のぬふ

 | 

2005-10-31

[]吼えろペンメソッド

なんというか最近の自分は、あえて寝る!とかあえて気分転換する!などといっては本筋とは全く関係ない事ばかりしているのですが、この、あえてメソッドというのはよーく考えてみた所、もしかするとただの現実逃避なのではないのだろうかということに最近ようやく気がついた。嘘。最初から知ってた。だがしかしそこをあえて寝る!

[]声に出してみたい必殺技

ダイの大冒険が分厚いので再販されていたので立ち読みしてたんですけど、この漫画における呪文やら技名の無駄な格好良さにしびれた。アバンストラッシュとかカラミティエンドとかメドローアとかハーケンディストールとかビュートデストリンガーとか、特にカタカナ系の異常なまでの格好良さはなんなんだ。いや漢字のもすごいけど。格好良ければなんだっていいんじゃないのという感じの語感至上主義の極みみたいな漫画だなぁと思った。もちろんそれにくっついてる絵もかっこいいんですけど。

しかし改めて読んでみたところ記憶に残っているのは、ほとんどがクロコダインのことばかりだったので、当時小学生の俺はいったい何を考えて漫画を読んでいたのだろうか…と少々がっかりしたりもしました。あと藤木源之助が伊良子清玄にアバンストラッシュ!という絵が浮かんだのですがあんまりにあんまりなのですぐに打ち消した。というかむしろ無明逆流れの方がアバンストラッシュに近いのか。そんなことないか。

[]ハラショーハリトーノフ

セルゲイ・ハリトーノフさんが出るときのPRIDEの会場に行って「ハラショー!セルゲイ!」「ハラショーサンボ!」などと一人叫んでさいたまスーパーアリーナで浮きまくってみたいものだ。

[]モリッシーの鼻血

NOAH鑑賞。天龍と小橋と秋山のタッグが成立するのがノアのすごいところですね。モースト大人げないコンビですね。とうとうアナウンサーにまで「大人げない!」と言われていたので本物だなぁと思いました。あと天龍先生が腰に付けているベルト状のものは多分ぶるぶる震えるダイエット器具なのではないかと思いました。テンルーかっこいいよテンルー。

あとヨネと森嶋さんがタッグチャンピオンになってて、決まり手がキン肉バスターで実況と解説が「キン肉バスターですねぇ」とか当たり前に発言してるのでノアは面白い。ヨネさんはそろそろキン肉ドライバーを開発する時期にきているんじゃないのかと思いました。滝に修行しに行こう。引退までにはマッスルスパークを使えるようになって欲しい。あとムシキング・テリーとかいってないで、キン肉マンシリーズを投入していって欲しい。大仁田構想の実現の時です。あと森嶋さんは橋本以来の鼻血顔だということに気がつきました。おでぶの顔には鼻血がよく似合う。

2005-10-30

[]「BEAUTIFUL MONEY」 SABE

台風一家で本当に話を書いている人というあれで読んだのですけれども、想像以上に面白かった。基本的に四コマ不条理というか、吉田戦車とか相原コージの漫画を初めて読んだ時の感覚を思い出した。

エログロ不条理という感じなんですが、まぁエロもグロもそんなにきつくはない。そういうのが苦手な人は無理なレベルだな…くらいの感じですけども、肝心要のネタの発想が普通じゃない。いや普通じゃないというか、上の台風一家もそうだけど、思いつく範囲の発想だけど普通は実際に形にしないだろうというようなことを漫画にしているというか。

フード女とかエンドマン辺りはその思いつくけどやらない感じなんすけど、ペンギン虐待女とかアタッチメントマンはちょっともうなんというかすごいとしかいいようがない。ペンギン虐待するだけですよ。ペンギン虐待女。それをいったらフード女だってフード被ってるだけですけど。ペンギンに何か恨みでもあるのだろうか。親をペンギンに殺されたとか、ペンギンのせいで嫁を失ったとかそういうレベルだ。もうなんかオチ放棄してたり、なんだかよく解らないのがあったりしますけど、そういうのが面白いです。色々寄せ集めっぽいけど力押しの漫画家さんだなぁと思った。ゴリゴリいってる。

そういやこの人って南Q太さんの元旦那なんすねぇ。あっちの漫画にもよく出てたけど、こんな漫画描いてたとは思いもしませんでした。

[]蟲師

とりあえず関東圏では深夜というより早朝といった感じの蟲師アニメですけれども、異様なまでに原作に忠実ですねぇ。見逃したら地味に悔しそうな感じで面白い。放送時間をエウレカセブンと取り替えればいいのになぁ…と思いました。局が違うけど。

[]平田さん

ワールドプロレスリング。元WWE組とチームJAPANの人たちの試合が。全然面白くなかったですけど、ちょっと大きい人が出てきたらすぐにアンドレと比較するのはどうなのか。もうちっと考えた演出すればいいのに。

最後の長州天山蝶野の小競り合いはもう誰が何言ってんのかさっぱり理解不能だったので面白かったです。長州のタココラくらいしか聞き取れなかった。あとなんか八つ当たりされてる平田さんが悲しかったです。長州に言われたくないよなぁ。

[]似てる

椎名桔平さんとほっしゃん。さんとなんかの草食動物。

2005-10-29

[]煙草の話

最近煙草に火を付ける際に100円ライターを使っておったのですが、以前はジッポを使っておりどのタイミングで切り替えたのだかよく覚えていないのだけれども、替えた理由としては面倒くさいからというのが第一にありまして、メンドクセーメンドクセーってそんなところまで面倒くさがっていてどうすんだお前、この先、みたいな感じのことを思い、久々にジッポを使おうと思ったら変色しまくっておりまして、オイルは当然切れており都合の悪いことに石まで切れていたので、これを使うためには歯磨き粉かなんかで磨き上げた上に、オイルと石を購入、しかるのちにオイルを入れ石を入れた上でないと使えないのでやはり非常に面倒くさいな…と思ったのだけど、何が何でもジッポを久々に使いたいという気持ちが高まっており、買い物のついでに関連商品を購入して、きれいにして煙草に火を付け紫煙を燻らしてみたところ、やはりジッポで煙草吸うとこう、なんか味わいが違うわーと思って、確認するために吸い比べてみたところあんまり変わりがなかった。

何故このような手間をかけて煙草を吸うのかというところに思いをはせてみたところ、結局の所こんな事に手間暇とお金をかけている自己満足が味の変化という錯覚をまねいているのではないのかしらと思い、これくらいの手間でうまい煙草を吸ったような気分になるのであれば、相応の対価を得ているのではないかなぁ…などと考えたりしつつ、そういう感じで今日から禁煙します。人生三度目の禁煙。今度は本気やで。いや今度もだったか。

[]タモリ倶楽部

地図の回。タモリさんがいかに地図が好きであるか、地図の見方に精通しているかということをひけらかすだけの回でした。地図部屋にいた青木さんは俺の昔の上司に似ていました。思い切った8:2分けの髪型。最後の地図専門書店に本格的ショッピングカートがあってちょっとビビった。カゴが二つ載るやつ。

空耳はもうTシャツすら難しい状況です。面白かったけどなぁ。

[]さだぐるい

「海は死にますか 山は死にますか 三寸切り込めば人は死にますか」

2005-10-28

[]「最強伝説黒沢 7」 福本伸行

今一番暑苦しい漫画である最強伝説黒沢ですが、今回の黒沢はミステリッ……!コナン……!コナンッ……!ってもうどこに向かってるんだかよく解りませんけど、相変わらずというかなんというか…。でもまぁ前回に比べれば常人というか、まともな人間なので少しは安心して読めましたけれども。前巻が酷すぎたもんなぁ…。朝の贈り物とか。

とりあえず俺の中ではギャグっぽい感じで書きながらも福本御大の事だから、どこかメッセージ性みたいなものが、真面目な何かがあると思ってたりしたんですけど、もうなんか本格的にこれは福本ギャグの世界というか、天における序盤の世界という感じで、ちょっともうセルフパロの領域に足を踏み入れてるのではないのかと感じた。今の福本先生はきっとカイジよりもアカギよりも黒沢…!最強伝説…!黒沢を描いているときだけ呼吸が出来ている…!そういう状態……!なんじゃないですかね。知りませんけど。スーパーカップとか普通じゃない。とりあえず面白いというか笑えるのでなんだっていいです。いいですけどもうなんか単行本買ってまで読む本じゃないような気がしてきた。あと黒沢の鼻はもうずっとS字なんですね…稲妻鼻…。あと黒沢の職場が赤松以外は全員アホばっかりか。

最強伝説 黒沢 (7) (ビッグコミックス)

最強伝説 黒沢 (7) (ビッグコミックス)

[]灰人

先日煙草の灰云々であんな事を書いておいてあれなのだけど、さっき煙草吸ってたら灰がちょっとしたミノムシくらいの大きさになっていたので、まずいまずい灰が灰が落ちる落ちる…と思って灰皿に持っていこうとした瞬間に、煙草の灰がスウェットの袖の中にすとんと落ちたのでえもいわれぬ気分の悪さを味わった。

瞬間パニックに陥った俺は、熱い熱い火傷火傷死ぬ死ぬ腕腕燃えて燃えて腕が灰になってしまうなどと連想していったのだけど、幸い火種はくっついていなかったので事なきを得たのですが、この灰を袖の中で潰したらちょっとまずいんじゃないの、と思ってそろりそろりと立ち上がり、こうなればゴミ箱のうえで落とすしかあるまい…と慎重に動いていった自分の姿が鏡に映っていたのを見てしまい、その姿がなんかもうちょっとこれ以上ないくらいの感じで情けなくて父ちゃん涙がでてくらぁと思った。

[]久々に考えたよ罰ゲーム

語尾に必ず「ぁぃぅぇぉ」を付ける罰。語尾にぃ必ずぅ小さいぃ母音をぉ付けるのぉ。というかこれどっかで見た加藤鷹コピペみたいじゃないか。

2005-10-27

[]「妖説太閤記 上」 山田風太郎

風太閤記は前々から読みたいと思っていてようやく見つけて読んだらすごかった。もうすごかった。山風先生は秀吉のことが嫌いなんだなぁ…と薄々は感づいていたものの、まさかここまでとは。わざわざ歴史上の人物主人公にしてここまで嫌なことを書くのがすごい。どこまで嫌いなんだ。

とりあえず清洲会議までが上巻の内容なんですけども、そこに至るまでだけで様々な悪口が。こう、歴史小説家は今までの史実とちょっと違う扱いをしてしまったりすると、抗議やら嫌がらせを結構受けるみたいなことを聞いたことがあるんですが、この小説書いてた頃の山田先生の御身は無事であったのだろうかなどということに思いをはせたりした。太閤ファンとかいるか知りませんけど。

秀吉=猿くらいは誰でも知ってることだけど、猿は猿でも気持ちの悪い猿だ。そして卑怯者で変態の猿だった。そんで、わりと忠実な歴史小説読んでたりすると、美談にされてたり曖昧にされている部分が実は酷いことを隠すために…みたいな、そういう小説です。しかもかなり説得力があるのでたちが悪い。

一度はきちんと天下を取っている人というのは権力者の特権で歴史そのものをねじ曲げているというか、自分に都合の良い歴史を残している可能性を考えると、こういう秀吉というのもある意味本当なのかもしれないと思わされたり。とりあえず人の悪口を面白おかしく読ませるという筆力は相当のものだ。面白いのがまた問題だと思うんですけど。下巻で多分山風先生の秀吉嫌いの直接の要因であろう朝鮮出兵がどう描かれているのかというのが非常に楽しみです。あと戦争シーンがすごいダイジェストだった。山崎の合戦が一行で終わったときには、横山三国志の官渡の戦いが1ページで終わったのと同じくらい驚いた。

妖説太閤記(上) (講談社文庫)

妖説太閤記(上) (講談社文庫)

