けっ…!救えぬ……!

[]ザンギ

「ダブルラリアットで空も飛べるはず

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