のぬふ

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2005-09-30

[]身内の下ネタ

人志松本のすべらない話3を遅ればせながら鑑賞したんですけど、今回もやはり次長課長河本さんはオカンとオネエの話だったというか、前回前々回とそういう流れを作ってしまっているのでもうなかなか他の話には持っていけないんだとは思うんですが、オネエの話はともかくオカンの話はなんかちょっと引いた。あれぐらいで引く自分に問題ありなんでしょうけど。

なんとなく感じたのはこの番組は「すべらない話」という大前提でハードルを上げてるんだけど、見る方は笑おう笑おうと思って見てるというか、笑い構えというか、ある程度何言っても面白い感じになって、逆にハードルが下がってるんじゃないかななどということを感じた。上手く表現できないのがもどかしいのだけど。なんというか、特定の人が何を言っても面白い、みたいな事ってあるじゃないですか。そういう笑いの信頼感というかなんというか。

なんかわけ解らんことを書いてますが、おおざっぱにまとめると、話術もさることながらああいう空気を作り出す能力というのがすげぇと思ったりした。あとこの三回ですべったのって結局武田鉄矢さんただ一人なんですね今のところ。

[]俺が大金持ちになったら

観覧車の頂点を遠距離からライフルを構えたゴルゴ31に監視してもらい、その中でいかがわしいことが始まったら威嚇射撃してもらうという依頼をして、そのスコープの映像を自宅の巨大ビジョンに転送して貰って、お金でなんとかした美女をはべらせて「ククク…クカカカカ…」とか嫌な笑い方をしながら鑑賞する。

2005-09-29

[]「蒼天航路 31~34」

ようやく追いついた。この巻は遼来来と甘寧の1200万パワーが激突での幕開けって、こんな書き方をすると蒼天航路好きの人にぶっとばされそうですが、なんというか、ここに来てまた超人が増えたなぁ…と感じた。名の通った武人たちは一騎で雑兵千人ぐらいなら片手で殺せる勢いですからねぇ…。というか、この漫画のおかげで甘寧がとても恐ろしい人にしか思えなくなってしまった。あと五虎将の異常なまでの強さも恐ろしい。

ともかく魏と呉の戦争で始まり魏と蜀の戦争に。ここまで来てようやくまともな大将というかまともな人間になった劉備という感じですが、ここでもやはり孔明は影が薄い。この漫画においては曹操の引き立て役でしかないのだなぁ。ここで踏ん張るのは法正なんですけども、この漫画って正史と演義のいいとこ取りした上でなおかつ曹操をいかに良く見せるかというストーリーに仕上がってるということにようやく気がついた。曹操の残虐な部分というのをなるべく描かないように進めてる。

曹操も総白髪になり物語的には佳境だと思われるのですが、何となくまだまだ続きそうな勢いを感じるのは気のせいか。年内完結で今のペースって事はやはり曹操の死で幕を閉じるのだと思われますが、曹操まだまだ元気っすからねぇ。

とりあえず最新刊の関羽の超人っぷりがものすごい。額に矢が刺さってるのに普通に戦うし。あと夏候淵の死に様も素晴らしく良かった。ここで郭嘉のときに曹操が口にしていた王云々の件が理解できた。というかあれだ、なんか勢いで描いて曹操最高!的な感じの漫画ですけど、結構きちんと伏線を張っておいてあとに繋げるのがうまいなぁと感じた。何箇所か唸るような描写がありました。んでも、明らかに描いてないものをあとから「ああ、あったあった」みたいな感じで軽く回想するのはどうかと思いますけど。ああ、そういやそんなシーンあった…って描いてないよそこ!っていうような。

とりあえず現時点ではほんの少しでも三国志を知ってれば面白いし、知らない人がこの漫画で三国志を知ろうとすると結構足りない部分があるんではないかな…と感じる漫画です。でもまぁネオ三国志と謳ってるんだから今までと同じような描き方してもしょうがないんでしょうけども。あとやはり巻が進むごとに絵はものすごい迫力を持っており、最近は殆ど絵で語ることが多いくらいで、絵に関しては三国志漫画の最高峰といってもいいんではないでしょうか。といっても他は横山光輝と片山まさゆきくらいしか知らないのですが。片山三国志を最初に読んだときは衝撃を受けたものです。それはそれとして、この作者は本当にうまい。とりあえずあともう少しでしょうけども続刊を楽しみにしておきたいと思います。なんとなく張飛が死ぬところで大泣きしそうな気がする。吉川三国志で読んだときはかなりショックでしたもの。そ、そんなぁ…って子供の頃に思った。この張飛は割とかっこいいんであのシーンはあんまり見たくないなぁ。

蒼天航路(34) (モーニング KC)

蒼天航路(34) (モーニング KC)

[]タイトルが長い

PRIDE | ニュース | PRIDE.30で対戦が決定したミルコ・クロコップ、ジョシュ・バーネット両選手から 対戦に際してのコメントが発表された。

そりゃあもういつかやってくれるもんだと思って楽しみにしていたカードですけど、なんか今やるのは相当もったいないんじゃないっすかね…。とりあえず一発復帰戦やって大晦日にやればよろしいのに。見たいような見たくないような。

あと引用。

ミルコ選手、大変申し訳ありませんが、死んで下さい。そうでした、この言葉を忘れるところでした。

「ミルコ、オマエハ、モウ、シンデイル」

[]ダイアリー使い始めて三年目

ヘッダの右上の「はてな」のロゴが変わってヘッダ周りを眺めていて気がついたんですけど、はてなダイアリーの左ロゴ画像の「i」の部分ってずっとロウソクが煙出してて一体何のつもりなんだろう…と思ってたのだけど、これはどうやらペンなんですね…。二年強気がつかなかった自分の頭を「おまえは本当にバカだねー」つってなでさすってやったあとに一発ひっぱたいてやりたい。

2005-09-28

[]俺の鼻事情

ある程度年齢を重ねた大人というのは、鼻くそをどのように処理しておられるのか。指を突っ込んで直接突貫工事なのだろうか。ダイレクト鼻ほじりなのだろうか。これはもう圧倒的に否であると思われる。そんな人滅多に見ない。ならばどうしているのか。

俺の場合は、幼少期トラウマになるような出来事があって、小学生の頃鼻くそを思いっきり深追いしているところを女子に目撃され、目と目があった瞬間に時間が止まった。当然俺は鼻の穴に深く指を突っ込んだまま微動だにできない。その女子も、…見てしまった…授業中に鼻くそをほじっている男子の姿を…という感じで微妙に固まっていた。そしてその女子は俺のことを微妙に避けるようになり、ああ…そうくるか、うん、まぁでもそういうもんなのかね…などと寂しい思いをしたのを覚えている。

しばらくしてその女子とも元通りに接するようになったのだけれども、その経験は俺に深い心の傷を残し、人前で鼻くそをほじってはいけないということを強く意識するようになり、それからはどのようにして鼻くそを処理すればよいのかということをとても考えるようになった。まず考えたのは水洗いである。水を鼻の穴に入れて綺麗にする。しかし、この方法は水場が近くにないと成立しない。ならばどうするか。

そこで考えたのがティッシュを棒状に固めて鼻の中に突っ込むドリルティッシュ方式である。これはなかなかに効果的だったのだけど、何となく見栄えが悪いと言えば悪い。ダイレクトほじりに近いものがある。となれば、鼻をかむという選択肢が当然浮かんでくるのだけど、鼻水も出ていないのに鼻をかんだところで処理できない鼻くそというのは残ってしまう。

そこで鼻水が出ないのであれば、無理矢理鼻水を発生させてみせようということを思いついたのです俺は。その方法がこよりであった。細い棒状にしたティッシュを鼻奥に挿入しそわそわと動かせばくしゃみが出る。そして鼻水が発生するわけであります。何という画期的改善策。この方法を思いついてからこっち、あまり鼻くそに煩わされるということはなくなったのだけれども、弊害として、一日数回何はなくともくしゃみをしないと気が済まない体質になってしまったのが難点といえば難点でありますというか、世間一般の人々は鼻くそどうしてんですか。普通は。みんなこれくらい鼻くそのことを気にしているのだろうか。どうなのだろうか。

あと、ゴミ箱にティッシュで作ったこよりの残骸が何個もあるの見るとものすごく寂しい気持ちになるんですけど、多分この気持ちは誰とも共有できないもんなんだろうなぁ…とまた寂しくなったりしている。

[]ジャケ4コマ

f:id:roku666:20050928214116j:image「ジミでーす」

f:id:roku666:20050928214242j:image「レニーでーす」

f:id:roku666:20050928214320j:image「三波春夫でございます」

f:id:roku666:20050928214604j:image「怖すぎて今日も突っ込めなかった…」

[]世界がもし100人の村上和成?だったら

怖いですね。

2005-09-27

[]「見知らぬ海へ」 隆慶一郎

幼い頃、攻城戦の最中に魚釣りに興じている間に城は落とされてしまい、一族壊滅の憂き目にあったことから魚釣り侍と揶揄された向井正綱を主人公に据えた戦国海戦小説。って、またマイナーな武将を…。向井水軍とか言われてもピンと来る人の方が少ないだろうと思われますが、隆先生が今ひとつ有名ではない人を見つけて、自分の筆で格好良くしてやろうとするのはいつものことなんで当然これも面白かったんですけど。

歴史小説で水軍ものというのはあんまり読んだことがないというか、知ってる範囲では殆ど見かけたことがないんですけど、この小説の中でも全隆小説のテーマといってもいい自由というものを尊重する主人公で、それが海に生きるものの掟だと言い張っておられます。そのまま鵜呑みにしていいものかどうか知りませんが、そのおかげでやっぱり主人公が異様に魅力的でありまた格好良すぎる。向井水軍が実際どれほどのものだったかは知りませんが、俺の中では最強の水軍としてインプットされてしまいました。九鬼とか毛利とか村上とか相手にならない。少なくともこの中では。恐るべし隆慶一郎先生の主人公補正。

あと中盤以降は父子の話になってそれがものすごく泣ける。あざといくらいストレートな描写なんですけども、すがすがしいというか心地よいというか。例に漏れずこの主人公もいくさ人でありシグルっているわけですが「死ぬことと見つけたり」の主人公よりはいくらかましであり、血筋を残すということに執着してくれているので余計に切ないものがあります。

んで、残念ながらこの小説は未完なんですけども、なんとなくキリのいいところで終わってるのでそれほどがっかり感はないです。隆小説の恐ろしいところは未完作品がいくつかあるということなんですけども、こういう終わり方ならばまだ助かる。というか、これも今後の展開は自分の脳内で補完できる感じだし。そこら辺くらいまで妄想できるようになってないと未完の隆先生の本には手は出せねえです。

あと蛇足ですけども解説で印象的なエピソードがあったので引用しておきます。

隆氏が入院して、病状がかなり悪化してからのことである。隆氏と仲良くなって、病院の廊下で一緒に煙草を吸うようになった若者が、ある日、突然、身罷った。それを知らされた隆氏は、顔をくもらせるわけでもなく「若くして死ぬ人は、それだけ神様に愛されているんだよ」といって豪快に笑ったという。

なんというか、こういう言葉で表現すると安っぽくなりますけど、隆慶一郎イズムにあふれたエピソードであるよなぁと思いました。隆慶一郎として完成されている。普通じゃない。だが、それがいい。

見知らぬ海へ (講談社文庫)

見知らぬ海へ (講談社文庫)

[]終わってしまった

内村プロデュースが終わってしまったわけですが、最後の最後の笑いどころをグダグダにさせたら芸能界で五本の指に入りそうな出川哲朗さんに持っていかせるところが、なんとも内村プロデュースらしいなぁと思いながら久々に笑った。正直終了と知ってからこっちあんまり笑えなかったんですけど。

あとふかわりょうの号泣には豪快に引きながらもちょっとだけ感動したので、ほんのちょっとでもそういう気持ちを抱いた自分に対してまた引いた。そういやこのメンバーが出るとかなんとかいってた内村光良監督の野球映画って来年公開予定なんすね。ちゃんと公開されるのかしら。

2005-09-26

[]A・T

たっぐまっちで、たうえかざんが、ばくはつよ。ということでNOAH鑑賞。天龍・秋山vs小橋・田上を見たわけですが、田上さんはたまにちょっと本気出すとみんなものすごく盛り上がるので愛されてんだなぁと思いました。というか、こういう時のために普段はやる気ない振りしているのかしら。

あとダブルグーパンチとかダブル袈裟切りチョップとかあんた達何才ですかよ…と思いました。天龍のフレアームーブが見られたので良かったです。最後のインタビューで小橋が田上明のことを「A・T」と呼んでいたのには度肝を抜かれましたけども。

あと本田多聞さんの低速ジャーマンは何なんだと思ってたんですが、あれはデッドエンドという立派な技なんですねぇ。怪奇派の演出ジャーマンなのかと思ってた。それとあの容貌で多聞さんの一人称は「わたし」なので知的怪奇派レスラーだぜと思います。いや思いません。

[]また壊れるのかおい

さきほど突然キーボードの「ジー」のところのあれのあれだ、あれです、その、とにかくウンともスンともいわなくなってしまいまして、こうしてベタな感じの「か゛」き゛ょうのない文章を書こうと思ったら濁点で変換できたのでだったらイケるぜ!と思いました。実はあれですね、かな変換をおりまぜて使っていけば何とかなるというか、キーの一つや二つ壊れたって日記書けるんだぜと思ったんですけど、そんなに頑張って書くほどのこともないのよな最近。あ、今試しに「か」と打ってかな入力で@でいけた。いろんな入力方法がある。こうして学んでいく。色んなことを。

しかし最近の自分というのはつまらないことで絶望しがちなのでついさっきまでキーボード壊れたどうしよう、もう駄目だ、もうパソコンで文章打ったりできねえよどうしようどうしよう…などとうろたえたりしながらも、あ、そうだノートパソコンに安いキーボード買ってきて繋ぐか?なんかかっこわるくて嫌だけどしょうがあるまい、頭いいな俺、などと、簡単に絶望するから復帰も早いわけでありまして、しかしまぁ、もしかしたら例のあれで直ったりするのかもしれないと思って念のために再起動させてみたら普通に「G」が打てたので、ああ、やっぱそういうもんか、パソコンって案外ファジーだよななんてことを思いながらほっと胸をなで下ろした。

あとさっきまで打てなかった反動でめちゃめちゃ「G」を押したい。っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっg!たくさんGが打てる幸せ。Gじゃなくて「っ」だけど。しかしこんなことで簡単に絶望したり幸せになったりするのは何となくとてつもなく安い人間のような気がしてまた絶望する。

2005-09-25

[]怠け者の発見

カップ焼きそばといえばペヤングばっかり食べていたので気がつかなかったのだけど、最近のカップ焼きそばの湯切りはえらいこと進化していて、楽にかつ効率的かつ気持ちよく湯切りさせてくれようかということにいろんな知識とか情熱とか切なさとか心強さが注ぎ込まれている感じがするので、ペヤング至上主義の人たちももしよかったら他のカップ焼きそばを食べてみるといいんじゃないかと思いました。ペヤング至上主義の人たちがいるのかどうかはともかく。あと俺の塩が1分で出来るのを考えた人には何か賞とかあげるといいんじゃないだろうかと思いました。

[]親の顔がみたいってあんた

ワールドプロレスリング鑑賞。10・8東京ドーム展望ってことでサイモン猪木社長が出しゃばってきて滅茶苦茶喋ってた。なんかもうあれですね、新日の社長は中途半端にキャラ作らないといけないのか。

それはそれとして、久々に三本勝負の6人タッグ見たんですけど、1本目2本目を両者リングアウトで処理する方法は初めて見た。見たことあるかもしれないですけど、あんまりにもひどい処理方法で、いいんですかカシンさんと鈴木みのるさん…と思いました。あと試合後のコメントでは天山さんの京都弁だかなんだかよく解らない方言と西村さんの「親の顔が見たいですよ」コメントに笑っておきました。中西さんのワールドワイドコメントはわけ解らなくて面白いかと思ったけど、焼肉相談亭のあざとさを見るとあんまり笑えねぇよそれ…と思いました。

2005-09-24

[]「蒼天航路 21~30」

ようやく劉備が覚悟を固めて将として起つという感じなのですが、この辺でようやく何で劉備がこれだけ人気が出るのかということが何となく解った。多分作中でも描かれている儒家思想というか「儒」という概念に則った存在が劉備で、それを打ち壊さんとする曹操の勢い、壊すためにはどんな悪名でも甘んじて受け入れる曹操の勢いというものに反比例するように劉備の徳が上がっていったのだなぁと改めて思った。改めてというのは、三国志演義ベースの本を読んでいると割とあっさりその考えに行き着くからでありまして、演義では劉備はそれだけの人格者であり曹操は見事に悪役として描かれているので解りやすいんだけど、この漫画だと劉備に関する所はかなり省略されているのでなかなか思考がそこまでたどり着かない。基本的に劉備阿保だし。

というか、どう見ても曹操の方が人間としての器が大きいように感じてしまう。まぁでも客観的に考えると三国志というお話はどう見ても曹操が主人公なんすよねぇ。天下三分の計すら何となく弱者の詭弁でしかないように思えてくる。弱者というか出遅れた人たちというか。実際に天下を取っているのは曹操で、他は抵抗勢力というか、蜀も呉も言ったもん勝ちだから俺ここに国作るー!という風に見ようと思えば見える。この漫画がそういう描き方をしているだけで、劉備視点やら孫権視点で見ると全然違うお話になりますけど。

ここの話ではやはり赤壁の戦いが一番大きいイベントなんでしょうけど、この漫画の中では意外とあっさり描かれている。というか、どうしてもこの漫画は曹操の物語であって曹操を中心にそれに関わるものに対して重きを置いているので、赤壁そのものより赤壁の中の曹操を描いているから割とあっさり風味に感じるんだろうか。曹操に関わらず出てきたキャラ達は唐突に登場して唐突に消えたりするのでちょっと戸惑う。許猪の扱いがここまでいいのはこの漫画くらいではないのか。滅茶苦茶いいキャラではありますけども。

あとキャラが年取り始めて文官キャラは衣装が似ているので結構区別がつきにくかったりするなぁ。あと孔明の存在感の薄さがものすごい。演義なんかでは終盤は孔明の物語といってもいいくらいなのにこの扱いの悪さはすごいなぁ。この漫画は曹操の死で幕を閉じるんでしょうか。それと元々そういう漫画なんでしょうけど、やりとりが抽象的というか、かなり努力して読み取らないと理解できない感じがここら辺で結構増えてくるので読むのに結構労力を要する。そこがいい所なんだろうけども。

この辺りから主要なキャラ達が徐々に消え始めて本格的三国時代に突入するも物語は終盤に向かいつつあるのだなぁと少し寂しくなった。

蒼天航路(30) (モーニング KC)

蒼天航路(30) (モーニング KC)

[]タモリ倶楽部

雑誌「酒とつまみ」編集部に潜入つってずっと酒飲んでるだけの回でした。大人が七人もいてやる気ある人が一人もいないというのがすごい。井筒監督はタモリ倶楽部出れば毎回酒飲んでるだけですごいっすよね。酒飲み要員というポジションがあるところが。あ、でもながぐつの回の時は飲んでなかったか。心底どうでもいいけど。あとなぎら健一さんのレンズだけ上に上がる眼鏡はたぶん老眼鏡なんでしょうけど、テレビ出るとき用の眼鏡とかないんですか…と思いながら見ていた。

2005-09-23

[]K-1グランプリ開幕戦

序盤ながら見してたんであれなんですが、ボンヤスキーとイグナショフって名前だけ聞くとかなり豪華なカードなのにオープニングで地味な試合してたなぁ。本来それが面白くなくちゃいけないんだろうけど。なんかイロモノ見てる方が最近のK-1は正しい見方というか、イロモノキャラ推しですもんね本当に…。ある意味キャラが立ってるともいえるのかもしれないすけど。武蔵もボタ相手に順当に判定勝ちしてるし。とりあえずトーナメントは準々決勝辺りでどうにかボンヤスキーと武蔵が当たる配置にして欲しいなぁ。もう決勝その二人は見たくない。

シュルトとグラウベがちゃんと放送されたのは良かったですね。つーかあの二人空手の試合してるし。シュルト強いけどどうなんだろうなぁ。優勝して欲しいけどキャラ的になぁ…などと思っていたらガオグライとセフォーがダイジェストってなんてこった。2番目に楽しみなカードだったのに。実際面白そうだったのに。うむむ。と思ってたらカラエフの試合までダイジェストすか…。判定が多いからしょうがないんでしょうけど、この二組を押しのけてシュルトさんの試合が放送されたことを喜ぶべきかしら。

サップ対ホンマンはこれぞ谷川K-1の真骨頂じゃあ!と言わんばかりの凄い試合だった。凄い酷い。すごいひどい。サップは相変わらずもうおれ一生懸命がんばるよ…はぁはぁ…はぁはぁ…という感じなんすけどホンマンの手打ちパンチも酷い。手出してるだけでも破壊力あるのかもしれないすけど。でもまぁ見てて思わずサップ応援してしまった自分がよく解らない。何となく「本当はやれば出来る子でしょ君!」的な憤りをおぼえながら見てました。

グレコがアドバイスで「ステップインしてジャブとローキック」しか言わなかったらしいですけど、それくらいしか言うことないですよねあの状況じゃ。そればっかり練習してきただろうに。グレコが一番悔しいだろうなぁ。血まみれサップかわいそう。とりあえずあれっすね、ホンマンvsシュルトやるんだろうな。巨人対決とかいって。絶対やる。それが谷川クオリティだ。

[]丑三つ時に思いついたことを書く

「ぬぅーすんだマイクでしゃべりだすー」

2005-09-22

[]「蒼天航路 11~20」

劉備が駄目だ。酷すぎる。一番おかしいところを読んでるせいかもしれませんけど、劉備のキャラが全然徳のある人じゃない。というか何でこんなに人気があるのかさっぱり解らん。漫画のキャラ的には狂ってるバカで面白いんですけど、三国志的には駄目だ。器がでかいって言ってるだけじゃないか。あと関羽、張飛にもようやく見せ場がやってくるんですが、ここまでに劉備周りがあんまり細かくフォローされてなかったから、滅茶苦茶強い武将であるという認識がないまま突然真価を発揮するので、こっちとしては戸惑う。有名で元々強いという刷り込みがあるからいいんでしょうけど。

11~20では呂布の死から官渡の戦いを経て劉表が死んで孫権の所に落ち延びようとする劉備というところまでで、呂布の死に様は素晴らしかった。読み始めて初めて普通にすごいと思う描写だった。呂布は三国志社会における範馬勇次郎ですね。呂布範馬。無敵すぎる。陳宮と張遼も良かった。官渡の戦いはぶくぶく太る袁紹が面白かったくらいかな。袁紹もここまでは能力的に足りないながらも結構魅力的な男だったんに。ここら辺から曹操も言動がおかしくなるというか読めなくなってくる。曹操といえば人材オタク的な印象があるんで、関羽勧誘の所はもっとびっちり描いても良かったんじゃないのかなぁ…と思ったけど、正史だと赤兎馬を贈るとかそういうエピソード全くないんだろうか。ってああ呂布のところで赤兎馬死んでたな…そういや。

あと曹操は優秀な人材が好きで軍師も普通に4、5人いるのに殆ど自分の考えで動いてしまうので、なんかあんま意味ないんじゃないっすか…と思ってたら郭嘉のエピソードが素晴らしく良かった。久々にまともな曹操が見られた。王が生まれるという言葉の解釈には困ったけども。つーかこの時点で曹操も劉備も孫権もみんな気が抜けたようなキャラなんですけど大丈夫なんでしょうか。

そんでもってあれだ、孔明が変態だったので俺はいたくショックを受けました。それとも正史の諸葛亮は変態なのか。どうなんだ。演義の諸葛亮は少なくとも変態ではなかったですよ、確か。これ読んでたら自信なくなってきたけど。

あとこの漫画は「わしにまかせろぉおおお!!いっくぞぉおおおお!!おおりゃあああ!!」ぐらいのことを言う人が次のコマで死んでたりするのが面白いですね。あと張飛が魔物みたいになってたり、鳥の化け物みたいなのが出てきてたのでこの先ベルセルクみたいな漫画になったらどうしよう…と少し不安になった。それはそれで面白そうですけど。魔界三国志。

蒼天航路(20) (モーニング KC)

蒼天航路(20) (モーニング KC)

[]アンテナとかRSSリーダとか

はてなアンテナしかなかった頃には200件の登録数制限の中でやりくりしながらインターネットの面白サイトさん達を上がってくる端から読み漁っていたものですが、はてなRSSが出来てからこっち登録サイト数に歯止めがきかなくなってきて困ったので、いくら何でもこりゃちょっと削っていかないとまずいんじゃないんですかね、どうなんですかねなどということを思いたってごりごり調整してみたはいいものの一通り調整し終わったらなんというか、その、登録数が増えてるわけですよ。こりゃああれだ、誰か俺の知らない間にポコポコ登録してるんじゃないんですか、小人とか妖精とかもののけの類が…もしくはハッカーとかはっくんとかが。

などと久々にわけの解らない感じでいろいろ思ったんですけども、その、あれですね、世間様には面白いサイトがたくさんありすぎる。みんな面白いこと書きすぎる。んで、面白いことばっかり書かれると、俺は勝手に焦ります。お、俺も面白いこととかためになる事書かなければならないんじゃないのか…などということを考えるわけです。否!考えません!いや、今ちょっと「否」って言いたかっただけです。というか、前にも書いたけどあんまりにも面白いサイトってあんまり読みたくないんですよね…そういう人たちに及びもしない自分というのをいちいち発見する事に嫉妬…いや、ジェラシーですよ。同じだけど。ジェラる。ジェラルド・ゴルドー。

だから面白いサイトは見なかったことにしていきたいんですけど、知らぬ間に登録されてるんですよ。アンテナとかRSSリーダとかに。困ったもんですね。だからもうあんまりみんな面白いこととかあんまり書かなければいいんじゃないかなと思うんですよね。どう思いますかそこらへん。以前、テレビで「関東で売れてる芸人死ねっ!」と言ってた関西芸人の人がいましたけど「ネットで面白いこと書く人のキーボード壊れろっ!」くらいのことを思います。いや思いません。

要するにですよ、この文章で俺が言いたかったことは…言いたかったことは…いいとも年内終了なんですか?ということですよ。違います。違うけどいいですもう。なにを書いてんだもう。

2005-09-21

[]「信玄忍法帖」 山田風太郎

タイトルを隆慶一郎風に言い換えると「影武者武田信玄」になるのであろうなぁなどという戯言が浮かんだ一冊。といっても武田信玄が主人公ではなく、自らの死に際して信玄が「我が死を三年隠せ」という遺言を七人の影武者と川中島の決戦で死んだと思われていた山本勘助と武田二十四宿将に託して死ぬるのでありました。

とりあえずその武田と徳川の武将メインで話が進んでいくんで、いつもの集団対集団の忍法対決という趣ではなく、山本勘助とまだ若い真田昌幸が信玄の死を探る徳川方の忍者を迎え撃つといった形で話が進んでいく。というか、七人も影武者が出てきた時点でこいつらが一人ずつ死んでいくストーリーなんだろうなということは容易に予想できるのですが。

山風忍法帖のなかでは割合珍しいと思われる戦国時代真っ只中の話でありまして、山田風太郎先生の戦国武将に対する評価というのが所々伺えるのでそこら辺は興味深かったです。特に序盤の秀吉<家康<信玄みたいな事を語るために秀吉のことを滅茶苦茶にけなしてる山風先生が面白過ぎた。そこまで書く必要ありますのか…という感じで、この人は豊臣秀吉のことが嫌いというか、どこか憎悪している部分があるのではないかなぁ…と感じるくらいの勢いだった。なのでまだ未読なのですが、妖説太閤記がどんなことになってるのか楽しみでしょうがないです。

肝心の忍法の方も相変わらず無茶苦茶で、よくこんな事考えるわ…とあきれるくらいに壮絶なんですが、今回は忍者対忍者の感じが薄いためか徳川方の忍者たちのキャラがちょっと薄かったような気がしました。あととりあえず虫忍法は怖かった。描写が生々しすぎる。

あと大久保長安やら上泉伊勢守あたりのエピソードも面白く、全体としては綺麗にまとまっていてかなり面白かったです。信玄の死から長篠の戦いに入る直前までを書いているのですが、こちらとしてはその後どうなるか解っているだけにものすごく切ない。そして相変わらずこれだけ無茶苦茶書いておきながら、史実にきちんと収まってるのがすげぇなあと感心いたしました。というか、山風先生の小説の感想を書こうとするといつもタイプする指が止まってしまうんですけども、なんというか読み終わって、すげぇとか面白いとか狂ってるとかいうのが先立ってその感じを文章にするのが結構難しいのだな…という風に感じた。読んでみなけりゃ解らない。たぶん。あと俺の精進が足りない。

信玄忍法帖 (河出文庫)

信玄忍法帖 (河出文庫)

[]何言ってんのか分かり難いとは思いますが

これを見た瞬間に「えー、こんなん被んの!?」と思ってしまってものすごく恥ずかしかった。

asin:B0009YVAXI

[]酷いという自覚症状はある

「エメリヤーエンコ・ヌードル」というカップラーメンを思いついた。ピロシキ入り。

[]バジリスク

前半オリジナルのエピソードぽこぽこ挟んでたわりに後半はほぼ原作通りに進んでいってあっという間に終わってしまったわけですが、最終勝負が地虫十兵衛と雨夜陣五郎とかだったらこんなに綺麗には終わらなかっただろうなぁ…などとわけの解らないことを考えながら見ていました。アニメになって初めて意識したけど、造形的に危ないキャラは結構序盤で処理されていたのだなということに気がついた。

何回か見逃したけれど、超高速ではいずり回る地虫十兵衛が見られたので全体的に良かったです。なかなかああいうものは見られるもんじゃない。俺は地虫が一番好きだったので「喉に仕込んだ槍の穂が吐けぬではないか十兵衛」の所が一番盛り上がりました。あとは蛇足です。

2005-09-20

[]「蒼天航路 1~10」

ずっと読もう読もうと思っていた三国志漫画で、完結してから読もうと思ってたんですけど年内完結とのことなのでそろそろ読んでみようと思い手をつけてみました。完全に読んだことのあるのが三国志演義をベースにした吉川三国志のみで、ちょこちょこ読んでた横山三国志も演義ベースだったんで三国志正史に近いと思われる蒼天航路を読んだらイメージ狂ってちょっとがっくりくるんではないかと思っていたんですけど今のところそうでもない。というか正史でもないですよねこれ。

とにかく序盤は曹操、曹操、曹操でまぁ曹操が主人公なので当たり前なんですけど、曹操の子供時代を描いて、なんだかんだあって袁術が皇帝を自称して曹操に敗北するまでで10巻。劉備のお茶話やら黄巾族絡みの話やら有名な桃園の誓いすら描かれずに話が進んでいく。ちょっと寂しい。曹操がいかに図抜けているか、いかに超人であるか、いかに天才であるかということをひたすら描いている感じです。

曹操の超人ぶりに比べて劉備の描き方が酷い。吉川三国志では考えてないようで結構考えてて人心掌握に長けた人物だったのに、ここではまるっきり阿呆にしか見えない。まぁ、序盤の劉備の不安定さとあまりにもあんまりな感じであっち行ったりこっち行ったり行かされたりしてる人なので阿保描写の方がしっくりくると言えばしっくりくるんですけども。

そしてもう一人の主人公である孫権はまだ子供なのでほとんど出てこない。その代わり孫堅と孫策はそれなりにいい扱いを受けていると思われるというか、孫堅の死に方が自分の記憶とだいぶん違った。あと孫策の髪型が…。んで、序盤の山場といえば董卓と呂布なわけですが董卓の気持ちいいくらいの悪さというか序盤の大ボスっぷりはかなり描かれてるんですけど、董卓と呂布の微妙な関係性というか、裏切るまでの心理描写みたいなのがすっぱり抜け落ちていてこれがまたなんだか寂しかった。あと貂蝉ってあんな女だったっけとか。

というか、これだけに限らず曹操絡みのエピソード以外はかなり大胆に簡略化しているのではないかというのがここまで読んだ感想です。曹操の濡れ場にはあれだけのページ数を費やすのに…。でもまぁ曹操の話として読めばこれが正しい描き方なのかなとも思いますけども。あと典韋の扱いも、こ、これだけかよ…という感じで、なんというか。「酒をついでまわれ」はよかったですけど。

一応ざっくりと全体の流れは知っているので結構面白いんですけど、これが初三国志の人にしたらどうなんかなと思いましたが、まだ先が長いので解りません。ただむやみに迫力はあります。あと何でもいいんですけど陳宮って普通に考えて三回は死んでますよね…最初にジャガッタ時にここで殺してどうすんだよ…と思ったら普通に生きてたんで驚いた。

蒼天航路(1) (モーニング KC)

蒼天航路(1) (モーニング KC)

[]今週のカイジさん

今まで当然のように喋っていたので気がつかなかったのですが、ごく普通に語尾に「~ざんす」をつける人が出ていた事に今週ようやく気がついたので、やっぱ福本漫画は油断できないなぁと思いましたざんす。

[]ふと思った

インターネットやってなければクリームシチューでめしが食える人が結構いるなんてことに考えが及ばなかったと思うのでネットやってて良かったなぁと思った。

2005-09-19

[]「ホーリーランド 1~10」 森恒二

いじめられっ子の引きこもり少年がジャブを一日五千回練習して街に出たら強くなってて、いつしか彼は不良狩りとあだ名されるくらいになりましたって話なんですけど、ナレーションというか講釈というか自分語りというかなんかこの作者はやばいというか、この漫画はなんか淀んでるという印象が残った。なんかずっとどんよりしてる。

とりあえず今さっき読み終わったところなのでボクシングと対決って所まで読んだんですけど、最初は格闘技<喧嘩だったのにここ数巻は格闘技>喧嘩になりつつあるというか。そこら辺の講釈がえええ…という感じだったんですけど、まぁ序盤から格闘技やってる人間ばっかり出てきてるんで、そこら辺の線引きは曖昧でも別にいいのかなとは思うんですけど。

あとこの人の書いてることがなんかいちいち胡散臭いんですよね。言ってることは合ってるのかもしれないですけど、説得力がないというか何というか。いちいち「説明しよう!」くらいのテンションで出てくるからなぁ作者。とりあえずスウェット着たまま肘打ちで顔面カットしたシーンで、そ…それはちょっと…と思いました。本当に格闘技やってる人間なら僕(作者)の書いてることが解るであろう的ノリなので胡散臭いのかな。

あとなんか言語感覚が微妙に狂ってる。「てめぇ~~、たばかりやがったのか…」とかヤンキーが使うんですか。あと主人公の「僕は、イケてたりはしない」っていうとこで盛大に吹き出しました。前後読んでないと全然面白くないですけど、その状況でその台詞かよ…というシーンが結構あるんで面白いです。変だけど。あと「路上で柔道はマジ ヤバイ」とか。

不良漫画に格闘技の概念を持ち込んだ面白さみたいなのは解ったんですけど、本質的には主人公が居場所を求めていくのを描きたがってるんじゃないかというか、なんか今の流れだと総合格闘技とかそっちの路線に行きそうな感じがしてちょっと不安です。たぶん本格的な総合格闘技描いたらものすごくテンポ悪くなりそうな気がする。でもこれ以上強いヤンキーも出てこなそうだし、何となくそういう流れになりつつあるような気がするんでそれはそれでいいのかもしれませんけど。うーん。

あと関係ないけど作者解説で多用される「~ではないだろうか?しかし~」というのは何も知らない人間に対して妙に説得力を持たせるというか、単純に面白いので真似していきたいと思った。

ホーリーランド (10) (Jets comics (084))

ホーリーランド (10) (Jets comics (084))

[]NOAH

力皇vs三沢のGHC戦を即日放送。結果的にはあれですね…ノアはしばらく力皇をエースに据えてやっていくんだという意識を感じました。試合的には面白かったけど三沢相手っすからねぇ。面白くて当たり前か。力皇かぁ。

次の挑戦者は田上らしいんですけど、どうせなら天龍にGHC取って欲しいなぁ。メジャー団体のベルトは一通り巻いておいて欲しい。

[]先端的都市生活者

昔読んだ村上春樹さんの本の中にあった一文をなぜか急に思い出してなんか面白かったので改変して自分だけ面白がろうのコーナー。

先端的都市生活者は煙草を吸わないと「ブルータス」に書いてあった。

という一文なんですけど、最初に読んだときには「都会者はブルータスとか読んで煙草吸わないもんなのか…」と言葉通りに受け取り、そういうもんかと思ってたんですがもっと違うメッセージが込められているのかもしれないというのを改変により探ります。嘘です。

  • 先端的都市生活者は米を食わないと「ブルータス」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者は酒を飲まないと「ブルータス」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者は結婚をしないと「an・an」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者は服を着ないと「Tarzan」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者はスリップノットしか聴かないと「rockin'on」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者は野球を見ないと「週刊プロレス」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者は靴下をはかないと「LEON」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者はオナニーをしないと「プレイボーイ」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者はテレビを見ないと「本の雑誌」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者はテレビ東京を見ないと「テレビブロス」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者はブログを書かないと「ユリイカ」に書いてあった。
  • 先端的都市生活者は宵越しの銭は持たないと「DIME」に書いてあった。

駄目だ…全然面白くねえ…。けどせっかく書いたからあげる。

2005-09-18

[]「餓狼伝BOY 1~2」 板垣恵介 夢枕獏

餓狼伝の主人公丹波文七の少年時代を描いた漫画。マガジンで読んでた頃は、初っ端にコンクリみたいなモノをサンダルで砕いてた丹波文七がハッタリなのか!あれも事前にヒビ入れてたのか!とか、相撲体育教師がマワシ締めてるってちょっとちょっと…とか、体育用具室で情事に及んだ霧雨先生は終わってまたそこでマワシ締めたんかとか、跳び箱の中から飛びだしてくる丹波にお前今までそこにいたのかよ…と勇次郎ばりに「気の毒すぎてとてもツッコめねえよ…」と思った次の瞬間突っ込みを入れてる霧雨とか、本格的バトルが始まったと思ったら次号最終回!ってえええッ!とか思った記憶しかなかったんですけど、なんか改めて読み返してみたら余計にわけが解らなくなりました。

元々素質はあったのに、ハッタリで誤魔化してきた丹波文七が覚悟を決めたら本当に強かったとかそういうあれなのだろうか。というか、執拗に木戸に転校を迫る霧雨先生はなんなんだ。転校させたらなんかメリットあるのか。それくらいで済む話なのか。というか、一番の違和感はこの丹波文七と餓狼伝の丹波文七が全く結びつかないんですけど先生!というところにあるんですよね…。どうやって頑張っても間の話が補完できない。まぁそういうところが板垣先生のすごい所なんでしょうけど。個人的には最後に丹波があの顔を出したときに「うわぁあ!」とか霧雨が叫んで張り手で吹っ飛ばして「殺しあう度胸はねェ」とか言って欲しかった。あの顔を見たらとりあえず殴らないと。あと木戸っていつか本編に出てくんのかな。

というか多分まだ俺には理解の出来ないステージでの話なんだと思います。戦わずして最強にはたどり着けないというメッセージなのかなぁとは思うんすけど。過去に何処かで「戦わないのが強さではない」みたいなことを言ってたのを読んだ覚えがあるのでそれを凝縮したのがこれだったのかなぁ…と勝手に解釈してみたけど多分違うんだろうなぁ。

あとこれマガジンでやってた頃、餓狼伝掲載紙のアッパーズが休刊したんでもしかして餓狼伝BOYは餓狼伝をマガジンで連載するための前振りだったのか…と思ってたけど違ったので嬉しかった記憶があります。少年誌はチャンピオンまでですよね板垣先生は。

餓狼伝BOY(1) (講談社コミックス)

餓狼伝BOY(1) (講談社コミックス)

[]今日驚いたこと

今更過ぎてあれなんですけど「バキ特別編SAGA」が18禁じゃなかったということを知ってちょっと目眩がした。

[]ヒロ斉藤さん

ワールドプロレスリング鑑賞。久々に新日おもしれー!ってなりましたよ…。だって蝶野達がいきなりWWEの真似して白いリムジンで狭い駐車場にゆっくりゆっくり乗り入れて来て、それだけでもなんか面白いのに白リムジンの後部座席の扉が開いたらタイツ履いたヒロ斉藤が降りてくるんすよ。しかも奥にはストロングマシンが。えー…マジでリムジンで入場すんの?どうしても?ほんっともうしょうがねーなあ…とかいうやりとりがあったのではないかと想像してニヤニヤしました。

試合はイリミネーションマッチでカシンがおもしろムーブをしていたので結構面白かったです。リングアウトしたら即退場なのにタランチュラは駄目でしょ…。あとヒロさん久々にみたらハゲがものすごく進行してたのでちょっと切なくなりました。

あとZERO1-MAX勢の乱入はねぇ…中途半端だったなぁ。今更新日と絡んでもねぇ…。あと火祭り刀久々に見たんですけどもうちょっと、こう、その、おもちゃまる出し感をなんとかしたほうが…大変でしょうけど…。レスナーは中西とやって欲しいですよね。技似てるし。

[]原哲夫病

今三国志漫画である蒼天航路を読んでいるのですが、当時の国の名前である「漢」という文字が出てくるたびに「おとこ」と読んでしまう奇病を患っているので非常に困っています。漢帝国とか漢朝とかが出てくるたびに一瞬止まる。

2005-09-17

[]「うしおととら 1~18」 藤田和日郎

うしおととら連載時はサンデーほとんど読んでなかったんでなんか絵がおどろおどろしくて、髪の長いうしおが化けネコみたいなとらを使役して戦っていくような漫画というちょっと間違った認識しかなかったんですけど、色んな人の感想を読んでいて悪く言ってる人が全然見当たらなかったのでどれほどのものか…と思って読んでみたら相当のものだった。

これまで自分は「今までに読んだものでケチの付け所のない完璧な漫画は何か?」と問われれば「寄生獣」であると答えていたというか、そんな問われ方をしたことは一度たりともないのですが、そのようなことを思っていましたが、うしおととらも相当パーフェクトなんじゃないかと思います。今まで読んでなかったのが勿体ない。バトルものの少年漫画としてはこれと寄生獣を超えるものが想像できない。

コミックス時33巻という長丁場ながら、ここまで綺麗に話をまとめ、寄り道はしてるけれどもその寄り道はその後きちんと生かされているというか、伏線を綺麗に拾い尽くしているというか、じゃああれはどうなんだというのが全くない。話作りがうまいというか、作者のコメントなどを読んでると計算尽くでやってるようには見えないのだけど、多分ものすごく真面目というか真剣な人なんだろうなぁと想像します。

話自体は泥臭いというか、エピソードごとに教訓めいたものが挟まれたりしていて、そういうものをやりすぎると笑いにすら転換されないところをうまくバランス取ってシリアスな雰囲気を保っている。これをやりすぎると覚悟のススメ以前の山口貴由さんみたいになるんだと思います。それはそれで面白いというかそういう漫画も好きなんですけど。笑いは笑いというか、息抜きは所々に設けられてるので常に息が詰まって読むのが辛いというようなこともない。

なんか全然自分に関係ない話というか遠い遠い所で起こっているような話なのに異様なまでに感情移入してしまうのはこの人の人間を描く巧さなんだろうなと感じる。ここまでグシャグシャに感情にくる漫画は久々に読んだ。キャラ立てるのが巧いですね本当に。特に主人公キャラであるうしおととらに関しては、10巻以上を人間描写に費やしているといっても過言ではないので感情移入しないわけがない。移入しすぎて困るくらい。

あと巧い云々で言ったら、白面の者の描き方が本当に巧い。じわじわじわじわ来て解放されたときの怖さといったら。いい年こいて漫画読んでて恥ずかしいですけど怖気が止まらなかった。だってすごい怖いんすもん。強いから怖いとかそういう単純な話ではなく、人間の恐怖心を煽るような存在感というか絶望を形にすると白面の者になるんじゃないかというか、どうやったら勝ちになるのかが想像出来なかった。

とりあえずこの漫画は信頼というものがテーマになってる話だと思ってる、って一言で言うとものすごく安っぽいんですけど、俺はそんな感じを強く受け取ったのでラスト近辺の秋葉流に関するうしおととらの会話が一番盛り上がった。ここでそれを持ってくるかというか、ここまでそれを使ってなかったんだ!ということに驚いた。いくらでもそういうエピソード挟む場面はあったはずなのにここでかよ…と思わされたというか、とにかくなんかもう子供みたいに一喜一憂しながら読んでしまったんで、今度また落ち着いて読んでみたいと思います。あと少なくとも三回泣きかけて悔しい。

うしおととら (第1巻) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

うしおととら (第1巻) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

[]タモリ倶楽部

ペン回しを研究しようの回。先週に引き続きふかわりょうが出ていたので本気でレギュラーを狙っているのではないか…と少し不安になっていたら途中で強制退場させられていた。あとふかわさんは無駄に指が綺麗だなぁと思った。

個人的にはペン回しは基本技しかできないのであれですが、出来る矢作さんに対して出来ないタモリさんが説明を受けているところで、意味が通じずタモリさんが「それは勝者の理論だ!」と言っていたのが面白かったです。たかがペン回しなのに。されどペン回し。

[]皇帝頁

さっきI know.のアンテナ見てたら「エンペラーページ一覧」なる文章が目に飛び込んできたので、ああ、これはどんなジャンルの文章を書いても100%の文章を書けているページの一覧かしらん…と思ったら「エラーページ一覧」だったという。

まぁ、嘘なんですけど。本当は一瞬「エンペラーページ」に見えたというだけの話です。あとエンペラータイム知らないと全然意味がわからない事書いてるな俺は。

2005-09-16

[]「あるようなないような」 川上弘美

川上さんの本も七冊目になるんですけど、もう少し早い段階でこのエッセイ本読んでおけばよかったなぁと後悔した。面白いとか面白くないとかそういう問題ではなく、このエッセイはゆるいです。ゆるすぎて読んでると睡魔に襲われて寝てしまう。なので読書のスピード落ちまくりで困りまくりでした。睡眠導入本としてはいいのかもしれないですけど、って別に貶したりしたいわけじゃないんですけど、うん。

多分文体そのものに慣れすぎて、独特の味というか面白味みたいなのが自分の中で薄れてるんだろうなぁと感じました。だからもっと早く読んでおくべきだったかなぁ…と。書かれた時期も古いようで、色んな所に書いたものの寄せ集めみたいな感じなので話はとびまくるし。ちょっと息抜きたいなぁ…というときに読んだら楽になるような本なんだと思います。とりあえずネットの話と食い物の話は面白かったっす。

あるようなないような (中公文庫)

あるようなないような (中公文庫)

[]契約結婚

久しぶりに昼ドラ見てたら寺門ジモンが普通に歩いて喋ってるーッ!?つって驚いてしまったんで、何というかその驚き方はいくら何でも寺門さんに失礼だなと思いました。

それとは関係ないけど寺門さんの名前の読みはずっと「じもんじもん」だと思ってた時期もありましたよね。俺だけですかね。あとこれは想像ですけど寺門さんは寝る前に効率のいい殺人術とかひたすら考えてそうで恐ろしいですよね。

[]いかレスラー

いかいかいかいかいかレスラーいかいかいかいかいかレスラーいかしてるいーかーレースラー。

ということで、ひっさびさに映画カテゴリに書くのがいかレスラーってなんかあれだなと思いつつ、深夜にやっていたのを見たので感想を書きます。俺はてっきりいかと戦うのが西村修さんだと思ってたんですけど、いかレスラーの中の人が西村さんだったんですね…。とりあえず「わたし…!いかに知り合いはいません!」ですげえ笑った。なかなかいかに知り合いはいないですよね。うん。

いかレスラーと師匠の関係性はジェダイとパダワンに通じるものがあるらしいです。マスター言うてたし。というか西村さん的には無我=いかレスラーというのはありなんでしょうか。というか、いかレスラーが買い物行ったり主演の女の子と戯れる様を覗き見るAKIRAさんを見ながら、おいおい俺こんなんずっと見せられんのかよ…という気持ちが強くなったんですけど、何とか我慢して見てました。

あとさあ、こんな冗談みたいな内容のくせに世界平和とか社会問題とか命を考えようみたいなちょっと大きめなメッセージ入れるのが不思議でしょうがない。わざとやってんだろうけど安っぽさが加速していくなぁ。というか、いかは手が十本もあるんだぞ!ってAKIRAさんが言ってましたがいかの手は二本ですよね…確か。いかレスラーの場合は全部手なのかもしれないですけど。アシュラマンを軽く凌駕してますね。

あと煩悩をコントロールできなくなると西村に戻ってしまういかレスラー!…というか、人間といか男のセックスて…。これはちょっと引くわ…。あとターザン山本がむかつく。高山善廣さんは面白いんすけど。

んで、AKIRAさんの熱演はあれだったんですけど、たこレスラーになってしまうんですね…。いかレスラーvsたこレスラー。つーかいかとかたこになるメリットが全然わかんねーよ…。んでいろいろあってAKIRAさんは人間に戻って仲間になって今度はしゃこボクサーと対戦っす…。しゃこボクサーは右手でしかパンチ打てないんですけど、三人を二秒でノックアウトすることが出来るそうです。そんな超強敵であるしゃこボクサーとの対戦中にいかレスラーは西村さんに戻ってしまうんですけど、その演技がひでえ。酷いという言葉では全然足りないくらいに酷い。んでもオチも負けないくらいに酷いんで別にいいです…なんでも…。

というか映像も酷いけど、シナリオが中二レベルというかとりあえず思いついたから書いてみました的な…。いかだけにイカレてるという感想でいいですか。いいですよね。我ながら酷いオチに持っていったとは思いますがこのレベルのダジャレがこの映画の中では横行しているのでもうどうでもいいです。

2005-09-15

[]「拳闘暗黒伝セスタス 1~10」 技来静也

ヒストリエを読んでローマ帝国時代の漫画に興味を持って読んでみたんですが、だいぶ趣の違った拳闘漫画だった。格闘漫画的評価を受けているのは知ってたんですけど、だいぶボクシング寄りの漫画で、拳奴と呼ばれるセスタスが自由を求めて闘技場で戦っていく話なんですけど、時代が時代だけにそんなに単純な話でもない。

とりあえず序盤はセスタスの境遇と終生のライバルであろう総合格闘家のルスカとの因縁というものを描いてるんですが、格闘漫画としては技術論が全面に出てなくて何となく少し物足りなさを感じた。描写は結構好きな感じなんですが、ボクシング、それもアウトボクシングの必要性と優位性に関しては詳しいのだけど総合格闘技に関しては殆ど説明という説明もないので少し寂しい。ボクシング描写での頭を使った戦い方の解説は懇切丁寧で解りやすく面白いだけに、総合の描写が物足りないんだろうなと思う。たとえば、普通のボクシング漫画なら「カウンター!」の一言で済むシーンをあれだけ回りくどく説明するというか、説明せざるを得ないのかもしれないですけど、ああ、なるほどだからこういう風になるのかと納得させられたり。それに比べて総合の描写はわりとそのまんまなんすよね。

とりあえず剣闘士が基本というか一番強いという描き方で、それから総合格闘技があってその下にボクシングがあるような描き方なんですが、総合が武器使いを倒したり、ボクシングが総合を倒すことは可能という描写もあるのだけど、それぞれの一流同士が戦ってるというのがまだないので、どれだけ時間をかけてボクシングがすべてを制しても納得させる所まで持って行くのか気が遠くなる展開だなと思った。とりあえずどこかでザファルとデミトリアスの戦いはもっとちゃんと描かれるんだろうけど、ケルベロスの頭領が今のところ最強に見えてしまう。

で、セスタスパートとルスカパートに今は別れて話が進んでるんですが、個人的にはルスカパートの方がローマ帝国を描いてる感じで読んでて面白いので、作者の意図しない方向に話が進んでるんじゃないのかなぁ…とかいらぬ邪推をしております。作者的にはボクシング描写するのが楽しくてしょうがなさそうなんですけども。でもまぁ、セスタスとザファルの素性がまだきちんと語られてないので、その辺描き始めたらセスタスパートも面白くなるのかもしれません。あとルスカとデミトリアスの関係性はあれっすね、バキの親子関係に似ている。デミトリ隊長の存在感的にはラオウの方が近いけども。じゃあザファル先生はトキか。というかこれの物語収束するまでにどれくらいの時間が必要になるんでしょうか。10巻読んだけどまだまだ序盤という感じです。それともネロが全部ぶちこわしにしてしまうのだろうか。それはそれで面白いとは思うんですけど。ネロがどんどん歪んでいくのも丁寧に描いているので面白いです。

拳闘暗黒伝セスタス 9 (ジェッツコミックス)

拳闘暗黒伝セスタス 9 (ジェッツコミックス)

[]エアなんとか

エアギターとかエアスクラッチとかそういったエアものを最近よく見かけるので、もしかしたら「エア~」ブームがすぐそこまで来ている可能性というのが否めないんで、アダルト業界の方々はそろそろタモリ倶楽部にてタモリさんの提唱しておられたエアセックスを何らかの形で世の中に出す時期に来ているのではないかと思いました。

あと漫画とかの話ばっかりしてあれなんですけども、エアものの最高峰といえばグラップラー刃牙の範馬刃牙vs烈海王において刃牙の披露したリアルシャドーが最高峰なんだと思います。エアグラップル。

[]いきがって

「おめぇ何いきがってんだよ!」

「いきがってねえよ」

「いきがってんだろ?」

「いきがってないって」

「いきがってんじゃねえかよ」

「いきがってません」

「ほら、もういきがってるって言っちまえよ」

「う…」

「田舎のおふくろさんもいきがってるぞ」

「うう…」

「な、いきがってんだろ?」

「すみません――――いきがってました―――」

「よく―――言ってくれたね」

2005-09-14

[]一人称とか文体とか

一人称と文体というのは密接な関係があるのではないだろうか。などということを唐突に思いついたので唐突に書き始めてみた。今もしかしたらもう既に語り尽くされてることなんじゃないか…と思い、ちょっと検索してみたら既に語り尽くされてペンペン草も生えないよ…というような事について書こうとしているということを感じて書く気がいっぺんに失せたのだけど、折角だから書く。

ここでいう一人称というのは俺とか僕とか私的な一人称のことであり、私の場合はちょっと前までは「僕」にしていたのだけど、今はほとんど「俺」と書いていることが多い。自然にそうなったというわけではなく、ある程度意識してそうしたのだけど、それによって文章というか文体は変わったのかというと、少し変わったと思っている。

同じ人間が書いているのにもかかわらず、一人称を変えただけで文体に影響するのか、ということが書きたいのだけど、なんだかこのような話は自分でも以前に書いたような気がしてきてちょっと萎えてきた。でも書きます。

女性の場合にはどうなのかというところは解りかねるのですが、私の周りには日常的な喋り言葉のなかで「僕」や「私」などという一人称を使う人間というのはあまり見たことがない。生活層というか生きている場所が違うのであまり出会わないというだけの話で、実際そのような一人称というものを使う人というのは私が思っているより多いのかもしれない。

私が僕から俺へと文章上での一人称を変えたのは「俺」という一人称を使うことによって、話し言葉に近いテンション及び文体で文章が書けるのではないかという目論見があったからで、実際に「僕」を使っていたときに比べると若干荒れた感じになっているような気がしている。それは望んでそうしているからであって、その方が書いていて楽ということもあるし「僕」の時はなんとなく自分とは少し違う自分が文章を書いているかのようなそんな感覚があった。だって普段僕とかいわねーし。って、ここまで私を一人称で書いてみてどうなることかと思ってやってみたのだけど、なんか肩肘張りまくった文章で書いてて疲れたのでやめる。

つまり何が言いたいのかというと、一人称を意識的に変えることによって自然と文体そのものに変化が生まれるんじゃないの?どうなの?そこら辺?という話になるわけであって、よく考えてみたら最初の一文の段階から一歩も先に進んでないじゃん、という感じになってきてしまったわけですけども、付け焼き刃的な即興「私文体」で今書いてみて、確かに多少なりとも影響はあるなぁと思った次第です。ずっと「私」を使い続けていたらそのような文章に馴染んでいくのかもしれないと思った。

多分、面白文体の人達というのは、本人とかなりかけ離れたところの一人称というものを使っているのではないかというところまで話をもっていきたかったのだけど、どうにもつながらないのでこの辺で終わりにしたいと思います。何言ってんだオメェ…こんだけグダグダした文章を読ませやがってそんな引きかよ…と思われそうなのであれですが、折角ですので普段使わない一人称でもってそれを強く意識して文章を書いてみるとなんとなく俺の言いたいことの半分くらいは伝わるのではないかというかどうなのか。あんまり自信ないので先に謝っておきます。すみませんした。

[]お気に入りの空白、まこと広うなり申した

先日再インストールをしまして、ようやく以前に近い環境を取り戻し始め、いくつかのファイルはなんとかサルベージ出来たんですけども、ブックマークとメールとメールアドレスだけはどうあがいても戻ってくるものでもなさそうなので諦めて必要なものだけブックマークしなおしたんですけども、以前3000くらいブックマークがあったのに今現在20くらいブックマークしていて事足りているのでどんだけ無駄なブックマークしまくってたんだろうと思い、すっきりして結果的によかったですよね!という感じに思いこもうとしたんですが、何となく覚えてるんだけどどうしても思い出せないサイトがいくつもあるんですっげえモヤモヤする。あといつもお気に入り開いてサイト見てるんでなんかお気に入りがスカスカだと落ち着かない。

今「サイト見てる」と書いた所で「巡回」とか「ネットサーフィン」という言葉が浮かんできたのだけど、何となく拒否反応を起こしてサイト見てるとか書いた。サーフィンて。今時。

あとパスを無くしてしまったのであちらのサイトは本格的に閉鎖になりそうです。

2005-09-13

[]「画太郎先生ありがとう いつもおもしろい漫画を描いてくれて」 漫☆画太郎

珍遊記と地獄甲子園くらいしか読んだことなかったんですけど、なんとなく読んでみたら圧倒された。絵とか手法が普通の漫画家とは全然違うところにあるので比べるのも違うと思うんですけど、この短編集の中では「エスカレーション」と「災いは口のもと…」の面白さというのはちょっと神がかっている。

ホントにもうある種の天才だと思うんすけど、やっぱり好きな人は好きなんじゃないか、というレベルの認知度なんでしょうねぇ。みんながみんな画太郎先生最高!ひゃっほう!という世の中になったらそれはそれで恐ろしいような気もしますけど。とりあえず画太郎先生ありがとう…漫画喫茶で読む程度のファンですけどありがとう…という感じです。

どこかで読んだような文章を勝手に改編してこの人の漫画を表現すると「画太郎先生は気狂いであろうか?」「否、世界が狂っておるのでござる…」という感じだなと思った。語尾がおかしいのは、本当は山風先生の感想書くときに使いたかった言葉なのでござるになりましたというかいろんな人に当てはめることが可能な失礼フレーズですね。

[]今日の立ち読み

何気なく古本屋で手に取ってみたんですが、永田さんがモデルであれやこれやとあられもない姿がたくさん載っかってるので永田裕志マニア必携の一冊だと思いました。なんかものすごく中途半端に生えたわき毛がとっても卑猥でした。中身は割と真面目なんですけど。あと俺は買いませんけど。

山崎一夫流自分でできる整体術

山崎一夫流自分でできる整体術

[]へし折れた

以前に何処かで書いた覚えがあるんですけど、折りたたみ式簡易ベッドが真ん中からぽっきりへし折れた事があったのですが、昨日の夜折りたたみベッドでV字腹筋してたらまたもベッドがへし折れてしまい、俺の描いたV字腹筋のV字とへし折れた折りたたみベッドのV字がきれいにシンクロニシティしていたのでちょっと感動した。そして痛打した腰をさすりつつへし折れたベッドを見てちょっと泣いた。

[]丸藤正道さん

NOAH鑑賞。鈴木みのるが白タオル被り、丸藤正道さんがマスク被り、斉藤彰俊さんが変なジェイソンマスクをかぶって入ってくる中で杉浦貴だけ素顔で入ってきてやっぱおっさんかっこええわぁ…と思いました。というか、丸藤さんは鈴木さんとタッグ組んでちょっと鈴木毒に冒されつつあるようなのでこの先ちょっと心配ですなぁ…と思いました。

あとモハメド・ヨネさんはたぶん頭に小鳥住んでる。

2005-09-12

[]今日の一日

久々に普通に日記をガシガシ書いたろうと思ったんですが、特に書くべきこともなく、今日はひたすらにひたすらにパソコンの前に座っておりました。何でかと言いましたら、パソコンがぶっ壊れたというか、朝起きてちょろっと電源入れたら延々黒い画面を映し出す俺のメビウス。昨日変な電源の落とし方したかしらん…と若干不安になりつつも何分待っても全くうんともすんともいわない俺のパソコン。二度三度電源入れ直してリセットボタンを連射しても真っ黒なノートパソコン。今は、もう、動かない、そのPC。

などとしょぼくれつつ、どうしたもんかと思っていると、そうだ、こういうときのためにセーフモードというものがあるじゃないか!と思い立ち、F8連打でセーフモードで起動!…と思ったら動かないわけですよね、当然のごとく。動かないこと山のごとしです。山のフドウですよ。だんだん頭に来はじめたので二、三回揺すってとりあえずバシバシぶったたいてみたんですが、やっぱだめで。修理つってもなぁ…という感じで、古いパソコン引っ張り出してきてネットにつないで対処法を探るも、セーフモードでだめなら再インストールしかねぇってことが解っただけでありまして、ようし…ようしそれならいっちょやってみっか再インストール…!と気張ってやってみたものの、当然のごとくバックアップなんざとっておらず、すべてはどこかに吹き飛んでしまいました。どこに行ったの俺のデータ。昨日までそこにおられましたのに…。

という感じで、何とか再インストールは成功したんですけども、ソフトをインストールしたりウィンドウズアップデートをするたびに再起動を迫ってきやがるんで、この再起動のタイミングでまた動かなくなってしまったらどうしましょう…などと思いつつ、かなり元の状態に近いところまで戻したところで半日が経過しておりました。

こう、病気でも何でもよくなったと思って無理してまた悪くなるみたいな、病み上がりは養生させなきゃいけないんじゃないか…と思うんすけど、いろいろ入れたり出したりせざるを得ず、そういうことをするのが一番の酷使なんじゃないのかと思ってずっとビクビクしてたんすが、まぁ壊れるときは壊れますよね。形あるものは必ず壊れますよね。知ってんねんで。

で、結局ブックマークとマイドキュメントの中身とメールアドレスとメール全部吹っ飛びました。それはそれで結構ショックなんですけど、ここに更新しようと思ってた書きかけのテキストファイルも全部お亡くなりになったことに対して一番がっくりきてる俺に対して一番ショックを受けました。そんなんどうだっていいじゃないか。もっとほかに大事なものはあるじゃないか。なあ。どうなんだ俺。

[]俺の考えたファイプロエディットレスラー

  • ハリケーン小力丸
    • ハリケーン力丸をとりあえずサイズSに
    • 腹だけサイズL
    • 全てのパラメーターを最低に
    • とりあえず踊らせる

2005-09-11

[]「骨の音」 岩明均

初期短編漫画集。なんというかひたすら暗い。絵柄というか画風もちょっと黒い感じで若干戸惑う感じなんすが、なんとなくゾワゾワした怖さというか面白さみたいなものを感じた。

ホラーとか青春ものの話とかテーマみたいなのはばらけてるんですけど、全体的に病んだ話というか、とにかく普通ではない感じの話が多くて読み終わって少しへこむというか落ちる感じがした。でもまぁ随所に変な描写というか、シュールというか普通の人間はこういう描き方しないだろうなぁという感じもしたんでそこら辺は面白かったです。和田山という同窓会に出た人達がひたすら顔に落書きされる漫画のわけの解らなさとか、殺されるのに笑ってる女の子とか、表題作の女の子が心に傷を負わされるシーンとかちょっと尋常じゃないので、岩明さんの漫画が好きな人は読んでみる価値はあるんではないかと思いました。なんか読んでて疲れた。

新装版 骨の音 (KCデラックス)

新装版 骨の音 (KCデラックス)

[]乾麺男

自分はそうめんについてはちょっとうるさい。そうめんのことを話し始めたら三日三晩休まず語り続けても終わらないであろう。嘘ですけど。流石にそこまで語り続けることは出来ないけれど、そうめんというものをいつもいつも茹ですぎてしまう自分に腹が立つ。学習能力がない。

こう、そうめんを食べようと思い立ったときには、かなりの分量が食えそうな気がして、200gくらいを手にしてしばし考え込んだあとに300gをお湯の中に投じていたりする。しかしながら、一人で300gを食べるというのは並大抵のことではない。必ず途中で気持ち悪くなる。そうめんを見るのも嫌になってしまう。茹でるときにはあれほど魅惑的で、俺、そうめんだったらきっといくらでも食べられるよ…などと考えているにもかかわらず、食べている内にあっという間に飽きる。何故そんなことになってしまうのか。多分それはそうめんの中に含まれるソーメンイソンビチミンとかの所為ではないかと推測する。それを一定量摂取すると体が受け付けなくなってしまうのである。それを超えて摂取してしまうととんでもない嘔吐感に襲われてしまうのでありますって知らないよ。

何か根拠があってこういう事を言っているわけではないのですが、食べている内に気持ち悪くなるラインというのが200gとちょっとなので、これからは200gとちょっとだけ茹でるようにしたいと思います。200gだと物足りない。と、いつも思っているのだけど茹でるときにはそれを忘れてしまうので困る。そんなことをもぞもぞと考えている内にそうめんの季節は終わってゆくのだった。ソーメン。あとパスタも茹ですぎることがままあるので、もしかすると先天的に乾麺の茹で上がり後の量を想像する能力が欠如しているのかもしれません。知りません。

[]ミッションブロウ

ワールドプロレスリング鑑賞。永田さんの「ペーイ!」を久々に聞けたので良かったです。あと永田さんはひたすら藤田に気を使ってる感じというか、なんかちょっとオドオドしてる感じが永田さんぽくて面白いですね。

あと蝶野と天山のタッグ復活とかありましたけど、別にねぇ…。天山のコメントで「やりたいようにね、やるでしょ?」って自分のことなのに誰かに質問してるのは面白かったです。天山もなんかもう思い切って怪奇派とかに転向すればいいのになぁ。そしたら「ぶっ潰すぞオエー!」とか言ってるだけでよくなるのに。

[]車田正美さん

先日「車田植え」なる単語を初めて耳にしたので下の画像のような勢いで苗をぶん投げて田植えするのかと推測した。

f:id:roku666:20050911002736j:image

そしたら当たり前だけど全然違って、調べてみたところ普通に円形の田植えだったのでものすごく悲しかった。あと「ガヵアッ」って擬音はなんかすごいなと思いました。聞いたときねえです。

2005-09-10

[]「進め!!聖学電脳研究部」 平野耕太

なんか感想読んでると「いっき」という言葉が頻繁にでてくるからどういういじり方なんだろうと思って読んでたんですけど、まさかああいう使われ方とは。あとゼビウスのバキュラとか。

多分これ普通に連載されてるときに何回か読んでたんですけど、なんなんだこれ…くらいにしか思ってなくて、で、今回読み直してようやくその時読んでた漫画がヘルシングの人だったのかということにようやく気がつきました。たしかファミ通PSで連載されてたと思うんですけど、ファミコンと女性の乳以外はあんまり気合い入ってないというか、適当な感じなんすけど、なんかもう所々声出して笑ってしまって恥ずかしかったくらいに笑ったんで、ツボに入る人にはすごく面白いのではないかと思われます。もっとなんか今時のゲーム的なとか部活漫画的な面白さを求める人にはあんまり面白くないだろうなというか、元々ヘルシング読んでるような人以外はこの漫画読まないのかもしれませんけど。

いわゆる小ネタの類だけで出来上がっているような漫画なので、一読した感想はひっでえ漫画だな…という感じの感想だったんですけど面白かったです。ひどいけど面白い。あと神父みたいなキャラが面白すぎる。ともかくスクウェア批判というか悪口というか、本編の最終的なオチとかを読むとファミ通っぽいようなファミ通っぽくないような変な漫画だなと思わされたっす。延々ヘルシングのあとがき読んでる気分だった。

進め!聖学電脳研究部

進め!聖学電脳研究部

[]タモリ倶楽部

未来の東京バスツアーの回。といってもあの、建設現場を次々と回るだけのそれだったんですけど。五年後の東京は大変なことになってるということが解りました。池袋と渋谷に地下鉄通るんですってよ…西武池袋線と東武東上線乗り入れで東横線とつながるってマジですか。直通で埼玉から中華街に行けちゃったりするんでしょうか…すごいなぁ未来。あとふかわりょうさんは内Pとタモリ倶楽部の時だけやっぱちょっと面白いので不思議ですねと思いました。

あと空耳は高橋力さんが二通採用されてて、一体この人は何枚手ぬぐい持ってんだろうなぁ…とタンスの中にギッシリ詰まった手ぬぐいを想像してニヤつきました。

[]メガネ男子の表紙のヒト

メガネ男子ここ何日かではてなダイアリー各所におきまして「メガネ男子」の書影を見かけまして、唐突に思った自意識過剰な発言をさして頂きますと、俺はこの表紙の男性がどなたかは存じ上げませんが、この男性がかけているのとそっくりな黒縁セルフレームメガネを着用しておりまして、そして世の中にはきっとこの手の黒縁メガネをかけた人達というのが沢山居られると思うわけでありまして、その辺りのクロブチメガネ人の人達はなんとなく本屋に入って微妙な気分を味わったりすることになるのではないのかしらん…ということを勝手に危惧したのですがどうでしょうか。

だって「クスクス…メガネ男子…クスクス…」みたいな声が何処かから聞こえてくるかもしれないじゃないですか。そうしたらもうあれじゃないですか。メガネを床に叩き付けてコンバースで踏みつけて「なんじゃあこらー!真似っ子ちゃうぞこらー!」とか半泣きで虚勢を張らないといけなくなるわけじゃないですか。ねぇ。誰も言わなくても幻聴が聞こえてくるかもしれないじゃないですか。「クスクス…表紙と一緒…クスクス…」みたいな。

まぁ8割くらいは冗談で書いてるんですけども、あれですね、ウィダーインゼリーのCMで木村拓哉さんがやたらとテンプルの太い黒縁メガネをかけたとき以来のクロブチメガネ人たちの自意識との戦いが始まるわけですよ、きっと。「クスクス…キムタククスクス…」以来の。

黒縁やめますか?メガネやめますか?的なそんな。大げさな。ねぇ。言い過ぎた。うん。本人思ってるほど他人は気にしてないんだ。知ってる。僕知ってるよ。

2005-09-09

[]「アグネス仮面 1~6」 ヒラマツミノル

20数年前、プロレス界は今ほどビジネスライクではありませんでした。

レスラーもお客も今よりずっといい加減でテキトーで大雑把で大らかで、そして誰もが真剣でした。

冒頭にこのような語りがあって、そういう時代設定になってるんですけども、そういうの関係なく面白いです。この言葉でちょっと胸が熱くなった自分はどうかと思いましたが。というか別にプロレス好きじゃなくても面白いだろうなとは思う。五年に及ぶ海外遠征から帰ってきたら自分の団体は潰されていて、看板を取り返しに道場破りに行くもその団体の社長であるマーベラス・虎嶋にあっさり蹴散らされ、福島より埼玉の方がブラジルに近いからという詭弁によって、ブラジルからやってきた刺客というふれ込みのアグネス仮面にされてしまう主人公。そもそもアグネス仮面自体アマゾン仮面の間違いなのだけど、なんとなく流れでアグネス仮面のままに。

この辺が序盤のあらすじなんですけど、もうずっとこういう流れです。マーベラス・虎嶋というかアントニオ猪木なんですけど、この人のわがままと詭弁と圧倒的な強さといい加減さによって成り立っている漫画です。虎嶋のなにも考えてないようでいて実は考えているようでやっぱりなにも考えてないという感じが非常に昔のプロレスっぽい。

なんというか、今時はプロレスが真剣勝負であると思っている人の方が圧倒的に少数であると思われますが、このアングルの中で自分自身を光らせていくというか、いざとなれば横紙破りもやってのける的雰囲気を出すための時代設定なのかなと思いました。プロレス最強という幻想があった時代というか。あとこの漫画とは全然関係ないけども、プロレスファンに「目を覚ましてください」といった小川直也がハッスルみたいなことをやってるのってなんというか皮肉なもんだよなぁ…と今更思った。

とりあえず鬼神モードの虎嶋はベルセルクに出てきそうなほど恐ろしいのでそれだけでも一読の価値ありだと思います。というか猪木もこういう人だったら面白いのになぁ。漫画の中にはたくさん面白い猪木が出てくる。

なんだかんだで一番面白かったのは大和の残党ヒールとのタッグマッチだったんすけど、その後の異種格闘義戦の流れはちょっといただけないというか、まぁグダグダになるのもそれっぽいといえばそれっぽいんですけど。とりあえず虎嶋を強キャラにしすぎているので最終的にどうすんだろこれ…と思いながら読みました。天知真理天知真理。

アグネス仮面 6 (ビッグコミックス)

アグネス仮面 6 (ビッグコミックス)

[]今週のバキの話

オーガが出てきたのは別にいいですし、今更細かいところに突っ込みを入れるのも詮ないことだとは百も承知なのですが、バキにおける脳しんとうの描写について前々から違和感を覚えていて、今週久々にその描写を見たので違和感の原因を探ってみた。

板垣先生は脳が揺れるという描写をするときに、頭蓋骨を透かして脳みそが頭蓋骨の壁面にビタンビタンぶつかってグニャグニャ変形するような描き方をされておられるのですが、あれはもう脳しんとうとかそういうレベルではなくて脳挫傷の激しい奴なんだと思います。あんなんなったら普通死ぬ。良くてもマホメド・アライみたいになってしまうんじゃないですか…という感じの違和感なのだろうというところに行き着きました。だからといってあの描写を止めて欲しいわけではないのですけども。

あと勇次郎は登場する度に顔が人間離れしていくので恐ろしすぎます。

[]俺の中の三大「るるる」

  • ヒュルルルルル(範馬刃牙)
  • ひゅるるるるる(筑摩小四郎)
  • とおるるるるるるるるるるるるる(ドッピオ)

[]powawan

時たま「ポワワン」的表記を見かけることがあるのですが、その、多分「ポワワン」ってタイピングするときには大抵の人が「powawann」って真顔でタイプしてるんだろうなぁ…と当たり前のことを想像してポワワンとなる。オビワン。

つーかまぁ、みんな基本的には真顔ですよね。真顔で面白いこと書いたりエロい事書いたり真面目な事書いたりしてるんだな。…いや真面目なことは真顔で書いていいのか。そうか。

2005-09-08

[]世界柔道

今更ですけど柔道っていつの間に「Judo」になってたんだろうか。これで「じゅうどう」と読むのか「じゅど」と読むのかはたまた「じぇい!ゆー!でぃ!お!」などと読むのか何だか知りませんけど、俺はこの表記を見る度に「…アーシタ」と小声で呟いているので、これはもうZZ的というか、ハイメガキャノンというべきかなんというか、俺は一体何が言いたいのかよく解りませんけれども、とにかく俺にはあれは「ジュドー」にしか見えないので困りますよねという話です。

[]あめんぼあかいなあいうえお

  • あめんぼあかいなあいすまん
  • あめんぼあかいなあんぽんたん
  • あめんぼあかいなあぽろさん
  • あめんぼあかいなあいしてる
  • あめんぼあかいなあいがっちゃ
  • あめんぼあかいなあみたいつ
  • あめんぼあかいなあぁぁぁあ
  • あめんぼあかいなありすたーおーふれいむ
  • あめんぼあかいなまりぽーさ
  • あめんぼあかいならりほーま
  • あめんぼあかいなでぃふぃかると
  • あめんぼあかいなちのいろだ
  • あめんぼあかいなおいしいね
  • あめんぼあかいなごゆるりと
  • あめんぼあかいなおちないよ

[]清水章吾さん

最近放送されているアイフルのCMで無計画な筋トレにより上半身だけやたらムキムキになるというボディビル編を見る度に魔人探偵脳噛ネウロの1巻162ページにおける「ドーピングコンソメスープだ…」を思い出すのは多分俺だけではないんだろうな…と推測しています。

アイフル CM情報

2005-09-07

[]「餓狼伝 9~16」 夢枕獏 板垣恵介

8巻までは読んでて、クライベイビーサクラ編が終わってなんか力が抜けてしまってあんまり読んでなかったんですけど、久々になんとなく読んでみたら結構面白かった。というか、俺は勘違いをしていてこの話は泣き虫サクラとグレート巽の愛の話だと思っていたんですが、そういえば主人公は丹波文七でありました。

んで、続きを読んでみたらば丹波と堤のラブストーリーが展開されていてちょっと色んな意味でゾクゾクしました。愛とかラブとか書いてますがれっきとした格闘技漫画でありまして、バキと並ぶ板垣漫画の双璧であり、試合中の心理描写のクドさにおいてはバキを上回る勢いであります。飛び出す骨、舞い散る血しぶき、異常筋肉。しかしもうこれはやっぱり強さを求める人達の恋愛漫画だよなぁ…と思ってしまう。

とりあえず話の骨子は空手vsプロレスという感じになってるんで、プロレスがバキに比べると優遇されてるというか、原作を全く読んでないので解りかねるところもあるんですけど、このグレート巽を描いてる人が同じ人物をモデルにしてると思われるアントニオ猪狩を描いてるということがすごいっすよねぇ…。俺のイメージする猪木はもちろん猪狩の方なんですが、多分この二人を融合させて五分の一くらいにしたのがアントニオ猪木なんだろうなぁ…と思います。知りませんけど。

というか、最近のバキもそうですけど相変わらず主人公おいてけぼりの漫画描いてますね板垣さんは。この漫画においてはグレート巽vs松尾象山が実現した時点で終了じゃないですか。あんだけ勿体ぶった超最強必殺技である虎王も松尾象山には既に破られているんですよ。いや松尾どころかバキにおいて加藤にすら破られているあの技。丹波文七の出る幕はどこに。

というか、現在進行中の空手の大会なのにパワーボムやブレーンバスターで決着する餓狼伝版最大トーナメントみたいなのも文七出てねえし。主人公不在にもほどがあります。あとこのトーナメントで一番驚いたのは、ムエタイが人の歯を折ったというところです。板垣漫画でッッ!!ムエタイがッッ!!人の歯を折ったッッッッ!!!!くらいの驚きがありました。この漫画もバキと並んで終わりが想像つかない漫画であるよなぁ…と思いつつ、今まで通り読んだり読まなかったりしていこうと思います。イブニングが休刊しないことを祈りつつ。原作も読んでみるかなぁ。

餓狼伝(16) (イブニングKC)

餓狼伝(16) (イブニングKC)

[]HERO'Sミドル級トーナメント

山本KIDの体重増量方は餅ですって。確かに餅食うと太りますもんねぇ…ええ…。見ながらボチボチ感想書いていきます。

須藤元気さんのパフォーマンスは戦隊モノのヒーローを意識したとかアナウンサーが言ってましたが、明らかに悪者側っすよねあれ…。ゲルショッカーとか。タイツもなんかチェ・ゲバラ描いてあるし。宮田さんは見た目すごく強そうなのにボコボコ負けるんでなんかちょっと切ない。

HERO'Sはロープ掴むと和田良覚さんが滅茶苦茶怒るので怖いですね。あとレフェリーがつけてるインカムみたいなのが肌色なのでイボに見えてしょうがない。などと思っていたらレミーガが負けてしまった…。煽りVに悲壮感漂ってたのがいけなかったんだろうか。というか、船木さんも大概見たまんまのことしか言わないので高田本部長とタメ張るなぁと思った。こっちは井上和香さんが参加しないだけまだいいのかもしれませんけど、谷川がうるさい。

山本KIDはなんというか毒が抜けたというか、ふてぶてしさが抜けていまいち面白い試合しなくなりましたね。堅実な試合するようになったというか。エンセンがいないからだきっと。しかし最近のホイラーは出るたびにグレイシーの価値を落としていきますなぁ。

所英男vs宇野薫は楽しみなあれだったんすが、HERO'Sってパンチで後頭部殴るのありなんですね。誰も止めないんで戸惑った。所さんも良かったですけど宇野さんが勝ちに徹したというか慎重だったというか格上だったというか。試合終了後のお互いに土下座がUWFっぽくてよかった。

ということで須藤vs高谷と山本KIDvs宇野で準決勝っすね。

どうでもいいすけど須藤元気さんの動きは、時々ひどく格ゲーのキャラのような感じなのでなんか妙だなぁ…と思ってたら三角締めで勝った。

宇野薫さんは勿体ないなと思いましたが負けてニコニコしてたんで、なんつーかどこまでもスポーツマンなんだなぁ…と感じた。まぁあそこで怒ってもしょうがないですけども。でもなんかなぁ。

ということで、決勝は須藤vs山本KIDっすね。今の所どうでもいいかなぁ…。放送なかったですけど大山峻護さんがサム・グレコに負けたのがなんか一番印象に残りました。こっち来てもやっぱあれだったか…という感じで。グレコさん見たかったなぁ。

[]はっちゃけた

「見せブログ」という言葉を考えました。意味はこれから考えます。というか別にそれほどはっちゃけてなかった。

[]恐ろしい夢を見たよ日記

最近バキ読んだせいだと思うんですけど「ゲェーッ!!バッファローマンが侠客立ちッッ!!!」というフレーズと共に目覚めてなんか脳みそがもの凄い勢いでよくないものに浸食されつつあることを自覚しました。悪魔が背中に来て千の傷でズタズタになってるという。バキもキン肉も熟読すると精神に来る。

2005-09-06

[]産休先生

冷蔵庫に無造作にモノを詰め込んでいたら、しょう油差しが押し出されるようにして落下した。運の悪いことにそのしょう油差しはガラス製で、冷蔵庫のへりに当たって木っ端微塵に砕け散った。飛び散るガラス片及びしょう油。しょう油の臭いって普段あまり意識してないけど結構すごい事に気がつく。あーあ…などといいつつガラス片を掃除して、飛び散ったしょう油をぞうきんで拭き取ってさらには掃除機をかけて、よし一安心と台所を出たところで足の裏に刺すような痛みが。いや、刺すようなじゃなくて本当にガラス片が刺さってたんだけど。

こんな所まで飛んでたのか…と痛いというより自分の迂闊さにがっかりしながら、ガラス片を足から引き抜くと予想以上に血が。流血に男は弱いなどと言いますが、例に漏れず俺も血をみると少し怯む。そして血だ血だ血だ…などと思っていたら、唐突に中学校の時の担任教師であった千田先生のことを思い出した。ちだせんせい。いささか飛躍しているようですが、動揺していたのでしょうがない。

千田先生は40くらいの女性で生徒に対して厳しい教師であり、俺たちの間ではそれなりに恐れられていたのだけどそれよりなにより顔が怖かった。誰が言ったか知らないが、鬼瓦と表現するのにふさわしい容貌でその顔が怒ると赤く染まり、まさに鬼としか形容できない相貌になるのだけど、まぁそれなりに恐れられていたくらいなので、何処かでなめているところもあった。

で、だらだらした中学生活を千田先生にたまに叱られながらも送っていたのだけど、ある日千田先生がしばらく休むかもしれないというような噂がどこからともなく入ってきた。その噂とは千田先生が産休に入るというもので、産休って事はあれじゃないか、妊娠しているって事じゃないか…という話になり、中学生男子としては妊娠=セックスという方向に想像が膨らむのは致し方のないところだった。

千田先生がそういうことをしているというのはそれなりに衝撃だった。というか旦那すげえよな、マジで考えられない、つーか想像できないよ…などと今考えてみれば失礼極まりないことを俺たちは話していたのだけど、大きなお世話である。想像しなくていいよ。でもまぁ、下世話な言い方をすれば、先生がやることやってるというのが衝撃だったのだろう。多分。先生が恐ろしい顔をしているからとかそういう理由もあったけれど、基本的に先生という人種は人間的に立派な人でそんな俺たちが考えるエロ的な事なんて無縁だと思ってたんだと思う。多分。いやどうだったかな。ともかくそうやって話してるうちにエスカレートしてもっと酷いことを言っていると、先生が自らその話をする日が来た。

先生はわりとすぐに怒るので、俺たちは神妙な面持ちで話を聞いていたのだけど、自分たちが話していた内容を思い出すとどうしてもおかしくなってしまい堪えきれずに笑いはじめてしまった。そうなってしまうと連鎖的に笑いが起こる。みんな我慢していたのである。特に下品なことを話していたグループは。これはやばいな…などと思いつつ俺も笑っていたのだけど、先生はその時今までにあまり見せたことのないような笑顔で一緒に笑っていて、なんだか申し訳ない気分になったことを覚えている。多分妊娠して気持ちが優しくなっていたんだろうなぁなどと今は思うけれどあの頃の自分たちには知る由もなく。

それから別段面白い話があるわけではないんだけど、その子が普通に育っていたらあの頃の自分たちと同じくらいの年になって、頭の悪い話してるんだろうなぁ…などと勝手な空想にひたっていたらば、結構な勢いで血が流れまくっており、こんな事考えてる場合じゃねえな…と思って、風呂場にヒョコヒョコ歩いていって流水で足を流したのだった。たくさんの血が流れた。そして家はまだしょう油臭い。

追記…書いてるときは普通のテンションで書いてたけど思ってたよりはるかに下品な出来になったのでなんか千田先生に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

[]グラップラー刃牙を読んで

久々に全巻読み直してみて色々色々思うところはあったんですが、愚地独歩という露骨なまでに大山倍達に酷似したキャラがいるにもかかわらず、作中に大山倍達の逸話が存在するということは、この話は現実世界での話であって、マス大山も存在するしドッポちゃんもまた存在するのだッッ!という板垣先生の意思表示なのかと思い、検索して世間一般的な解釈はどうなっておるのだという事を調べてみたところ、板垣先生本人が極真空手からマス大山をモデルにしていると思われる愚地独歩が負けたり苦境に立ったりする事が気に食わぬというクレームが付いたために別人であるという処置を取ったという事を言っていたのを知ったのですが、だったらマホメド・アライがいるのにモハメド・アリの名前を出したのは世界ボクシング協会や世界ボクシング評議会からクレームが付いたとでも言うつもりなのかッ…!と小一時間悩んだのですがそんなことはどうでもいいことだった。

あと俺の板垣漫画の入り口は母親の死体をおんぶして商店街を走り回るバキだったということを思いだし、ああ、この人は…この漫画は…なんなんだ…と思いながらそこまでのコミックスを一気読みした事が懐かしく思い出されました。あと花山薫萌え。

[]似てるのか似てないのか

NHKアナウンサーの宮川俊二さんを見るたびになんとなくいい知れない胡散臭さみたいなものを感じ取っていたのですが、ひたすら懸垂しているテレビCMに出ている宮川さんを見て、ああ、俺はこの人を見るたびに加藤鷹さんを連想していたためになんとなく胡散臭いと感じていたのだろうなぁということが判明したので清々しい気持ちになりました。

2005-09-05

[]「柳生十兵衛死す 上下」 山田風太郎

タイムスリップ活劇としか言いようがないんですけど、その、俺は「柳生忍法帖」「魔界転生」と来て勝手にこの本のことを柳生三部作の完結編だと思っていたんですけど、違った。全然違った。もうなんかそれはそれ、これはこれの世界だった。

簡単にあらすじに触れると、有名な方の柳生十兵衛三厳が竹阿弥の能によって二人は室町時代の柳生十兵衛満厳と世阿弥と入れ替わってしまうというそういう話です。SF時代劇とでもいうか。とりあえずその前段階というか、タイムスリップ前がちょっと退屈で非常に読み進めるのに苦労しました。必要な退屈さだったとは思うのですけども。で、タイムスリップに入ってからは面白いのは面白いんですけど、すげえ無茶苦茶な話になっていくんで、うむむむ…とか唸りながら読んでました。

とりあえず、風太郎先生のSFというかタイムスリップに関する適当な知識が面白かったです。創作部分に関しては資料を読まないだけのことはあるという適当さ。あとスカッドとパトリオット理論もちょっと笑った。近代戦闘は魔界の所業です。というかどっちがスカッドでどっちがパトリオットなんですか。

話の作りは相変わらずなので、グチャグチャに入り乱れても非常に解りやすい感じで、ある地点まで行くとさくさく読めるんで面白かったと言えば面白かったんですけど、なんというか、これに関しては忍法も出てこないしエロもないんで、なるほどこれは忍法帖シリーズで刊行されないわけだ…と勝手に納得しました。

とりあえず結論としては、山田風太郎先生は柳生十兵衛が好きすぎるということですよね。俺の俺の俺の柳生十兵衛超絶格好いいっ…!って感じで後半テンションが上がりまくってるのが感じ取れます。「ぐゎははははは!」って笑い声はどうかと思いましたけど。あと隆慶一郎先生と山田風太郎先生の間にあるキャラとしての柳生十兵衛に対する温度差を考えながら読んでると非常に面白かったです。

[]最近イラッとしたこと

俺が敬意を込めて風太郎先生と表記するとレッサーパンダの風太のキーワードで拾われること。

[]ひび割れ頭

NOAH鑑賞。基本的にプロレスラーの好き嫌いはあんまりしてない方なんですが、NOAHのなかで嫌いなレスラーは誰かと聞かれたらそれはKENTAさんでありまして、KENTAさんのどこが嫌いかといえばフリースみたいなタイツとラッシュにはいるときのペタペタした掌底が嫌、くらいしか言うことがないのですが、全てのレスラーの中でもっとも嫌いな人は誰かといえば、それは鈴木みのるさんでありまして、鈴木さんの嫌いなところを挙げていけばキリがないのであれですが、一言で言うとあざとい、鈴木さんあざとい!鼻につく!という感じなので、その二人が試合してるのを見ててもあーなんだかなぁ…という感じでありました。あとひび割れ頭というのは鈴木さんの髪型です。

[]メモ書き晒し

「汎用人型決戦兵器エメリヤーネンコ・フョードル」というのが携帯のメモに残ってたので一体俺は何を考えてこれを書いたのか…しかもヒョードルじゃない表記で…と思ってなんかガッカリしたんですけど、見てるうちにちょっとだけ面白くなってきたので書き記しておきます。あとロシア人がみんなヒョードルみたいだったらどうしようとか思ったけど多分そんなことはありえないので大丈夫だった。

2005-09-04

[]バキメモ

最近どうも気分的に冴えないので、ここは一つバキをグラップラー刃牙からバキの最新刊に至るまで全部読み返して気分転換を図ろうかと思ったのですが、下手をすると気が晴れるどころか気が触れかねないと怖じ気づいてしまったので、とりあえず最凶死刑囚編から読み返してみて、折角だから全巻感想ッ!!!などという暴挙に打って出ようかと思ったんですが、バキ弄りに関しては先人達が面白すぎるために諦めました。

が、後にまた読み返したときのために今の感性で一番面白かった所くらい書き残しておこうと思ったのでピックアップしておきます。今回一番面白かったのは「柴千春」でした。他にも堪えきれずに大笑いしたシーンはたくさんありますが、今回は柴千春にやられた。花山vsスペックという異次元の戦いの中にあのシーンが挟まれている意味が解らない。「花山>>>スペック>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>柴千春>>>>>武器使用ヤンキー」くらいステージが違うのに、まるで同じ次元でモノを語っているかのような柴千春。というかなんであそこで柴千春が。言ってることはもっともらしいんですけど。つーかバキ世界のヤンキーは危なっかしいのが多すぎる。

あと同レベルで面白かったのは「サンドバッグの中の加藤」です。全身の火傷が癒えぬまま加藤を持ってきて、こっそり神心会の道場に忍び込んでサンドバッグの中身を入れ替えてるドリアン海王を想像するだけでちょっと涙が出るくらいおかしくて。多分ラヴィ~とか言いながら作業を。サンドバッグ切って加藤を収納した後にアラミド繊維で縫ったのだろうか。チマチマと。

あと、ってあとあと言ってるときりがないですけど、常々範馬勇次郎は普段何をしているのかという疑問を抱いていたのですが、勇次郎は普段鬼の国に住んでいて、世界を自由に見ているのではないかと勝手に推測しました。見たいと思ったら見られる。そんで今の所隠してるけど、多分瞬間移動くらいは身につけているんじゃないだろうかと思うんですよ。ドラゴンボールで悟空が瞬間移動し始めたときには何をやってんだよこのサイヤ人は…くらいのことを思ったものですが、勇次郎が瞬間移動くらい出来なくてどうする。オーガだぞ。たまにヘリに乗ってんのは折角用意してもらったからストライダムとかに気を使ってるんです。あと無茶苦茶ついでに書いておくと、オーガの背中には寄生生物が棲んでいるのではないかなどということを前から思ってたのだけど、うまく広がらないので書くだけ書いてみた。

とりあえず大擂台賽終了までは読み終えたのですが、結局自分の体の中にある板垣成分を貯蔵するグラップラー袋が完全に満たされていないので近いうちにグラップラー刃牙の一巻から読み返すことになると思うので頑張ります。ちなみにSAGAはパスしました今回。あれはいいです。あれは。

[]バキメモ

最凶戦隊マケタインジャー

  • 赤-シコルスキー
    • 一番まともだから
  • 黒-スペック
    • なんとなくだ
  • 毒-柳
    • 毒だから
  • 黄-ドリアン
    • ドリアンだから
  • 桃-ドイル
    • 女装するから

[]ムーンソルトプレス

ワールドプロレスリング鑑賞。カシンのG1かと思ったら全部川田の試合でした。カシンの入場時に流れた永田さんのコメントが意味解らなかったけど面白かったっす。

あと川田vs天山見ててたら天山がムーンサルトした際に思いっきり膝が川田の顔面直撃してて、天山はいい加減しょっぱいムーンサルト出すの止めた方がいいんじゃねえのかなぁと思いました。というかかなり昔ですけど武藤と天山の試合で負けた方がムーンサルトプレス封印マッチやってて、その頃まだわりと真剣に俺はプロレスを見ていたのですが、天山は負けたのにヒールだからシカトして使っちゃうという流れがあって、俺はその時結構憤った覚えがあるので未だに天山がムーンサルト使うと「駄目じゃないか牛くん!」と思ってしまいます。

[]死ぬまでに一度やってみたいやりとり

「失礼ですがお名前をお伺いしても宜しいですか?」

「とっくにご存知なんだろ?」

2005-09-03

[]「ヒストリエ 1~2」 岩明均

すごい漫画だ。って、なんか陳腐な表現ですけど、最近ではシグルイを最初に読んだときと同じような感動みたいなのがあった。いや、感動というのは違うか。ともかくなんか面白すぎて嬉しくなるというか、そんな感じです。本当に面白いと思うとあんまごちゃごちゃ書けないというか。でも折角なんでなんか書いてみる。

アレキサンダー大王の書記官エウメネスの話、といっても全然知らん人で全然知らない時代の話なんですがあっという間に引き込まれた。ヘウレーカが面白かったんで、多分これも面白いんだろうなぁと漠然と思っていたんですがこれほどとは。序盤に現在のエウメネスが出てきて、エウメネスの生い立ちを振り返っていくという感じで今の所進んでいるんですが、エピソードがいちいち面白いというか、相変わらず話の組み立て方が巧すぎるというか。

得意の、って言ったら失礼ですけど、この人特有の感じの淡々とした残酷描写も更に磨きがかかっている感じでバルパゴスの話のエグさとか、トラクスの描写とかもうなんかすごすぎる。ページをめくったときの衝撃がすごい。狙ってやってるんでしょうけど必ず「うおっ!」ってなるのでなんか悔しいっす。あと母親の話もサラッとエグいっすよねぇ。元々の話がエグいんだろうけども、岩明さんの漫画力で更にエグく感じるのにあんまり拒絶はないというか、スルリと受け入れさせてくれるというか。でもダメな人にはダメかもしれない。グロといえばグロですもんねぇ。

とりあえず展開が遅そうなんでどれくらいで完結するのか知りませんけども、早く先が読みたくてどうしようもない。出来れば完結してから読みたかったような気もするんすけど、リアルタイムでこの漫画が読めるというのも嬉しい。完結するまで死にたくないというような漫画と出会えるのは嬉しいことです。今の所そういえる漫画はこれとシグルイとヘルシングとバキくらいだろうか。

とりあえず刊行が年1ペースぐらいになってるらしいので、まだまだ何年も死ねないなぁと思いました。早く続きが読みたすぎる。全然種類は違いますけど、シグルイ好きも寄生獣好きも読んだ方がいいと思いますこれは。もちろんヘウレーカ読んで消化不良に陥った人も読んでワキワキしましょう。

ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC)

[]「魔人探偵脳噛ネウロ 2」 松井優征

これ面白いのかな…どーなんだろうなぁ…と思いながら2巻があったので購入。読んでみたところ、1巻に比べるとミステリ度合いが上がったんかなと思ったけど、よく考えてみるとそうでもないような気もする。1巻に比べたらちょっと考える余地があるというか、ヒントをくれるようになってるというか。その分イカレた描写は減っているかと思いきや、そこら辺は相変わらずな感じだったので安心しました。でもどうせだったら、あの人も酷いことにしてくれればよかったのに。アシュラマン冷血もどきが精一杯だったのか。

そういや俺が勝手にキメのシーンだと思ってた謎を喰らうネウロのシーンってそれほど重要じゃなかったんですね。結構好きだったんだけどあの描写。あとまぁ、あかねちゃんね。うん。あかねちゃんは美少女か。三つ編みのオッサンとかだったら面白いのになぁ。

補足1…メールで教えてもらった三つ編みのオッサン

補足2…桂木弥子魔界探偵事務所

魔人探偵脳噛ネウロ 2 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 2 (ジャンプコミックス)

[]カルノフは関係ない

発売から16年も経ってから言うのもあれですけど「ケルナグール」ていうゲームのネーミングは素晴らしすぎるなぁと改めて思ったのですよ。

[]タモリ倶楽部

人以外の生物の性交がどれだけ変態じみているかを知りましょうの回。つうか交尾ですよね。二大苦手芸能漫画家の江川達也さんとやくみつるさんが出演の回なので色々辛かったです。江川達也さんはうさんくさいという目線で見ていましたが、なんか嫌なタイプの下品さも兼ね備えておられるのだなと感じました。

んで、レア映像ということで秒単位いくらの金を払って一本だけ実際のその行為の映像が見られるというのだったんすけど、なんか普通の猿っぽい動物だったんでなんかすげぇ生々しかったです。メスがオスの体重の100倍という蜘蛛の性交が見たかった…。自ら食われにいくらしいですよオスが。

2005-09-02

[]「HUNTER×HUNTER 1~22」 冨樫義博

最近全巻一気読みとかばっかりしててしんどいんですけど、ハンターハンターネタに全くついて行けないのがなんか悔しかったので漫画喫茶でズアーっと一気に読んでみた。序盤のハンター試験云々の頃は確かジャンプも読んでたし単行本買ってたと思うんですけど、いつの間にか読まなくなってしまってたんですが、この、こういう漫画を少年ジャンプで連載してていいんですか…?ネームで連載して、ペン入れを単行本でっていう所はまぁいいんです。単行本でも結構白いっすけど。あと今週もかなり酷かったですけど。最新刊でも「ジャンプと併せてお楽しみいただければ幸いです」とか書いてるし。いいんですよ。

それよりこの狂った描写は大丈夫なのか。対象年齢間違ってませんか。ゴンとキルアが少年漫画的であればあるほど、狂ってる部分が際立って来るというかなんというか。いいの?ホントにいいの?などとしつこく思いました。まぁ、幽遊白書の中盤以降もやばかったですけど、なんかそれ以上に怖いんですけど。世の中にはまだまだイカレてる漫画はたくさんあると思いますけど、ジャンプでこれやってるというのが、ちょっとおっさんびっくりですわ。

あとアニメでやってた頃は、クラピカが主人公なのかよ…などということを思ってたんですが、すっかり出番がなくなってましたね。そのうち出てくんのかしら。レベルEのあとでなんかもう普通に妥協した少年漫画描いてるんだと思って油断してたなぁ…。というか、ページ数が少なかったり休載挟みまくったりしてるんでしょうけど、これ進行だいぶん遅いですよね。とりあえず所々この人が普段ゲームやり過ぎという事が伺えるので、ちゃんとこれ完結すんのかなぁ…という若干の不安を覚えました。

というか、これ、念能力バトル漫画なのにものすごいインフレ起こしてますね。強さのインフレとかいう言葉は安易に使いたくないんですけど、念能力という面白いものを思いついたんだから、単純な強さ比べじゃなくて相性とかそういうもんでいくらでもインフレ防げると思うんですけど、まぁ多分めんどくさいんでしょうねそういうの。あとクラピカがあんまり出てこないのはあんまりにも無敵すぎるせいなんだろうか。それとも旅団以外だとまるっきり戦力外なのかな。あの辺の相性とか代償云々の話は面白かったけどなぁ。GI編になってからはなんかちょっとネットゲームやり過ぎなんじゃないの…とか要らぬ推測をしてしまってどうも。

あとこの漫画ってよく修行してますけど、なんか他の漫画とかでは普通にあー修行ね…って全く他人事なんだけど、これの修行はなんか見てて辛そう過ぎる。生々しいというかなんというか。石落ちてくるから気を付けて寝ろとか、ひたすら穴掘れとか想像できる嫌さ加減。

あとゴンの父ちゃん最初ゴンが大人になった感じだったのに完全に幽助になってますね。だから何って事もないすけど。一番笑ったのはヒソカの顔のあれは書いてるんだって知ったときです。というかこれ、このまま連載続けられるんすかね。なんだかんだでまた旅団絡みの話になるんだろうなぁ…と思うんすけど、この話にどうやってケリをつけるのかにものすごく興味がある。最終的に虫の王が全員ブッコロスとかもやりかねないような気がしますけど。つーか虫の王ってムシキングだ。そうかあのセルみたいなのがムシキングだったのか。違うか。というかなんだかんだ書いたけど冨樫さんの漫画やっぱ面白いっすわ。

HUNTER X HUNTER22 (ジャンプコミックス)

HUNTER X HUNTER22 (ジャンプコミックス)

[]サイモンとガリクソン

「西郷どんとガーファンクル」というどうしようもないフレーズが突然頭に浮かんだんですけど検索してみたら一件引っ掛かって、ああもうなんかこのガリクソンが…!とわけの解らない憤り方をしてしまって自分で戸惑った。なんでガリクソン。クソの辺りが罵倒っぽいのだろうか。知らんけど。

2005-09-01

[]「国民クイズ 上下」 杉元伶一 加藤伸吉

モーニングで読んでた当時結構面白いと思っていたものの、ラスト近辺を読んでおらずどんな終わり方したのか知らないまま絶版になっていたのがいつの間にか復刻していたので読んでみました。

現行の民主主義というか議会政治って、適当な感じでこういう事書くと突っ込まれそうなんで簡潔に言ってしまいますけど、とにかく日本の政治体勢がひっくり返った日本では、クイズ省が最高権力となっており国民クイズという番組に出演して、優勝というか合格するとなんでも一つ願いが叶うという話の漫画でして、昔あんまり真剣に読んでなかったせいかこんなに風刺の強い漫画だと思ってなかったんでちょっと面食らった。あと核の殆どは日本が保有してるので世界最高権力がクイズ省っていう設定です。殆どのことは実現可能。でも願いのレベルに応じて一応難易度みたいなのが上がる。失敗すればいきなり犯罪者になってしまう。

社会風刺と人間の欲望の際限無さというか汚さというか、そういうものを描いてるといえばそれはもちろんそうなんですけど、絵柄がギャグっぽいノリなので昔読んでたときにはそういうのにあんまり目が行かなかったんだろうな…と思った。なんつーか、権力が全てというかニンジンぶら下げられて煽られれば本性むき出しになりますよね、というのをしつこいくらい描いてて、もちろんそういった国のあり方に反感を抱く人達というのは出てきて、そんでまぁ色々あるんですけど、結局民衆は自分が大好きというか、自分さえ良ければそれでいいみたいな感じにされてしまってるんでどうにもならん愚民どもが…という感じで、唐突に話が終わってしまったんでちょっとびっくりした。もしかして打ち切られたんすかねこれ。

後半は国民クイズというより、体制対反体制みたいな話になって全然別な方向に話が行ってしまうんですけど、元々こういう話がこの漫画では描きたかったんだろうなぁと思った。でも国民クイズ体制でもっと狂った世の中になっていく様が描かれていった方が面白かったんじゃないのかな…と思ったけど、今更そんなこといったってしょうがない。というか、ものすごくモーニング的な漫画だったなぁという感想でした。

国民クイズ (上巻) (Ohta comics)

国民クイズ (上巻) (Ohta comics)

[]検索語

検索から来た人達がどのような言葉で辿り着いたのかを書き綴られてる日記をたまに拝見するので、俺もやってみようと思ったんですけど、ここ何日間かのリファを見てたら一日一回必ず「北斗の拳+マミヤの裸」で検索されて来られる方がいるので、なんかちょっと目頭が熱くなりました。そんなに見たいんすか。

多分そのシーンは文庫本だと二巻くらいに載ってると思うんで買ってください。あと原哲夫御大の描いた女性の裸体が見たかったら蒼天の拳を読むべきです!

[]キン肉マン2世をちょっと読んだ

普段キン肉マンキン肉マンキン肉マン言ってるわりには、お前現在進行中のキン肉マン2世について全然触れねえじゃねえか!というお叱りのメールを頂いたんですけども、別にその初代じゃないキン肉マンは認めないとか、万太郎のキャラがどうしてもむかつくとか、むしろタイトルをケビンマスクにした方がいいんじゃないのかとか、そういう事じゃなくてなんか怖いのでたまに思い出したように恐る恐る読んでました。だって俺の中の美しいキン肉マンの思い出を作者自身によって壊されるなんて怖すぎるじゃないですか。

というわけで、実際にはお叱りのメールなんて頂いてないので、この誰に向けるでもない言い訳はこの辺にしておきますけども、上記の理由からどうしても買いたくないので立ち読みしてきた。ブックオフで飛ばし飛ばし。漫画喫茶で読んでもいいんですけど、漫画喫茶いったらもっと他に読みたい漫画はたくさんあるんです。

で、序盤はだいぶ前にちょこちょこ読んだ覚えがあったんで、超人オリンピックのケビンマスク対万太郎の辺りから読みはじめてデーモンシード編を今回立ち読みしてきたんですが、とりあえずケビン対マンタは良かったんですよ。ここだけは何故かリアルタイムで読んでたし。初代と2世合わせても屈指の好勝負だと思います。多分ゆでたまご先生のことだから、ケビンマスクの方が人気あるからなー、くらいのことしか考えてなかったんだと思いますけど、最終的にあの結末を迎えたのはキン肉マンぽくなくてちょっと感動すらしたことを覚えてます。

でもパロスペシャルとOLAPの話での矛盾とか、ロビンマスクの兜の傷の話とか相変わらず細部にわたってデタラメなのはどうかと思いましたけど。大体あの傷はロビンがコードに絡まって転んで勝手に出来た傷じゃないか。あとあの部分はジャンクマンと戦ったときに捨ててなかったか…と思ったりしたんですけど、まぁそれはいいんです。つーか、悪魔種子編のことを書こうと思ったのに前振り段階でこんなに書いてしまった。

でまぁ、デーモンシード編も正直言ってパラパラとしか読まなかったんで、深い考察(ツッコミ)が出来るわけでもないんですけど、ちょっとゆでたまご先生これマジで描いてんの…?プレイボーイって小学生は読まないと思うんですけど…という感じだったから立ち読みで一生懸命読めなかったんですよ。ましてや買うだなんて。

つーか、あれですよ、これ初代の悪魔超人編なぞってるだけじゃないすか…悪魔騎士編もちょっと入ってるけどさあ!肉が戦って、それから仲間達が戦って、んで、ラスボスとタッグマッチで戦ってさあ!一緒じゃないか!一緒じゃないか!下手な下ネタ使いやがってよう!バッファローマンが悪魔になったらパーマかかるっていうのはちょっと面白かったけどさあ!ドヘドヘドヘー!ってゆでのバカ!バカヤロウ!などという感じで興奮しつつ冷めながら読んでたんですけど「私が噂の魔界のプリンスだーっ!」って誰も噂してないのにアシュラマンが出てきてからちょっと燃えたのでやっぱ俺はゆでには抗えないということを知って悔しかったです。だってアルティメット阿修羅バスターですよ。だって。超格好よすぎる。物理的に可能なのか…という感じもしますけど、それを言ったらおしまいなので言いません。それを破る特訓が肩車してロボットアームつけるって、初代のサタンクロス対策と殆ど一緒じゃん!引き出し少なっ!って他の人が同じ事やってたらこれはわざとやってんだろうなと思うところを、ゆで先生の場合には忘れて同じ事やってるようにしか見えないという。

どうしてもちょっと貶してしまうんですけど、初代キャラが出てくると異常に面白いということを知ってしまったんで、初代キャラがバシバシ出てくる究極の超人タッグ編は読まなくてはいけないような気がしてきました。でもそれをちゃんと楽しむには2世を最初から読まないといけないんだろうなぁ…と思うのでそれはなんかちょっと辛すぎる。

なんかとりとめもない話を書いてしまったんで、全く関係ない話を書いて締めますけど、PRIDEに出てるムリーロ・ニンジャとマウリシオ・ショーグンの兄弟ってもしかしたらキン肉マン好きだからあんな名前にしたのかなぁ…って思ったことありませんか。俺はあります。ということで終わります。

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