[]恐怖の

最近寒くなってきたのでお茶を入れて飲んでいるんですけれども、ポットから急須にお湯を入れる際に違和感を憶えたので、よく見てみたら茶っ葉を入れる網というか茶こしがねえ!なくなってる!さっきまであったのに!ということに気がついて、茶こしはどこへ消えたのだとうろたえていたらば、まぁその、ふたにくっついていまして、ああ、こりゃああの恐怖のシュウマイとかそういう類のむかつく話だななどと思っていたら、ふたから茶こしが落下。バラバラと茶葉は散らばってしまい、俺はもう自分のこういうところにがっかりするんですよ…などと思っていると、落下物のにおいを犬が嗅ぎにきたので俺はその頭をなでた。

[]哀しいパクリシリーズ

「お前に食わせるタンメンすらねえ」

[]影武者ブロガー

はてなサブアカウント多重人格者を装う事が可能になっているので、逆に同一アカウントで複数の人間が一人のふりをしている影武者ブロガーというのを考えたのだけどメリットが一個も見つからないので残念です。

考えた展開。

  • 似てる文体で似たような趣味の人を探してスカウトする。
  • 完全にシンクロしているので、メインの人が更新できないときにでも影が全く同じ事を書く。
  • なんか嫌な感じのことは影ブロガーが引き受ける。
  • ごく一部のマイミクシィの人だけが影ブロの存在を知っている。
  • 本当は影武者は自由にブログをやりたいと思っている。
  • 本物のアカウント主がネットやめるときに「我が死を三年隠せ」とかいう。
  • 爪を噛む人が本物のアカウント主である。

2005-10-26

[]「バガボンド 1~21」 井上雄彦

ソエの所まではモーニングで読んでたんですけど、なんとなくモーニング読まなくなってからは全然読んでなかったので、改めて読んでみたら面白かった。正直言って序盤はあんまり好きじゃないというか、宮本武蔵絡みの話は馴染めなかったですけど、佐々木小次郎編が結構よかった。なんでまた耳の聞こえない設定にしようと思ったのかはよく解りませんけど、巌流島で物干し竿の鞘ぶん投げて、遅刻してきた宮本武蔵に櫂を削った木剣でぶん殴られて死ぬくらいのイメージしか持ってなかった俺としては、新鮮というかかなり面白味のあるキャラになっていて良かったです。

生い立ちでの鐘捲自斎や伊藤一刀斎といった小汚いオッサン達のキャラの立ち方も素晴らしいですけども、なにより小次郎自身が面白すぎる。喋れないからといって思考しないわけじゃないのに、一言たりとも言葉を発しない。思考の漏れすらない。何考えてんのかさっぱり解らない。小次郎は小次郎として存在するだけでもう一人の主人公となりえているわけで、こういう形で成立してる漫画というのは珍しいんじゃなかろうか。

人間味あふれる武蔵に対して、なるべく人間味を排した純粋戦闘人間として描こうという意図も少々感じるのだけど、周りの人間にくどいほど自分と小次郎について語らせることによって小次郎のキャラが形作られているというか、しっくり来る表現が見当たらないのですけど、とにかく小次郎がいいです。常人じゃないというか、武蔵がうだうだやってる所をすっ飛ばして闘いに喜びを感じている様が心地よくもあり気味悪くもある。

んで、俺は吉川英治の原作をほとんど覚えてないくらい半端に読んでいたんですけど、小次郎にしてもそうだけどかなりオリジナルの部分がかなり多いですよねこの漫画。それが悪いわけじゃないし大筋では大体合ってるんだろうけど、宝蔵院絡みの話があまりにも違っていて驚いたというか、武蔵パートではやっぱどこかスラムダンク的なものを感じるというか、面白いんだけど剣豪漫画としてみるとなんかこう、もぞもぞしたものを感じてしまう。絵は上手いし迫力もあるしユーモアもあるし面白いんだけどなんか違う。なんというか洗練されすぎている感じというか…。普通に考えたらいいことなんでしょうけど。

とりあえず最新刊で久々に武蔵編に戻って立ち合いのシーンがあるんですけど、ああ、やっぱ俺この武蔵あんまり好きじゃねえわ…と思ってしまったので、なんか合わないところがあるのだろうと思う。漫画としては面白いんですけども。なんでだろ。元々宮本武蔵にそれほど思い入れはないのだけど。しかし又八のヘタレ具合はちょっと気持ちがよい。あと井上雄彦さんは悪役が描けない人なのではないかという思いを抱いた。スラムダンクにしてもこれにしても純粋に悪い人というのが出てこない。天才はよく出てくるけど。

バガボンド(21)(モーニングKC)

バガボンド(21)(モーニングKC)

[]読みたい読みたくない

最近は主に時代小説というか、山田風太郎先生および隆慶一郎先生の本しか読んでない感じがするんですけど、基本的にこう、気に入った作家さんの本は出来るだけ全部読まないと気が済まないタイプである自分としては故人の本は有限であるので寂しくなったりするんですけども、なんというか時代小説ではこの二人以外のものを今のところあまり読む気にもならず、読んだら面白いんだろうな…という作家さんはたくさんおられるものの、なぜか手を出せないでいる。戸部新十郎さんとか五味康祐さんとかその辺に興味はあるものの、安易に手を出したら収拾がつかなくなりそうな気がするのでどうにも手が出ない。

時代物に限らずとも、いわゆるライトノベル界隈にも興味はあるものの手が出せない。読んでみて面白くてもつまらなくてもなんか嫌だという感じがする。自分で書いててわけ解らんけどもなんとなくそういう気持ちになる。なんとなくどんなリアクションを取っていいのか解らない自分というのが容易に想像できるので読まないが、いずれ読むこともあるかもしれない。というか滝本竜彦さんとか乙一さんは読んでいるので読めるのかもしれないですけどそこから先に手が出ない。

そういう理由もなしになんとなくただ読まない作家もいて、それは森博嗣さんであったり東野圭吾さんであったり貫井徳郎さんだったりして、まだ他にもたくさんいるんですけど、今名前を出したお三方に関しては、本屋で何度も手にとって読んでみようというところまではいくのにどうしても購入にまでは至らず、自分でも全く理由がわからないのでこのまま「読んだら面白そうだけど一生読まないであろうカテゴリ」に入りっぱなしなのだろうきっと。なんか読んでしまったら自分の大事なものが失われそうな気がする。そんなことはないと思うし、実際よく解らんけど。

2005-10-25

[]「蟲師 1~6」 漆原友紀

前々から名前だけは知ってて読んでみたいとは思っていたものの、なんとなく読んでなかったんですが読んでみたらものすごく良かった。イメージ的には妖怪の漫画というか、鬼太郎的なものを想像していたのだけど、かなり違ってて、妖怪じゃなくてあくまでも蟲だった。

なんというか、この蟲の使い方が絶妙というか、話の作り方によってどんな形にもなる蟲という感じで、明確な形あるものは少ないのだけれども、印象深いというかちょっとしたときに思い出しそうな蟲の能力ばかりで、そこら辺が面白くて同じような空気の話ばかりなのだけれども読んでて飽きない。

基本的には蟲師である主人公が旅をしながらその先で蟲絡みで起きるエピソードを解決していくという感じの話なんですけど、ものによっては救いがなかったり恐ろしかったりする話がありながら、嫌な気分になったりすることはまずない。こう、じわりじわりと面白いタイプの漫画です。

で、話自体はいいんですけれども、一個だけケチをつける所があるとしたら普通のキャラの区別がつかない時があるというか、一つのエピソードごとに違った人たちが出てくるんですけども、なんかみんな同じ顔に見えるというか、比べてみると違うんだろうけど似たような顔ばっかりだなというのを感じた。おかげで主人公は話の中で浮いた感じになってるんで、もしかしたらわざとやってるのかもしれませんけれど。

でもまぁ、絵も好みだし話も面白いんでかなり好きな部類の漫画でした。あとこの感想を書こうとして「蟲」が変換できない事にに気がついてに生まれて初めて辞書登録したんですけど、この漫画読まなかったらきっとそういう機会はなかったはずなので良かった。あと虫の話じゃなかったので良かった。

蟲師 (6) (アフタヌーンKC)

蟲師 (6) (アフタヌーンKC)

[]夢日記

病院で寝ている自分の所にWWERVDことロブ・ヴァン・ダムがやってきて「明日は君のために勝つよ」と言い、PRIDEのリングに上がって、ファイブスターフロッグスプラッシュを決めて勝つ夢を見た。何でか知らんが超強かった。そんで「俺はジャン・クロード・ヴァンダムじゃないっつーの!」というのを両親指で自分のことを指しながら言っていたので「そういうことはジャン・クロード・ヴァンダムみたいになってから言うもんだよ」と俺は心の中で思った。そしてフロッグスプラッシュ後にやっぱり超痛がっていたので俺はバッカじゃなかろうかと思いながら目を覚ました。

[]喫煙黙示録カイジ

最近煙草を吸いながら他のことに気をやってしまい、灰をぼろぼろと落としてしまうようなことを繰り返していたので、我ながらだらしがねえなぁ…とがっかりしていたのですが、これはもう何か罰を自らに課すしかないと思い、今度そのようなことがあった場合、今まで自分の知りうる中で嫌でなおかつ地味な罰ベスト5に入るカイジの爪と指の間にある甘皮の所に針を突き刺すというのを想定し、その針に煙草を突き刺して吸わなければならないというのを想像したところ、灰を全く落とさなくなったので俺の想像力もまんざら捨てたものではないなと思った。

2005-10-24

[]「駿河御前試合南條範夫

読みたい読みたい読みたすぎるぞと思い待ちこがれて、ようやく読めたのでこのような期待感を持って読むときには外れたときの落胆が大きいものだよなと思って読んだのだけれども、これが非常に面白かった。

まず真剣勝負って、真剣で斬り合うことなんだなぁ…と当たり前のことを考えてポワーンとなった。因縁があるからこれはもう殺し合うしかあるまいというのはシンプルでよろしい。十一試合全てにおいて、そこに至るまでの因縁があり、大概は女性が絡んでくるのだけれども、そこにちょうど良く気の狂った殿様が真剣での御前試合が見たいということでこりゃもうちょうどいいやって感じで殺し合うわけですね。需要と供給。

というか、タイトルに御前試合とあるけれど、試合は試し合いであるから殺し合いは厳密に言うと試合じゃないですね。誰かの受け売りですけど。じゃあ死合いとでもいうか。どうでもいいか。

どうしても読んでいる内にシグルイとの比較をしてしまうというのはシグルイヤーの人間としては避けられぬ所なのですが、第一試合の「無明逆流れ」だけを読むと、ああ、山口貴由先生はこの話をこう解釈して、さらには凡人には見えぬ行間を読みまくった上で、ああいった肉付けをしておられるのだ…という「若先生は偉大なり」という結論にいってしまいがちだとは思うのですが、全編通して読むと、ああいう話になっているのも合点がいくような気がする。

なんというか根本に流れているものの共通点が多いというか、この時代ならではの奇人変人達の思考やら行動を読んで、なおかつ表現能力に優れた人間であればどう考えてもまっとうな話になるわけもなく。正気にては大業ならずというか。やはり原作あってのシグルイであるなと感じた。

小説の話に戻ると、もう少し普通の剣豪小説の類と思っていたのですが、実際の試合の描写は実に淡泊でありました。第一試合においては拍子抜けしてしまうぐらい。ただ読んでる内にそういうもんだと理解していくので問題はないのですが、描写が淡泊だからといってつまらないのかというと、淡々としている分凄惨というか生命の軽さみたいなものが強調されている感じがして、テンポのいい文章と相まって非常に効果的な感じになっていると思われます。

とりあえず一読して印象に残っているのは、ガマ剣法と峰打ち不殺あたりです。ガマ剣法は主人公の精神のひねくれ具合が、峰打ちはお前ちょっと考えれば解るだろうという浅はかさがたまらない。もちろん無明逆流れも良かったです。ネタバレしましたが原作を読んでシグルイもより楽しめるというか、より深みが増した。話としては総まとめ的な無惨卜伝流も良かったです。

しかし一番インパクトに残っているのがマゾヒスト侍であるというのはどうかと思いましたけれども。あんなの反則でしょう。しかもその男の心情を唯一理解したのが藤木源之助て。出来すぎておる喃ですよ。いやよく解らないですけど。爽やか虎眼も別の意味でインパクトあったけれど。あとは謎の人物車大膳か。誰だよいきなり…という感じですが、南條先生の他の小説に出てくるキャラクターだそうです。相当の変態らしいので今度読んでみたい。

なんか感想書いてる内に話がそれてしまったけれども、相当面白い小説でしたよこれは。最後の大オチ読んで思わず笑ったもの。それでこそという感じだった。陰の主役である徳川忠長の振る舞いも素敵でありました。

駿河城御前試合 (徳間文庫)

駿河城御前試合 (徳間文庫)

[]買えぬなら壊してしまえアイポッド

久しぶりにパソコン用品店に行ったらiPod nanoが置いてあって、現物見るの初めてだったから、うすっ!ちいさっ!カラー!などとPSPのCMかなにかのようなリアクションを取った後にこれもしかしてちょっとくらい曲がったりするんじゃねえのか…グニャグニャなんじゃねえのか…と思って触ってみたところ、危うくもう少しでへし折ってしまうところだった。

そういう好奇心でものを触って今まで色々失敗をしてきた。見知らぬ人のソフトクリームが蝋細工に見えて指でつついて怒られたりしたこともあります。知らない車いじくり回してボンネット開けたまま走ったりしたこともあります。決して俺のMP3プレイヤーが五倍ぐらいの厚さで容量は三分の一ですでにMP3プレイヤー事業から撤退したRIO製だからむかついたとかそういうことではない。

[]大人げない

NOAH鑑賞。天龍源一郎さんは非常に大人げない。というか、いきなりブチギレるので怖い。ブチギレ天龍だ。よくいるじゃないですか、どのタイミングでキレたのかよく解らない人が。そのくせキレ方だけは半端ないというか。飲み屋とかで話してたらいきなり飲み物ぶっかけられそうな、そういう大人げなさ。

力皇前哨戦で田上に雪辱していたのできっと負ける。チャンピオンタイトルマッチ前に失神KOされなるのがノアの神髄です。田上さんは秩父セメントとか俺が田上とか変な名前の必殺技が多いので最終的には大雪山おろしとかをマスターするといい。小橋さんの海外試合も放送されていたのですが、コーナーに詰めての逆水平チョップが始まった時にトイレに行って戻ってきたらまだ逆水平チョップをしていたので大人げないなぁと思いました。

[]なんか嫌な感じの釈明

「俺が今まで一度だってマジレスしなかったことがありますか?」

2005-10-23

[]ワイルドスピード

テレビでやってたんで見たんですけど、内容の全くない映画を久しぶりに見たという感じだった。全員無駄にカッコつけてる感が面白かったです。とりあえず日本車ばっかり出てくるのが驚きというかなんというか。アメリカ人なんだからアメ車に乗ればよろしいのに。ゼロヨンとかはアメ車のほうが速そうなイメージありますけども。馬力とか。トルクとか。知らんけど。犯罪組織が盗んでいるのがDVDプレイヤーというのもペラペラ感を増している感じが。DVDプレイヤーて。

でも何かといえばニトロニトロ言ってるのはよろしくメカドックみたいで良かった。よろしくメカドックに関してはニトロ使ってエンジンが焼きつく話しか覚えていないけれど。とりあえずニトロ積んどけば速いんじゃないかというのはメカドック理論だ。ツインターボとかも出てくれば完璧なのに。あとヴィン・ディーゼルの映画初めて見たけどただのいかつい坊主のオッサンですね。最後まで見た自分を褒めてやりたい。

[]そんなやついない

総合格闘技の世界でこう、耳を引っ張ったり指を折りに来たり腕とかももの内側の裏の薄い皮膚をつねったりしてギブアップを奪っていくような地味でなおかつ卑怯者の選手が出てくればいいなぁなどという妄想をしながら、本日のミルコvsジョシュのためにテンションを高めていっております。

[]超酔拳

酔拳って名前に入ってるけど全然酔拳じゃなかった。猿拳使う人が酒飲んで戦ってる感じで残念でした。なんというか、昔のカンフー映画のベタなところを抽出して今の技術とかそんなんで作ってみましたという感じでしょうか。最近ワイヤーアクション見るだけでイラッと来る。

とりあえず酔拳2に出ていた玉璽のオッサンが異常に強かったのでそこだけは面白かったです。自分はジャッキー映画が好きなのであって、別にカンフー映画が好きなわけではないのかもしれないとちょっと悩んだ。ブルース・リーも好きですけど。

[]困ったなり

殊能将之さんの文庫新刊が出ていたことを今日知った。しかも二冊を一冊に。つーか黒い仏のあとということでちょっと不安な所もあるのですが。早く読みたいけれど駿河御前試合をゆっくり読み進めながら、捨て童子・松平忠輝と妖説太閤記にも手を出してしまっているので身動きがとれない。最近ゆっくりじっくり読む喜びに目覚めつつある。

[]大谷晋二郎さん

ワールドプロレスリング。対抗戦の時くらいしか目立てない飯塚さんを久しぶりに見た。相変わらずブリザードとスリーパーのみで変わってなくて良かったです。対抗戦といえばエル・サムライさん辺りもそろそろ出てくるのではないか。久々に見たいなぁ裏DDT

あと天山さんに試合後グーで殴られた大谷さんが非常に根に持っていたのが面白かったっす。結構痛かったんですね。

2005-10-22

[]「闘将!!拉麺男 1~12」 ゆでたまご

昔かなり熟読した憶えがあったのだけど、ぱらぱら立ち読みしてみたところどうも拳聖五歌仙辺りの8巻くらいまでしか読んでなかったようなので読み返してみたらたまげた。キン肉マンを軽く凌駕する矛盾の嵐に驚くやらあきれるやら。

とりあえずラーメンマンの父親がソーメンマンであるとか、額の「中」の字は火傷であるとか闘龍極意書がいくら何でも自由すぎねぇかっていうくらい変化するというのは覚えていたんだけど、細かいところを結構覚えてなかった。というか、いくら子供だからってこの漫画で燃えてた自分というのを優しく諭しに行きたい。

まず流星拳砲岩さんは何回生き返りますか。重傷で蘇ったとかならまだ納得しますけど明らかに一カ所「ひでぇ…即死だ」とか言われてますよね。拳聖の所では二度死んだら生き返ることは不可能とか言ってましたが、三回は死んでる砲岩。毒狼拳蛾蛇虫(どくろけんがんだむ)に至っては腕ぶった切られてるのにいつの間にか生えてるし。毒手もあったりなかったり。いきなり鷹出したりするし。いいのかそんなんで。俺の推測したところによると、週刊のキン肉マンですら色々矛盾してたのに、拉麺男は月刊だったのでゆでの記憶の失われる割合が余計に酷かったのではないかという結論に達したのですがどうでしょうか。一ヶ月間隔があると色々忘れてしまうのでしょうきっと。

矛盾じゃない点で印象に残ってるシーンといえば、12年間張り付いていた背中の枯れ葉が弱点の幼なじみとか、台風の目は無風だからそれを利用してボスだけ残して雑魚だけ吹っ飛ばす理論とか、超人拳法は他流試合を禁じていたって今までの闘いはなんだったんだとかって、おっとこれは矛盾だった、ついでにもう一個矛盾といえば「初めての敗北…」とかいってる次の章くらいでシューマイが「ラーメンマンは負けたことがないんだ!」とか言ってたりもしたというか、1エピソードごとに1回全設定リセットするくらいの気持ちで見ないと頭が痛くなってくるのでこれはまぁいいです。矛盾とかそういうのは。ラーメンマンの人格もたまに変わるし。人格といえばシューマイもすごいけど。同じくらいの年頃の子供と組み手やるときにいきなり命奪崩壊拳出したときは焦った。

この漫画は技名とか人名もすごいです。天安門破裂拳とか制空圏バリヤーとか火炎祭りとか。バリヤーて。子供か。火炎祭りはそれまで普通に戦ってた相撲取りがいきなり炎を出すので俺は盛大に噴き出してしまった。なんだよ祭りて。あと巨大テニスラケットで人間トコロテンとか。これは技名じゃないけど。人名はほとんど食い物の名前で中華料理シリーズが安直で好きです。青椒肉絲とかザーサイとかチャーハンとか。

一番好きなシーンは変なロボみたいなラーメンマンのデータをインプットしてるので超強いというやつと戦ってるときに、ラーメンマンがそいつの背後にジャンプして毒サソリを殺し「ゲーッ 毒サソリ!!」「俺の命を救うために…なんて気高いやつ…」などとロボの人が感激してる直後にラーメンマンがそいつを殺してしまうシーンです。意味がよく解らない。山のラーメンマンの顔の裏に位牌があるとかそういう設定も結構好きだったなぁ。あとどっかで拉麺男が「ヒゲの人」呼ばわりされてたのも笑った。ヒゲ以外にもたくさん特徴あるよ。中とか。

あとこの漫画のせいでしばらくの間アルマジロが地上最強の生物だと思ってた。草食動物に肉しか食わせないと肉食になるとか蛇毒をもって蜘蛛毒を制すとか、ゆで理論が炸裂してるので拳聖五歌仙の黒テリーマンことチューチャイ辺りまでは結構面白かったです。しかし子供の頃の自分はきっとあの「武器を直接渡すと反則負けになるから漢字稲妻で届ける」というのが納得できなくて、そこから先を読んでなかったのだと思う。ネプチューンマンのサンダーサーベルもそうだけど、稲妻とゆでは食い合わせが悪いような気がする。稲妻に幻想持ちすぎですゆでは。

そして改めて読んでみたら最終的に思いっきり打ち切られていたので、ああ、やっぱいくらなんでもそうだろうなぁ…とちょっと残念な感じがいたしました。フレッシュジャンプが廃刊になったんだったか。正確なところは覚えてないです。終盤はちょっともう正気で描いてるとは思えない。もしくはわざとやってるとしか思えない。もう終わりって解って読んでる人間にしてみれば最終巻でトーナメント始めるゆでが恐ろしかった。中盤以降虎に頼りすぎなのもなんだかなぁ。なにかといえば虎出して。でも肝心なところで出さないのな。あと悲しかったのは屠殺鬼玉王の顔のペイントがキン肉マンスーパーフェニックスにそっくりだったことです。しつこいけどわりと弱いし。

ここまで書いて読み直してみたのですが、こんなありがちなツッコミ感想を書いてしまい、自分自身に若干の嫌悪感を抱いてしまった。こんな風にだらだら上に書いたようなことは読む前から解りきっていたことであり、そういう部分も含めてゆでたまごであり、ゆでたまごはいつでもゆでたまごであるということを確認するために俺は彼らの漫画を読むのであり、ゆでたまごが普通の漫画描いたって誰も読みはしねぇんだよという話であり、ありがとうゆでたまごであり、ゆでたまごよ永遠になのであります。ロッテンピッテンサッテン。

闘将!!拉麺男 1 (ジャンプコミックスセレクション)

闘将!!拉麺男 1 (ジャンプコミックスセレクション)

[]思いついた

はてなブックマークストッパー」

その人がブックマークすると止まる。

[]呪詛

昔付き合いのあった友達に「あんたは何も考えてない風の普通の発言の方が面白い」と言われたことがあって、するってえとなにかい、俺が一生懸命考えて振り絞った面白いことはことごとく面白くないって事ですかどうなんですかと思ったのだが「そう?自分ではよくわかんないけど」的なことを言って適当に次の話題に移ったのだけど、その言葉はずっと俺の心に風呂場の黒カビのごとくこびりついていて、何も考えない方が面白いのだったら常に思考停止していなければいけないのかとか、俺の面白感覚は狂っていて俺が面白いということは世間的にはつまらないことなのかもしれないなどといろいろなことを考えさせられることになってしまったので、そいつのことを末代まで呪ってやると思ったのだけれども、そいつの顔も名前もすでに覚えていないのでどうにもならず、顔も名前もあれだけどその人の言葉だけ残っているというのはなんというか、面白いけど気持ち悪いことだなぁと思ったのだけど、俺はその人の前では一切面白いことを喋っていなかったのにそのようなことを言われたので、やたら記憶に残っているのだったという事を最近になって思い出したので少し気が晴れた。

[]タモリ倶楽部

世界の勝負パンツの回。元付き人の人が四年間バックパッカーとしてアジア諸国を旅して集めてきた勝負パンツを鑑賞。世界は広いなぁと思いました。パンツが喋りますよ。歌いますよ。

個人的にはインドのデリーを紹介するときにスピニングトーホールドが流れていたのが面白かったです。どんだけ解りにくい小ネタですか。

2005-10-21

[]布団考えた人は天才

最近なんとなく床に直で眠ってしまうことが多く、たまには布団で寝るか…と思ってちょっと布団敷いて寝たら意識不明の勢いで眠りこけてしまったので、布団って怖えなぁ…といささか恐ろしくなった。あと最近目がしょぼしょぼしてくるのが眠りのサインなのでなんかおじいちゃんみたいだなぁと思った。

[]「地雷震 1~10」 高橋ツトム

面白い漫画ですなあ。こういうの面白がっちゃいけないのかもしれないけれども、面白い。ハードボイルドサイコな刑事漫画というかそういうくくり方をすると安っぽくなりますけども。かなり常軌を逸してる感じというか、とにかく人がボッコボコ死にまくる漫画で読んでて結構辛かったりする。

なんとなく、こうなったらこうなるんだろうなぁという予想が出来てその通りに話が進んでいくんで、もうちょっとなんというか救いというかそういうものはないのかよと思うんですけど、勧善懲悪的なストーリー展開では面白くないだろうし。うーむ。結構読んだあとに沈む感じが。でも読後感は悪くなかった。

最初はホント酷い漫画だなこれは…くらいの感覚だったんですけど、女性刑事が出てきたあたりからは深みが出てきてまた面白くなってくる。一個一個の事件が面白くてそこそこ短くまとまってるんで、なかなか読むのがやめられなくて結局最後まで一気に読んでしまった。刑事漫画としてのリアリティはほとんど放棄されてるんだと思うんですけど、漫画として面白い。話が凄惨すぎるんで全部読み終わったらホッとするかと思ったけれども、ラストが個人的には意外な感じだったんでもっと読みたい感がものすごく残りました。しかし、あそこで終わってるからこそ名作漫画なのかもしれず。なんか素直に面白いというのが少し悔しい感じがするのだけど、傑作でした。面白かった。あと絵がうまいなぁこの人は本当に。鉄腕ガールしか読んだこと無かったんで荒っぽいだけの絵の人かと思っていた。

地雷震(10)<完> (講談社漫画文庫)

地雷震(10)<完> (講談社漫画文庫)

[]流れバッター

昨日書いた「素人でも出来る流れ」のブックマークコメントにインスパイアされたので適当にやってみました。

2005年10月20日 nekoprotocol 『[!]タシカニ! あと今後「流れ打法」が野球界を席巻することが予想される。されない。』

はてなブックマーク - ドロップキックアウト - 素人でも出来る流れ

f:id:roku666:20051021014755j:image

f:id:roku666:20051021014817j:image

追記…このようなことはすでに誰か考えているのではないかと気になって「ホームラン王の構え 流れ」で検索してみたらインターネット殺人事件さんの十年早いシグルイが引っかかったので非常に申し訳ない気分になりました。

2005-10-20

[]素人でも出来る流れ

  • バットを用意する
  • グリップをかなり余らせた所で持つ
    • いわゆるバットを短く持つというヒット狙いの感じで
  • 片手でバットを担ぐ
    • 「○○がバットを担いだ」「虎眼流の必勝形である」
    • 脳内ナレーション
    • ○○はお好みの名前を
  • 振る
    • フルスイング
    • 掴みを甘くしてグリップの末端部分までバットを滑らせる
    • 末端がストッパーに
  • 誰にでも出来る流れの完成です

こんな事ばかり考えている。

[]メタルペイン

近所の書店を駆けずり回って駿河御前試合を手に入れて読みながら、南条先生すげーとか若先生もすごいなどと喜色満面で読み進めているところで今月のシグルイを読んだわけですが、原作ネタバレしてても変わらぬ面白さというか、むしろ原作を知って面白さ倍増であるよなぁなどと思いつつ、シグルイメタルペインなるものを見た俺の感想としては、山口先生はやっぱり山口先生であったという感想であり、そういえば藤木源之助はもう長いこと言葉を発していないということに気がつかされたのでありました。

  • その他気になったこと
    • 女性型メタルペイン「無惨」
    • 「今後も続々と登場する鋼鉄のキャラクター」
    • 生命金属(ライヴスチール)
    • 今月も二十七景であったのでようやく単行本とのずれが修正された
    • 流れは多分衝撃波とか出てる 気円斬みたいなのが
    • 駿河御前試合が超面白くて幸せでござる

[]どうでもいい

パッション屋良さんと佐藤弘道さんはキャラ的に被っているのかどうかということに思いをはせる。

2005-10-19

[]「時代小説の愉しみ」 隆慶一郎

隆先生のエッセイ本。というか随筆集といった方がしっくり来るのか。タイトルだけ読むと時代小説入門書みたいな感じがしますけども、そういう感じではなく淡々とした内容の日常、思い出話が綴られている本。

一応、時代小説家としての顔として、織田信長武田信玄北条氏康に関する隆慶一郎解釈が炸裂してるのでその部分だけでも読む価値ありだと思います。普段戦国末期から江戸時代のことばかり書いているけれども、戦国時代に関しても結構独自の解釈をしておられるので読んでて面白い。北条氏康で一本小説を書いて欲しかったくらい。北条早雲でもいいけれど。

最近山田風太郎先生の著作を読んでいて、この人は秀吉がとにかく嫌いなんだなぁということを感じていたのですけれども、隆先生も結構嫌ってるんだなということが判明した。この人が悪し様に扱うときには愛情の裏返しであったりすることも多いのかもしれないけれど、秀吉に関しては嫌悪感みたいなものを感じる。史家の間での秀吉の評価というのは総じてこんな感じなのでしょうか。

随筆に関しては、なんかもう人間的に完成されてる人であり、落ち着き払った風貌すら浮かんでくるような文章が読んでいて心地よかったです。

時代小説の愉しみ (講談社文庫)

時代小説の愉しみ (講談社文庫)

[]ココリコさん

遠藤章造さんは顔の造形はいいのにとてつもなくだらしない体をしているという武器があったはずなのだけど、最近の遠藤さんはあんまりだらしなくない体をしておられるので残念です。

[]俺のが美味い

外食時のチャーハンに600円払うとものすごく損した気分になる。全然関係ないけど踏襲力というキャラクターを考えました今。どんどん踏襲していきます色んなことを。

2005-10-18

[]「アカギ 1~17」 福本伸行

アニメが楽しいので原作をもう一度きちんと読んでおこうと思って読み返してみたら、鷲巣編なっげー!8巻辺りで吸血鬼騒動が始まったときには、ええっもう始まるの?と少し焦った。鷲巣麻雀はルールもへったくれもないというか、変則麻雀の極みという感じの福本先生に都合のいいルールになっているのだけれども、実際にやったらそれはそれで面白いのではないかなぁと思った。もちろん血抜きありで。いやなしで。

この漫画はやはりどうしても「天」との関係性が浮かんでくるわけなんですけれども、少なくともアカギがどうにかなってしまうということは、これがパラレル漫画でもない限りあり得ないということが解っている分緊迫感ないんですよね。なのに鷲巣麻雀でちょっと引っ張りすぎというかなんというか、半荘5回に単行本10巻分使ってるからなぁ。九筒捨てるか捨てないかでほぼ1巻使ってたりするし。

とりあえず鷲巣の狂いようが見所です。「死んじゃう…死んじゃうツモ…!」の流れはすごすぎる。まさしく気違いだ。あと3巻くらいで終わるのかな鷲巣編は。それで次をやるのかどうか解りませんけど、これだけのことやってしまったらあとがきついだろうなぁ。カイジの兵藤会長くらいしか太刀打ちできそうなキャラがいない。あと前にも書いたけど、福本先生は金持ちは頭が狂ってるから金持ちだということを描いているときにものすごく生き生きしてるように思います。「カカカカ…ククク…」「カカカ…キキキ…クックックッ…ケッケッケッ…コッコッコッ…」とかの鷲巣の笑い声がヤバイ。

あと麻雀の上手い人が読んだらどうなのか解りませんけれども、アカギの方法論ほど実践的じゃないものはない。あんな打ち方素人がやったら大変なことになるというか、全く参考にならないところが素晴らしいと思います。心理操作みたいなところは理解できるしとんでもなくすごいのは解るんですけども。アカギ先生は死狂いなのでこんな麻雀が出来るのだと思われます。まぁ死なないんだけど。あとすぐに腕を切れとか足を切れとかいって人の体を欠損させようとするので怖いですねしげるは。まぁ切らないんだけど。

アカギ―闇に降り立った天才 (17) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (17) (近代麻雀コミックス)

[]リンカーン

人志松本のすべらない話でおなじみの次長課長河本さんのお母さんの写真が。今日はそういう日なのか。

[]マシュー

なまり亭人志松本のすべらない話でおなじみの次長課長河本さんの姉が。面白すぎる。

[]あたまおかしい

山田風太郎先生の忍法帖シリーズ読んでると時々精液って万能なんじゃないかと思ったりすることがありますよね。

[]カルトQ2005

俺が中学生の頃にオタクとはこういう人たちだという認識を叩き込まれた番組であるカルトQが復活していたのを見たのですが、司会がうじきつよしじゃなかったのでちょっとうなだれた。あと問題を出すときに変なポーズを取らないのでまたうなだれた。あとうじきつよしはどちらかというと嫌いでした。この番組も嫌いでした。

2005-10-17

[]「白熊座の女は真夏の夜にここぞとばかり舌を鳴らす」 深堀骨

深堀骨の作品

読書カテゴリに入れるのはどうかと思ったのだけど、こういうわけの解らない冗談みたいな文章がただで読めるインターネットは素晴らしいなぁと思った。

[]すべてがいまさらな感じ

明治ミルクと俺と佐野さんと部屋とYシャツと私と愛しさとせつなさと心強さと近藤サト

[]トラウマ漫画

時代小説に出てくるインパクトの強い人物オールスターの話を誰か書いてくれないかな…などということを考えていたんですけど、そんなもんあれじゃないか、魔界転生ですでに実現されていることではないかということに気がついたので、非常に浅はかだなぁと思ってちょっと反省した。あと架空戦記ものを探したらいくらでもありそうな気もする。

あと漫画でそういう話を描けそうな人というのを考えてみたらば、石川賢さんしか思い浮かばなかったのですけれども、石川賢さんはすでに柳生十兵衛死すパラレルワールド漫画にしておられるということを思い出し、そういえばこの漫画はここ最近の懸案事項というか絶対読まなきゃいけない漫画リストに名を連ねているんだったということを思い出したのだけど、あらすじを読んだだけで胸焼けしてくるんで世の中上手くいかないものだと思う。読みたいものがすでにあるのに怖くて読めない。石川賢魔界転生を読んだあと半日ぐらい本当に具合悪くなったことが心の傷になっている。

[]64

NOAH鑑賞。W-1の曙、というかプロレスしてる曙を初めて見たけど一生懸命プロレスしてたので良かったです。モワリジャー!(もう終わりじゃ)つってヒップドロップするアケボノ。かわされるアケボノ。三沢のエルボーでふらつくアケボノ。腕出すだけのラリアットだよアケボノ。ボノかわいいよアケボノ。いや別にかわいくなかった。

あとサップも見たけど、サップさんはもう伸びしろが無くなってるっぽいので賞味期限ギリギリではないかしらと思いました。小橋vsサップつってもなぁ。あと天龍は相変わらず容赦なく強かったのでこの人にはまだ伸びしろがあるんじゃないのかなと思った。怖い。

[]無双

シグルイにおいて虎眼流及び岩本虎眼先生は自他共に認める「濃尾無双」なわけですが、なぜ「濃尾」なのか。これは美濃尾張に並ぶものなしというような意味であるはずなのですが、なぜ虎眼先生ともあろうお方が「天下無双」を号しなかったのか。そこまで野心に駆られた人間ではなかったとかそういう見方が出来るのかもしれませんが、これはもう「濃尾無双は天下無双」という解釈の方が正しいような気がする。

例えていうならば、ドカベンにおいて甲子園優勝よりも神奈川県代表になる方が価値があるような感覚ではないだろうか。それか手っ取り早く因縁を付けるための「濃尾」限定無双という解釈も出来ますね。濃尾の中で無双を名乗ることは虎眼流に因縁を付けているのと同じであり、しかも近いから手っ取り早く潰せるというメリットが。あと考えられるのは「天下無双はありがちだからなんか他にいいのない?」「尾張無双というのはどうでござるか」「うーん」「いやいや美濃無双の方が」「うーむ…」「では合わせて濃尾無双というのはどうでございましょう」「それだ!」という流れ。

成り立ちそのものはどうでもいいんですけど、そろそろコーエーさんは「三国無双」「戦国無双」のシリーズ作品として「濃尾無双」の開発に通りかかった方がよろしいかと思われます。当然虎眼流ゲーム。虎眼先生の若い頃からを振り返るゲーム。路銀調達は「無双許し虎参り」かじきを振り回すだけのプレイ。柳生宗矩との立ち合い時に引き分けを選ばないと柳生家と全面戦争のオリジナルストーリーに入るのだけどそれは二週目以降でしか選べません。当然星流れ乱舞搭載。七丁念仏装備でむーざんむーざんモードに突入。暗殺が容易に。ある程度ゲームが進むと虎眼流の面々を使用可能になります。牛股権左衛門を早めに弟子にすると進行がかなり楽になります。というか俺は無双シリーズやったことないのでよく解りません。

あとこれを書いている間に、タイムマシン江戸時代に行った野比のび太が名刀電光丸で人を斬りまくり名を上げていって「野比無双」を名乗るというのを考えたのだけどそれはまた別の話。

2005-10-16

[]「黒鉄 1~5」冬目景

なんか面白い漫画はないかと数年前に誰かに訊いたときにものすごく熱心に勧められながらも、ああ、うん別に…という感じで流していたんですけど、読んだことないと思ってたらモーニングでたまーにやってたこれは読んでいたんだった。でもまぁ殆ど記憶になかったので読み返してみたら結構面白かったです。

サイボーグ侍とサイバー刀の任侠漫画という感じでして、これ、山口貴由先生辺りが同じテーマで書いたら本領発揮しそうだなぁ…などということを思いながら読んでいたんですけど、なんというか全体的に人情話になっておりました。これだけ無茶苦茶な設定がありながら結構普通の話になっているのがちょっとすごい。なんのためのロボだ。

んで、基本的に主人公は全く喋れないという設定で、刀が喋るんですけども、全く違和感がなく話が進んでいくんで不思議でしょうがないというか、中にはこの設定ならではというような展開もあることはあるんですが、基本的には別にこの人普通の人間でもいいんじゃないのか…というか、むしろ変な設定が足かせになったりしてるんじゃなかろうかというような感じなのに、普通に読めるんでなんかやっぱ異質な漫画だなと思う。ロボ侍なのに特殊能力とかないし、刀も喋るだけだし、殺陣も普通なんすよね。おかしな設定で普通の漫画を描いてる面白さみたいなのしか感じなかったんだけど、もっと普通に面白い漫画なんだとは思います。

黒鉄 5 (モーニング・オープンKC)

黒鉄 5 (モーニング・オープンKC)

[]ペコさん

おすぎピーコにさん付けするときに「おすぎピーコさん」という人は結構いるのでそのうちおすぎが「さんくれろ」とか言ってキレたりするんではないかと不安になる時がたまにある。

[]大福星

テレ東土曜深夜カンフーシリーズ。すっかり忘れてたけどこの映画はひどい映画だった。いや面白いんだけど。とりあえず「しばり組だ!」で度肝を抜かれた。サモハンと仲間達が女性と抱き合うために自作自演で入れ替わり立ち替わりで縛られるというのを五回繰り返しますからね。五回も。どんなドリフだよ。最終的なオチが「寝そべり組でしたー」って腰が抜けた。もう説明するのもあれなので省きますけど。サモハン映画のギャグはジャッキー映画よりたちが悪い。ハエポーカーとか。

あとユンピョウとジャッキーの扱いの悪さもすごいなぁ…。ユンピョウなんか序盤に遊園地で黒忍者と水色忍者にさらわれてからラストまで全く出てこないし。このユンピョウは終始サングラスしてたせいかカンフーの出来る柴田恭兵にしか見えなかった。

この映画は日本が舞台で、言葉が通じない喫茶店でのジェスチャー注文とか変な忍者辺りまではギャグとして受け止めるとしても、アラレちゃんとか日本人のとにかくひどい演技とか変なヤクザとか問題外レベルの色々頭を抱える部分はあると思うんですけど、なぜか昔見たときよりも面白かったので年をとると無駄に懐が深くなるものだと少々驚きました。安いキル・ビル見た感覚。激安。サモハンの異常に速い動きは見る価値あるかもしれないけどそんならデブゴンシリーズ見るべきだしなぁ。とりあえず来週の超酔拳とやらが楽しみです。早く口直ししたい。

[]アンジョーさん

ワールドプロレスリング。川田・安生vs棚橋・中邑のIWGPタッグ戦。1ヶ月のメキシコ遠征帰りなどといってもやはり軽い中邑棚橋。なんなんだろう。単純に若いからとか新しいからとかそういう理由で嫌いとかそういう事じゃないと思うんですけど、大体どんなレスラーも何試合か見てればいいところというか好きなところが出来たりするんですけど、この二人に関してはなんの面白味も見出せない。無理くり好きになる必要もないんだろうけどなんかなぁ。

それに比べて川田と安生の安定感はやっぱすごいっすなぁ。キャリア云々だけではない何かを感じる。あと久々に安生さんのプロレス見たけどツボは心得てるなぁと感じた。あと来年の1月4日はレスナーvs藤田ですってよ。全然見たいと思えん。なんというか、ちゃんとしたプロレスはノアと全日に任せてハッスルと積極的に絡んでいけばいいんじゃねえのか。などということを思った。

2005-10-15

[]シグルイ四文字熟語

某所で言うだけ言ってみたところ松本さんが形にしてくれたので非常に面白かったです。俺もチクチクやってたんですけど、あの太字白抜きフォントがよくわからんのですべて投げ出して覚悟のススメ読んでました。ちょっと悔しい!

さよならテリー・ザ・キッド - 熟語のススメ

俺のは完成度低すぎるんですけど、せっかく作ったので一個だけ。

f:id:roku666:20051015230806j:image

[]駿河大納言

滅多に見ることはないのですけれども、最近徳川三代将軍の跡目争いにおける竹千代と国松の国松を見ることがあると「ああ、これがあのシグルイの徳川忠長になるのだなぁ…」としか思えなくなっているので少し困る。

[]タモリ倶楽部

オリジナル電球を作ろうの回。ガラスを焼くときにサングラスの上からゴーグル付けてたタモリさんが面白かったです。というかあれですね、テレ朝アナウンサーが司会をやろうとする回はいまいち面白くないですね。あともう当たり前になってるけど、空耳の時ってなんで安斎さんの絵が飾ってあるのかよく解らない。あれがなんなのかすらよく解らない。

2005-10-14

[]声に出したことのない日本語

唐突に「おかめちんこ」ってすごい言葉というか、いったいどのような意味を持った言葉なんだろう…と思い検索してみたらば、本当は「おかちめんこ」の事であるという衝撃の事実を知ったのですけど、今の今まで「おかめちんこ」だと思ってたからこれは結構恥ずかしいことだなぁ…と思ったけれども、今までの人生で一度たりとも「おかめちんこ」なる言葉を口にした覚えはなかったので対外的にはこの件で恥をかいたことはなかったようなのでよかった。でも「おかめちんこ」のほうが面白くないですか。そんなことないですか。どっちでもいいですか。そうですか。

[]SLG

SLゲームだと鉄道ゲームっぽいですね。て、そんなことはどうでもいいんですけど、最近ちくちくとシミュレーションゲームなどに興じておりましたところ、ある発見があったのでご報告したい。シミュレーションゲームというのは基本的に長く楽しめるソフトが多く、単純に長かったり、何度も繰り返して遊べたり、種類は様々あるけれどもやりこみ始めると何十時間何百時間ともっていかれる事になって、ああ、俺はいったい何をやっているんだと頭を抱えることが今までに何度もあったんですけど、暇にまかせてぶっ通しでゲームをやりつつづけていたらば「あ、俺、今このゲームに飽きた」という瞬間が訪れることに気がついたんですよどうでもいいんですけど。

やり始めは覚えることが多くて面白いんだけども、だんだん慣れてだれてきて面倒くさい意識が芽生えてきて、ちょうどいいところでバランスがとれている状態というのが一番そのゲームを楽しんでいる状態だと思うんですけど、ある瞬間にバランスがいきなり面倒くさい側にガタッと傾いてしまう。これが「今飽きた」の瞬間です。ほんの5分くらい前まで、あれをこうしてこういう流れでいけばいいかんじだとか思っていたのに、その瞬間がきたらもうどうでもよくなる。もうやりたくない、画面も見たくない、コントローラーも持ちたくないというような感じになってしまうんですけども、もしかしたらこいつは自分だけの感覚かもしれず、感覚をいくら文字にして伝えようとしても無理があるということに今なんとなく気がついたんですけど、その「今飽きた」感じをまざまざと感じるというのはなかなか空しくて気持ちがいいものがありましたよという話です。

シミュレーション以外ではこういう感覚をあんまり味あわないんですけど、やはりシミュレーションというのはリアルにすればするほど現実世界に近い感覚になるわけで、どうしても作業ライクというか、超リアルな職業シミュレータゲームがあったら仕事感覚になってしまって、遊びにだんだん義務感というか作業感を覚えてきてしまうことが耐えられないのだろうかなどと、適当な持論をこのあとずっと展開していこうかと思ったんですけど、この事について考えるのに今飽きてしまったのでここでやめ。

しかし前々から思ってたんですけども、世の中のすべてのゲームは何かのシミュレーションゲームなのではないかという思いを抱いているのですけど、そんなことはないのかしら。どうでもいいが。

2005-10-13

[]「剣鬼喇嘛仏」 山田風太郎

のぬふ!のぬふ!のぬふ!ということで、これが例の「のぬふ」であったか…という姦の忍法帖が収録されていたんですけども、この短編集がとんでもないというか、ひどすぎる。よくもまぁこうも狂ったことを真面目な振りして書くもんだと感心するやらあきれるやら。

この短編集は講談社ノベルス版なので、今現在刊行されているものを参照すると重複して収録されているものがあるようで、すべての短編集を読むにはどういう順序で集めていくべきか考えていかねばならないなぁと思った。見かけた本全部買っていけば済むことなのだろうけども。この中では忍法小塚ッ原を他ですでに読んでいたのですが、読み返してみたところやっぱり無茶苦茶で何回読んでもわけが解らなくて素晴らしい。

とりあえず「のぬふ」も狂ってるけど剣鬼喇嘛仏も相当きついですね。だいたい冒頭が吉川英治宮本武蔵の終わりから始まってるのが自由すぎる。勝手に続き書いていいんすか。いいんです。山田風太郎先生の前にはそんなことは小さな問題なのですきっと。しかしまぁよく考えるよなぁ…というような性忍術の数々なんですけども、本当に玉石混合というか、特に短編においては当たり外れの差が激しいなと感じた。思いついた忍法が書きたいがためだけにある短編も結構あるんすよね。それはそれで面白いんだけど。

この中では姦の忍法帖と剣鬼喇嘛仏が群を抜いて面白いんですけど、他もだいぶ狂っているので面白いっちゃあ面白いです全部。うー、何言ってんだこの人…的な、そんな思いにとらわれてしまうこともないでもないですけども、やっぱりなんというかある種の天才であるよなぁというか、忍法帖シリーズ書いてた時期っていっつもこんな事ばっかり考えてたのかな山風先生…と思ったらちょっと嬉しくもあり恐ろしくもあり。

あと忍法破倭兵状での秀吉嫌いを全面に押し出した文章は面白すぎる。どんだけ秀吉嫌いなんすかー!って思いました。

剣鬼喇嘛仏 (KODANSHA NOVELS SPECIAL)

剣鬼喇嘛仏 (KODANSHA NOVELS SPECIAL)

[]君は今週のバキを読んだかッ

19ページ31コマの衝撃。読みづらくて立ち読みなのに三回読み直してコマ数まで数えましたよ俺は。過去にも4連続見開きとかやらかしている板垣先生の所業なので驚くことではないのかもしれないですけど内容がねぇ…。やりかねないとは思ってたけど。

なんというか、このまま「マイッタ…」とか言い出しかねないところが板垣先生の怖いところです。多分バキが終わるまでには最初から最後まで1ページ1コマとか天才バカボンの実験漫画風の所まで行くとみた。紙芝居かよ。

[]鳴りやまない

さっきからコンプレックスのビーマイベイビーがエンドレスで頭の中で鳴りまくっているので非常に調子が悪い。十代の頃から年一ペースでやって来てますので勘弁して欲しいところです。そしてこれがまた綺麗につながったエンドレスなんですよね…。

あと似た症状としては「パワーホールが止まらない」というのがありまして、微妙に間違ったパワーホールが延々と流れ続けるというのがあるんですけどこれも結構つらい。関係ないけど、選手コールを受けたときに目を伏せたまま腕を上げる長州力のモノマネに関しては俺は15年くらいのキャリアを持っています。小力に負けない。

[]はじめの一歩を見た

オープニングが無駄にハードな日テレ深夜の月曜映画でやっていたのを録画して見たんですけど、ボクシングシーンがドラゴンボールみたいになってたので驚いた。前にアニメでやってたときもそんなんだったような気もするけども、あんまり覚えてなかったので改めて見たら驚いた。どおん!どおん!どおん!という音とともに空気を切り裂く白い煙が。

真田戦をやってたんですけど、デンプシーロールに入るときの一歩が格好悪すぎる。あと前に出られると簡単に潰されるのも悲しいけど、結局はデンプシーロールで勝つしかないというか、今原作全く読んでないんで新しい技が編み出されているのかもしれませんけれども、自分の想像力ではあれ以上のボクシングにおける必殺技が思いつかないので、やはりデンプシーロールはすごいのかもしれない。記憶の中のデンプシーロールは一歩が∞の形に八個くらい顔があったような気がするのだけどあんまり自信がない。

この映画は、試合に勝つ→釣り船幕の内エピソード→宮田登場→鴨川ジムおちゃらけ→強敵登場→おちゃらけ→久美→一歩トレーニング→試合、というはじめの一歩黄金パターンであり、これはもう森川ジョージさんの作り上げた流れであって、これに他の人間の試合入れていったらそら話も進まないはずだよなぁ…とつくづく思う。すごい商売だ。もうそろそろ宮田と試合する流れになってるんだろうか。この間読んだら野球やってたよあの人達。

2005-10-12

[]K-1MAX

早々にダウン取ったはいいけどコーナーを間違えるブラックマンバが面白いと思ってみていたら次のラウンド始まった瞬間にラッキーパンチ喰らって負けてたんで笑った。あとマンバさんは狂虎2世を名乗っているらしいですが、タイガー・ジェット・シンの息子で確かタイガー・アリシンとかいう人がプロレスやってるはずなのでどこかで対決して欲しい。

あとレミーガ所さんは強かったすけど、所さんの試合はスパーリングを見ているようでなんというか、露骨な感じがしますな。K-1のプッシュはわかりやすすぎる。あと秋山はエグいので引いた。なんなんだあの人は。ラーマさんは総合の対処を何一つやっていなかったようで相変わらずのやる気の無さが感じられてよかったです。煽りVで腕を一生懸命振っているところが面白すぎる。

あと武田さんはすごいすごい言われてて、試合見てると実際すごい人なんだろうと思うんですけど、MAXに出てるときは豪快にやられる人という印象しかないので寂しいっすね…。

[]マルチタスクティルドーン

文庫本読みながら漫画を読みながらゲームしながらインターネットをしながらテレビを見ながら料理を作りながら歯を磨きながら風呂に入りながらご飯を食べながら仕事しながら実は寝ているようなそういう人に私はなりたい。

[]はてなブックマークのタグ

2005-10-11

[]ゲイ違い

この前なんかの番組見てたらば、レイザーラモンの人とKABAちゃんの人が出ていて、司会の人が「KABAちゃんレイザーラモンと違って本物だから」とか言い出したので、レイザーラモンは否定するのかと思ったら「KABAちゃんはRGですからRG」と言い始めて、それはその「リアルゲイ」の略ということでハードゲイゲイにあらずというか芸ですよとでもいいたいのか…とちょっと上手いこと言ったなあと思った自分に腹が立ったわけですよ。

あと俺はいまだにレイザーラモンという字を見るとスコット・ホールしか連想できないんですけど、あっちはレーザーラモンであって微妙に違うことに最近気がついたので、細かい配慮されてんだなと思ったのだけど、ホントもうどうでもいいことをこんなに考えてる自分にげんなりしてしまった。

[]犬の名前

くりぃむナントカを見ていたら藤崎奈々子さんの飼い犬の名前が「孔明」と「劉備」だったので、なんで三国志だよと思い検索してみたらそういうの集めてるサイトを見つけたので色々見ていたら吉田秀彦さんの飼い犬の名前が「シドニー」で、うわぁ…なんかすげぇ安直だぜ吉田さん!と思いました。

有名人の犬の名前

2005-10-10

[]眼鏡痕

以前にテレビを見ていたら「一年くらい眼鏡の跡がとれないんですよねー…」みたいなことを言っている人がいて、一年間も眼鏡の跡がつきっぱなしというか、いったん眼鏡かけると一年間は眉間の下というか小鼻のあたりにブリッジの跡が残ってしまうって事ですかそれはとても恐ろしい!などと思ったんですけども、よく考えてみたらこの一年くらい眼鏡の跡がとれにくくなっているという事を言っていたのだな…ということを、最近なかなか戻らなくなってきつつある自分の眼鏡跡を鏡で見る度に思い出す。

[]ハーリーさん

NOAH鑑賞。小橋建太の海外遠征って、またなんか小さいところに遠征しましたね…。最近の小橋はチョップがうるさいというかしつこい。スケールの小さい健介戦をしょっちゅうやってる感じがします。あと受け身のとりやすい形で投げるハーフネルソンスープレックスがあるのを初めて知った。

ハーリー・レイスからNWAヘビーのベルトもらってましたけどあれは正式なベルトなんですかね。時々顔を出してはすぐに姿を消していくベルトなのでわけが解らなすぎる。というかあんなに簡単にあげちゃっていいのかしら。あとジョニー・エースも出てましたけどいつの間にかあの人WWE副社長にまで上がってたんすね。ダブルピースとかしてたあの人が。

2005-10-09

[]ドラゴンロード

この映画は見てなかった。テレビ東京の土曜深夜カンフーシリーズはありがたすぎる。字幕なのがあれだけど。この映画のジャッキー・チェンは一番いい時期の顔をしていた。端正な顔というか。聖子ちゃんカットだけど。ジャッキーって結構顔いじってるんですよね。美容目的じゃなしに。

タイトルからしてドラゴンへの道っぽいものを連想してしまいますけれども、すっかりギャグのジャッキー映画でした。つうか、多分監督とか制作総指揮ジャッキーとかそういう映画だったと思うんですけど、ジャッキーのギャグはかなりドリフというかベタの王道行ってるので安定感ありすぎるというかいつも同じ事やってる。思いつきで撮ってみた感がかっこいい。面白くねぇのに勢いだけで笑わせてる感というか。あと悪戯がやりすぎているのでちょっと引くけどオチがドリフなのでしょうがねえなぁと思わされる。

でもラグビーシーンと蹴鞠みたいな羽子板の羽蹴るような競技がちょっとすごすぎる。あんなの出来たらサッカーとか無茶苦茶強そうですけどね。あとカンフーシーンもすごかったんだけど、この映画は弱いままのジャッキーで最後まで行くので最後のなりふり構わなすぎが動きはすごいのに逆に笑えた。というか、改めて思ったけどあの「ボッボッ」ってSEを最初に考えた人は偉いですよね。あの音がなかったらくるくる回ってるだけだもんなこの映画なんか。

んで、最後ボスを倒してめでたしめでたしだと思って気を抜いてたら、最後の最後に爆発して真っ白になってるドリフオチだったので腰が抜けた。この映画においては最後のNGシーンが一番笑えないという感じだった。こんな映画撮るためにそんな無茶苦茶なことしてんすか!何やっとんすか!という感じで。ジャッキーは高いところが好きすぎる。

ということで次回は大福星です。サモハン久々。

[]ブロックさん

ワールドプロレスリング鑑賞。レスナーvs藤田vs蝶野の3WEYタイトルマッチを。というかその前の調印式で藤田にビンタされてたじろいでる蝶野がすごく面白かった。サングラスの上から叩かないで下さいよエーオラーとか言って欲しかった。

それはともかく試合は…ってレスナーの赤タイツはなんなんだ…。力抜けた。見た目はあれでしたけどレスナーはやっぱ迫力あるというか、伊達にWWEでトップ張ってたわけじゃない感じでF5を巡る攻防のみという感じでした。ブリッジできないし投げっぱなすわけでもないべっちょりジャーマンも迫力あるんだよなぁ不思議と。レスナー勝ったはいいけど今の新日レスナーとまともに勝負できそうな人がいないと思ったけど中西vsレスナーは少し見たいな。あと吉江とやらせてリング倒壊とかそういうのが見たい。

長州も出てたけど、現場監督復帰はどうなんでしょうね。わらにもすがりたい新日本ということなんだろうか。とりあえず健介は新日上がらなくなるだろうしって今も上がってないけど、今日対戦した西村は長州にアングルとはいえあれだけ毒吐きまくっててこれからやりにくくなるんじゃなかろうかとか余計な事を思いました。あと最近もう長州が普通に喋ってるだけでなんか笑けてくる。

[]タクシードライバー

深夜にやっていたのを見た。なんといいますか、その、カットしなきゃいけない事情とかそういうのがあるのであろう事は推測されるのですが、よりにもよって鏡に向かって喋るシーンまるまるカットしてるのはちょっといただけないというか、中途半端なもの見せられてまた見たくなってしまった…。他にもカットされてると思われるところがたくさんあるんだけど記憶違いかもしれない。

多分十年ぶりぐらいに見たんですけど、昔何回も見てたときには例の鏡のシーンとか手をあぶっているところとかダムダム弾作ってるところとか初デートポルノ映画に連れて行くところとかシークレットサービスにくねくね話しかけてるところとかいきなりモヒカンになるところとかそういうところばっかり見てたけど、ちょっと真面目に見てたらオッサンの説教のシーンの流れが一番面白いというか、あそこがこの映画の骨子なんだなと今更思った。

あとラストはあれでいいのか?という感じで強く印象に残っているんですけど、今見ると結構好きなラストというか虚無感が本当にすごい。何回見ても面白いけど今回は大幅カットのおかげで欲求不満な感じでした。DVD買うかなぁ。

2005-10-08

[]個人的にちょっと嫌な気分になる替え歌

「がんばれがんばれドカベン

「がんばれがんばれドカベン

「や~まだご~ろう」

[]なんでもいいんですけど引く

虎の門において映画の酷評をして周りの人間を引かせる事で有名な井筒監督さんですが、酷評の時に限ってものすごい勢いで睡眠をとっておられることが多いので、その、なんといいますか、寝とるということは映画見てないということで、見てないのにそんなにひどい評価して問題ないのかしらというようなことを思うんですが、自腹だから何やっても許されるとかそういうことになっているのかどうなのか。

[]タモリ倶楽部

エアシタールじゃなくてエレキシタールを弾こうの回。そんなもんの存在すら知らなかったんですが、わりとかっこいいのでさわってみたい欲望に駆られたのですが売ってる場所がかなり限られているそうです。というか、そんな需要ないっすよねぇ。あと大槻ケンヂさんが楽器触ってる映像というのを初めて見たような気がする。

2005-10-07

[]暇は人間をあれにする

ぼえーっとインターネットしながら、なんとなく自らの太ももからすね周りの毛を眺めていたらなんとなく衝動に駆られてしまい、すね毛にライターで火を付けてみたところバチッと音を立ててちぢれたんで、ああ、もしかしてこういう形ですね毛処理をしている人というのも存在しているのかもしれないなぁ…などと思って調子に乗って二三回火を付けてみたら燃えた毛がひとかたまりになってちょっと勢いよく燃えて火傷しかけて、久々にパニックに陥りそうになったんで火遊びをするとおねしょの元だぜ…と思った。というか何やってんだ俺…って久々にズドンと落ち込んだ。自分で自分が解らない時ってありますよね。ありませんかね。

[]中途半端な…

鋼の錬金術師の深夜にやっていた再放送が途中なのに終わっていたので悲しすぎる。映画の宣伝だとは解っていましたが…。ドラゴンボールZの再放送がフリーザ編の途中でなんの前触れもなくドラゴンボールの再放送になっていた時よりも悲しい。

2005-10-06

[]「無限の住人 1~18」 沙村広明

なんか面白い時代劇漫画はないか、と思って探してたらこれにぶち当たったので読んでみたらわりと面白かった。昔モーニングでたまにロボ侍の話を連載してた人が描いてるのかと思ったら違ってました。ロボ侍は冬目景さんだった。

変武器が面白いですね。当時の資料やらなんやらから引っ張り出して描いてるのかもしれないですけど、よくもまぁこう、わけの解らない武器を作中に出してくるもんだと感心する。話の流れとしては体に虫を飼ってるおかげで不死身状態になっている100人殺しの卍という男が、己の罪を償うために1000人悪人を斬るという誓いを立て、それが終わったら死ぬなりなんなり出来るんじゃないのという話で、んでたまたま親の仇討ちをするという少女の用心棒に雇われて逸刀流という流派というか組織と戦っていくんですが、だんだん復讐していく様を描いていくという感じでもなくなってきていて、とりあえずどこに向かって話が進んでいっているのかはあんまり明瞭じゃないです。序盤は復讐一本だったんだけど、魅力的な敵が出てきて話がずれまくってきてるというかなんというか。ハンター×ハンター幻影旅団みたいな感じになってしまってる。

とりあえず狂ったキャラがたくさん出てきたりとかかなりえげつない描写が結構あったりするんだけど、そんなに衝撃を受けたりしないのは自分の感覚が麻痺してしまっているからなんだろうか。普通に考えるときっつい描写がかなりあるんすけどねぇ。絵柄が緩和してくれてるんかな。それでも百琳の箇所はちょっと勘弁してくれよ…とは思ったけど。あれはひどい。んでも最近の不死究明編とかはエグいといえばエグいけど許容範囲におさまる感じ。時々出てくる変態には吐き気を覚えるけど。

主人公の不死身さ加減を見ていると、どうしても薬師寺天膳を思い出してしまうんですが、不死身と無敵はまた違ったもんなんだよなぁと改めて感じた。序盤に卍も言っているけれど、死なないのが解ってるとどうしても鈍くなるというか、不死身能力を前面に押し出すにはまずやられないとならないという物語的に必要な弱さがあるというか、天膳もものすごく弱かったですし。

で、現時点でやっぱり一番インパクトがあるのは尸良ですね。ナチュラルウォーズマンというか。ゲッハハハハハハアンというか。五体満足の時点でも相当狂ってましたけど、再登場時のインパクトはなかなかのものでした。この漫画はあまり純粋な悪人が出てこない感じの作りになっていた分インパクトありましたこの人は。次は1200万パワーの尸良が出てくるといいなぁ。

あと序盤に出てきた肩に人の首を移植してた黒衣鯖人はキン肉マン2世チェックメイトにそっくりな造形の変態面白キャラでありました。こいつが序盤に登場したおかげで、尸良が再登場するまでどんなキャラが出てきてもそれほどインパクトがなかったのだろうと思われます。

それなりに面白かったんですけど、不死究明編がわりと冗長な感じでなんかもったいない感じがする。あと序盤の時代考証全く無視のノリで描き続けてくれた方が面白かったんじゃないのかなと。

無限の住人(18) (アフタヌーンKC)

無限の住人(18) (アフタヌーンKC)

[]闘牌伝説アカギを見た

福本キャラがアニメになってどうなのかと思って見たんですけど、いいねーとがってるねー鼻と顎が超とがってるねーと感心した。斜め四十五度位の角度で見たときの鼻が特にすごい。三角定規かと思った。横顔の口の下がえぐり取られたかのようにへこんでいるところまできちんと再現されているのを見たときには感動すら覚えた。

あと牌がCGになってるんですけど、どうしてもCG牌を見るとプレステの初期に出ていたポリゴン麻雀ゲームの麻神を思い出してしまうのでちょっとトラウマった。あのゲームはモーションカットなしで長時間やると気が触れる。

とりあえず内容的には面白くなりそうな感じがします。勝負師伝説哲也も結構熱心に鑑賞してたくちなので楽しみが出来た。ざわざわの再現はともかくグニャリ顔の再現が楽しみすぎる。

[]サンコンの礼とかひどいのもあるよ

非常にどうでもいいというか、いつもどうでもいいことしか書いてないので別に断る必要もないと思うんですけども、いつもにましてさらにどうでもいいことなので一応断っておいたんですけど、「三顧の礼」って言葉は小学生的アレンジがたくさん出来るよなぁ…と思って検索にかけてみたところ、思ってたよりみんな良識的だったというか、殆ど引っかからなかったのでちょっとがっかりした自分というのをタイムマシン的なものがあったらそれに乗ってぶん殴りに行きたいなぁと思いました。

2005-10-05

[]「LAST」 石田衣良

今、いしだいらってタイプしたら「石平」と変換されたので、二文字!と思いました。ってそんなことはともかく、久々にこの人の小説読んだんですが、異様に読みやすくてあっという間に読めてしまった。内容がさらっとしてるというか、薄いというか、単純に面白いというか解りやすいというか。

これは短編集で、ある意味現代の不幸を背負った人たちが主人公で何というか基本的には救いのない話が多くて、そういうの読むと何となくどんよりしてしまいがちなんですけど、この人の小説だとあんまりそういう感じを受けない。この人は世間的にハードボイルド作家というより言葉的には矛盾してるっぽいですけどもライトハードボイルドとでも言おうか、こういう文体でちょっとした裏社会みたいなのを書くと結構面白いんですよね。

正直オチも何にもねーじゃんか…というようなのもあるんですけど、まぁそれはそれで一つの話として出来上がってるし、ふぬけた恋愛小説よりはよっぽど読み応えあると思います。とりあえずこの人の本を買うときにはなんかさっぱりした本が読みたい…!って時に内容をよく吟味した上で購入するべきだなと思います。

LAST (ラスト) (講談社文庫)

LAST (ラスト) (講談社文庫)

[]とんぷうそう

ひっさしぶりに東風荘をやろうと思ったら、再インストールの余波で新規登録しなくてはならないということになっていたので、たどたどしい感じで久々にログインしたら間違ってチャット中心の方に入ってしまい、なんだかしゃべりながら麻雀打つみたいな雰囲気になっていて、その中でアカギに出てくる鷲巣の笑い声である「クカカカカ…」的な笑い声をタイピングしている人がいたので、俺も何かしないといけないというよく解らない使命感に駆られて、最近覚えた笑い声の一つである無限の住人に出てくる尸良の笑い声である「ゲッハハハハハハアン」というのをタイプしたら誰も喋らなくなってそのまま半荘終了してしまったのでなんとなく寂しい思いを味わった。

2005-10-04

[]ガキの使い罰ゲーム!!笑ってはいけないハイスクール

  • 遠藤さんが四つん這いになるときに睾丸をクイッと上に持っていってケツを竹刀でひっぱたかれた時に睾丸に当たらないように用心しているのが面白かった。
  • ハードゲイさんの腰を早く振りすぎて逆にゆっくり見える理論は、エリック・クラプトンのスローハンドだなと思ったけど、もはや住谷さんではそんなに笑えない。
  • 浜田さんのビンタは正直言ってちょっと引く。
  • なんだかんだで一番おかしかったのは板尾の嫁さんだった。

[]誰かのネタにされているかもしれないなんて考え始めたら恐ろしくておんもを歩けない

レジ周りがやたらと混んでるスーパーに行きまして、間抜けな顔をして並んでおりましたところ、突然ふくらはぎの辺りに打撃を受けたので驚いて振り返ったらば、そこにはお買い物カートと若奥さん風の人がいた。一瞬カートが俺の足に当たったのかと思ったのだけど、そのわりには若奥さん風は全く動じてなく、よそ見をしていて俺が振り返ったことにすら気がついていない。

結構痛かったので、足下に目をやってみるとそこには子供が。お買い物カートの下かご部分に乗った子供。そいつが俺のふくらはぎ部分に打撃を加えたのだなと推測して、子供に目をやるもなんだか間の抜けた顔で俺のことを見つめ返してくるので、俺は何も言えずに前を向いて順番を待った。

すると今度はアキレス腱に鈍痛が走り、また振り返ってみたところ若奥さん風と目があった。しかし若奥さん風は子供の所業に全く気がついていない様子で、俺が子供を一瞬見てもう一度若奥さん風を見たりして、無言の抗議をしたところで気がついてもらえていないようだった。しかしここでいきなり文句言うのもなぁ大人げないというかなんというか、などと思い、おとなしく順番を待っていたらまた蹴りやがった!

明らかに蹴ってるのが解る痛みが走り、子供を思わず睨み付けてしまった。仏の顔も三度までというぞこの野郎。いくら子供だからって…でもまぁ、子供のすることだからしょうがないか…と、事なかれ精神でその場をやり過ごそうとすると、若奥風が俺のことをちょっと睨んでるんですよ。睨んでるというか、不審そうな顔というか。え、なにこれ、ドリフドリフのコントでこういうのよくあったよね…などと思いながら、よっぽど抗議しようかと思ったんですけどそこでようやく順番が回ってきたので、精算を済ませてその場を立ち去ったのだった。

そんでまぁ、書くことないから日記のネタにでもするかな…とか病的な事を考えていたんですけど、もしその若奥さん風がブログを書いていて、今日こんな事があったよ日記を付けていたとしたらちょっといやだなあ…という想像をしたので、空想のそれを書きます。

~~~

今日は近所のスーパーでタマゴが88円で売ってたので3パックも買ってしまいました。げへ。3パック買ったはいいけど、あたしタマゴ料理全然出来ないんです。全部目玉焼きにしちゃおうかしら。目玉が30個の目玉焼きつくったら写真上げますね~げへ。

あ、そうそう、スーパーといえば変なことがあったんです。レジに並んでたら、前に並んでた男があたしのことジロジロ見るんです。それも一回じゃなく何回も。も、もしかして変質者…なんか黒縁眼鏡かけて、生気のない顔つきで何回も見られたらそう思いますよね!怖い!

でも、黙って見られてるだけじゃ相手の思うままだからあたしも睨み返してやったんです。そしたら生気のない男はたじろいで目を逸らしてどっかいっちゃったの。あたしは勝った!と思ったんだけど、そんなに怖い顔してたかな…と思ってちょっと反省しちゃった。げへ。皆さんも普段から怖い顔の練習しておくと役に立つことあるかもしれませんよ~げへ。

~~~

向こう側の視点で書いてみたら面白くなるかと思ったんですけど、意外といらつきが残っており、ものすごく頭の悪い人設定にしてしまったので、書く前に想定していたよりも相当ひどい出来になってしまいました。ただなんとなく、自分が人のブログのネタとかになってたらなんかちょっと怖いよなぁ…なんて事を思ったという話でした。げへ。

[]見た瞬間に飲んでたお茶を噴き出しそうになってあわてて飲んだら気管に入ってむせたレスラーの名前

坂井日記より

名前だけで笑えて、ちょっと調べてみたらもっと笑った。中国学生プロレスの選手とのことですが詳しいことはよく解りません。あんまり解りたくもないですけど。どこまで本気なのかはよく知りません。

追記…詳しい情報を松本さんが!「趙雲は普通に剣を使って立ち向かうも」というところが一番笑った。普通に剣て。あとやっぱ剣は青紅の剣なんだろうか。

[]元木大介さん

入団のごたごたからこっち、選手としての活動はよく知らないんですけど、きっと引退の際にデーブ大久保さん辺りと「下手に他球団行くよりも元巨人のままで芸能界入った方が超稼げるぶう」とかそういう会話がなされたに違いないと勝手に想像したりした。

2005-10-03

[]「悟空道 1~13」 山口貴由

チャンピオンでやってた頃にちょくちょく読んでたんですけど、何となく読まなくなってしまって、んで最近になって山口先生の著作を一応全部読もうと思い始めたんで、とりあえず悟空道は外したらまずいかなと思って読んでみたんですけど、これが…これがまた大変なことになってた。なんというかやりたい放題というか、もっと言うとやり過ぎ!若先生やり過ぎですから!という感じで脳みそがぐらぐらした。あとぐつぐつした。

相変わらずの言語感覚というか、仏契とかいて「ぶっちぎり」とか巨玉と書いて「ずしん」とか終恋とかいて「おしまい」とか仲間と書いて「だち」とかすごいんですけど、あまりに吹っ飛びすぎてて振り落とされそうになりながら読んでました。あとまぁ西遊記なんですけど、西部劇になったり時代劇になったり時代考証とかそんなのはなから関係ないさ!という感じの進行とかもぶっ飛んでる。

ともかくいくらなんでもやり過ぎてるというのが感想なんですけども、山口先生の本領というのはこういうところにあるような気もするので、決して駄作ではないし面白いし、若先生の漫画読みなれてる人にとっては傑作の類に入るんじゃないかとも思います。正直俺にはまだ早かったのかもしれないですけど。とりあえず三蔵の融通のきかなさがなぁ…。この漫画に正気じゃないキャラは多いですけど一番まともじゃないのは三蔵法師なんだと思われます。正気にては西天取経ならず。

あとこれどうやってまとめるんだろう…って十巻過ぎた辺りから不安になってきてたんですが抱えてたもののわりにはそれなりに綺麗にまとまってて、いつもながら終盤にはいるとキャラがキレまくってるなぁ…と感心いたしました。

悟空道 13 (少年チャンピオン・コミックス)

悟空道 13 (少年チャンピオン・コミックス)

[]ジョー樋口さん

NOAH鑑賞。SUWAvsKENTAのGHC戦だったんですけど、SUWAジュラルミンケースで殴打したりジョー樋口と喧嘩したりなんだりでSUWAの独壇場というか、SUWAプロレス上手いなぁという印象しか残らなかった。とりあえずKENTAのペチペチラッシュは何とかならないもんか。つーかSUWAジュラルミンケースの中に猫とかかわいいものを入れて来たら面白いのに。

あと鈴木みのるさんの髪型がまたちょっとグロかった。

[]夢日記

家の前の道路で木槌とノミを持った人がなんか上手いこと道具を使って、アスファルトの部分をきれいに剥がしているのを見た俺は工事か何かだと思ったのだけど、どうにもそうではないらしく、一人で延々とアスファルトを剥がしているのを見ている内に自分でもやってみたくなり、道具を借りてやってみたところ深く掘ったり浅く掘ったりしてしまい剥がれるというより掘り起こす感じになってしまったので「こう、なんかコツみたいなのってあるんですかね」と訊いたところ「コツなんてないよ。ハートだよハート」とかわけの解らないことを言われ、よく見るとその人は女の人であり、なんとなく気安くなって話している内に女の人が狂い始め「関東ローム層関東ローム層関東ローム層…」と呪文のようにぶつぶつと言い始めたので、俺はなんとなく怖くなったのだけど、女の子に無邪気な顔で「関東ローム層のことを考えながらやるとわりと上手く剥けるよ」と言われたので、関東ローム層と言いながらアスファルトにノミを入れたらきれいな感じにペリペリと剥けたので一緒に喜んでたらば、知らないオッサンに俺だけえらく叱られてしまい、なんだか不公平だなぁと思いつつ今度は家の前じゃないところでアスファルト剥がしをやろうと思っていたのだった。

[]ヤングマスター

テレ東でやってたのを録画しておいたのを見たんですが、何回も見てるはずなのに何回見ても序盤のストーリーの流れがさっぱりつかめない。とりあえず口曲がりとロンパリ兄さんはテレビ的にはギリギリの顔してるなぁと思った。

ジャッキーカンフー映画の集大成といわれるだけあって、アクションシーンは面白すぎるというか、そこ以外に見るべき所もないんですけど。序盤の暗い展開から急にぬるいコメディ路線にいったりするので戸惑いますけど、カンフーシーンでしっかり締めているので見ていて飽きない。

あとユンピョウが椅子男として登場するんですが、香港には椅子拳法とかあるんじゃねえのかと思った。椅子を使うのもカンフーの一部なんでしょうか。四千年前に通過してきたのでしょうか。どうでもいいけど。見所はやっぱラストバトルですね。二十分くらい戦ってるし、ラスボスが超強い。テコンドー七段だとか。そんで煙草の水とかいうの飲まされて気が狂ってすげぇ強くなってしまうジャッキーが面白すぎる。前後不覚になって異常に強くなるというのは酔拳に通じるところがありますが、これはもう酔っぱらってるというより完全に狂ってるのでちょっと引くけど面白いというか、ラストもまた完全に狂ってるわけの解らなさなので心地よいくらいです。

そういや気のせいかもしれないですけど今回はなんか字幕が甘かったなぁ。つーかやっぱジャッキー映画は吹き替えがいいな。面白さが全然違う。今週はドラゴンロードを放送するそうです。楽しみだ。

2005-10-02

[]PRIDE武士道ダブルトーナメントを見た

トータル14試合を85分で放送って無茶苦茶ですけど一週間で放送してくれるだけありがたいという話ですよねはい。美濃輪vsバローニで始まったウェルター級トーナメントっすけど、扱い的にライト級の下っぽい感じがなんとも。美濃輪さん以外地味っちゃ地味ですもんね。その美濃輪さんの試合もざっくりカットされて始まりましたけども。美濃輪さんもせっかく頭髪剃ったんだから思い切ってモヒカンとかにすればよかったのに。ともあれダンヘン先生とブスタマンチ先生の強いところが見られたんでよかったです。大晦日にこの二人で決勝やるというのがすげえすね。

五味vs川尻は高田延彦さんが「オウッ!」って言い過ぎでちょっと集中して見られなかったので何とかしてくださいあの人。オットセイかあんたは。二人とも強かったですけど、五味さんは本当に容赦無さ過ぎるのでちょっと引いた。しかし強いな本当に。決めるべき所できっちり決める強さというか、きっちりしすぎているから容赦なく感じるんだろうけど。

あと桜井マッハさんは相手が強いのもあるけど、二試合ともすごく面白かったというかまともに放送された試合は全部面白かったです。面白いからまともに放送してんでしょうけども。つうことで、脈絡ないですけどマッハvsハンセンでの高田統括本部長の気になった発言を文字起こししておきます。

高田「マッハすごい!ハンセンもすごい!こういうときにはすごいという言葉しか出てこないですね」

いつもじゃないか。

アナウンサー「技術というのは、高田さんどういう風にごらんになりますか?」

高田「いやもう、今更言うほどの事じゃないんですけど」

アナウンサー「ええ」

高田「世界最高峰の技術で」

アナウンサー「なるほどね」(投げやりな)

高田「だからこう、並というか、マッハ選手じゃなければね…」

ここで動きがあってうやむやに

訊く方も訊く方だけど答える方も答える方だ。

[]ウルティモ・ドラゴンさん

ワープロ鑑賞。棚橋中邑のメキシコCMLL遠征特集。って、仮にも将来のエース候補である人たちがなぜルチャの殿堂に遠征するのかよく解らん。バーターとかそういうのだろうか。試合中継は昔やってた世界のプロレスを見てるようでちょっと面白かったです。実況と解説が浮きまくっているという。

中邑棚橋はともかく、ウルティモさんが久しぶりに見られてよかった。よかったけど、ウルティモはやめるって言ってませんでしたっけいつだったか。別に何でもいいけど。ルチャに行っても腕ひしぎとか三角締めで勝つ中邑はちょっと面白かったです。不器用にもほどがある。

[]最近衝撃を受けたこと

何かに迷ったときなどに「どれにしようかなかみさまのいうとおり」ってやるときにはもう既に答えは出ているのだ!ということについ最近改めて気がついた俺、という事実に衝撃を受けました。

[]いいものを読ませてもらった

コミック/シグルイ/いわゆる「のまネコ」 - Someone Wiki(岩本"アイオブザタイガー"虎眼)

コミック/テンプレート/いわゆる「のまネコ」 - Someone Wiki(元ネタ)

Someone Wikiから

紹介とかおこがましいんですけど、インターネット殺人事件さんありがとう、いつも面白い文章を書いてくれて。と思っています。

2005-10-01

[]ゆとかいとか

「~とかゆってる」とか文章で書く人がいるじゃないですか。「言う」を「ゆう」で書く人。あれはなんというか、自分のキャラ的なものを柔らかサイドに持っていくために意識して皆さん使ってらっしゃるのかと思ってたんですけど、何となくそうではないのかもしれないなどということを思うようになってきた。

とりあえず利便性としての「ゆ」を考えてみると「~ということ」で変換すると「~とか言う」的物言いをしてると「~と言うこと」になってしまい変換が面倒だ。「ゆってる」にしておくと「い」と「ゆ」が巧いこと使い分けられるのではないか、って言ってること分かり難いような気がしていますけども、とりあえずそういうことを思った。でもその手の文体の人は「~とゆうこと」って書くのか。じゃあ関係ないな。

そんで他に「い」とか「ゆ」とか被ってるものはないかと考えましたところ「行く」という言葉が「いく」でも「ゆく」でもどっちでもいけるということに気がついたわけですよ。だったらば「いう」でも「ゆう」でもどっちでもいいんじゃねえのかもしれないなぁ、などということを思ったわけなんですけれども、まぁどっちでもいいっちゃ最初っからこの話自体どっちでもいいよという話なわけで、結局何が言いたいのかというと「ゆ」文体を自然に使える人たちの文章はたいがい面白いのでなんつーかちょっと悔しいっすよね…とゆう話でした。なんというか自分で使うととても違和感があるのに人が使ってるのはいいと思うのはなんだ、キャラの相違なのか。なんなんだ。

[]24を見た

なんとなくキーファー・サザーランドさんに当たり役が出来てよかったなぁ、あとジャック・バウアーさんは無敵すぎるなぁくらいの印象しかなく、あんまりまともに見たことのなかった24ですが、トニー・アルメイダさんがアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラさんになんとなく似ているのを発見してからアルメイダさんが出るたびに「お、きれいなノゲイラだ」と思いながら見ているのでなんか楽しいです。

きれいなノゲイラがトニーさんで、普通のノゲイラがアントニオ兄弟だとすると、きたないノゲイラは俺の知り合いの40過ぎのおじさんで、ものすごく似すぎていて超強そうで密かにノゲイラ兄弟の長兄なのではないかと推測しているのだけど、歳をとっている分きたないノゲイラなのでありまして、しかしながらこれは誰にも全く伝わらないであろう事が残念であります。

[]タモリ倶楽部

口頭で姓名の正しい漢字を伝えようの回。人それぞれ固有の漢字の伝え方があるもんですね。自分の名前は単純なので悩んだことはほとんどなかったんですけど、言われてみれば確かにパターン化されてる。

空耳は相変わらず手ぬぐいしかでない。今までにジャンパーが出たのって三回しか見たことないんですけど、何となくあと二、三年は出ないんじゃないかというくらいの冬の時代です。あとNOFXはたくさん空耳あるんじゃないかと言っていたので頑張って探したい。それとは全然関係ないけど、さっきから急に笑うと心臓に刺すような痛みが来るので苦悶の三十分だった。痛がりながらタモリ倶楽部を見るプレイ。

 | 
カレンダー
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2019 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |