のぬふ

 | 

2005-07-31

[]「魔界転生」 石川賢 山田風太郎

原作の記憶がおぼろげなんですけど、読んでみてなんかなんか全身がかゆくなるような鳥肌が立ちっぱなしだった。この人無茶苦茶しますね…。原作を無視して好き勝手やるにも程がありすぎる。というか登場人物のほぼ全員の頭がイカレてる。忍者とかそういう設定を殆ど無視して魔界転生の魔界部分だけを描写しまくるという不可思議な解釈に思わず熱が出そうになった。今でこそ山風原作漫画といえばせがわまさきさんですが、多分それ以前の山風原作漫画の代表作ってこれなんですよね…。なにより一番すごいことは、これが描かれた頃は山田風太郎先生がご存命の頃で、これを受け入れた山田風太郎先生の懐の深さが一番すごいと思います。というか多分この漫画に何か注文つけることがもう不可能だとも思うんですけど。

つーかもう、普通の感想書くのもしんどいくらいこの漫画読んで消耗したので、大雑把な感想書いてしまうと、これはもうある意味デビルマンですよね。あくまで魔界転生とデビルマンのどっちに近いかといったらデビルマンじゃね?っていう大雑把にも程がある比較ですけど。読むのにこんなにエネルギーが必要な漫画は久々です。

あとがきに「この話が来た際に一番好きな甲賀忍法帖がやりたいといったんですが」みたいなことが書いてあったんですが、それは今からでも遅くないので是非描いて欲しいです。多分甲賀弦之介とか朧はグルグル眼からビームくらいは出すと思う。天膳は間違いなく魔物扱い。霞刑部とか雨夜陣五郎とか地虫十兵衛とかも魔物枠だろうなぁ。くくく…朧よ…わしらが手を組めば徳川なぞ恐るるに足らずじゃあ!くらいのことを弦之助が言いかねない。最後は魔忍者服部半蔵と魔乳母春日局を相手にして壮絶な相打ちをして宇宙に行って終わるラスト。

あとどうでもいいけどフルアーマー柳生十兵衛とパーフェクト柳生十兵衛はこの漫画の中で実現されていたのでよかったです。とりあえず天草四郎のぶっ飛び具合は窪塚天草程度のインパクトの比ではないので俺はもう疲れました。はぁ…。

最後にあとがきからこの漫画の全てを表しているなと思った部分を引用して終わらせていただきます。

自分の頭の中で構想がまとまり実際漫画化してみると、自分の中で突っ走ってしまって収拾がつかなくなってしまい「一体これはどうしたものか、このまま進めていっても終わらないかもしれない」と考えたときもありましたが、とりあえずそのまま突っ走ってみると自分なりに収拾をつけることが出来て良かったです。

よかったです。

魔界転生 (講談社漫画文庫)

魔界転生 (講談社漫画文庫)

[]俺は天野喜孝さんの絵が好きなんですけど

山田風太郎先生の甲賀忍法帳と柳生忍法帖がノベルスで再販されて表紙のイラストがせがわまさきさんであるというようなことを聞いたので、ならば当然魔界転生は石川賢さんでなければ道理が通らぬよなぁと思った。

[]似てる

「ビヨンド・ザ・マット」という映画にいつでもどこでも嘔吐することが可能というだけでビンス・マクマホンに認められてプロレスラーになってしまうピューイという人が出てくるのだけど、こんな人どっかで見たことあるなぁ…と思いつつなんかそのままにしていて忘れていたら、唐突にポンプ宇野というAV男優を思い出して、ああそうか、ポンプ宇野さんだったか…と一人納得してスッキリさせてもらった。

[]パーフェクトアシュラマン浪漫堂 キン肉マン アシュラマン アニメ版

インターネット殺人事件さんに「パーフェクトをつけると面白いのはアシュラマンだと思います。あれ以上何がどうパーフェクトだ。」と書かれていたので、俺なりに考えてみたところ、アシュラマンのサタンクロス化というのを思いつきました。足が増える。というより一人増える。アシュラ一族が寄生されると腕が八本になるような気がする。

あともし自分に腕が六本あったら何が出来るだろう…と考えてみたのだけど、まぁ色々便利っちゃあ便利だろうし、腕四本あったら色々便利だろうなぁということまでは結構思いついたのだけど、腕六本あってもちょっと多すぎて困るような気がする。

追記…あざけり先生それはちょっとすごすぎます。ちょうかっこいい。

2005-07-30

[]脚注文章

本なんかで本文の下にずらりと脚注がついているのがたまにある。章ごとにとか、本の最後にまとめて脚注がついていたりすることもあるけれども。んで、個人的には本文に集中できないのでこの形式というか脚注がたくさんついている文章というのはなんか嫌だと思っていたというか、わかんないことはこっちで調べたり、むしろわかんないままでいいから本文だけ読ませやがれみたいなことを思っていまして、でも脚注がついていればそれはそれで気になってしまうわけでありまして、やっぱりなんか困ってしまうなぁなどということを思ったりするんですが、そういえばはてなダイアリーには脚注記法というのがありますよね。個人的には脚注を必要とする文章というか、脚注がつくことによってより面白くなったりする文章というものを書く機会もあまりないので、一度も使ったことがないのですが、ネットにおける脚注というのはポインタをあわせるとポップアップで脚注本文が出てきたりすることが多いので、本における脚注とはまた違うものなのかもしれず。脚注文章撲滅運動家の自分としては、全ての脚注を憎むべきではないのかもしれないなぁ…などということを思ったりしたりしてるんですけど、よく考えてみたらはてなのキーワードというのもある意味脚注みたいなもんであるよなぁ…というところに考えが辿り着いたので、なんだ俺も無意識に脚注的文章を書いてしまってたんじゃないかと少々愕然としてみた。

そして絶対に使わないって心に決めている脚注部分に関しても、一応CSSを書いている自分というものがなんとなくむなし。

[]タモリ倶楽部

今週は水泳スペシャル。世界水泳の現場にタモリ倶楽部が…ってなんかそれ先々週も同じようなこと書いたじゃないかということに気がついたので、俺の金曜深夜のもう一個のお楽しみである、「30minutes鬼」の感想でも書きます。

テレビ東京でやってるんで、全国的にやってんのかどうか知りませんけど、とりあえず江口寿史さんのイラストのおかげでコジャレ感漂うオープニングで、バナナマン、おぎやはぎ、荒川良々と女性タレントのゲスト一人という感じで、毎回シチュエーションの違うドラマ仕立てのコントのようなことをやってる番組です。

とりあえず何回見ても、荒川良々さんと日村さんのそこにいるだけで面白い感がすごい。あと小木さんもいつもいつも変態過ぎるので面白いのですが、今週は海の家がうんぬんというあれで設楽さんと荒川さんが普通に高校生の役やってるというだけでなんか面白いのでもうなんか見てるだけで面白いっすなぁとか思ってるのでロクな感想が書けない。だったら書くなという話ですが、とりあえずこの中でよく使われる突発的な下ネタというのはなんとなく取り込んでいきたいところだなと思っています。

[]三代目魚武が言いそうで絶対言わないような言葉を考えるリターンズ

「おまえが洋楽聞いたことないしあんまり好きじゃないって言うなら俺様のマイウェイをカラオケボックスで五時間にわたって聴かせてやる」

2005-07-29

[]「銭 3巻」鈴木みそ

完全に忘れてたけどそういえば買ってたなぁと思って、いつの間にか出ていた3巻を読んだ。感想としてはなんとなく薄まったなぁ…という感じ。カフェの話とブリーダーの話で、ブリーダーの方は次巻に続くと思うんですけど、内容的に解りやすいように書いてるんだろうけど今ひとつ「なるほど!」っていうのがない。全然知らない世界の金の流れを知るのは興味深いところなんですけども、たまたま今回はそれほど興味を惹かなかったというだけの話なのかもしれませんが。

なんというか驚きと納得みたいなのを期待してるんで、このちょっといい話に持っていこうとする流れがなんとなく合わないなぁと思ったのかもしれない。なんつーか、2巻までの作者に近い話の所は濃かったけど、この、多分取材して書いたであろう話には微妙に距離を感じるというか。実際の所は知りませんけど。

コミック 銭 3巻 (Beam comix)

コミック 銭 3巻 (Beam comix)

[]95年後くらいに言われてそうな台詞

「2100年じゃなくって2101年から22世紀なんだってみんな知ってた?」

[]プラモ狂四郎メソッド

いきなり頭の中に「フルアーマー服部半蔵」というフレーズが浮かんで消えなくなって困ったのでここに書いて処理することにした。なんかすごく変な忍者漫画とかに出てきそうな名前だ。

ついでに「パーフェクト地虫十兵衛」というのも思いついてしまったのだけど、これはちょっと色んな意味でまずいような気がした。パーフェクト藤木源之助とかパーフェクト伊良子清玄とかそういうノリです。

あとプラモ狂四郎メソッドというのはなんにでもパーフェクトとかフルアーマーをつけてしまう頭の悪い遊びです。

[]なんでもメソッド

何でもかんでも「~メソッド」で片付ける方法を「メソッドメソッド」と名付けて俺の中で処理することにした。そうなるとこの俺の方法は「メソッドメソッドメソッド」ということになってしまうのであり、そこまで行くとなんかちょっと気持ち悪い。リンダリンダリンダみたいな。

[]バジリスクを見て思う

バジリスクは元々山田風太郎先生の甲賀忍法帖原作とは思えないほどの萌えアニメと化している所がすごいところだと思うというか、DVDのCMに東方力丸さんが出ているところとか、主題歌を歌っているバンドのPVが忍者のコスプレをして歌い狂っていたりとか、唐突にヴァンダレイ・シウバのテーマソングが流れる専門学校のCMとか、変な男がぶつぶつ文句言いながらずっと自分の睾丸を揉んでいるCMとか全体的に30分間わけが解らないづくしなのでなんかすごいと思います。

[]鋼の錬金術師の再放送を見て思う

改めて見て初めて思ったけどウィンリィさんの服装はちょっとありえないような気がする。

あと、このアニメは最終回が三十分早く放送したかなんかで見てないんですけど、このペースでいくと最終回までまだ半年以上かかりそうなので気になりすぎて映画も見に行けない。

2005-07-28

[]エロマンガって書くと人がいっぱい来るんだぜ

今俺がもっとも読みたいと思う漫画はうすた京介先生が描くところのエロマンガです。

[]コーエー戦国シミュレーションのその後

ファミコンの戦国群雄伝からかれこれ十何年間、信長と名の付くシミュレーションゲームをやってきて昨日初めて「本能寺の変」なるものを見ることが出来たので、あー本当に本能寺の変ってブラフじゃなくて入ってるんだ…と納得したのだけど、そんなもん見るために十数時間かかってしまった事に目を背けるために、とりあえずパソコンに入れてたそれをアンインストールした!これで三回目だ!入れたり出したり入れたり!攻略サイトだってゴミ箱に捨てた!そしてゲームCDを窓からフリスビーのように飛ばした!と思ったけど人に当たったりするかもしれないから真っ二つに割ろうかと思ったけど俺にはとてもとてもそんなことは出来なかったので、しょうがなくCDの穴に指突っ込んででっかいピンキーリングだなオイオイなんつって一人ツッコミしてひとしきり遊んだら指が抜けなくなって結局真っ二つにしてしまったりとかはしてないので、実際まだそこら辺にあるのでまた入れたり出したりして遊びます。つーか今時コーエーのゲームで廃人になりかけるなんて。しかも一人プレイで。

2005-07-27

[]早口言葉っぽいのを思いついた

「武蔵にモシャスする武者小路実篤」

[]親不知

親知らずってなんなのさと思うよ。などというわけの解らない書き出しをするときにには自分でもおかしいことに気がついているんですけど、親知らずってなんなのだろう。もともと要らない歯ってわけでもないですよね。昔、なにかの本で人間はどんどん柔らかいもんばっかり食っていってアゴが退化していくので、歯の数も少なくなるという話を読んだような気がするんすけど、アゴが発達してる人達というのは、いわゆる旧人類の人達に近いものがあるんでしょうか。猪木寛至さんとか。

いやまぁそんな話はどうだっていいんですけども、こんな風に親知らずの事を考えるときというのは大抵親知らずが痛いときでありまして、俺はキレイに四本生えそろってるんですけども、若干歯ぐきが乗っかってるので危険だと歯医者に言われた記憶があります。歯ぐきでいいのかなんか知りませんけどもとにかく奥歯の上に肉部分があるわけで、普段はどうということもないのだけど、これがたまに腫れるんです。歯医者曰く、食いかすが親知らずと歯ぐきの間に挟まることによって炎症が引き起こされるのですということらしいんですけども、まぁ理屈はともかくその歯ぐきが腫れると喉までポッコリ腫れて喉が痛い=風邪引いたと思ってしまう短絡思考の自分的は早とちりして風邪薬飲んだりしてしまって、やっちまった感に襲われるということがよくある。

で、ここまでの話は別にどうだってよくて、ともかく歯医者にはそういう状態だから抜いた方がいいよ、みたいなことを言われたのだけど、俺は奥歯に数年ものの虫歯があって、痛くも何ともないのだけどどんどんその歯が欠けて小さくなってきているので、出来れば親知らずを奥歯の代用品として生かしていきたいと考えているので、なんか色々と困る。親知らずだって歯には違いないのではないだろうか。そこら辺はどうなってるんだろうか。

[]現実逃避日記

差し迫った個人的な諸問題から目を逸らして、台風さんが来るから今日は外出できねえやってことで久々に腰を据えて超本格的現実逃避ということで、やり終わったときの不毛感といったら自慰行為を覚えたばっかりの中学生男子の自己嫌悪に近いものがあるんじゃないかという感じのコーエー戦国シミュレーションを丸一日やっていたんですけど、それはそれとして、そのおかげで全くインターネットしてなくって、んで、たった一日見てないだけでズオーッ!とみんな更新されていて、こりゃ一体全部見るのに何時間かかるんだろうと思い、いつもならついつい流し読みしてしまうような所も一字一句逃さず読んでみようと思って、更新されてるところ全部読んでたら3時間くらいかかって、ああ、俺は普段どれだけパソコンの前に張り付いて過ごしているんだろうか…と気が遠くなって失神してそのまま寝ようかと思ったけど、それだけでは飽きたらずこんな事をここに書いている自分がもうなんか信じられないのでもう一回現実逃避しようかと思ったけど、なんかいたたまれない気持ちになってきたので寝ることにした。

2005-07-26

[]「神様」 川上弘美

どうもすっかりファンになってしまって、この人の書く文章ならなんでも面白いと思ってしまうんじゃないかという感じになっているのですが、これまた面白かったです。はい。

神様っていうタイトルに合わせてるのかどうかは解らないですけども、全体的に非現実的な話が出てくる連作っぽい短編集。続いてるのか別の話なのかは微妙なんですけども、まぁそんなことはどうだっていいといえばどうだっていいです。この本の話はなんとなくぽわぽわと浮いてるような感じで、つかみ所がないというかもしかしたら大事な何かを書いていたり、作者のメッセージみたいなのものがよく解らないものの中に込められていたりするのかもしれないけれども、なんかそういうのを具体的に認識というか、はっきり意識してしまうとなんか違うものになりそうなものが詰まっているような感じがしました。というか、この人の本読むと一時的に文章が丁寧になる傾向があります。

つかみ所のない話というのは、比較的読むのに時間かかることが個人的には多かったりするのですがこの本はというかこの人の小説の場合は文体やら雰囲気やらがすんなり入って来すぎて、面白すぎてあっという間に読み終えてしまうのでした。

あと大正野郎を読んで、泉昌之さんの「新さん」という漫画文庫を久しぶりに読み返したら川上さんが解説しておられて非常に得した気分になりました。読み返すまで全く気がついてなかった。

神様 (中公文庫)

神様 (中公文庫)

[]夢日記

夢の中でも寝入っていたのだけど、ふと揺れを感じて、あーこれはまた地震なのか…と寝呆けつつ、必死に手を伸ばして京極夏彦さんの文庫本が収められてる本棚を左手で押さえて、この本がバラバラと落ちてきたら俺は死ぬな…と思いつつ、何故か意地になって寝よう寝ようとしていたら目が覚めた。

[]こんなホームページはどうか

サイトが表示された瞬間にピカー!ってもの凄い勢いで発光して目が潰れる。で、インターネットをやっているような人達は当たり前のように「目がー!目がぁー!」ってムスカをやるんですよ。

2005-07-25

[]「平成武装正義団」 山口貴由

覚悟のススメ以前の一冊。というか、中に出てくるキャラはほぼ覚悟に出てくるキャラばっかりで、覇岡こと右腕番長がホモキャラなのと、堀江罪子こと剣崎スミレがそんなに太ってなくて剣道の達人の設定が違うことくらいでしょうか。主人公も覚悟と殆ど同じ顔してるし。性格も近いものが。いや結構違うかな。

とりあえず初期山口貴由表現である顔の皮剥がれとか、パンチしたらそのまま穴が開いて貫通してしまうっていう描写があって、あーあーって思った。んで、中学生時代にいじめられてた主人公がそいつらをほぼ一人でブッ倒すっていう設定なんですけど、そのいじめられ描写に腕を切断されるという描写があって思わず笑ってしまった。それはもうイジメとかそういう括りじゃねえよ。

強化外骨格の変わりに半身の鎧を身につけた主人公が復讐を遂げていき最終的に肉体勝負で自信をつけて何かに目覚めるのだけど、それがなんなのかよく解らん。覚悟大好き人間からするとなんか下手な同人誌読まされてるような感覚になりかねないのですが、違った方向に突き抜けててこれはこれで面白かったです。

平成武装正義団 (SPコミックス)

平成武装正義団 (SPコミックス)

[]天龍源一郎さん

NOAH鑑賞。一時間スペシャルということでダイジェスト部分でも放送するのかと思ったら、三沢vs川田をもう一回ノーカット放送。ビデオに録っていたので三回目の鑑賞だったんですけど、ラスト付近で三沢さんのタイツが半分ずれててちょっとドキドキした。あと三沢さんは顔に攻撃を貰うことが嫌いというような話をよく聞くのだけど、顔に攻撃貰うのが好きな人はあんまいねえよなと思いました。

あと天龍vs小川の試合を放送。最後の53才からラリアットでピンフォールの流れで全く写真撮ってなかったカメラマンの人はきっと怒られるんだろうなぁと思った。あと、バックドロップのことをルーテーズと呼ぶ天龍さんに萌え。でも萌えとか天龍さんの前で口にしたら多分グーパンチを小鼻に入れてくると思うので逃げてください。

[][]一日一冊

なんとなくそれをやるのはどうかと思ってた読書スタイルの一つに積ん読というのがあった。最近おぼえた言葉なんすけど、とりあえず買っておいてあとで読むみたいな感じだと思っていて、その消極的読書感というのがなんだかなぁ、と思っていたんですけど、なんだか本棚のこれから読む予定の本をざっと見てみたら五十冊は優に超えていたので、ああ、もしかしてこれは積ん読の病にかかり始めているのかもしれないなどということを思った。多分これは消極的じゃなくて、もっと単純に読書スピードが購入意欲に追いついていないだけの話だったのだ。

しかも油断するといきなり再読に走り始めてたりするので、なるほどこれは本がたまるはずだ…とようやく合点がいった。

とりあえず積ん読もタチが悪いには悪いんですけども、たぶんもう一生読まないであろう本を本棚に置いていくのも最近なんだかなぁと思い始めている。というか、本置くスペースがなくなってきてる。基本的に本を売るという発想がないし、二束三文で文庫本売りに出すのもなぁ…などと思ったりしてしまう。だからといって捨てられるのかというとそれも無理なので、最終的には押し入れに収納されてしまうことになるわけです。この本棚本に対して、押し入れ本の方は多分もう二度と日の目を見ることがないであろうから、やはり処分してしまった方がいいのではないか…と思うのだけど、もしかしたらもう一回くらい読みたくてどうしようもなくなるかもしれないじゃない…などと思ってしまうわけでなんとなく捨てられない。つまり、今の自分はこれから読む予定の本、また再読する可能性が高い本、もしかしたらこの先一度くらい読みたくなる本に囲まれて生活しているわけで、それはもしかすると結構幸せなことなのではないか…と思ったりする自分が一番館が悪いのではないかと思うわけです。つまり、ひろしが悪いと思います。

あと積ん読って普通にATOKで変換された上に意味合いまで説明されて焦った。積読の方が正しいのかもしれないけど積ん読でしか変換してくれません。

2005-07-24

[][]「烈闘生-傷だらけの履歴書」

何度か見かけつつ読んでなかった闘魂三銃士ひとまとめの自伝的本だったんですが、いい機会っていったらあれだけど、とりあえず読んでみるかつって読んでみたらものすごく面白かったっす。以下敬称略で失礼します。

武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也の三人がインタビューを受ける形で喋った言葉を、独白みたいな形で文章にしてて非常に読みやすい感じでした。とりあえず武藤敬司の項から。武藤はあとの二人と比べるとわりと順風満帆というか、苦労はしてるけどプロレスラーになる時点である程度の下地も出来ていて、天性の華みたいなものも兼ね備えている人だし、喋り口調も楽観的なので読んでて単純に感心したというか、やっぱり武藤は武藤だなという感想にもならない感想を持った。これはあとの二人にも共通する事だけど、自分の覚えてる所の裏話というか、あの時はああいうことを思っていたとかそういう話が読めるのがかなり面白い。武藤に関してはいきなりスランプに陥って欠場してたときの話が印象的でした。

蝶野正洋の項。蝶野は結構悲観的というか、愚痴はきっちりグチグチするタイプのようで、読んでて結構へこむようなことも言ってる。嫁さんとのなれそめとか他の二人に対する話とかは読んでて面白いんだけど、怪我の話とか自分のことを語りはじめると結構暗かったりする。でもレスラーになる前の話とかはかなりはじけてるというか、なんか妙にリアルなヤンキー話してるギャップが面白いところだった。

んで、橋本真也の項。もうここメインでこの本買って、絶対悲しい気分になるんだろうなぁ…と思ってたら、不謹慎ですけど馬鹿笑いしながら読んでしまった。一人だけ言ってることが面白すぎるんですいちいち。当然同じ時代の三人だから被ってる場面の話もあるんだけど、橋本視点が一番面白い。子供時代だって他の二人に比べて明らかに苦労してるのにエピソードが一つ一つバカすぎる。人の良さが滲み出まくってるような文章で面白すぎた。苦労話も笑い飛ばしてしまえる強さみたいなのがあるんだよなぁ。言ってることも正直な気持ちなんだろうなというのを感じるし。読んでる方が感傷的になっているというか変な思い入れで読んでるせいもあるかもしれないけど、とりあえず橋本のパートは面白すぎる。

でも最後の方とか小川との三連戦後の話になると、あーこんな事言ってたんだ…橋本…という感じで悲しいというか切なくなった。最後の段落は特にキツイです…。とりあえず、武藤、蝶野はプロレスというものが好きというかプロレス界全体を見通した発言が目立ったけど、橋本はプロレスラーとは、俺のプロレスとはという感じの発言でそこら辺の意識の違いっていうのがものすごく出てて、なるほどだからこういう今があるのか…と納得させられた。

とりあえず、今読んでよかったと思える内容です。ひと月ふた月前に読んでたら多分もっともっと悲しかったと思う。とにかくすげえいい本でした。

[]25時間テレビ

村上真理子さんはすげぇツンデレですね。

[]追悼番組

ワールドプロレスリング鑑賞。こんな…25時間テレビの一番面白い時の裏で、しかも30分しかやらないってどういう了見ですかテレビ朝日さんよ…と思ったんですけど、やってくれないものはしょうがないですよね。25時間とはいわないから2時間くらいやってくれてもいいのによ…。

とりあえず高田延彦のハイキックに水面蹴りを合わせる橋本真也と、小川直也のSTOにDDTを合わせる橋本真也という素晴らしいものが見られたので溜飲を下げておきます。というかせめて最後の最後まで爆勝宣言流せコノヤロウ。いい加減しつこいけど未だに橋本が死んだことを俺は忘れているというか忘れようとしているのだけども、度々目の前に現実を突きつけられて苦しくなったりしてるんす。

2005-07-23

[]「大正野郎」 山田芳裕

ジャイアントとか度胸星の人です。というかデカスロンの人。一時期の俺はデカスロン的表現というものにものすごくハマっていて、何事にもとにかく迫力というものが必要なのだ…などということを思っていました。今はそんなこと思ってないすけど。基本的に主人公が純朴な感じな漫画が多いのですが、この漫画の主人公はちょっと頑固者というか自分なりのポリシーみたいなものが確立されてる感じでちょっと色合いが違う。

この主人公は感じのいい下宿に住む、大正かぶれというか大正時代というものにとにかく憧れている大学生。髪型やら生き方にもこだわりを持って生きていて、笑われてもけなされても気にすることもなくひたすらに自分の好む道を生きていく感じ。自意識過剰な所もあるけれども愛される主人公というか。なんかに似てると思ったら泉昌之さんの漫画に出てくるような主人公に非常に似ている。自己完結しがちなところとかもそっくりだ。

デビュー作って事で絵はまだまだな感じですけど、それはそれで味になっていて漫画の雰囲気にぴったり合っていると思う。そんで大正野郎の恋の話があるんすけど、それもなんだかもぞもぞもぞもぞしてて読んでて非常にこそばしくて良かったっす。こういう非の打ち所のない理想の女性みたいなのを臆面もなく描けるっていうのはなんかすげぇなぁと思った。

大正野郎: 山田芳裕傑作集  1 (小学館文庫)

大正野郎: 山田芳裕傑作集 1 (小学館文庫)

[]ゆで脳

キン肉マンがⅡ世まで含めて、ダメ超人時代のキン肉マンが観ていた夢だったというオチだったらどうしよう…ということを考えていたら不安になって眠れなくなった。目が覚めたらあのキン肉マンの顔を模した家に住んでてミートに怒られながらニンニクを食べて巨大化したり屁で空飛んだりして怪獣と戦いに向かっていきキン肉フラッシュを出したりするラスト。

というのを昨日の夜に酔っぱらってテキストエディタに書いてそのままにしておいたので素面の俺がアップしておく。

[]似てる

ヨアキム・ハンセンさんとシグルイの夕雲さん。

[]タモリ倶楽部

タモリ倶楽部でセックスという単語が出てくると無意味にドギマギしてしまうのですが、タモリさんは相変わらず変態的なことを喋るときは嬉々としておられるなぁと思った。ということで性風俗産業の歴史を週刊誌で振り返るの回でした。

とりあえず最後の最後で出てきたオナクラってなんだよ…と愕然とした。金払って見てもらってっていう感じらしいですよ。ホント色々考えるな日本人は。家でやれ家で!そういうのは!

[]そんなこと言われても困ります

「餃子の猛将っていうのを考えたんですけどどうですかね?」

2005-07-22

[]「鋼の錬金術師 11巻」 荒川弘

小さい錬金術師の背が何故小さいのかという理由が明かされる巻でした。マスタング大佐がどんどん人間臭く、ってもともと人間だけど、なんかちょっとお間抜けキャラになっていってるのが面白い。つーかいい加減佳境というか、ストーリーだけ追っかけてると結構酷くて哀しいことになってんのに読んでるときにはあんまりそういうのを感じさせない軽さが出てるのがやっぱちょっとすげぇなぁと感心した。

とりあえずみんな自己犠牲の精神が強すぎてなんか悲しいですね。人柱絡みの話のおかげで大体どういう流れになるのかは見えてきたけど、なんか寂しい話になりそうな気がする。あとよく考えない発言であれだけど、マスタングとかアームストロングって錬成陣なしで練成していたような気がするんすけど今単行本が手元にないので確認できずにモゾモゾしてます。普通に錬成陣どっかに仕込んでおけば出来るんかな。どうでもよろしいけど。

追記…誰かが教えてくれるかもと思ったら教えてもらえた。マスタングは手袋に、アームストロングは手甲にそれぞれ錬成陣があるそうです。なるほど。今度読み直して確認してみまっす。

鋼の錬金術師(11) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師(11) (ガンガンコミックス)

[]「魔人探偵脳噛ネウロ 1巻」 松井優征

なんか色んな所でちょくちょく話題になってたんで読んでみた。多分ものすごくありきたりな感想になるかもしれないですが、ミステリのていでなんかわけの解らないものを書くという漫画なのだろうなぁという感じで、それなりには面白いけど騒ぐほどのもんかな…とか思ってたらドーピングコンソメスープで死にそうになった。この間コンソメスープのレシピ検索してたらこれがやたらと引っ掛かってなんなんだこれは…と思ってた謎が解けて良かったです。単行本買ってくかどうかまだ決めかねてるけど、レベルEっぽくなりそうな気もするのでチラチラ気にしていきたいと思う。

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス)

[]はなまるマーケット

はなまるを見ていたらば、魚介類の年間消費量ランキングナンバーワンはイカであるというようなことを言っていたのですが、普通の家庭でそんなにしょっちゅうイカ食うか?と思ったので、多分イカばっかり食べる家庭がイカの消費量を押し上げているのかもしれないな…などということを考えつつぼんやり見ていたのですが、薬丸裕英さんがイカ納豆に異常なまでの食い付きを見せ「え、イカ納豆あるの!?ホントに!?嬉しいなぁ!」みたいな感じでイカ納豆という単語が出る度にテンションが五割増しくらいになるので、イカ納豆に一体どういう思い入れがあるのかしら…イカ納豆とやっくん…やっくんとイカ納豆…と悶々と考えていたら、薬丸さんがスシ食いねぇを歌いながら「イカ納豆!」って絶叫している図というのが頭に浮かんできてしまい、それがなんか頭から離れなくなったりしているわけですが、ともかくそんなこんなではなまるマーケット、オープン!

[]ど言語

今週のキン肉マンⅡ世において、ゆでたまご先生が「どふざけやがってーーーーっ」という新語を編み出しておられたので、なんにでも「ど」をつけてみる試みをします。

  • どじょうずですねーーーーっ
  • どまずいぜーーーーっ
  • どどうなってるんだーーーーっ
  • どなんだってーーーーっ
  • ど素敵だーーーーっ
  • どインチキ野郎ーーーーっ
  • どイライラするぜーーーーっ
  • どどどんぱーーーーっ
  • どドリンクもご一緒にいかがですかーーーーっ
  • どドメスティックバイオレンスーーーーっ
  • どどどめ色ーーーーっ

とまぁ、俺の脳ではこれくらいしか思い浮かばず、書いてる内に荒木飛呂彦先生の「このド低脳がァーッ!」がどう考えても「ど言語」としては一番すげぇよな…と思ったのでもう止めます。

2005-07-21

[]「GOTH 僕の章」 乙一

通して読んだらそれなりには面白かったです。僕の章のみの感想だと、リストカット事件はあれじゃないか、吉良吉影じゃないのか…と思ったけど、ネットのみなさんはあんまりそういう突っ込みを入れてなかったので俺の思い過ごしなのかなぁと思った。土は魍魎の匣を想起させるとも思ったけどこれも多分思い過ごしでありましょう。

つーかもう、なんか理由なき犯罪者みたいなのがこっちには詰まっていて、そういう怪物の描写としてはなんとなく弱いかなぁという感覚が残った。元々そういう動機もへったくれもない怪物というのがあんまり好きじゃないというのもあるかもしれないけど。ミステリとしても基本的にあればっかりだし、なにより一番苦手なのは主人公が持つ俺は人とは違うっていう意識で、そこら辺がなんとなく性に合わなかったみたいだ。とりあえず分冊化されてなかったらもう少し感想も違ったのかもしれないけど、全体的にちぐはぐした感じの小説に思えてしまったっす。大体、僕に焦点とか夜に焦点を合わせたとか書いてあるけども、基本的に僕が主人公であるし。

それとあとがきに関しても、いつもと違ってなんだか長いばっかりでどこか愚痴めいたところがたくさんあった上にしばらく小説書きそうもない気配が漂っていたのでちょっと寂しかった。でもまぁ書きたくもないのに書いたってしょうがないんでしょうけども。

あと全く関係ないけどGOTHって書く度に牛頭を思い出してしまう自分をなんとかしていきたいと思った。

GOTH 僕の章 (角川文庫)

GOTH 僕の章 (角川文庫)

[]細かすぎて伝わらないモノマネ選手権

アントニオ小猪木さんがすごかったんで西口プロレスはもうなんかすごいなぁと思って調べたところ思った以上にすごいことになっていたのでリンク貼っておきます。

BROAD BAND OFFICIAL SITE:西口プロレス

肝心の番組の内容はYOUさんが「おーもーしーろーいー」って言ってるときに限って全く笑ってないのがなんか怖いなぁと思いました。個人的には下水道の中を座り歩きするランボーが衝撃的だった。なんだあれは。

[]誰か言ってるかと思ったら誰も言ってなかったので一応言っておこう

はてなダイアリー市長は誰ですか。

[]なんだかしらんがとにかくダメ

自分はその、あれです、ミクシィでなんか書いてその後コメント欄にうだうだと独り言を書きまくっていてなんかもうちょっと病的だなぁと思ったので、どれだけ酷いのか、今日の分をここにコピー&ペーストして記しておきたいと思う。

  • 歯をみがいたあとにすぐにケーキを食べたりしてるので俺はもうダメだ。
  • 実はやっぱヒクソンが一番強かったらなんか困るよなぁ…と唐突に思った。
  • 志村さんは未だにテレビでチンコチンコ言っててすごいなと思う。見習いたい。
  • 煮詰まったらとりあえずプラネテス読めばなんとかなるような気がしているのでダメだ。
  • ダメは漢字で駄目と書いた方がだめなような気がするので漢字にした方がいいかもしれない。カタカナだとライトなダメなのだめ。 あと俺はのだめをずっとのだめカンダービレだと思ってたのでもうダメだ。

長州力さん風にいうと「何がやりたいんだコラ!」という感じがするので非常に残念な感じなのでこれからはこのようなことは控えていきたいと思うのでなんかもうあれですね。俺がこんな事やってても地球はぎゅんぎゅん回っていくので少し悲しいですね。

[]サガ風連携プロレス技

スワンダイブ垂直落下式シャイニングトペスイシーダジャイアントスイング式DDT

2005-07-20

[]「鉄鍋のジャン 1~27巻」 西条真二

連載してた頃はチャンピオン読んでたのでなんとなく読んでたのだけど、文庫で出てたのを立ち読みしてたら妙に面白かったのでコミックス一気読みしてみた。

とりあえず、序盤の五番町飯店を舞台にした話やら、蟇目とか五行との料理対決は本気で気が狂ってんじゃねえのかこの人は…と思わされる描写というかストーリー展開だったのだけど、だんだんと話が別の方向を向いていったのが残念でならない。

蟇目との対決ではちょっとジャンが嫌なことを言っただけでまず指をへし折られ、そして料理勝負が引き分けに終わって軽口を叩くジャンがもう一方の腕をへし折られてしまったりとちょっと尋常じゃない。最終的には薬膳料理を悪用してお互い体が動かないまま悪態をつきあう二人。

五行に至っては薬膳料理バトル全開といった風情でその内容自体も人が死にかけたりするほどにとんでもないのだけど、最終的に自らを雇ったオーナーの飼い犬をも料理してしまう外道っぷりを見せる。笑い声は「ギシャシャシャシャーッ!」だし。

そして序盤のジャンも勝負に負けると壁を殴り、頭をガンガン打ち付けだくだくと血を流しながら悔しがったり、キン肉マンの悪魔超人のようにカ行で笑ったり、とにかく勝つためならどんなことでもするという精神状態がもうなんかとても主人公には見えない。祖父の階一郎は舌が衰えたことを理由に焼身自殺してしまったりと壮絶エピソードは結構持っているのだけど、それにしたって性格が極悪すぎる。

もう一人の主人公である五番町霧子に関しては、もうこれは乳以外に見るところがない。話が進むにつれてどんどん巨乳化していくキリコ。不自然な着替えのシーンはサービスカットのつもりかもしれないが、そのホルスタインのような乳は一体何なのだろうと疑問を抱かざるをえない。なにより出てくる女性が揃いも揃って巨乳なのだ。ヌーベルシノワとかなんとか言ってるセレーヌ楊や素人のくせに料理勝負を挑んでくる湯水スグルの執事である刈衣花梨やらもう全てが巨乳。陸なんとかも激しく巨乳。挙げ句の果てには女装したジャンや小此木すら巨乳なのである。これには恐れ入った。

そして今名前を出したけれど、刈衣花梨はこの漫画随一の萌えキャラであって、誰がなんと言おうとこの漫画は刈衣花梨が出てくるところまで読んでいればいいのである。金持ちのボンボンの道楽に従者のように付き従う花梨。常にサングラスをかけているがその理由がスグルを救うエピソードに繋がっている。武道もたしなんでてジャンを軽く投げ飛ばす花梨。そしてコンピュータ至上主義で料理を学問と言ってしまう花梨。しかし実際の料理になると経験と体力の不足から目眩を起こす花梨。ウフフと笑う花梨。多分連載中も花梨萌えの声が聞こえたために唐突に前面に出てきたのではないだろうか。そしてジャンに負けたあとも陰からスグルの金持ちの道楽料理につきあう花梨。花梨萌えである。

という感じで俺の気持ち悪い側面を露呈してしまったのだけども、その後の豚コスプレ料理やら第二回若手料理人最強トーナメント(正式名称は多分違う)に入ると、とんでもないことはとんでもないのだけど、なんだか意外とまともな料理漫画になってしまうのである。俺はもっともっと汚い手を使うジャンが見たかったのに。そこが残念でならない。普通の料理バトル漫画になるならなるでそれも面白いとは思うのだけど、この人の場合描く食い物が全然旨そうに見えないのです。これは話が進んでくると余計にその傾向が強まっているような気がする。これはちょっと致命的だったような気がする。そして使い捨てられるキャラ達。最終的に睦十との決着もつけずに終わってしまうラストはいかがなものかというか、睦十は序盤頑固で無茶を要求する料理人だったのにすっかり腑抜けてしまった。顔もだんだん普通になっていくし。デコポンも結局春巻勝負の時しか出てこないし。大体、睦十と階一郎の因縁というのもきちんと説明されないまま、どうしてこんな事になってしまったのかがよく解らない。

単行本オリジナルのエンディングになると作者はいきなり気が触れたようなことをやってしまうのだけど、なんかもう後半の鬱憤をああいうものを書くことによって表現しているのかもしれぬなどということを思った。あとカバーの袖や話の合間のページでの作者の言葉が非常に暑苦しくてそれは良かった。とにかくなんかもう巨乳料理漫画であった。巨乳の作る中華料理。巨乳中華。嗚呼。

鉄鍋のジャン! 27 (少年チャンピオン・コミックス)

鉄鍋のジャン! 27 (少年チャンピオン・コミックス)

[]ブロンドアウトローズ

中邑真輔さんと棚橋弘至さんがなんやテレビに出ているなぁ…と思いながらマクドナルドのペッパーチーズダブルビーフのCMをぼんやり眺めておりましたらば、何回か見ているうちにようやくやられているのはスーパーストロングマシンであるということに気がついて、ああ、なんか今頃気がつくなんてプオタ男子として恥ずべき事だなぁ…とまたしてもぼんやりしながらまた何度か見ているうちに最後カットに入ってきている人はもしかしたら後藤達俊さんではないか…!ということに気がついて、たっちゃん…そんな顔もまともに映らないようなポジションでCMに出ちゃってなんか俺ちょっと非常に切ないよ…と思ったんすけど、多分このCMを集中してみることが出来ないのは解説席に座っている山本小鉄さんの虚ろともいえる目に俺は首っ丈になってしまうからでありまして、もうあの目を見たら俺は今すぐにでもヒンズースクワット三千回とかやらなくてはいけないような気分になるというチームJAPANさんのような気持ちになってしまうからなのであろうなぁと思った。

あと小鉄さんは基本的に常にあの目をしており、笑っていようが怒っていようがいつもあんな感じの顔をしているので俺は怖くてしょうがないのです。あと後藤達俊さんはたっちゃんとか呼ばれてないし、バックドロップで人を殺せるタイプの人間なので気安くたっちゃんとかいうと急角度の殺人バックドロップをお見舞いされるかもしれないので気を付けていきまっしょい。しょーい。

[]つもりコメント

世の中にはつもり貯金というのがありますが、それに変わってつもりコメントというのを考えたので発表します。

まずコメントしたいなぁこれ、と思うようなブログなりミクシィなりのコメント書き込み欄に思いの丈を綴ります。メールフォーム欄でも可です。どんなコメントでもいいんです。一言ツッコミとかあるいは罵倒コメントなどでもこの場合は構いません。そして、自分の書いた文章とそのサイトの文章をあわせて読んだあとにページをおもむろに閉じます。これで簡単にコメントしたつもりになれます。お手軽!素晴らしい!ワンダフル!ヴァンダボー!

ただ問題点があるとすれば、この行為に一体なんの意味があるんですかというところなのですが、意味なんて人それぞれにあればいいじゃない。あなたにはあなたなりの意味があればいいじゃない。それでいいじゃない。

[]K-1MAXトーナメントを見た

とりあえずブアカーオさんとサワーさんはもう一回ワンマッチでやったらどっちが勝つか解らないなと思ったというか、いくら魔裟斗さんの負傷リタイアやらストイックと代打の安廣さんが負けてしまったからといってあの放送の塩梅はどうなんすかね…と思った。特にブアカーオさんの扱いに至ってはとても前回チャンピオンとは思えないので驚いた。決勝戦がダイジェストて。

2005-07-19

[]「GOTH 夜の章」 乙一

なんでこの分量を分冊するのか全く理解出来ないんですけど、両方読んだら理由が見えてきたりするんでしょうか。「僕の章」をまだ読んでないのでなんとも言えないんですけど、乙一さんの文章ってこんなんだったっけか…?という違和感をまず覚えてしまった。内容が内容だけに抑えた文章にしてるのかもしれませんけど、それでもなんかなぁ。

勝手に俺が期待してただけかもしれませんけど、今の所ちょっと小手先のテクニックみたいなものだけで書いてる感じがして少しゲンナリした。とりあえず一人たりとも共感しうる人間が出てきてないとかそういった所に原因があるのかもしれないけど、ミステリとしてもちょっと弱いんじゃないかと思いつつ、あとがきを読んでみたらこういった小説を書いた言い訳みたいなのが書かれていて、なんかもう悶々としてしまった。ライトノベルってなんなんだ。とりあえず「僕の章」を読んだら感想が180度変わったりするかもしれませんけど、この無駄とも思える分冊化に腹が立ったので別々に感想書いてみたっす。

GOTH 夜の章 (角川文庫)

GOTH 夜の章 (角川文庫)

[]ノアのドームを見た

見終わったら夜が明けていた。久々に試合結果知らずにプロレス中継が見られるのでなんとなく起きていてしまった。

とりあえず感想を順々に。いきなり三沢vs川田が最初の放送でいきなりテンション上げなきゃ…と思ってるウチに試合が始まっていて、なんとなく動きが固かった川田をやきもきしながら見ていたんですけど、だんだんとえぐい試合になっていってラストの2~3分は鳥肌が立った。試合そのものは三沢の貫禄を見せつけられたという感じでしたが、試合後のコメントでの三沢と川田の温度差ってのはどこから生じるものなんだろうなぁ…と少し不思議に思った。なんか久々に陰の川田を見たという感じ。

小橋vs健介はもうなんかすごかった。逆水平チョップ祭りですよ。トータル200くらいはお互い逆水平だしたんじゃないのか。小橋はなんかもう年々えげつなさが増していくなぁ。とにかくなんかもう意地の張り合いみたいな試合で、逆水平とラリアットのインパクトがすごかった。他のもっとえぐい技よりもその二つのやりとりが熱すぎて暑苦しかったですよ。良い試合だった。

天龍vs小川は見てる方としては前の2試合よりは安心感持って見ることが出来た。あんまり怖くなかった。小川はやっぱシングルでヘビーとやるときついなぁという感想。かといって今のノアジュニアに入ってしまうと違和感ありまくるし。とりあえず天龍未だ健在って感じの試合だった。

あとはダイジェストでGHCを3試合。ジュニアの金丸vsKENTAはなんかもうノアのジュニアはホントすげぇな…って感じでちょっと口が開いた。いくらジュニアだつってもあの大技連発の試合はちょっと怖いっすね。GHCタッグはとりあえずいいとして、GHCヘビーの力皇vs棚橋はなんかもう棚橋に違和感ありすぎて、力皇全然好きじゃないけど思わず応援してしまった。ダイジェストの編集のせいもあるだろうけど、棚橋と力皇の力の差みたいなのをなんとなく感じた。今の新日でノアでやれそうなのってチームJAPANさんくらいのもんですよ多分。

とりあえず総括としては、プロレスが時間帯はあれだけど2時間30分観られたことだけで結構幸せでした。高山の面白シュート解説も面白かったっすけど、なんか小橋vs健介観てたら、橋本vs小橋が観たかったなぁというのを思い出した。俺は三沢vs武藤より橋本vs小橋が観たいと思っていた人間でしたよ。

[]そんな時は誰にだってきっと不意に訪れる哭きの竜 1 (近代麻雀コミックス)

無意識に哭きの竜における竜のポーズを決めてしまっている自分に気がついたときの気恥ずかしさ。

[]アンドゥ…

携帯電話使い始めて十年くらい経ってるというか、今の携帯も一年半くらい使ってるんですけども、ついさっき携帯での文字入力の際に失敗しても通話ボタン押すだけでアンドゥが可能なことを初めて知って愕然とした。今まで間違って消した数々のメールもこの機能さえ知っていれば復元可能だったわけですよ。んで、何コレちょっとすげえもしかして隠し機能発見したのか俺、とか思って説明書読んでみたら普通に載ってたのでがっかりしたんですよ。

2005-07-18

[]「ゆっくりさよならをとなえる」 川上弘美

溺レる、蛇を踏むと読んで、これはエッセイ集。ひょっとするとわけの解らない小説を書く人なので普段からわけの解りにくい事を書いているのかもしれない、と思ったら、ものすごくちゃんとした文章を書いておられた。って、なんとなく語弊があるけども小説もちゃんとしてます。

食べ物の話、本の話、その他諸々といった感じの話が短くまとめられていて、一つ一つ読む度に安らぐというかホッとするというか、安心して読める本でした。こんな素直で優しい文章書く人がああいう小説を書くのか…という良い意味での驚きというのがあったけれども、この本の川上さんの文章を読んだら、ああ、なんか俺この人好きだなという気持ちになってることに気がついた。

文章が好きとか雰囲気が好きとかは今までもあったけれども、作家そのものを好きだと思ってしまったのは初めてでして、ってなんかものすごく気持ち悪いこと書いてるかもしれませんけど、とにかくそんなことを思った。あと漢字の開き方が独特で印象的でした。真似したい。出来ないけど。

なんかもう色んな事でものすごくつらくなったらまた読みたいと思う。つらくなくても読むけど。

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)

[]体調不良日記

花男 第1集 (ビッグコミックス)

久々に体調を崩した。世間的には三連休最終日っていうか学生さんは夏休み目前で浮かれ気分でナチュラルハイだぜぇええええ!!URYYYYYYY!!って感じなのでしょうが、非常に具合が悪い。誰かに心配して欲しいってんじゃないわけですけど、体調が悪いときには体調が悪いことについてしか書きたくない。

症状的には、なんかもうすごく暑いのに寒気がする、頭が痛い、嫌な感じのねっとり汗をかく、食欲不振という感じで、もしかすっとこれは風邪なんじゃないかと思うわけなんですが、ただの夏バテのような気もする。どっちか解りません。

あとなんか知らないけれど、舌に妙なしびれを感じる。舌の感覚が殆ど無く常に膜がかかってピリピリしてるような気がする。「ピリピリしたかぁ!」「ピリピリしたぁ!」という感じで、花男というマンガを思い出してしまってしょうがない。このフレーズというか、きちんとしたのは「ビリビリしたかぁ!」って感じだったような気がするんですけど、昔仕事中に感電して失神しかけたときにも「ビリビリしたかぁ!!」「ビリビリしたぁ!」「それが感電だ茂雄!」とかわけの解らないことを思っていたので何かに痺れる度にこれを思い出していくのだろうと思われる。花男が読みたい。俺はホークスに入りたい。30過ぎでホークスに入ってホームラン打つんだ。

2005-07-17

[]「ビヨンド・ザ・マット」

公開当時それなりに話題になってたんで気にはなってたままなんとなく見忘れていたのだけど、テレ東の深夜にやっていたのでやっと見られた。

WWFの派手な映画なのかと思ってたら、ドキュメント調のとんでもなく暗い映画だった。序盤にアメリカンプロレスの仕組みというか現実を淡々とした感じで流して、あとはテリー・ファンクとミック・フォーリーとジェイク・ロバーツといった伝説的レスラー一人一人を追っかける感じで、特にその、ジェイク・ザ・スネーク・ロバーツに関しては一度フェードアウトした後にインディーマットで試合してたなんて全く知らなかったから結構驚いた。つーか、全然救いがないというか、悲しすぎる話でへこむっすよこれは。

とりあえずマンカインドvsロックのアイクイットマッチが入ってたのが良かったっすね。試合前に打ち合わせしてるミックとロックの姿を映してしまうのにはどういう意図があるのか読み取れなかったですけど、あのロック様でもやっぱコメントの練習するんだ…ってちょっと面白かった。あと自分の子供に「ロックとは友達だから本気じゃないんだ」って説明してるミック・フォーリーの姿も哀しくて格好良すぎる。ミックはとにかくこの映画においては何からなにまで格好良すぎる。

プロレスラーの哀しさと格好良さと格好悪さを凝縮したような映画だった。まぁでもやっぱこれはあくまでも映画なんだろうけども。

[]ゲームセンターCX

有野課長代理ファンとしてはたまに地上波で放送されるのが楽しみで仕方ないわけなのですが、これ、普通に深夜枠でレギュラーでやってくれればいいのになぁ。課長代理もスカパー入ってないって言ってたし。毎週一時間とかやってたら多分有野さん過労死すると思いますけど。

今回はPCエンジンのカトちゃんケンちゃんとファミコンジャンプ。カトケンは子供の頃友達の家で散々やったけど全然クリアできなかった記憶がある。つーかこれあれですよね、攻略本とか無しでクリアできないっすよこのゲーム。ホワイトボードで技術解説とかしてるわりに最終的に「一機俺がやります」とか申し出るスタッフの人の図が微笑ましい。つーかPCエンジンのゲームって異常に難易度高いような記憶があるのだけど、多分このゲームの記憶のせいな気がしてきた。コンテニュー無しでゲームオーバーの度に最初からやり直す有野さんにはもうなんか尊敬の念しか抱けないです。ようやるわ。

そんでもって、ファミコンジャンプは一応RPGなのでわりとすいすい解いてましたけどって、これ俺も一生懸命やってましたけど、ラスボス近辺にヘルナンデスとかいるのがすごい。というかその前に山下たろー君とかが戦闘してる時点ですごいんですけど。しまいにはラオウ倒してるし。

あと、この番組の楽しさは懐古趣味みたいなのが一番だと思ってたんですけど、もしかしたらストイックな有野課長代理をにやにやしながら眺める楽しみみたいなのが一番なのかもしれないと思った。

[]インターネットに緊張感を持たせる

サイト巡回時に常に口中に液体を含ませておく。

[]所ジョージさん

前々から所さんにはちょっと一言言わせてもらいたいと思っていたのだけど、そのことについて人に話すと「それは別にいいんじゃない」みたいな感じで軽くあしらわれるので、あんまり口にしなかったんですが、もうなんか急に我慢できなくなったのでここに書いて鬱憤を静めたいと思う。

所ジョージさんのメガネというかサングラスの位置はおかしいのであります。いつもいつもおでこにかけてる。いつの頃からかは知りませんけれども、気がついたらあんな所にメガネをかけている。そして一番イライラするのは、俺が今までテレビを観てる中でそれについて触れたものがいないということなのですよ。あれは明らかにツッコミ待ちでしょう。だっておかしいもの。

もしかしたら俺が見てないだけで注意した人もいたのかもしれません。んで、所さんが「いいのこれは、こういうメガネなの」みたいな返しをしたかもしれません。でもあれは毎回触れてあげた方がいいと思うんですよ。だってもしかしたら、メガネつけてるの忘れてるのかもしれない。老眼かけてる老人が遠くを見るためにおでこに上げた老眼鏡をそのままに「おい母さん、わしのメガネ知らんかね?」とかいって「いやですよお父さん、そのおでこのメガネでこでこでこりーん!」みたいな感じになっているかもしれないじゃないですか。

いや、ちょっとよく解らなくなってきましたけども、とにかくあれはなんかいただけない。個人的には所さんには好感を持っていただけに、あのデコサングラスには本当にがっかりです。世間一般的にはどうでもいいことかもしれませんけれども、俺は所さんをテレビで見る度にがっかりし続けていくので、そろそろ誰か「おまえの目はデコにあるのかコノヤロウ」的ツッコミをしてくれることを切に願って止みません。

2005-07-16

[]「蛇を踏む」 川上弘美

とりあえず読んでるときの感想としては、なんなんだこれは…という感じだったんですが、不思議と面白かった。こういうわけの解らないものをわけの解らないままというか、書いてる方としては何かしらの意味合いを持たせているのかもしれないですけど、読んでる方としてはわけの解らないまま読まされていて、なおかつ何故か面白いというのはなんとなく不思議なものです。

単純に比較は出来ないものだと思うけれども、この自由な展開というか発想は筒井康隆さんや椎名誠さんの書くSFに似た雰囲気を感じました。でもなんとなく全体を覆ってる雰囲気はおとぎ話っぽいというか、あまり数は読んだことはないのだけど自分の中の宮沢賢治のイメージにも近い。

というか、女性でこの手の小説を書く人というのに初めて出会ったので、なんかもうすっかりやられてしまいました。落ち着いた文体で滅茶苦茶なことを書くおかしみというのもすごいはまった。こういう本に出くわすから読書は楽しい。

蛇を踏む (文春文庫)

蛇を踏む (文春文庫)

[]書きたいことも書けないこんな世の中じゃ

タイトルに深い意味はないんですけど、なんとなくブログ的なところで思ったこととか感じたこととか日記とかメモとか書いてみるかーつって、とりあえず始めてみて最初は好き勝手な事書いてるんだけど、そのうちわけの解らない意識みたいな、結構多くの人に見られてるだとか、誰それが読んでるからこれは止めとこうとか、そもそもこれはここに書くべきような事じゃないみたいな事を思うようになって、色々と制約的なものというか自分ルールというか自分でハードルを上げてるというか、日記的文章書きの皆様方は基本的にそんな傾向に陥りがちなのではないかということを最近サブアカとか別の場所なりで文章書いてる人達を発見して思ったりした。

つまりその最初の頃の好き勝手書いてる時期というか肩から力抜いてる時期っていうのが読んでる方としては非常に面白いんですな。多分書いてる方としても楽しいんだろうけど。だからどうのこうのという風に話は広がらないんだけど、最近はそういった別の場所の日記を見つけるのが非常に嬉しかったりしているわけですよ。多分これはあれっすね、テキストサイトの人がヤプースやってるの見つけて喜んでたのと似たような感覚なんだろうな。

[]似てる

武田鉄矢さんとゴルフプロデューサーでよくゴルフ中継で解説してる戸張捷さんの声及び喋り方。

[]タモリ倶楽部

そうそうそうそうタモリさんゴルフ好きだからね。今日はなんとセントアンドリュースでタモリ倶楽部拡大スペシャルです。丸山茂樹さんやタイガー・ウッズさんとかがゲスト。英語禁止ホールでウッズさんが苦戦したりね、日本語禁止ホールになった途端に丸山さんがペナルティもらいまくりでね、アーニー・エルスさんがグニャグニャのゴルフクラブ持たされたときの困惑顔とか、チャド・キャンベルさんが身長くらいあるドライバー持たされたときの怒り顔はすごかったですねぇ。

あと、空耳はゲストになんとジャック・ニクラウスさんが登場して高橋力の名前を連呼していて驚きました。ニクラウスさんは手ぬぐいを貰ってニコニコされていました。ってそんなわけあるかーい!ということで、ゴルフでタモリ倶楽部はお休みでした。残念。松岡修造さんのひそひそ喋りが妙に苛つく熱帯夜。

2005-07-15

[]「小さなスナック」 ナンシー関 リリー・フランキー

感想の前にとりあえずリリーさんには中黒必須らしいです。運勢というか画数的に。知らなかった。

ナンシーさんとリリーさんの対談集というか、好きなこと喋ってるのを本にしたってという感じなんですけども、その、個人的にナンシーさんの事はかなり好きだったのだけど、読んでて息がつまるというか、解らないとバカなんじゃないかとか勝手にプレッシャーを感じて一生懸命読んでいたもんで、読み終わると力が抜けるような感じ、ってなんとなく解りづらいことかいてますけども、とにかくそんな感じだったんですが、リリーさんがいい具合にいい加減なので普通に笑いながら読めました。というか、いい具合にいい加減って変な言葉だな。まぁいいけど。

この本だけ読んでこの二人に抱いた感想ってのは、なんというか二人とも自分というものが確立されていて、それに対して自覚があるのだろうなということを思った。自分のキャラが解ってるというか、その上で自分の発言に自信持ってるというか。だからまぁ読んでて、それはちょっと違うんじゃないかとか思ったりする事もあったりするんだけども、この二人の意見が噛み合ってるとなんとなく俺の方が間違ってんのかなぁとか思ったりするわけです。だから俺はまだまだキャラが固まってないというか、三年くらいサイトやってても全然自分のキャラってもんが解ってないんだなとか思ったりさせられた。まぁ比べる次元が全然違うと思うんすけど。

中盤から後半はもっとこなれてくるというか、リリーさんが暴走、ナンシーさんがなだめすかすって感じになってきて、さらに面白くなってきていたので途中で終わってしまったのは非常に残念ですけどこればっかりはどうしようもない。あとこの二人の絵も非常に好きなのでかなり満足させられた一冊でした。

小さなスナック (文春文庫)

小さなスナック (文春文庫)

[]芥川賞

「土の中の子供」というタイトルを見て、奈津川シリーズの新しいのかと思ったので俺はもしかすると舞城王太郎脳だぜと思った。

[]俺の考えた永田さんのサイト

「永田裕志のホームペーイ!」

[]Google Maps

Google Mapsのサテライトで自分の家を見つけたときのドッキリ感はちょっとエネミー・オブ・アメリカを思い出させる感じなんですけども、多分実際はもっと本気のリアルタイムの衛星写真が撮られていると思われるので、俺は急いで遮光カーテンを閉めて布団を被ってガタガタ震えて視線恐怖症に苛まれる人の真似をしてみたのだけど、この見られてるかもしれない感覚の怖さというのは視線恐怖症のそれに本当に近いものがあるのかもしれないと思った。

2005-07-14

[]「アズマニア 1~3巻」 吾妻ひでお

SFと不条理とロリコンと。という感じなんですが、なんか妙に面白い。多分失踪日記読んだあとだから面白いのだと思うのだけど。SF的発想とベタなんだけど一筋縄ではいかないギャグとのバランスが、パッと読んだ感じだとなんとなく薄っぺらい漫画という感じすらしてしまうこの漫画集をやたらと面白くしているような気がする。

全体的に安いというか安っぽいというか、街の小さな診療所の待合室に置いてそうな漫画という感じがしますが、しっかり読むと結構深いことが描いてあったりしてたじろぐ。こちらの読み方次第でどうとでも取れるんだろうけれども。少し偉そうな物言いになりますけど、SFが好きな人の創作物ってこんな感じだったよなぁ…とか少し懐かしいような気分になった。

基本的にオチとか繋がりとかは殆ど無いし、描かれてる時期というのもバラバラのようなので一貫性もないですけども、とりあえず2巻の不条理日記とSFに関する話はもうちょっとすごい勢いで楽しめた。心の底から楽しむには結構ハードルが高いような気がしますが、失踪日記が普通に漫画として面白かった人にはこの作品集は楽しめるんでは無かろうかと思います。あとやっぱこの人絵がすごく上手い。

アズマニア (2) (ハヤカワ文庫 JA (550))

アズマニア (2) (ハヤカワ文庫 JA (550))

[]白衣の人

眼鏡をした人が好きとかヒゲが好きとかスーツが好きとかもんぺが好きとかパジャマが好きとか男物のYシャツのみ着用してる女性が好きとか後ろ髪の一部分だけ伸ばしてるのが好きとか、色々と趣味嗜好といいますか人の好みには色々な種類というものがありますが、こう、白衣の需要というのは間違いなく存在しているのではないかという考えに最近取り憑かれている。

白衣を着る人というのはある種の職業、医者であるとか研究者であるとか薬剤師であったりとか限られた人間しか着ないものだと思うわけです。でもそれはその、白衣を着るような職業の人間が着るからいいのよ…っていう考え方もあると思うんすけども、白衣そのものが持つ何かがきっとあるのではないでしょうか。どうなんでしょうか。

そこら辺はよく解らないすけども多分モテる。問答無用でモテると思うんですよ。いっつも白衣着てボーッとしてるだけで結構モテてしまうと思うんですよ。世の中はそういう風に出来ているのであります。だからまぁ、モテないモテないと仰る方々はですね、下手にお洒落な格好をするくらいならば思い切って白衣で街に出てみてはいかがでしょうか。あなたがどんなキャラでも、インテリ白衣とかやさぐれ白衣とかむっちり白衣とか病弱白衣とか、なんかもう色んな種類の需要が見込まれますので、無条件でモテへのステージを一つ上がることになると思い…ます。多分。

と、ここまで書くだけ書いておいたらマッドサイエンティスト・カフェというのを発見して、ああ、思いっきり被ってますやん…って思ったっすけど、多分方向性が違うと思うので気にしないで更新してしまいます。せっかく書いたし。

[]誤用だ

結構前にキーワードで「すべからく?」が含まれた日記をいちいちチェックして、誤用されてないかどうかというのをチェックするはてなすべからくの人がいるのではないかというようなことを書いたのですが、最近「ふいんき」だとか「うる覚え」などもキーワードになっていることを知って少し驚いた。しかも今の所リンク可率結構高いし。はてなふいんきの人もはてなうる覚えの人もいるかもしれないということですよ。多分もっと色々あるはず。調べないけど。

でも考えてみれば、相手をなるべく傷つけずに誤用を指摘するという目的においてはキーワードとして登録されているのは非常によろしいのかもしれません。

というか、俺は「すべからく」も「ふいんき」などがあっても別になんとも思わないのだけど、「うる覚え」だけはいつもピクッと反応してしまうのでありまして、多分それは「きみうろ覚えすらうろ覚えなのかい!」というツッコミを入れてしまうせいでありまして、この場合「きみうろ覚えさえうる覚えなのかい!」というツッコミの方が美しいのだろうかと逡巡するからだろうと思います。まぁなんとなく雰囲気で伝わればいいと思うんですけど別になんでも。

[]全部ヨネクラ

米倉貼ってみました!の米倉涼子さんと、Gacktさんと素っ裸でモゾモゾした後卒業ごっこをする米倉涼子さんと、新キューピーコーワゴールドで最近パッと起きられるようになってきた米倉涼子さん。

2005-07-13

[]この1ヶ月でスターウォーズ全エピソードを見て出した結論

ジェダイは執着禁止の約定があるので、異性との恋愛も禁じられているわけですがそんな事言うくらいなら最初っから宦官みたいに去勢すりゃよかったんじゃねえのか、なんて事を思ったりしたわけですが、そんなことよりジェダイについて衝撃の事実を俺が発見したのでここにそれを記したいと思います。

驚くなかれ人間のジェダイの騎士であるルーク・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービとメイス・ウィンドゥは全員ケツアゴだったのです。メイスは解りにくいけど多分隠れケツアゴ。なので、ケツアゴではないアナキン・スカイウォーカーが暗黒面に落ちてしまうのも仕方のないことだったのです。ケツアゴの騎士達。

などというふざけたことを思いついたんすけど、常にヒゲ生やしててよく解らないクワイ=ガン・ジン役のリーアム・ニーソンさんはケツアゴじゃなかったのでこの理論は成立しないことが解ってしまいました。残念です。あとダース・シディアスも思いっきりケツアゴだった。

あと今回見直して一番感じたことは、新三部作のジェダイがあれだけ修行修行で頑張ってるのに比べて、旧三部作ではルークが急に強くなりすぎてねえかこれ、と思ったんすけど、もしかしたら一般人とジェダイの子はさらに強くなるという、サイヤ人と地球人の子が強くなる理論が働いてるかもしれないので頑張って納得しました。スターウォーズの方が先ですけど。

あとこれは怒られるかもしれないから今まで思ってもあんまり書くことはなかったんですけど、ライトセーバーをみると夏場に虫が寄ってきてバチバチいうあれを必ず連想する。フォースで虫を寄せつけない!つって誰か販売するといいと思います。

[]どれだけ呆けているのか

なんとなく呆然と料理していたら左手の指先四本まとめて火傷した。

[]ネガポジ

ここ数年自分で自分のことをわりとポジティブな考え方をする人間だと思っていたのだけど、昔はこれでもものすごくネガティブな人間であった。物事は全て悪い方に捉え、なにか引っ掛かることがあるとずっとそれについての考えが悪い方にしか広がって行かなかったりと、何かといえば鬱々とした妄想に囚われていたのだけど、ある時唐突に、なんかそういうのって結構しんどいよな…と思うようになって、なるべく明るく考えるようにしようってな感じに無理矢理自分の考え方をねじ曲げていっていた。

んで、その明るい考え方というのが、まぁなんとかなるとか、なるようにしかならないとか、明日の風は明日吹く的考えというか、明日やれることは今日やらないみたいなそういう考え方なんですけど、ある時突然それはポジティブ思考というより、単なる思考停止なのではないかというところに思い当たった。気がつくのが遅いのかもしれませんけれども、これは前向きに考えてるんじゃなく、前も後ろも見ないことによって心の平穏を保っているのではないのかと。放棄型ネガティブとでもいえばいいのか。結局ネガティブ思考から抜けられていないのではないのかというところに行き着いたのだけど、今更また本当のネガティブの方に歩み寄るのもつらいし、かといって真のポジティブというのもよく解らんので、まぁそんなん知らんでもなんとかなるんじゃないのという感じで結局放棄型ネガティブ思考で解決してしまっていて、でもまぁそんな考え方はそのうち手痛いしっぺ返しを喰らうんじゃないっすかねえ…って感じで若干の不安を抱いたりするのだけど、まぁそうなったらなったでその時考えればいいんじゃねえの、っていう、骨の髄まで染みついてる投げっぱなしネガティブ。

2005-07-12

[]ブッチャーさん

なんかもういい加減しつけーよ…とか思われかねないのですけども、どうも普通のことを書く気にもなれませんで、一日経ったら楽になるかと思いきや昨日に増して橋本の事が頭から離れず、我ながらちょっとキモいんすけど、普通に歩いていても橋本はもういないんだ…とか、無愛想な本屋の店員にあたっても、この人ももしかして橋本が死んで悲しいのだろうな、だったらしょうがないよな…とか、スーパーに買い物行って豚肉買おうとしてポークの文字を見るだけで、はしもとぉぉ…とか橋本さんのことばっかり考えてしまって今日一日どうも人間的に使い物になりませんでした。

んで、今日もそうだけど昨日の更新読み返してみたら橋本さんって書いたり橋本って書いたり、その前に文章としてなんかもうグチャグチャで見るに堪えないなぁと思ったんすけども、なんといいますか、とにかくそれだけ衝撃が大きかったとそういう感じなのです。呼び捨てにしちゃってるのはあれですけど、だって橋本は橋本なんですもん。橋本選手とか生まれてこのかた一回も口に出したことないんすもん。あとプロレスラーとか格闘家にどうしても選手ってつけられない。よく解りませんけどものすごい抵抗感。ですから直しませんけども一応言い訳しておきます。

とりあえず人が死んでこれだけズーンと来たことは今まで一度たりともなかったわけで、あんまり考えたくはないですけどこれから先、自分の好きな人間に不幸がある度にこんなにも衝撃を受けるのかしらんと思うと非常に怖い。

これ以上書いても多分どんどん沈む話になりますし、とりあえず読む方もかったるいと思うんで、ここで橋本橋本いうのはこの辺にしておきたいと思います。しんどいっすね本当に。

2005-07-11

[]やっぱりもうどうしていいのか解らない

自分の中の橋本真也の思い出を書いたりして、このどうしようもない気持ちに早めに決着をつけようとしたのだけど、どうにも気持ちが収まらないというか、なんかもう橋本の事ばっかり考えてしまって困る。心の準備が出来て無さ過ぎた。鶴田さんや馬場さんが亡くなった時以上に心の中に空白が出来てしまっていて、気がつくと呆けている。色々考えてる内に橋本は本当はまだ生きてるんじゃないか…橋本得意のイタズラなんじゃないか…などという気分になってしまう。本当にそうだったらいいのになぁ。もうなんか本気で動揺しまくっていてまだまだトチ狂ったこと書きそうなのでとりあえず今日は橋本のビデオ観ながら酒飲んで号泣しながらとっとと寝ます。

[]橋本真也さん

ここ何年かレスラーとしてはまともにリングに上がれず、団体を潰してしまったりよからぬ噂が流れたりと傍目にはさんざんな感じの晩年だった橋本さんですけども、やっぱり闘魂三銃士を観てきた世代としては結構衝撃が大きかったです。大きすぎた。プロレスラーの40才っていったら一番いい時じゃないか。これからまだまだ破壊王は団体とかレスラーとか小川直也とかを破壊するはずだったんじゃないか。悲しい気持ちよりも寂しい気持ちの方が強いです。

俺が覚えてる中で一番古い橋本真也の記憶は、トニー・ホームとの異種格闘義戦で鼻血出してる姿だった。橋本さんは鼻の粘膜が弱いからすぐ鼻血出すんだくらいのことを思ってたんすけど、脳内出血で亡くなったって事はもしかしたらなんかそういう前兆だったのかと今は思う。知らないけども。トニー・ホームに連敗して、後がない橋本が三度目に初めて勝ったときには感動したものだ。

その後猪木の闘魂を受け継ごうとするけどあんまり猪木には好かれてなかった橋本、織田信長のコスプレをする橋本、「時は来た」発言で失笑をかう橋本、IWGPを圧倒的な強さで9度防衛した橋本、公の場に出る際にマオカラーを着てパッツンパッツンになってる橋本、平田と地味タッグでチャンピオンになる橋本、山崎一夫をボッコボコにしてG1優勝した橋本、小川直也に負ける橋本、小川直也に負けて即引退する橋本、折り鶴貰ってすぐ復帰する橋本、復帰していきなり藤波を血まみれにする橋本、ヒラメ筋を痛めた長州を扱いかねる橋本、三冠王者になって空気を読まない強さで防衛しておきながら負傷返上してしまう橋本、テレビに出ると下ネタばっかりいう橋本、ハシフ・カーンに扮して楽しそうにしてる橋本、爆勝宣言で入場してくる橋本。

色々と悪い話も聞いてましたが、そんなことよりプロレスラーとしてリング上で色々なものを見せてくれた橋本真也さんにどうもありがとうございましたっつう感じの気持ちでいっぱいです。寂しいなぁ…。

[]!!!!!!!!

プロレスラー橋本真也さん急死 - nikkansports.com

どうしよう橋本死んじゃったどうしよう。

[]気持ちはわかる

ウチの近所の駐車場には車椅子マークがペイントされた駐車スペースがあるのだけど、ちょいちょい普通に車椅子が駐車してあって、最初の何回かは何らかの意味合いというかパフォーマンスというかメッセージみたいなものがその行動には込められているのではないか…などということを考えていたのだけどもうかれこれ三年くらいその光景を見続けているのでなんとなく慣れた。慣れたけど心の中ではいつでもオーバーアクション気味にツッコミ続けているんだぜ。

[]本田多聞さん

NOAH鑑賞。最近菊地毅さんよく出ますね。それはともかく本田多聞さんは多分ペンタゴンにストップ・ザ・タイムかけられてそれに抗って動いているのであんなに動きがのろいのだと思います。つーか明らかに一人だけ時間軸が違う動きしてる。もうちょっと早く動けばきっとノア最強の男になれるのに。でもまぁ怪奇派レスラーだからしょうがないか。しょうがないのか。

[]俺のイメージするモヒカン族

f:id:roku666:20050711103250:image

2005-07-10

[]「日本のみなさんさようなら」 リリー・フランキー

リリーさんがひたすら邦画を観て、感想、批評、全然関係ない話を短い分量で書いてイラストを添えた本。新旧ジャンル問わずにとにかく色んな映画が出てくるのだけど、基本的にはふざけた視点であり、この文章読んで映画が観たくなるとかそういった類の文章じゃないとは思うんですけど、時折いきなり真面目になったりするので面食らったりする。

本数も150本強で、ホントに自由な感じで書いているように見受けられるので、適度に力抜いて読むとちょうどいい塩梅って感じです。とりあえずこの人が酷いって書いてる映画はホントに酷いんだろうなぁ…というのがひしひしと伝わってきた。むしろ、どんだけ酷いんだろうかって興味が湧いて観てしまいかねない。

というか、こういう本を書いているので当然といえば当然なのだろうけども、邦画というものにとても思い入れがあるのであろうなぁというのを感じ取ってちょっと羨ましくなってみたりもした。文章は書き捨てっぽいけど愛情は感じる。あと黒澤明監督が邦画のハードルを上げすぎたという話は興味深かった。

日本のみなさんさようなら (文春文庫PLUS)

日本のみなさんさようなら (文春文庫PLUS)

[]ゲームボーイウォーズアドバンス1+2をやっている

ファミコンウォーズDSのプレイ日記を面白く書いてる方がいたので、なんとなくファミコンウォーズがやりたくてやりたくて仕方がない病に陥ってしまったのだけど、DSを所持していない俺としてはゲームボーイアドバンス用のファミコンウォーズをやることによって、このゲームやりたい熱をなんとか収めることにした。

というか、ファンタジー系とかスパロボ系統でしかこういった戦闘SLGというのをやったことがないのでこういった大戦略みたいなのはわりと新鮮なのだけど、このゲームは今の所まだなんとなく力押しでゴリゴリ進むということが可能なようなので、やはり戸惑う。FEのようにとりあえず「いのちだいじに」的展開ではなく、必要に応じてユニットを捨て駒扱いにして、肉を切らせて骨を断つ的な戦略も要求されてくるのがちょっとつらい。歩兵にだって感情移入いたしますのですよ俺は。味方は一兵たりとも殺さずに勝利をもぎ取っていきたいわけです。

しかしそんなことはとてもじゃないが不可能なことでありますので、ぶちぶちライトな感じの戦争に明け暮れているわけです。というか、やってみて初めてわかったのだけどこのゲームのバランスというのが非常に優れており、なにも考えずにゴリゴリやってるとしっぺ返し喰らったり、またゴリゴリやってるだけではなかなか高評価を得る事も出来ないので、より華麗な戦略というものが求められるわけで、現時点では非常に面白いわけなのですがなんとなく億劫になって投げ出してしまいそうな予感がひしひしとしております。最近の口癖はジリ貧です。あとショーグンブレイクが非常にむかつく。

[]もしもシリーズ

もしもダース・ベイダーの呼吸音がピー…プー…って鼻笛みたいになっていたら。っていうのを思いついたんだけど、これ、小学生の頃よく考えていたことで、また一つ全く成長していない自分というのを発見してしまった。

[]藤田さん

ワールドプロレスリング鑑賞。先週に引き続いてチームJAPANさんです。チームにさん付けなのはキン肉マンさんと同じノリです。そんなことはともかく入場時被ってきた色違いのマシンマスクを客席に投げる素振りだけしてセコンドに渡してたのは、結構お金がかかってんだよこれ…っていうそれなんでしょうね。

とりあえず試合は8人タッグで結構グダグダしてたけども、藤田のスリーパーキャメルクラッチはちょっと新しいのかもしれないと思った。あと天山はリングで挑発目的のマイク持つと「いつでもやってやんぞ!」しか喋らないというか喋れなくなるのでなんか可哀想な子みたいだなぁと思いました。

2005-07-09

[]「妊娠カレンダー」 小川洋子

なんかもう何冊か読んで、もしかすっとあんまり合わないかな…とか思ってたんですけど、この表題作は芥川賞受賞作って事でって事もないんだろうけど、なんか今までに読んだこの人の小説とは少し味わいが違った。

なんというか、この静かな悪意というか、明確な意志の働いていない感じでのもやもや感みたいなものを一歩引いた感じで淡々と書いてるのが何か怖い。この人は文章が柔らかいとかそんな風に評されることが多いように見受けられるけども、ちょっと方向を変えただけでこれだけ冷たい文章になるとは。多分、妊娠というと基本的に喜びに満ちあふれているものっていう思い込みみたいなのがこっちにあるせいでそんなことを感じてしまったのかもしれないけれども。だって妊婦さんって大変そうだけど楽しそうな感じですのに。

あとの短編もちょっと普通じゃない事を静かに静かに書いてる感じがして、もうなんかちょっと怖かった。この絶望感とか救いの無さとか普通じゃない。読んでみてすぐになんか感じるというよりあとからじわじわ来る。なんかふとした瞬間に思い出しそうな怖さ。って、怖い怖い言ってるけど別にホラー小説とかじゃないので読み手の受け取り方次第なのかもしれません。

妊娠カレンダー (文春文庫)

妊娠カレンダー (文春文庫)

[]ベタすぎてちょっと笑ったスパムメールの一文

「あぁ無料」

[]タモリ倶楽部

左官屋さんの真似事をしようの回。板尾さんが司会進行をしていることが面白い。そしてまたも普通に仕事をこなすタモリさん。職人さんの仕事を見てるとなんか知らんけど幸せになる。左官屋さん格好ええっすなあ。

それとは全然関係ないすけど、安齋さんって一体ギャラいくら貰ってんだろうな…っていう疑問が浮かびました。

[]光るからライトなのかもしれん

ライトセーバー使ってる人がダークサイドに落ちたらそれはもうライトじゃなくってダークセーバーじゃねえの?と思って検索したらそういったスターウォーズの小説が引っ掛かっておお!と思い、内容に関してはさっぱりわかんないので読んでみたい…と思ったのだけど、スターウォーズ小説はもの凄い勢いで量産されているので一冊読んだが最後全ての小説を読むまでは止められねぇって事になりそうなので恐ろしくて手を出せないでいる。

[]三代目魚武が言いそうで絶対言わないような言葉を考えるラスト

「この前も言ったかもしれないけれど俺は別に魚屋ではないので魚はさばかないけどおまえがマグロを食いたいというなら五分で解体してみせる」

2005-07-08

[]テレ東映画

昨日の夜中にテレ東でやっていた原田芳雄さんの任侠映画を観ていたのだけど、最終的に異常なまでの脱力感に襲われて、またつまらぬ映画を観てしまった…という石川五右ェ門ばりの感想を延々と書こうと思いながらインターネットさんで感想巡りしてたら概ね高評価だったので俺にはあんまり映画観る資格がねぇのかもしれねぇな…と哀しい気持ちになったのでもう書かない。原田芳雄さんは格好いいすけどさぁ。ああいうのが面白いのか…。その前のフレディvsジェイソンも酷かったけどあれはあれで楽しかった。面白くないけど楽しかった。

つーかテレビ東京の映画宣伝作ってる人達はジャン・クロード・バンダムさんとと何かあるとしか思えない。それが好意なのか悪意なのかわかんないのであれですけど。ヴァンダボーって何語ですか。

[]はてなのデザインにおける悩み

実は今のデザインはファイティングコンピューターことウォーズマンさんを意識したデザインなのですが、そんなことはともかく新しいバタ臭いデザインの発想が浮かばなくて困っている。希望としては昔のWCWなんかのアメプロTシャツ、もしくはパンク系バンドのライブ会場限定Tシャツみたいな買ったときは超格好いい!とか興奮気味に4200円とか払ったけどよく考えたらおまえそれどこで着るんだよ的デザインを目指しているのだけど今ひとつピンと来なくて困っている。なんとかしたい。でもなんともならなそう。

[]三代目魚武が言いそうで絶対言わないような言葉を考える2

「おまえの母ちゃんはメキシコ人かもしれないけれど俺のじいちゃんはモンゴル人かもしれないし兄ちゃんは別に公務員じゃないよ」

2005-07-07

[]「溺レる」 川上弘美

人が面白いって言ってるもの読んでみようってことで、初川上さん。この本は短編集で、全体的にある程度年を重ねた男女の色恋というか愛欲の話。アイヨクか。登場人物の表記が全てカタカナで統一されていたり、言葉の紡ぎ方に独特のものがあるので一瞬戸惑ったものの、これはなんというかそういった独特の雰囲気を読む小説なのだな…そのための手法なのか…ということに気がついた。

話自体がリアルなものなのかどうかは俺にはよくわかんないんですけども、淡々としてる分余計に生々しいというか。淡々としてるのに読んでいるといきなり自分の感情的な部分を揺さぶられたりする。

知り合いで画材屋を営んでる人が言ってたんですが、写実的な絵をいくら描いてもそれは芸術というか、絵描きとしては基本的に間違った方向性であるのです、みたいなことを言っていたのをこの小説を読んでなんとなく思い出したりした。その画材屋の言葉が全面的に正しいのかどうか知らんけど、こういう独自の手法というか独特の表現をすることでしか見えてこない物というのも確実に存在するというか、リアルな小説とは違ったアプローチでものすごくリアルなものを表現しているというか。上手くまとまらないけどそんなことを感じた。

あとサラッと変態っぽい描写をしてくるので、その度に面食らったりしたけど面白かったです。

溺レる (文春文庫)

溺レる (文春文庫)

[]テキストエディタに書いてあったなんだかよくわからないもの

「俺はグツグツと煮立つ熱湯の中で踊る烏龍茶のパックから煮出されるウーロン成分をただ呆然と眺めていた」

「アイアンクロー一本で総合格闘技に連勝していく男の話を考えた」

「ノゲイラが実は六つ子だったというオチはどうか」

「何故カレクックはブロッケンマンの血をすすったのか」

「うぶげのやつ」

「完璧なゆで卵の作り方をマスターしてほくそ笑む俺」

[]STOP!

さっきから頭の中で鳴り続けてる音楽があって、んで、ずーっと同じところが音飛びしたCDみたいにループしてるので、もしかしたらこれは天啓というか、このフレーズを形にして世の中に出せってことなのかもしれない…などというアホみたいな事を考えていたらいきなり次のフレーズが出てきてSTOP!ハマータイム!ってこれMCハマーじゃねぇかと思ってうなだれてる今も頭の中ではデーッデ、デロデロデ、デロデロデって鳴り続けている。

[]三代目魚武が言いそうで絶対言わないような言葉を考える

「おまえは食い物が落ちて三秒たったら食えなくなるっていうけどそんなら俺は落とさないように注意して食う」

2005-07-06

[]スターウォーズ クローン大戦

日テレにて二夜連続放送されてたのを見た。スターウォーズのアニメ版で、エピソード2と3の間の話です。思いっきりパンチの効いたアメコミ画風というか、ヨーダなんかパワーパフガールズに出てきても全く違和感ない感じだったので若干の不安を覚えながら見ていたのですが、これが思っていたよりは全然よかったというか、ちゃんとスターウォーズだった。

効果音が映画と一緒というのと、多分吹き替え版と声優が一緒なのでそんなに違和感もなく見られた上に、細かい話がフォローされていたのでかなり面白かったっす。

とりあえずメイス・ウィンドウとヨーダが異常に強かった。このアニメ版の二人が本気出したら皇帝とか多分二秒くらいで殺せるんじゃないかと思う。あとマイナーなジェダイの騎士が活躍してたのでそれはよかったんですけどなんか他のメンバーはもはやX-MENのメンバーですかよ…って感じのキャラばっかりだった。

そんで一応主人公的扱いのアナキンは色ボケでものすごく態度が悪いっていうエピソード2のキャラでした。つーか映画だけ見てたらいきなりアナキンはエピソード3でジェダイの騎士になっているって事なんすね。というか前半に出ていた「私はシスだ」って言ってる人が誰なのか解らない。あいつは結局なんだったんだ。

[]「GREATEST HITS」 OFFSPRING

こりゃまたヒネリのないタイトルですね…。うちに何枚のグレイテストヒットがあるやら。というか、これ新曲目当てで買ったんすけど、これは別にいらんかったですね…。少なくともスマッシュ以降のアルバム持ってる人はDVD目的でなければ買わん方がいいです。ただ俺は、生まれて初めてライブに行ったバンドで、しかもコピーバンドまがいのことをやっていたという思い入れがあったんで、購入に至ったわけですが、俺のMP3プレイヤーに入っている選曲の方がよっぽど聴き応えあるですよ…。まぁ個人差あるだろうけど。

オフスプ未経験の人とかアメリカーナ以降しか知らないっていう人が対象ですかねこれは。そういう人はスマッシュを買った方がいいと思います。少なくとも500回くらい聴いてるけど未だに聴いてます。

Greatest Hits

Greatest Hits

[]HERO'S雑感

あんまり期待してなかったんですけど、所英男vsアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラの一戦が異常に面白かった。修斗最強の人をフロなしアパートでコンビニ弁当食ってる所さんがぶっ倒すという展開は爽快でした。煽りVもここだけ面白かった。あとレミギウスさんも強かった。ZSTのレベルの高さを思い知らされた感じだった。あとこのノゲイラさん見るたびに朝日昇さんの事を思いだしてしまうんですけど、もう試合しないんすかね奇人さん。朝日昇のマネとかってすげぇ流行ってたのになぁ。俺の周りだけかもしれませんけど。

あとはもうあんま覚えてないです。サップさんの頭がグニョグニョのミートボールみたいになってたのと、若翔洋さんがパンツ見せてたのがインパクトありました。

[]言葉の意味はよく解らんがとにかく思いついたので書く

「ゲーッ!発明将軍!!」

[]脱臼男

いつ頃からかはあまりよく覚えていないのだけれども、俺には脱臼癖みたいなものがあって、年に何回かコキッと外れる。こう腕がダラーンとなったことは数えるほどしかないので、毎回完全にぼっこり外れてるのかどうかというのは解らないのだけども、なんとなくこれは脱臼だなというのは自分で解る。自分の体のことは自分が一番知っている。何度も繰り返す内に肩の入れ方というのも解ってきた。

これで自在に肩関節とか肘関節をコキコキ外すことが出来れば山田風太郎先生の忍法帖に出てくる腕の伸びる忍者のような離れ業が出来たり、もっと解りやすいところでいうとゴム人間になれたりするんじゃないかなんて事を思わないでもないのだけど、これは実際のところ結構な痛みを伴うので俺には無理だと諦めているっていうか、肘関節外れたら多分どうしていいか解らない。

こう、肩が外れるたびに思い出すのは若い頃脱臼癖のあった千代の富士なので、千代の富士よろしく肩まわりを筋肉で補強することによって、その症状が改善出来るのではないかと思うんすけども、筋トレ中に肩を外したこともあるのでなんとも言えない。あと最近この肩が外れる感じというのはガンプラなどで可動部分につける丸い玉をはめる部分がスカスカになる感じというのをイメージしてしまうのでいつの日にか肩関節部分がカッパカパになるような気がして恐ろしくてならない。

あとゴム人間にはなれないけど、ある程度自由に肩が外れたらなんか気まずいことがあったときなどに「あ…ごめん…肩はずれちゃった…」とかいってさらに微妙な感じにすることが出来たりしそうなので、そういうタイミングで肩が外れるようには修練を重ねていきたいと思います。

というか、わざわざなんでこんな事書いてるのかというと、昨日の必殺技考案の際に脱臼したということをお伝えせんければと思ったからなのであります。必殺技を編み出す際には犠牲が付きものであります。肩痛い。

2005-07-05

[]願望

シグルイ外伝として、岩本虎眼先生がああなるまでをひたすらに描いていただきたい。もしかしたら人と違うことで幼少の折いじめられてたかもしれない虎眼先生があるとき突然ぶち切れて虎眼流名物どおん!どおん!を初披露する話とか、弓かなんか見ながら「こ…これかっ!」とかいって流れ星考案する瞬間とか、虎眼先生の鯉の話じゃなくて恋の話とか。七丁念仏を駆使して女を落とす虎眼先生。最後の以外憶測ですけど。

虎眼先生のすごいところは呆けているときの行動もあるけど、正気の時のその性格にあると思われるので、どのようにしてあの性格が形成されてきたのかを克明に記して欲しい。

それかあれです、隆慶一郎先生の柳生非情剣のように門弟一人一人のエピソードを描いていくのとか読みたいです。牛股権左衛門と興津三十郎と山崎九郎右衛門が主役の話が読みたすぎる。九郎右衛門が体を軟らかくしていく話とか。


[]男なら誰でも一つくらい必殺技というものがあるものだ

こう、上手く説明できないと思うのでなんとなくもどかしいのだけど、斜め打ちおろしのバックハンドブローというのは新しいのではないか…!などということを延々と考え、回転しながら居合い抜きのような軌道でそのまま自分の背面を打ちぬくという攻撃方法を思いついたのだけど、でもこれ実際に試したらなんか非常にかっこ悪いというか、この年になって思いついた技を試行してみるっていうのはどうなんだろうと思いつつ我慢できずに試してみたらば、勢いよく本棚の角に手首を打ち付けて悶絶して泣きそうになりながら、俺は…いい加減…自分の生き方というものを改める時期に来てるんではないかなぁ…などと思ったりしたんですよ。

2005-07-04

[]似てる

シグルイで牛股権左衛門の口を大きくしたあと「伊良子、藤木のうち、仕遂げた方を、種とする」って言ってる岩本虎眼先生ともののけ姫のシシ神さま。多分虎眼先生の中にも入ってる。ダイダラボッチみたいなのが。

[]「DEATH NOTE 7巻」

5巻辺りからもうどうでもいいっす…とか思ってたんですけど、他のサイトの感想とか読むたびになんとなく読まなくてはいけないのかしら…と思って読んでしまうデスノートなんですが第1部完って事で勢いつけて読んでみた。

そして、感想としてはやっぱもうどうでもいいっすよ…って感じなんですけど、とりあえず制約あるけどなんでもありに近い展開ですよねこれ。普通にみんな受け入れてしまってるけども、とりあえずあんなもん見えたらまず集団妄想とか疑ってみた方がいいんじゃないでしょうか。今考えてみると4巻まとめて読んだときに感じた面白さってなんだったんだろう…って感じです。完結したときに全巻まとめて読んだらまた違った感想を持つのだろうか。まぁでも悪人ライトは面白いですね、顔が。あと新世界って単語が出るたびに通天閣を連想します。通天閣のてっぺんで「わははははは!俺が神だっ!」とか叫ぶライト。つーかもうここで終わらなかったんでもういいです。それなりに面白い話でした。

DEATH NOTE (7) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (7) (ジャンプ・コミックス)

[]夢日記

フルメイクのIZAMさんが一生懸命グミをお盆の上に並べる遊び(色違いのグミでやる五目並べみたいななんかよく解らないゲーム)を一人でやっていて、それを萩原聖人さんが手のひらの中で麻雀牌をカチャカチャいわせながら見ているのをさらに俺が見ていて、俺はこの光景を早く日記に書かなければ…と思いながらおしっこが漏れそうになっていた。

[]社長

NOAH鑑賞。河原でエルボーの素振りしてる三沢光晴さんに対して秘密特訓もくそもねえよなと思いました。

[][]俺とスターウォーズスターウォーズ エピソード3 ベーシックフィギュア グリーバス将軍 NEWバージョン

スターウォーズ公開の年に産みおとされた自分は当然映画館でスターウォーズを観るということは出来なかったのだけど、テレビで放送されたスターウォーズはその度に鑑賞していた。午後9時には寝ろという厳しい掟があった俺の家だったのだけど、うちの親も例に漏れずスターウォーズ大好きな人だったので、スターウォーズが放送されるときには起きていてもよいというようなことになっていて、放送の日が待ち遠しかったのを思い出す。確かその頃うちにはビデオデッキなるものもなかったような気がする。

んで、ある程度年を取って、スターウォーズ特別編が劇場で公開され、映画館でスターウォーズを観るという長い間夢に見ていたことが叶って、当時ブームだったフィギュアやらペプシのボトルキャップなんかも阿呆のように買い漁ったりしていた。

んで、ある時なんかのおまけでしょぼいサンドクローラーを俺は手に入れた。ジャワが乗ってるでかい戦車というか装甲車みたいなのです。それがなんか知らんけどものすごく臭かったんです。ゴムの腐ったような匂いというかなんというか。とにかくもうすごい臭い。何度洗っても取れない。なるほどサンドクローラーというのはとても臭い物なのか…などと思いつつ、我慢してスターウォーズものを飾っているところにサンドクローラーを置いていたのですが、しばらく経って臭いが薄くなってるかと思い嗅いでみたところ、臭いはさらに強烈なものになっていた上に近くのストームトルーパーとかボバフェットなどにも完全に臭いが移ってしまっていて、既に臭いは取れなくなってしまい、あーもうこれどうしようなどと思いつつまとめて燃えないゴミの日に捨てたことを思い出すわけでありまして、つまりスターウォーズを見るたびに思い出すことといえば、サンドクローラーはものすごく臭いということであります。すんごい臭かったんだ。

あと関係ないけど、ライトセーバーの色の違いがフォースの種類の違いっていうのをよく聞いていて、じゃあメイス・ウィンドウの紫はどうなんだっていう話になると、それはサミュエル・L・ジャクソンさんのわがままっていう話になるのだけど、エピソード3でのグリーバス将軍の登場によってまたわけ解らなくなるんじゃないのか…と思いました。あ、もしかして人から奪ったんなら問題ないのか…?でもそうするとシスも敵に回してたって事になりますよね。うーむ。

追記…最後のグリーバス将軍のは赤いライトセーバー持ってなかったっけ…と思って書いたのだけど、その後宣伝見てたらグリーバス将軍は赤いライトセーバー持ってなかった…。でもフィギュアの将軍は赤いの持ってるのな。

2005-07-03

[]「NHKへようこそ! 1~3」 大岩ケンヂ 滝本竜彦

原作が面白かったんで漫画も読んでみた。最初は原作なぞってるような感じっすけど、だんだん話がずれていくのですね。個人的には山崎のイメージがちょっと小太りの男だったので、秀才っぽいかんじのキャラだったのにはほんの少し戸惑った。

というか、一人称が三人称に変わっただけってことでもないんだろうけど、こうも雰囲気が違ったものになるとは。元々軽いノリが輪をかけた感じでさらに軽くなってるし。オタク談義は絵が入ってくるおかげでなんかもうすごく生々しくなってるし。あとなにより主人公は別に引きこもりって感じでもないっすよね。ネトゲ云々の所はそんな感じでしたけど。まぁこれはこれでありなんでしょうけど、それほど一生懸命読むもんでもないなぁという感想です。なんかもうオタオタした漫画ってげんしけんもそうだったけどいまいちよく解らないんすよね…。バカにしてるとかそういうのではないし、オタクそのものがどうこうってわけでもないし、そういう素養が自分にないとは言わないけれど、それをわざわざ漫画とかにされたものをあんま読む気しないっつうか。だからまぁ単純に合わないんだろうなぁと思う。でも「佐藤君は死なないわ。私が養ってあげるもの」って所はおかしかった。しょうもないけど。

あとこの人の絵って時々よしもとよしともさんっぽいですよね、なんとなくだけど。絵は割と好みです。

NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)

NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)

[]チームJAPANさん

ワールドプロレスリング鑑賞。なんかもう新日本つまんないから別にどうだっていいや…とか思ってたんですけど、チームJAPANは軽く狂ってるので面白い。ビックリした。

とりあえず藤田が普通にプロレスしてるというのはちょっとあれなんですけど、永田と中西が明らかに普通のオッサンみたいな感じで発言してるのがすごい。なんの冗談なんだこれ。カシンと小鉄も加えて5人でチームJAPANって事なんですけど、ここに来て永田と中西のはじけっぷりが気持ち悪いんだけど面白い。というかあれですよね、いつもそうだけど新日本は本隊にいるのが一番貧乏くじっていうか、飯塚とか吉江がちょっと不憫な感じですね…。そしてチャンピオンなのに全く存在感のない天山の侘びしさよ。

とりあえずチームJAPANは1、2、3、ホー!とかやってしまえる開き直り具合が面白いんだと思います。もう開き直るしかないですよね。来週はマシンマスク被ってグレイシートレインで入場です。

2005-07-02

[]「プラスティック」 井上夢人

この人の本の感想とか読んでると結構頻繁に、リーダビリティーが高いとかそんな表現をする人が結構いるんですけども、まぁ要するに読みやすいとか読ませるって事ですよね。読みやすいなら5文字ですむのに。そんなことはどうでもいいってか、どこら辺までネタばらししてもいいもんなのかと思ったんで先に人の感想文読んでみたのでこんな事書いてるのですが。

とりあえず、趣向を凝らしたミステリとでも言えばいいのか、登場人物が切り替わって話が進んでいく形式。しかもそれらはワープロで書かれフロッピーディスクに収められているという形を取られている。話自体はある程度ミステリ読んでる人ならばあっさり理解していけるというか、ちょっと陳腐な話に思えるかもしれないんですが、なんとかギリギリの所でつまんねーよこれ…と思わずに済ませてもらった。ラストがもう少し陳腐だったらいまいちだったかも、くらいのことしか書けないのですけども。

つーかまぁ、いまひとつって感じの感想になってしまいましたけども、序盤のまだ読み手としてヒントをもらってない段階でのこちらの混乱を招く文章の煽り方は流石だと思った。あと文体の使い分けもメリハリがあって解りやすかった。とにかくまぁ、この人の小説の中では今ひとつっすけども、とにかくリーダビリティーの高い一冊なんでスラスラ読めます。って、解った。この表現は文字数稼ぎだったのか。

プラスティック (講談社文庫)

プラスティック (講談社文庫)

[]虎眼流料理道

  • 人差し指と中指で包丁を挟んでものすごい速さで材料を切ります。
  • 鍋を両手で掴んでドッシャー!って前にぶっ倒れて中身をぶちまけます。
  • 粘る食べ物はあらためてもらいます。「このねばりならよいでしょう」の言葉で合格。
  • 肉関係を叩くときは拳の側面で無表情にどおん!どおん!どおん!
  • 食べてるときになるべく人を斬る斬らないの話をしない。
  • 鯉は生で齧る事を強要されます。

もう少しちゃんと考えて書けば良かった。

[]タモリ倶楽部

100円ショップで買えるもので民族楽器を作りましょうの回。民族楽器の若林さんが出てました。なんかいっつもニヤニヤしていて楽しそうで好感が持てます。なんつーか、器用なタモリさんを見られると嬉しくなったりしませんか。それが一体どういう心理なのかはさっぱり解りませんけども。

あと空耳ではシステム・オブ・ア・ダウンの歌い方にタモリさんがいたく感銘を受けておられました。でも手ぬぐいなんですけど。

[]ヤフーのメッセ入れてる人にしか通じない悪口

「お前なんかYahoo!メッセンジャーのYahooHelperと一生懸命噛み合わない会話してればええねん!」

2005-07-01

[]「蛮勇引力 1~4」 山口貴由

シグルイと覚悟だけが突き抜けて素晴らしい、などということを思っていたんですけどものすごい漫画を危うく読み落とすところだった。とりあえずストーリーとしては、Eウィルスという人類の驚異に対抗するために体を機械化していく政策を推し進める政府に反抗する、反逆児由比正雪のお話です。こんなストーリー説明ではこの漫画の魅力の千分の一も解っていただけないと思いますが、とにかくすごい。特に序盤。

日本の首相が中曽根まりという少女なのはともかく、神機力都知事松平伊豆守信綱というメカ都知事(登場時は都知事ではなく、石原十兵衛なる人物が都知事なのだけど)が出てきた瞬間にいったいどうしちまったんですか若先生!と俺は一人狼狽えた。

あと、携帯電話を袖から射出して敵を倒したり、マシンガンの攻撃に対して雑誌を懐に入れていることで助かったり、短刀一本抱えて体ごと敵に飛び込み体で体を貫通したりと無茶苦茶なのですが全ては「尊野蛮!」の太文字で片付けてしまうところが素晴らしい。それと、無職ホームレスなのに浪人って言い張るところとかも素敵。

あと適当に印象に残った台詞を羅列しておきます。

  • 手からビームですよ金井君
  • お体大切に!
  • 中曽根だぴょーん
  • 知事候補(覚悟完了と同じノリで大ゴマ四隅に)
  • 人間をやめてまで職にありつこうとは思わぬ
  • この伊豆の再三にわたる就職斡旋を反故にせし者よ
  • 温風乾燥式徐染機ひまわり
  • ツイツイ ツイツイツイ
  • 神機注入 伊豆守覚醒 魔知事
  • 人の為と書いて 偽りと読む!

とりあえず強化外骨格的なものをまとった丸橋忠弥が出てきてからは格闘色の強い漫画になり、この漫画ならではの独特の面白さというのは若干影を潜めてしまうんですが、山口先生の色というか味というか、そういうのはこっちがあたってしまうくらいふんだんに盛りこまれているので、覚悟のススメ好きは読んだ方がいいというより、必ず読まなければいけない漫画だと思われます。というか、やっぱ序盤のノリを継続して欲しかったなぁ…。そこだけが残念といえば残念。

蛮勇引力 1 (ジェッツコミックス)

蛮勇引力 1 (ジェッツコミックス)

[]山口貴由先生インタビュー

ちょうど蛮勇引力を描いていた頃のインタビューを見つけたので、ここにリンク貼っつけておきます。

NO COMIC NO LIFE:『山口貴由』先生インタビュー

全部面白いんだけども、その中で特に気になった部分を引用。

とにかく「オレが恋愛しちゃダメなんだこの漫画は、だから恋をしないようにしなきゃいけない」ってすごいプレッシャーをかけていて。やっぱりボクが現実に彼女を作ってしまうと、ちょっと作品の雰囲気が変わるだろうという読みがあったんですよね、「こりゃいかんだろう」って。

若先生はみんなのアイドルです!

[]がっかりダイアリー

サブアカウントでアンテナに上がってくるたびに酷くがっかりさせる更新をするはてなダイアリーをやりたい。もうなんかがっかりするためだけにみんなが訪問してくるようなそんなの。無意味に有料オプション入れてたりする。コメント欄に「もうあなたには本当にがっかりしました。頑張ってください」とか「毎日毎日よくもまぁこんなにがっかりさせてくれるものですね…結婚してください」とか書かれる。でもがっかりさせるためにはある程度期待をさせなければいけないわけでそこら辺のさじ加減というものが非常に難しい所ですね。というようなことを、ピューと吹く!ジャガーのがっかりイリュージョンを読み返してみて思いついた。

それはともかくジャガーさんを読み返すと、崩壊前のポギーとかまだなんとか人間の扱いを受けているハマーとか、ちゃんとした逆上高圧的キャラの高菜とか、ウルトラママンとかまだまだおぼこいピヨ彦などが見られるので非常に面白いです。

あとジャガーさんが9巻124ページにて虎眼流の虎拳を披露している事に今更気がついてガタガタ震えた。

[]デビ

ものすごく常識というか、お前今更何を言ってらっさるというようなことを思われかねないのであれなのですけども、デヴィ夫人は日本人ですっていうのを聞いて、デーブ・スペクターさんが埼玉県人であるというのと同じような冗談だと思ってたら、本当に日本人らしいということを知ったのが今年下半期で一番驚いたことです、今の所。あと、デヴィってタイプするのに屈辱を感じた。あともしかしたらスペクターさんは本来デーヴなのかもしれないと思って調べたらデーブだったのでよかったです。

 | 
カレンダー
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2019 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |